8月も残りわずかとなりました。
夏休みを孫達と過ごした友人たち、
帰って行って「やれやれ」と言いながらも
お孫ちゃんの写真を送ってきたりして、
寂しさが隠せない様子。
私も、そういう時期があったのを、懐かしく思い出している。
岡崎東公園の近くにある小呂池の風景です。
小さな白い花「ハゴロモモ」が咲いています。
昨晩、バスケットW杯の中継を見た。
大逆転でフィンランドに勝った男子日本代表。
3点シュートが決まるときの格好よさ、ファンになってしまった。
そして今日、オーストラリアと戦った。
世界ランキング３位のオーストラリアはやはり強かった。
でも良い試合を見せて貰った。
（８月２９日）
昨夜の雷雨が去り、今朝は清々しい。
庭を一回りする。
すべての花木が沢山の水を貰い、元気を取り戻している。
ホウセンカ・・・種を弾けさせるのが面白かったこと、懐かしい。
擬宝珠
本来ならもっと早い時期に咲くのだろうけれど、
我が家の擬宝珠は、今綺麗な花をつけている。
蝶は花から花へ飛び回っている。
朝、あんなに涼しかったのに、涼しかったのはほんの束の間。
暑い、暑い。
（8月27日）
小原和紙・四季桜で知られている豊田市の小原地区に
「家康公の腰掛石」があるというので行ってみた。
市役所小原支所の近くときいていた。
見落としそうな狭い道を入っていくと、
木々に囲まれた加茂原神社に着く。
神社の境内の東側に草木に囲まれて
「家康の腰掛石」が据えられている。
加茂原神社
市指定天然記念物「加茂原神社の杉」
樹高38ｍ、樹囲4.4ｍ 見事にまっすぐに伸びている大樹である。
腰掛石の横には大きな空洞の木が、
元気に緑を育んでいる。
小原は、俳人「杉田久女」のゆかりの地でもある。
杉田家屋敷跡には
句碑、観音像、慰霊碑などが建てられている。
久女の小原ゆかりの句から、
・邸内に木の実の宮に歩みつれ
・邸内に祀る祖先や椋拾ふ
・新涼の東蔵より香ろ台
・若楓摘みて新たらし茶室あり
・裏門のさんしょ大きく実をあまた
義父母の葬儀などで小原に滞在したときに詠んだものらしい。
杉田家は屋敷も広く名家であったと想像出来る。
涼しさを求めて、川辺を散歩
「カワトンボ」に出会いました。
「川石に羽根休ませて川蜻蛉」
台風６号が沖縄、奄美などで大荒れの天気をもたらし、
朝鮮半島のほうで、熱帯低気圧となってやっと去っていった。
またまた、台風７号が日本列島直撃か？？
という情報が流れている。
今日から盆休みという方々も多いと思うが、
台風７号が気がかりである。
涼しさを求めて、
岐阜県瑞浪市の龍吟峡へ、
大小7つの滝があり、滝巡りです。
登り口付近には大きな龍の玉があります。
道で見つけた茸
桔梗も咲いていました。
嘗て、雄龍と雌龍が住んでおり、
お互いに吟き声を上げていたという伝説から
龍吟と言う名が付いたらしい。
何年か前、趣味の仲間と来たことがある。
その頃の事を一つ一つ思い出しながら
一歩一歩足を進める。
ここももう来られないかもしれない。
情けない気持ちが過ぎる。
春はカタクリの花が咲き誇る香嵐渓の飯盛山、
この暑い夏ですが、青々と茂る楓の木の下で
「キツネノカミソリ」が咲いています。
（ヒガンバナ科の多年生草）
川遊びで賑やかな巴川
重要文化財、旧鈴木家住宅（保存修理中）の一部公開を見ての帰り、
水の中は気持ち良いだろうな・・・と、
ギラギラ照りつける橋の上から眺めている私。
（8月6日撮影）
ドライブの途中、蓮畑を見つけた。
休耕田に植えられたのだろう。
今年、一度も蓮を見ていなかったので、
悪いと思いながらも、路上駐車して、撮らせて貰った。
柵がしてあり、中には入れない。
（撮影 8月4日）
池に映り込む万緑
飛行機雲が映りました。
緑陰の遊歩道を歩く・・・涼しい・・・
空は真夏
湿地には「ミソハギ」が咲いている。
サワギキョウ
その中で、場違いのように「サルスベリ」の白が爽やか。
ドライブの途中、涼しさを求めて、
タカドヤ湿地（豊田市稲武地区）に寄ってみました。
紅葉のスポットで知られているが、楓の緑が美しい。
木々の間から覗く太陽は、ギラギラ・・・ですが、
緑陰は快適です。（写真 7月31日）
猛暑、猛暑の毎日
何もする気にならない。
山の方に行けば、少しは涼しいだろうと車を走らす。
「梨野不動滝」
数年前に行った事があったのを思いだした。
草が茂っている、かなり急な階段を降りる。
木々の間から滝が見えてきます。
さすが、涼しい！！
涼しさを求める目的は果たす事は出来た。
雨乞いの滝とも聞く。
梅雨があけてから全く雨が降らない日が続いている
私の地域にも少し雨をください。
（写真 7月31日）
