友人がコンビニ印刷で手に入れた「こころの時代」の譜面を見せてもらいました。
D.S.(ダルセーニョ)(イタリア語: dal segno)という懐かしい記号がありました。
え~っと、この記号はどういう意味だった?
そうそう、これがあると、セーニョマーク(Sに※が合体されたような記号)に戻って再度演奏するんだったよね。
toコーダマークも出てきました。
これがあったら、コーダマークへ飛ぶんだったよね。
たった3ページの譜面ですが、繰り返し記号が多いので、かなり長い演奏になるようでした。
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ちょっと調べたところ、
WordでUnicodeコードポイントを直接入力して、Alt + Xを押すと、文字に変換されるようです。
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/unicode/index.htmlに載っているUnicode(v.13)の文字コード表を参考にしてワードでやってみました。
2014 —
266c ♬
266f ♺
26bd ⚽
26f8 ⛸
26fb ⛻
2602 ☂
26dc ⛜
20a9 ₩
20ac €
1F6AB 🚫
273D ✽
060E ؎
などはできました。面白いです。
でも、セーニョマークやコーダマークはどうしたら書けるのかわからないままでした。
ワードでは、1d10aも1d10bも1d109も1D10Cも、入力して、Alt + Xを押すと、□になってしまいますから。
諦めることにしようと思いながらも、gooブログの編集画面に1D10Cの□をコピーしてみたところ、なんと□が𝄌になっています。
小さいながらも、これはコーダマーク𝄌です。
更にやってみると、
1d10bも同様に、□が𝄋に。1d109も同様に、□が𝄉に。
これでスッキリしました。
いろいろやってみるものです。