通りがかりに見つけた菜の花畑
農家を廃業したのだろうか?
一面に広がる菜の花畑の片隅には
手作りの休憩所も設けられていて、
その上、花摘みも自由・・・・。
コロナの影響で、今年はイベントが出来なかったのかもしれない。
誰もいない菜の花畑に立ち、
青空と花の香りに、「バンザーイ」でした。
新城市(2月22日)
通りがかりに見つけた菜の花畑
農家を廃業したのだろうか?
一面に広がる菜の花畑の片隅には
手作りの休憩所も設けられていて、
その上、花摘みも自由・・・・。
コロナの影響で、今年はイベントが出来なかったのかもしれない。
誰もいない菜の花畑に立ち、
青空と花の香りに、「バンザーイ」でした。
新城市(2月22日)
梅の香りに誘われて、近寄ってみると
150cmぐらいの梅の木に
小さな白い花が咲いていた。
花は小さいけれど香りがいい。
聞いてみると、実生だという。
12~3年前、種の堅い部分を割って、
中の種を土に埋めてみたら
芽が出て、毎年いい香りを放しているらしい。
こちらは梅園です。
「梅の香に誘われ会話膨らめり」
最近あちこちで咲いている彼岸花
きれいですね。
散歩の途中で映した彼岸花です。
ちょっと涼しくなりましたので、散歩も楽しくなりました。
写真を見ながら、歩いた道を思い出しています。
そろそろ、ちょっと遠出の旅行に行きたくなりました。
GO TO TRAVEL・・・まだまだ心配だけれど・・・
協力しようかな・・・と考えている。
オオキツネノカミソリの群生地を訪ねた。
豊田市稲武町夏焼城ヶ山の森の中にある。
オレンジ色でまるで彼岸花のようである。
(8月21日)
梅雨が明けた日曜日
駐車場はほぼ満車
にぎやかな愛知牧場でした。
小さな子供連れの家族や、若いカップル
なんだかうれしくなりました。
「ひまわりやうなぎ上りの温度計」
「ひまわりの背を見て帰る午後三時」
日曜日だったからか、高齢者は私たちだけ
木陰で食べるジェラートが美味しかった。
雨が激しく降っている、
時折、前が見えないくらいの激しい雨・・・
午後から晴れるという予報を信じて
キソガワサツキを探しながら
木曽川の上流に向かってドライブです。
県外に出るのは4ヶ月ぶりである。
川の水は濁流のため汚れている。
予報通り雨は止み、日差しが蒸し暑さを増した。
豊田市松平高月院の菩提樹の花です。
甘い香りに、蟻がウロチョロしています。
この花が実となり数珠を作るのだと・・・。
どんな実になるのか、秋を楽しみにしよう。
「菩提樹の香り確かむ梅雨晴間」
小さな池の河骨と鴨
ここで鴨に遭うのは初めてである。
河骨の花は黄色と思っていたが、こんな色もあるのですね。
(6月20日)
萌え出ずる自然、風薫る季節、
・・・どこかへ行きたい・・・
"STAY AT HOME"
庭の鈴蘭です。
花言葉は「幸福の再来」「純粋」「純潔」「謙遜」など。
近づけば甘い香りが幸せを誘う。
「すずらんの群るる信濃の旅思ふ」
関東地方は季節外れの雪が降ったという。
29日・日曜日
朝の雨が上がり、少し寒さを感じる午後
運動公園のまわりを歩いていると
体育館の横の雪柳の向こうに・・・
近づいて見ると、ハナモモだった。
咲き始めた桜の向こうはハナモモです。
未だ蕾のハナモモも数多あり、次回の散歩が楽しみです。
アケビ科の蔓性落葉低木
細い蔓をどんどん伸ばして、
傍らの木に巻きつき、迷惑なアケビの蔓だが・・・
花は小さくてかわいい。
秋になると大きな実を付ける・・・今は想像もできない。
(3月21日 自宅)
新城市の石雲寺の境内に咲いている節分草
小さくて白いかわいい花
マクロレンズを持ってくれば良かった・・・と後悔する。
大きな蜜柑の木の下に群れて咲いている。
「遠目には雪のやうなり節分草」
(2月3日撮影)
コスモスは青空がいい。
優しい風がいい。
「コスモスの揺れて青空透け通る」
彼岸花
あの時もここに咲いていたなあ・・・
やっぱりさいている。
懐かしいようなうれしいような・・・。
10月になった。
虫がしきりに鳴いている。
虫の音はなんだかさみしさを誘うような気がする。
私の心が寂しいのかもしれない。
今朝の朝顔です。
朝一番、窓を開けると目の前の
朝顔が目に入る。
夏の初めに、庭の木の下に植えた朝顔
添え木を超えてぐんぐん伸びて、木の上で咲いている。
今日の一日が楽しくなりそう・・・
そんな気がしてきた。
八月も今日で終わり
朝、夕は秋の気配がするけれど
残暑はまだまだ続きそう・・・。
九州佐賀地方の大雨による水害は
油も含まれているという。
一日も早く、日常の暮らしが取り戻せるよう
祈るばかり。
(8月31日)
日陰の山の中で咲いている椿、
自由気ままに枝を伸ばし、花をつける。
虫に食べられても、汚れても・・・。
気にしない。
「修正はしなくて良いの藪椿」
「身綺麗な姿のままに椿落つ」
鞍ヶ池の躑躅の丘までの遊歩道には、
いくつかの椿が終焉を迎えようとしている。
・・・その中で・・・
木々の芽吹きが、新しい意欲をかき立てる。
しかし・・・心とは裏腹に
ついて行けなくなっていく自分が寂しいのである・・・。