飛水峡

河床が浸食されてできた変化に富んだ断がいが美しい飛水峡
飛水峡（ひすいきょう）は、飛騨川の岐阜県加茂郡白川町から七宗町に渡る約12kmの峡谷。
国道４１号やＪＲ高山線沿いから望むことができ、渓谷美が眼下に広がる。
橋から撮影（5月15日）　

飛水峡

峡谷の先端まで、岩場を恐々歩きました。
対岸にはいくつかの小さな滝が流れています。
水面ははるか下。かなりの高度感。

飛水峡

岩壁に草花が咲いているのだが、足場が岩の上。滑りそうで恐い。

飛水峡

岩は雨にぬれるといい色になるらしい。

飛水峡

鮎の遡上

平戸橋周辺、越戸発電所付近の魚道を遡上する鮎をカメラで捉えようと奮闘するのですが、
なかなか捉えられません。
本来なら、「銀鱗を輝かせ旅急ぐ鮎」を撮りたいのだが…。(5月17日撮影）

鮎の遡上

「繰り返す遡上の鮎に学びをり」
よく見ていると鮎は遡上に何度も何度も失敗しているのがわかる。
がんばれ！がんばれ！と応援したくなる。

蛇峠山（じゃとうげやま）

蛇峠山（１６６４ｍ）に登る。（標高差約５００ｍ）
冶部坂高原～遊歩道入り口～馬の背展望台地～蛇峠山（往復）
連休のある日（5月3日）五月晴れに誘われて、久振りのハイキングです。
江戸時代、米や塩を背にした馬も旅人もあえぎながら超えた三州街道の冶部坂峠。その峠の東のピークが蛇峠山。
途中、白樺林やカラマツ林があり、高原気分となる。（今年はまだ新芽の出始め）
南アルプス連邦がみえる。

冶部坂峠「馬の背」

冶部坂高原「馬の背展望台地」から大川入山を眺める。
3年前の横岳から大川入山に登ったルートが見える。なぜか又登ってみたくなる。

ふじの回廊 （豊田市御作町）

旧藤岡町の花である藤をテーマにした散策路。372mにおよぶ回廊に、九尺藤、紫三尺、八重黒竜、シロバナ藤の4種類の藤の花が植栽されている。…ということですが、どれがどれだか、よくわかりませんでした。
Ｇ・Ｗに行われる「ふじ祭り」も終わり、人気の少ない夕方でしたが、十分楽しむことができました。（5月8日撮影）

ふじの回廊

シロバナ藤…？　まだ蕾も多く、これからが楽しみです。

庭の花たち

おなじみの「スズラン」今年も咲きました。
花言葉「幸福が訪れる」
ヨーロッパでは5月1日にスズランを送る習慣があるそうです。
（5月1日撮影）

梅の実も育っています。

2月に咲いた梅がこんなに大きくなっています。
今年はどんな実になるか、楽しみです。
この梅の木は花もピンクでとてもきれい。
私は毎年、手作りの梅干を作ります。（撮影5月1日）

庭の花たち

5年程前、知人の家で咲いていた真っ白い蔓薔薇、一枝もらって挿し木をしました。
どんどん育ち、毎年沢山の花をつけて楽しませてくれています。
きれいな一重の花ですが、年に一度しか咲かないのが残念です。（5月1日撮影）

郡上八幡城下町満喫ウォーク ♪♪

「やなか水のこみち」
八幡にちなんで八万個の石が敷き詰められた水辺の小道。（4月30日撮影）