里葉の散歩

ときめきの瞬間をカメラにおさめて、楽しんでいます。

利尻島のひととき

2019-06-24 12:56:24 | 国内旅行

礼文島の香深港からフェリーで約40分、利尻島の鴛泊港へ

湿地や沼地が多く自然が豊かな島である。

 

南浜湿原散策

鳥の囀りが聞こえ、初々しい新緑の中を歩く。

 

 

オタトマリ沼 

海鳥が沢山飛んでいる。恋の季節かな???

姫沼散策 (姫沼鏡)

 

朝の散歩

北の夜明けは早い。

「終盤は北の果てなり明易し」

早朝4時ごろから6時頃までゆっくりと、朝を楽しむ。

 ペシ岬(標高およそ100mほどの丘)へ登る。

会津藩士の墓

子育て中の海鳥

展望台からの風景

鴛泊港

海鳥はカモメかウミネコか?

 

日本最北の宗谷牧場

野生の エゾシカ

鹿の被害もあちこちで聞くがここでも例外ではない。 

 

ご覧いただきありがとうございました。

づら面と長くなってしまって、すみません。

気ままなブログですが、懲りずにまたご訪問くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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礼文島のひととき

2019-06-24 10:07:02 | 国内旅行

稚内港からフェリーで約2時間、礼文島の香深港に着く

スカイ(澄海)岬

強風で飛ばされそうでした。

レブンアツモリソウ

エゾハクサンチドリ

スコトン岬

礼文島の朝 

さすが北の果て、夜明けが早い・・・。

ホテルから見える利尻山

海の近くで昆布が波に揺れている。

これが「利尻昆布」なのだ!

八重桜が満開

 

海に浮かぶ猫岩(猫の後ろ姿に似た奇岩)

桃岩(桃の形の奇岩)

桃岩展望台を拠点に緑の絨毯の中をハイキング

海と空

レブンバイケイソウと利尻山

下のほとんどの花に遭うことは出来たが、蕾が多かった。

草花が好きな私、

「300種を越える高山植物が旅人を迎え入れます」

というフレーズに誘われ、いつか行きたい、と思っていた。

 やっとチャンスがやってきたのだが、

想像とは大違い、ちょっとがっかりの礼文島でした。

ご覧頂きありがとうございました。

次回は利尻島へ

 

 

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稚内のひととき

2019-06-10 05:30:43 | 国内旅行

千歳空港から稚内へ、

日本海の海岸線を見ながら

何度か通った道を走る。

車窓からの眺めは

芽吹きの木々、畑には黄色の菜の花が眩しい。

 

ホテルに着くと、地図を貰い、その周辺を散策するのが

私の旅の楽しみでもある。

 

舟の点検をしている男性に会う。

歳は87歳と言うが若々しい。

昨年は「なまこ」が大漁で、大儲けだったと・・・。

どうやら、サラリーマンの退職金に勝るほどの収入だったらしい。

舟に付いている魚群探知機を説明してくれる。

「僕の家へ来い」と案内してくださりついて行く。
奥様もいい人。
肌も艶々、髪も黒々、
昆布の効力・・・納得である。
 
昆布を乾燥させて出荷までの工程を教えてくれた。
お土産まで・・・「昆布」を頂いてしまいました。
下は頂いた昆布・・・感謝です。
 
 
小屋の前にはホタテの貝殻が・・・。
 
 
ホテルからの夕焼け
 
朝の散歩で
 
 
民家の庭先のオダマキ
 
 
 
道の駅「小平」の海岸
遠くに立つのは発電用風車
 
 
 
次回は礼文島へ 
 
 
 
 

 

 

 

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梅の実

2019-06-09 15:19:16 | 日記

二つ三つ梅の実落ちて漬け頃に

空を見上げて、早速採ることにした。

今年の収穫は昨年の3分の1。

昨年思い切って枝切りをしたからである。

我が家の梅は「豊後」という種類で、

花はピンク色でとても綺麗。

私の漬ける梅干しは、結構評判が良く、喜んで貰ってくれる。

都会の嫁や孫も、

米国駐在の息子の家にも私の漬けた梅干しが

時々食卓に出るようである。

今年も、喜んで貰ってくれる事を信じて・・・漬け込みました。

(6月9日)

 

 

 

 

 

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