農村舞台(六所神社)
舞台の横の板塀が面白い
二畳が滝
庭に遊ぶ蝶
梅雨が明けて、猛暑の庭ですが、
どこからか、蝶は元気に飛び回っている。
パリオリンピックが間近に迫った今日、
残念なニュースが入ってきた。
体操の宮田笙子選手が出場辞退。
19歳のプレッシャー、規則は規則・・・
今まで頑張ってきただけに・・・
複雑な思いである。(7月19日)
農村舞台(六所神社)
舞台の横の板塀が面白い
二畳が滝
庭に遊ぶ蝶
梅雨が明けて、猛暑の庭ですが、
どこからか、蝶は元気に飛び回っている。
パリオリンピックが間近に迫った今日、
残念なニュースが入ってきた。
体操の宮田笙子選手が出場辞退。
19歳のプレッシャー、規則は規則・・・
今まで頑張ってきただけに・・・
複雑な思いである。(7月19日)
猛暑との戦いの日々
暑さしのぎに渓谷へ。
シュウークリームのような泡の塊が面白い
緑陰の風は肌に優しく、
谷川の流れは涼しさを醸し出している。
大きなカメラを据えて、鳥を撮っている二人、
・・・気長に・・・
「サンコウチョウ」を撮っているのですって。
自然のクーラーが心地良いらしい。
(7月8日 大滝渓谷)
庭の片隅、サツキの葉の間にかかっている蜘蛛、
針金をくねくね曲げたような糸を作っています。
(7月8日撮影)
一夜明けて今朝、形が変化しています。
(7月9日撮影)
梅雨の晴間を避暑を兼ねて山間部へドライブです。
渓谷はやはり涼しい。
岩の間の小さな隙間に根を張り、
ツツジが花を付けている
今朝、新しい蟬の抜け殻を見つけた。
まだ鳴き声は耳にしないが、きっと、
どこかで、羽ばたいているのだろう。
(7月5日記)
緑化センターの芝生広場の横、小さなせせらぎを
埋め尽くすように半夏生草が群れている。
水辺が好きな植物なのだと初めて知った。
(我が家の庭にもあるが、こんなに元気がありません。)
「柔らかき赤子の頬や合歓の花」
(6月25日 緑化センター閉前前)
自宅界隈の紫陽花です。
真っ白い紫陽花がすきなのですが、
我が家の庭は嫌いなようで、
今年も花が咲きません。
「紫陽花や色の極まる今朝の雨」
「足音に寄り来る鯉や梅雨晴間」
今日は夏至・・・一番昼の時間が長い日。
今朝の夜明けは雨だったが、昼頃から雨は上がった。
紫陽花に重なって、毎年アガパンサスの花が庭を飾る。
雫の残るアガパンサスです。
「走り梅雨雫の見せる空模様」
(6月21日記)
蘆山寺(紫式部邸宅跡・源氏物語執筆地)
歌碑
「有馬山ゐなの笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする」大弐三位
「めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月影」紫式部
平等院
宇治橋
紫式部像
源氏物語ミュージアム
模型や映像により当時の華やかな世界を垣間見ることが出来る。
(撮影6月8日)
紫式部が源氏物語を
書くきっかけとなったといわれる石山寺
大河ドラマ「光る君へ」の影響でしょうか、
観光客が多かった。
本堂の前・・・青楓がきれい
石山寺(本堂入口)この先撮影不可
紫式部源氏の間
観音堂と毘沙門堂
多宝塔と珪灰石
鐘楼
紫式部像
光堂
紫式部供養塔と芭蕉の句碑(源氏の間を見て・・・曙はまだむらさきにほととぎす)
(
密蔵院(島崎藤村ゆかりの建物)
芭蕉庵と月見亭
月見亭からの風景
俳人松尾芭蕉にちなんで、
中秋の時期に月をテーマに俳句を公募するようです。
大賞の句が掲げてあります。
何年か前来たことがある。
「紫式部の間」は憶えていた。
紫式部はここ石山寺に参籠、月を眺め、ロマンに浸ったのだろう。
長い恋愛小説の発端はここだったのかと想像している。
青葉若葉の石山寺、この青楓が秋には紅葉する。
素晴らしい紅葉だろう。
秋の良き日、再度訪れたい。
(6月7日撮影)