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リニューアル再掲:山陰を旅した時の絶景が忘れられない。しかしこの鉄橋は三年後
コンクリート鉄橋に架け替えられた。二度とみれない絶景鉄橋だ。
映像:鉄道マニアが一度は乗ってみたい餘部(あまるべ)鉄橋を渡る。「空を飛んで
る!」・・・此処は北風が強いと運休する不安定な走行環境、ドキドキの鉄旅。
記録:2010年コンクリート製に架け替えられ、2017年に「空の駅」エレベーター
を設置。餘部駅(空の駅)は、一日平均乗車客は55人(2016年)であった。
(過去の記録:2007.02.06掲載)
『♪知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海を ながめて
みたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅・・・♪』
JR山陰の海岸沿いの線路は断崖絶壁を行く。つい『遠くへ行きたい』を口ずさんで
しまった。一人旅はこの知らない世界が何よりも魅力的。冬の山陰は物悲しいグレー
が基調色世界。その代わり晴れると眩しい光景が迫る。光と影の世界が交錯する景観。
城崎温泉から湯村温泉町まではJRで移動。いよいよ今回の主目的地へ、夢千代の里。
参照#①畿内 (京都・大阪・兵庫) 温泉地 探査紀行 ②山陰 温泉地 探査紀行