一葉蘭

あてび平、小鳥の森を歩く。

爽やかな鳥の声。

新緑がまぶしい。





一葉蘭を見つける。
失くしたものが出てきたようにうれしい。
小さく可愛い花、蘭なのに葉が丸い。



ギンリョウソウ

茶臼山高原（天空の芝桜）

芝桜　6種類の芝桜が模様を作っている。

多くの観光客がきているが、近くで見ると開花はマダラである。
鹿の被害は柵をすることで防げるが、強風の為に根が痛んでしまうのに苦労しているようだ。







茶臼山頂上から見る茶臼山高原


茶臼山頂上からの山並み

　

クレマチス

庭に咲いている、そろそろ終焉に近い花
私には、それぞれに思いがある。
これはあの時・・・。
あれはあの時・・・と。

お礼肥をして、来年を楽しみ待つことにします。

自然観察の森周辺

自然観察の森は歩くルートがいくつかある。

寺部池にでた。



今、日本のどこでもみるなんでもない風景。


森の中で


湿地で


今度は案内をしてくださる「あべまきの会」のインタープリターさんと一緒に歩いてみたい。
又、新しい発見があるだろう。

自然観察の森

「豊田市自然観察の森」をゆっくり2時間ほどかけて歩いた。

森の中では鳥の声が聞こえ、湿地では蝶やトンボが飛んでいる。
樹木から垂れ下がっている虫。
子育て中の鳥たちには絶好の餌だろうが我々には、これが厄介である。

大きなミミズを咥えたムクドリ・・・？


大石・・・象に見えませんか。



獲物を狙っているシラサギ




こちらはアオサギ



河骨

　　

遡上の鮎

「繰り返す鮎の遡上に学び居り」

良く見ていると、水の勢いに負けてしまう鮎も沢山いる。
諦めないでまた挑戦する鮎の姿に感動を覚える。

雨上がり

色々やることが沢山あって、頭の中が混乱している。
焦るばかりで、先に進まない。

雨上がりの朝、外に出て花を眺める。
少し落ち着く。

カメラを持ち出して、シャッターを切る。
上手く撮れない写真に、ストレスが重なる。

・・・さんのような素敵な写真を撮りたいなぁ・・・。

静寂

五月晴れ
いつも見かける風景も今日はなぜか清々しい。
（昭和の森　長根池）

静寂

名もない小さなため池に
なんでもない風景が映り込む
５月晴れのひと時

たんぽぽ

たんぽぽの絮に未来を託しをり

スズランとスイトピー

庭のスズラン






庭のスイトピー・・・今年はこの色しかない

こでまり

緑化センターの閉館のアナウンスがしている夕刻
裏道からちょっと覗くとコデマリの満開が目につく。
道を隔てた隣でオオデマリも誇らしげに花を開いている。







緑花祭りの準備なのだろうか。
テントが張られている。
（５月２日）

浅草散策

五重塔の北側にある展示館の特別展示を見て外に出ると、
小堀遠州によって造られたといわれる回遊式庭園がある。

木々の新緑は目に優しく、池の鯉はゆったりと近寄ってくる。

さっきまでの雑踏がうそのようだ。