お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

ひまわり (ウクライナ戦争)

2023年02月24日 |  🌹.樹花.庭園探訪.

  映像:ウクライナのひまわり畑 ( 映画「ひまわり」のクライマックスシーン)

  虚大国ロシアがウクライナを侵攻し・侵略して今日(2月24)一年となる。
  どんな理由が有れ、他国に侵入し、あろうことか市民・こどもを殺略する
  など、自分(自国)の為なら手段を択ばない侵略・攻撃は許される筈もない
  戦感:かつてウクライナはロシアの兄妹の様な近い国だった。歴史も文化
     も独自のものがあり、むしろロシアのルーツ的な国。それが、意に
     添わないからと、攻撃するのは時代錯誤的ヒステリックなふるまい
  悲哀:ロシアは筆者の好きな国の一つだった。ドストエフスキー(罪と罰)、
     トルストイ(戦争と平和)、ツルゲーネフ(初恋)、プーシキン(詩集編)
     などロシア文学に憧れたものだ。現代のプーチンのロシアは大嫌い

  改めてこの様な愚行を許しまじ。ここに非戦争、即時停戦撤退を訴える。

  (一年前のメッセージ:2022.2.24)
    緊急宣言ロシアのウクライナ侵略侵攻に猛烈に
  反対・抗議する    ウクライナの人々と連帯する。

    戦争は、破壊、憎しみ、哀しみしかもたらさない。
  平和は、幸せ、優しさ、愛をもたらすそれが全て。

   報道でウクライナの市民がロシアの兵士に 『・・・貴方の胸にひまわり
   の種を入れておきなさい。 貴方が死んだ後ひまわりの花が咲くから
   と迫る場面が報じられた。この時「映画ひまわりの一場面を思い浮か
   べる。行方不明の夫を探しにソ連(ウクライナ) を訪ねた女性(ソフィア・ロ
     ーレン) の見た光景が一面「ひまわり畑」だった。ウクライナ地方は第二
   次世界大戦の激戦地、沢山の兵士の屍骸の上に咲き揃ったひまわり花。

     参照#①ソ連(ロシア)の侵攻を受け自害した乙女の碑 
        ②第二次世界大戦を題材悲劇の映画「ひまわり」
        ③日本がロシアに現在も占領、悲しみの記念碑


コメント    この記事についてブログを書く
« ラッセル登山道 (久慈平岳) | トップ | 希望の登山道 (久慈平岳Ⅴ) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

 🌹.樹花.庭園探訪.」カテゴリの最新記事