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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

ゆで枝豆

2021年07月17日 | レシピ

おいしいゆで枝豆の作り方

 

7月中ごろ、今シーズン初の枝付き枝豆を買いました。

ハサミでチョキチョキと端を切り落としながら枝から外しました。

  

今回、重さを測ると約430gでした。

  

 

枝豆を茹でる時の塩の量は、「水に対して約4%が目安」と友人から聞いたことがあります。

つまり、水1なら、塩約40gということになります。

※塩40gは、さらさらした塩なら大さじ2と1/3なので、水1Lくらいに塩大さじ2程度ということですね。

今回は水1Lでは足りないかもしれません。

もし水2なら、塩約80gということになり、大さじ4強。すごい量です。

でも、すべての塩を茹で鍋に入れるわけではありません。

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枝豆(250g程度)のおいしい茹で方

1 枝豆はさっと洗ってから水気を切ってボウルに移します。

 4%の塩の半分を枝豆にふりかけ、手で強く握るようにゴシゴシともみ込んで塩もみをします。

※塩もみの目的は、枝豆の産毛をとることと、塩味ののりをよくすることです。

3 鍋に水1Lほどを入れて沸かし、残りの塩を加えて沸騰させます。沸いたら塩がついたままの枝豆を入れます(ボウルに塩が残っていたら、ゆで湯でボウルをさっとすすいで、すべての塩が鍋に入るようにします)。

4 再沸騰したら火を少し弱め、4〜5分ゆでて枝豆に火を通します。

※落し蓋をするとよいのですが、なければ時おり菜箸で混ぜながらゆでます。

 5 一つ二つ食べてみて、ゆで上がっていれば、ざるに上げます。

※お弁当に入れるなどの理由で冷ます必要がある場合は、水につけて冷まさず、ざる上げした状態で冷ますと、水っぽくなりません。

 

 


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