お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

綿帽子温泉館 あずみの湯

2022年07月03日 |  ♨ とうほく 湯処.

  入浴速報綿帽子の里温泉 安比温泉郷 【岩手県八幡平市安比高原 2022.07.01

  今日は岩手県遠征トレッキングの禊の湯として安比温泉綿帽子温泉館あずみの湯
  に入湯した。この温泉は安比スキー場全盛期スキーの後沢山のスキーヤーが訪湯
  して、大変混み合っていた記憶がある。何十年振りの入浴だが本ブログで初掲載

  【Data】 含食塩ー重曹泉(ナトリウムー炭酸水素・塩化物泉) 55.6℃ pH7.4
             源泉綿帽子の里温泉 (源泉入湯計上 1,162湯目) 
  湯感:以前に入浴時はこみあっていた記憶しかない。今日は空いててゆっくり
     温泉を味わえた。スキーシーズンでなければ、この温泉も閑散としてる。

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ホテルはやしの湯 (別府市)

2022年07月03日 | 💙九州四国 名湯巡.

 ホテルはやしの湯   【大分県(別府)温泉 探査紀行 2022.06.03】
       映像  屋上湯殿は北浜方面に面し、遠く高崎山も確認できる。

 ホテルはやしが今日の宿。大分県温泉探査の初日はもう足湯・手湯で
 温泉を味わったのだが、夕食後ほろ酔いで入浴したホテルの湯が極上
 であった。古い安宿といった印象だったが、屋上の湯は正に天国湯殿
 

 【Data】 単純温泉  34.5 pH7.1    源泉:ホテルはやしの湯
                      (入湯源泉1,161湯目) 
 湯感なんの変哲もない湯船なのだが、夕暮の屋上階に陽が射し、湯
    船に別府の源泉が流れているという、それだけで幸せなひと時。
    壁が一部剥がれ、ギリギリの湯使い、いづれはなくなるだろう
    この施設が愛おしくも思えるのだった。一期一湯・・・湯巡り紀行

 所感もうお分りだろう。湯船のお湯は外の施設とそんなに変わらず、
    施設もボロボロ、しかしご覧の全体の湯景観湯心をくすぐる。
    温泉は泉質だけでなく、視界に入る湯景観もかなり大事である。

 参照大分県(別府)温泉探査 紀行

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