Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

京都府立植物園  2023年5月31日

2023年06月11日 | 
勧修寺のお庭を見た後、地下鉄に乗り、北山へ。

京都府立植物園へ行きました。


ハナショウブは咲いているかなぁ。 
アジサイはどうかしら。
バラがまだ咲いているかなぁ。


地下鉄東西線北山駅を出たところにあるこの木は、ヤマボウシでしょうか。

  

    



京都府立植物園に入りました。 ※入園料:200円

いろんな花が咲いていて、とても楽しい気分になりました。

 

カシワバアジサイ    

イトバハルシャギク 

アルストロメリア
インディアンサマー 


---------------------------------------------------

アジサイのエリア 
見ごろはまだ先です。 
 
  

       

         


    


    


     

---------------------------------------------------


ヒマラヤスギの古木  



コルヌス ホンコンエンシス  (ミズキ科)
 

ホンコンエンシスは、ヤマボウシの仲間では珍しい常緑品種だそうな。
小さな木でしたので、このまま背はあまり高くならないのかしらと思いましたが、ネットで見ると「高さ:5~15m」とあります。家の庭に植えるべき木ではありませんね。

        
   
---------------------------------------------------
ハナショウブエリア  

    

         

    



          

   

---------------------------------------------------





タイサンボクが咲いていました。

    

甘くてよい匂いでした。

   

       

  

        

  


---------------------------------------------------

バラのエリア

 

     

     

サンショウバラ(原種)

つる ダブル デライト   


暑い中、バラの手入れをするスタッフさんに感謝します。
 
    

私の好きな黄色  


この品種のバラがとても元気でした。

   


    

ミツコ  

           

---------------------------------------------------


落ち着くガーデンです。
ずっとベンチに座っていたいなぁと思いました。

    



初めて見る花、チユウキンレン(地湧金蓮 )
花は春から秋にかけて次々に咲き、長期間(5~11月)咲き続けるそうな。

  

      



この花は何でしょう? 


京都府立植物園にはベンチがたくさんあり、ゆったりとしていて、長い時間のんびり過ごせる、とてもよい植物園でした。
近ければ毎日でも行きたいところです。



------------------------------------------------------

後日談

友人と話をしていたら、友人も6月初旬に京都府立植物園へ行ったとのこと。
タイサンボクの花が咲いていた話で盛り上がりました。

「タイサンボクを小さくしたような花も咲いていたわね」と友人。
上のブログの最後の写真の花「この花は何でしょう?」のことです。

友人によると、「あれは『オオヤマレンゲ』ではないかなぁ」

更にインターネットで調べたところ、あれは「オオバオオヤマレンゲ」なのかもしれないなと思いました。

持つべきものは「花好きの友」です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする