2019年5月6日は、すばらしい好天でした。
初めて馬見丘陵公園へ行ってきました。http://www.pref.nara.jp/1780.htm
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馬見丘陵公園の成り立ち
馬見丘陵は、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地で、この丘陵は馬見古墳群のエリアと一致し、古墳の集積地となっています。
昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、「歴史と自然に囲まれた憩いの空間」を目指して、昭和59年8月に都市公園(広域公園)として都市計画決定し、同年度より公園事業に着手しました。
平成22年9月18日から11月14日の間は「第27回 全国都市緑化ならフェア やまと花ごよみ2010」のメイン会場となり、多くの方に来園いただきました。
平成24年6月、馬見丘陵公園は中央エリア及び南エリアの一部を開園し、全面開園しました。
(http://www.pref.nara.jp/21635.htmより引用)
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馬見古墳群と馬見丘陵公園
馬見丘陵は、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の低い丘陵地で、南北約7km・東西約3kmの区域です。また、丘陵一帯は馬見古墳群のエリアで、古墳の集積地となっています。
昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、昭和59年8月に都市公園(広域公園)として計画決定し、同年度より公園事業に着手しました。
馬見古墳群は奈良盆地における佐紀盾列古墳群、大和柳本古墳群と並ぶ大和3大古墳群の1つで、4~5世紀に築造されたものが多く、250基を超える大古墳群です。
馬見古墳群の一画にある当公園内には、池上、乙女山、倉塚、ナガレ山、別所下、狐塚古墳などの多くの古墳が保存され、このうちの2箇所が史跡指定されています。
(http://www.pref.nara.jp/20601.htmより引用)
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田原本駅で下車
西田原本駅まで地上を歩きます
その途中で広島風お好み焼きのお店を発見!! 気になりました。
近鉄池部駅で下車
緑道エリアを歩くこと15分。やっと賑やかな北エリアに到着。
とても広い公園だよと聞いていましたが、なるほどその通り。
こんな広大な公園のお手入れはどれほど大変だろうと、まずそれを思いました。
「集いの丘」に到着したときは、暑くて、しんどくて、とりあえず座ってお弁当を食べて、元気を付けねばという感じ。
持参したのは、「がんこ」の弁当 530円
木陰で、涼しい風を感じながらお弁当を食べている内にやっと元気を取り戻しました。
さぁ馬見丘陵公園の散策開始!!
「花の道」を通って中央エリアへ
磯城野高校環境デザイン科の作品
イペー・アマレロ
初めて見ました
ブラジルの国花。水に沈むほど重くて堅い高品質材として利用されているそうな。
神戸のイペも連休中に満開になったそうです。
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神戸新聞(https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201905/0012316863.shtml)より引用
神戸市中央区の「海外移住と文化の交流センター」などで、ブラジルの国花イペが咲いている。神戸市と同国のリオデジャネイロが姉妹都市提携を結んでから今月19日で50年。ラッパ形の黄色い花が初夏の日差しを浴びて鮮やかに輝いている。
ブラジルへの移民船「笠戸丸」が初めて神戸を出港したのが1908(明治41)年。その100周年などの際に、同センターやJR元町駅へ続く鯉川筋などに20本以上のイペが植えられ、今年は多くが大型連休中に満開になった。
5月末ごろにはたくさんの種が落ちるといい、同センターでは苗を育てて増やしているほか、種を拾いに訪れる人たちに育て方の説明書を配っている。
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ツルバラのカクテル
クレマチス
ベニバナトチノキ
キリシマツツジ
公園館
※公園館に園内マップが置いてありました。近鉄五位堂駅へ行くバスの時刻を教えていただきました。
平日は1時間に2本ほど、土日は1時間に1本の運行です。
モネフィラと咲き終えたチューリップ
バラはこれからです
馬見丘陵公園へ一人で来ている人はほとんどいません。
池の端で佇む人を発見!
タニウツギの紅花園芸品種ベニウツギ
カエデ
2匹の虫がいます。
ナンジャモンジャ
フジ
ナガレ山古墳
池部駅へ歩いて戻るだけの元気がないので、帰りは公園館近くのバス停から近鉄五位堂行きのバスに乗りました。
240円 ほっ!!やれやれ~
私はお花を見るのが大好きですので、この公園はとても気に入りました。
また違う季節に訪れたいと思っています。
初めて馬見丘陵公園へ行ってきました。http://www.pref.nara.jp/1780.htm
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馬見丘陵公園の成り立ち
馬見丘陵は、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地で、この丘陵は馬見古墳群のエリアと一致し、古墳の集積地となっています。
昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、「歴史と自然に囲まれた憩いの空間」を目指して、昭和59年8月に都市公園(広域公園)として都市計画決定し、同年度より公園事業に着手しました。
平成22年9月18日から11月14日の間は「第27回 全国都市緑化ならフェア やまと花ごよみ2010」のメイン会場となり、多くの方に来園いただきました。
平成24年6月、馬見丘陵公園は中央エリア及び南エリアの一部を開園し、全面開園しました。
(http://www.pref.nara.jp/21635.htmより引用)
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馬見古墳群と馬見丘陵公園
馬見丘陵は、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の低い丘陵地で、南北約7km・東西約3kmの区域です。また、丘陵一帯は馬見古墳群のエリアで、古墳の集積地となっています。
昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、昭和59年8月に都市公園(広域公園)として計画決定し、同年度より公園事業に着手しました。
馬見古墳群は奈良盆地における佐紀盾列古墳群、大和柳本古墳群と並ぶ大和3大古墳群の1つで、4~5世紀に築造されたものが多く、250基を超える大古墳群です。
馬見古墳群の一画にある当公園内には、池上、乙女山、倉塚、ナガレ山、別所下、狐塚古墳などの多くの古墳が保存され、このうちの2箇所が史跡指定されています。
(http://www.pref.nara.jp/20601.htmより引用)
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田原本駅で下車
西田原本駅まで地上を歩きます
その途中で広島風お好み焼きのお店を発見!! 気になりました。
近鉄池部駅で下車
緑道エリアを歩くこと15分。やっと賑やかな北エリアに到着。
とても広い公園だよと聞いていましたが、なるほどその通り。
こんな広大な公園のお手入れはどれほど大変だろうと、まずそれを思いました。
「集いの丘」に到着したときは、暑くて、しんどくて、とりあえず座ってお弁当を食べて、元気を付けねばという感じ。
持参したのは、「がんこ」の弁当 530円
木陰で、涼しい風を感じながらお弁当を食べている内にやっと元気を取り戻しました。
さぁ馬見丘陵公園の散策開始!!
「花の道」を通って中央エリアへ
磯城野高校環境デザイン科の作品
イペー・アマレロ
初めて見ました
ブラジルの国花。水に沈むほど重くて堅い高品質材として利用されているそうな。
神戸のイペも連休中に満開になったそうです。
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神戸新聞(https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201905/0012316863.shtml)より引用
神戸市中央区の「海外移住と文化の交流センター」などで、ブラジルの国花イペが咲いている。神戸市と同国のリオデジャネイロが姉妹都市提携を結んでから今月19日で50年。ラッパ形の黄色い花が初夏の日差しを浴びて鮮やかに輝いている。
ブラジルへの移民船「笠戸丸」が初めて神戸を出港したのが1908(明治41)年。その100周年などの際に、同センターやJR元町駅へ続く鯉川筋などに20本以上のイペが植えられ、今年は多くが大型連休中に満開になった。
5月末ごろにはたくさんの種が落ちるといい、同センターでは苗を育てて増やしているほか、種を拾いに訪れる人たちに育て方の説明書を配っている。
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ツルバラのカクテル
クレマチス
ベニバナトチノキ
キリシマツツジ
公園館
※公園館に園内マップが置いてありました。近鉄五位堂駅へ行くバスの時刻を教えていただきました。
平日は1時間に2本ほど、土日は1時間に1本の運行です。
モネフィラと咲き終えたチューリップ
バラはこれからです
馬見丘陵公園へ一人で来ている人はほとんどいません。
池の端で佇む人を発見!
タニウツギの紅花園芸品種ベニウツギ
カエデ
2匹の虫がいます。
ナンジャモンジャ
フジ
ナガレ山古墳
池部駅へ歩いて戻るだけの元気がないので、帰りは公園館近くのバス停から近鉄五位堂行きのバスに乗りました。
240円 ほっ!!やれやれ~
私はお花を見るのが大好きですので、この公園はとても気に入りました。
また違う季節に訪れたいと思っています。