里葉の散歩

ときめきの瞬間をカメラにおさめて、楽しんでいます。

農村舞台と板塀

2024-07-19 22:37:07 | 日記

農村舞台(六所神社)

舞台の横の板塀が面白い

 

二畳が滝

庭に遊ぶ蝶

梅雨が明けて、猛暑の庭ですが、

どこからか、蝶は元気に飛び回っている。

 

パリオリンピックが間近に迫った今日、

残念なニュースが入ってきた。

体操の宮田笙子選手が出場辞退。

19歳のプレッシャー、規則は規則・・・

今まで頑張ってきただけに・・・

複雑な思いである。(7月19日)

 

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渓谷

2024-07-10 16:08:37 | 風景(水辺)

猛暑との戦いの日々

暑さしのぎに渓谷へ。

 

シュウークリームのような泡の塊が面白い

緑陰の風は肌に優しく、

谷川の流れは涼しさを醸し出している。

大きなカメラを据えて、鳥を撮っている二人、

・・・気長に・・・

「サンコウチョウ」を撮っているのですって。

自然のクーラーが心地良いらしい。

(7月8日 大滝渓谷)

 

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蜘蛛

2024-07-09 11:42:47 | 日記

庭の片隅、サツキの葉の間にかかっている蜘蛛、

針金をくねくね曲げたような糸を作っています。

(7月8日撮影)

 

一夜明けて今朝、形が変化しています。

(7月9日撮影)

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渓谷のツツジ

2024-07-05 10:39:00 | 風景(水辺)

梅雨の晴間を避暑を兼ねて山間部へドライブです。

渓谷はやはり涼しい。

岩の間の小さな隙間に根を張り、

ツツジが花を付けている

今朝、新しい蟬の抜け殻を見つけた。

まだ鳴き声は耳にしないが、きっと、

どこかで、羽ばたいているのだろう。

(7月5日記)

 

 

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半夏生草

2024-06-27 22:58:26 | 

緑化センターの芝生広場の横、小さなせせらぎを

埋め尽くすように半夏生草が群れている。

水辺が好きな植物なのだと初めて知った。

(我が家の庭にもあるが、こんなに元気がありません。)

 

 

「柔らかき赤子の頬や合歓の花」

(6月25日 緑化センター閉前前)

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あじさい

2024-06-24 09:19:03 | 

自宅界隈の紫陽花です。

真っ白い紫陽花がすきなのですが、

我が家の庭は嫌いなようで、

今年も花が咲きません。

「紫陽花や色の極まる今朝の雨」

「足音に寄り来る鯉や梅雨晴間」

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アガパンサス

2024-06-21 14:26:19 | 

今日は夏至・・・一番昼の時間が長い日。

今朝の夜明けは雨だったが、昼頃から雨は上がった。

 

紫陽花に重なって、毎年アガパンサスの花が庭を飾る。

雫の残るアガパンサスです。

「走り梅雨雫の見せる空模様」

(6月21日記)

 

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蘆山寺・宇治平等院・宇治橋

2024-06-20 21:25:37 | 国内旅行

蘆山寺(紫式部邸宅跡・源氏物語執筆地)

歌碑

「有馬山ゐなの笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする」大弐三位

「めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月影」紫式部

平等院

宇治橋

紫式部像

源氏物語ミュージアム

模型や映像により当時の華やかな世界を垣間見ることが出来る。

(撮影6月8日)

 

 

 

 

 

 

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黄昏の京都駅

2024-06-18 22:51:24 | 国内旅行

階段

まだまだ魅力いっぱいの京都・・・又の機会に。

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石山寺

2024-06-17 20:16:48 | 国内旅行

紫式部が源氏物語を

書くきっかけとなったといわれる石山寺

大河ドラマ「光る君へ」の影響でしょうか、

観光客が多かった。

 

本堂の前・・・青楓がきれい

石山寺(本堂入口)この先撮影不可

紫式部源氏の間

観音堂と毘沙門堂

多宝塔と珪灰石

鐘楼

紫式部像

光堂

紫式部供養塔と芭蕉の句碑(源氏の間を見て・・・曙はまだむらさきにほととぎす)

密蔵院(島崎藤村ゆかりの建物)

芭蕉庵と月見亭

月見亭からの風景

俳人松尾芭蕉にちなんで、

中秋の時期に月をテーマに俳句を公募するようです。

大賞の句が掲げてあります。

何年か前来たことがある。

「紫式部の間」は憶えていた。

紫式部はここ石山寺に参籠、月を眺め、ロマンに浸ったのだろう。

長い恋愛小説の発端はここだったのかと想像している。

青葉若葉の石山寺、この青楓が秋には紅葉する。

素晴らしい紅葉だろう。

秋の良き日、再度訪れたい。

(6月7日撮影)

 

 

 

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