![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/45/f338bbf86b4810f58c8a39807eea3672.jpg)
映像:ヌカナン川沿いに設えられた混浴露天風呂「巨岩の湯」、奥左が男
子、右が女子の各脱衣所、入浴には男女とも湯あみ着が必要である
富良野から足寄町へ。北海道6日目の夜は定番:道の駅足寄銀河ホールだ。
今日の終い湯はまだ未湯の秘湯「芽登温泉」半混浴の露天風呂は貸切状態。
明治34年に開湯以来100年以上も地元の湯治湯として道東の秘湯宿である。
【Data】 単純温泉 51.4 ℃ pH9.1 源泉:湯元1号・2号混合泉
湯感:アイヌ語で奥地(meto)と言われたことから芽登温泉と名付けられた。
女将と面談厳しい時もあったが子息が経営を引き継ぎ頑張っている。
足寄から大雪方向凡そ40分途中ダート3Kでようやく夕方辿り着く。
記録:半混浴の岩風呂には良くシマフクロウが立ち寄るという必見である。
参照#知床半島羅臼ビジターセンターで観察した「シマフクロウ」