早朝の面の木高原です。
朝露が日に照らされて輝いている。
ススキの茂みをかき分けて上ると、
遠くに見える山々がきれい。
きれいな紅葉を期待していたが、まだ薄紅葉
絶え間なく回る風車
(10月25日)
早朝の面の木高原です。
朝露が日に照らされて輝いている。
ススキの茂みをかき分けて上ると、
遠くに見える山々がきれい。
きれいな紅葉を期待していたが、まだ薄紅葉
絶え間なく回る風車
(10月25日)
蕎麦畑を後にして、夕森公園の竜神滝へ
展望台まで遊歩道がしっかり整備されていて心地良い。
川の水が透明で、とにかく、きれい!
紅葉の季節に改めて来てみたい!
あちらこちらに「あやめ祭り」の幟が見につく。
行ってみることにした。(6月14日)
あやめ祭りは6月17日までと書いてあるにも関わらず
花の盛りは過ぎ、観光バスのお客さんもがっかりの様子
ピーク時はアルプスを背にいい風景を映し出しているだろう・・・。
想像しながら早々に引き揚げた。
コスモスが咲き始めている。
ヒマラヤ杉の花
遠くにアルプスが見えるはず。
あてのないドライブ旅行に寄り道は付き物
アルプス連峰パノラマ展望台(高ボッチ高原)の横に「ひょうたん池」の標識があったので
行ってみた。(約1kmぐらいかな)
草が茂り、人が通りそうもない道を下る。(行きはよいよい帰りは・・・)
ひょうたん池にたどり着くまでに
シャクナゲのようなツツジ
サラサドウダン
山法師かな?
カラマツ林とシダ
寂れているひょうたん池
高ボッチ高原からの諏訪湖
所要で浜松に行く。
あえて山道を選び、道中を楽しむことに。
途中で見つけた鳴沢の滝
横を流れるせせらぎ
静岡県のほうに入ると・・・「渋川つつじ祭り」というピンクの幟が目につく。
幟を目当てに車を進めてみました。
結構きつい登りを500m位歩くと、山の中にツツジの群生地がありました。
葉がちょっと違います。丸いです。
花は最盛期を過ぎてしまってちょっとがっかり。
上から見える渋川町の風景
浜松市にある遠州灘海岸中田島砂丘
朝のうち雨が降っていたがすっかり雨が上がり
砂丘の風はやや優しい、そろそろ人々は帰りを急ぐ頃
鳥の名前はわからないがたくさんの鳥が空を飛ぶ
突然の到来にチャンスを捉えきれず残念であった。
少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
ダムの貯水池のはずれ、水が多いときはほとんどが沈んでいるらしい。
枯れたような木には苔が生え、枝が出て猫柳がさいている。
見たことがない大きな猫柳である。
先ほどまで降っていた雨が上がって、枝に残る枯葉は春なのに晩秋のようである。
豊田市黒田ダム(3月19日撮影)
友人が同じこの池で撮ったという「枯れ蓮」が
見事だったらしい。
私がまだ写真に興味がなかった時のようだ。
どんなふうに撮ったのか教えてもらいたい。
昨年の暮れ、彼女に突然舞い込んできたとんでもない不幸
どんな慰めの言葉も今は受け入れられないだろう。
いつか、きっと、
写真が癒しになることを信じている。
(売木村向原蓮池 12月19日撮影)
蓮池の傍らで
ひと月ほど前のタカドヤ湿地(豊田市稲武地区)
早起きは苦手ですが、こんな場面に出会えるのがうれしい。
霜の降りる季節になりました。
湿地は新たな魅力を醸し出しているだろう。
斜面に点在する民家、畑、つづら折りの道・・・
「天上へ天上へと昇りつめ、神の恵みを受け続ける里 しもぐり」(パンフレットより)
長野県飯田市の「信州遠山郷 下栗の里」
写真ではよく見るが訪問は初めてである。
地元の住民の手造りの歩道を20分登ると、ビューポイント、展望台がある。
全景を眺められるのはここだけである。
急斜面の畑には蕎麦の花が咲き始め
栗がたわわに実っている。
モロコシ だろうか?
ネギ畑
斜面での作業
急斜面のを拓き、雑穀などをつくって暮らす、農業の原点がここには見える。
茶臼山を下りて、小鳥の森あてび平を歩く。
昼下がりの森
・・・涼しい・・・
木々はまだやさしい新緑を保ち
せせらぎの水は透明で冷たい。
・・・小鳥がさえずり・・・
ひときわ、郭公(かっこう)が耳に新しい。
茶臼山に登っていく途中にこんな枯木がある。
以前、同じコースを登った時、
茸(月夜茸)がたくさんついていたのを憶えている。
記録によると、あれから7年。
姿を変えてはいるが、間違いなく同じ枯木である。
今は猿の腰掛が大きく成長している。
2008年9月
2015年6月