猿投神社へ行く途中で、いつも見かけるこの看板に、興味があった。
やっと、立ち寄ることが出来た。
何があるかと興味津々だったが、なんてことは無い、
ただ、古い歴史を語る寺院の跡が残っている。
これが国指定の史跡になっている。
敷地内にはしだれ桜があったが、花はすでに落ちていて、淋しい塔跡だった。
その周辺は桃畑が多く、まだ5部咲きでした。
摘花している農家の夫婦と話を交わしながら
桃の写真を撮らせてもらった。
(撮影 4日5日)そうだ!!・・・結婚記念日だ!!・・・
猿投神社へ行く途中で、いつも見かけるこの看板に、興味があった。
やっと、立ち寄ることが出来た。
何があるかと興味津々だったが、なんてことは無い、
ただ、古い歴史を語る寺院の跡が残っている。
これが国指定の史跡になっている。
敷地内にはしだれ桜があったが、花はすでに落ちていて、淋しい塔跡だった。
その周辺は桃畑が多く、まだ5部咲きでした。
摘花している農家の夫婦と話を交わしながら
桃の写真を撮らせてもらった。
(撮影 4日5日)そうだ!!・・・結婚記念日だ!!・・・
足助香嵐渓周辺を歩く。
足助屋敷の前、
茅葺きの屋根に芽吹きの楓がきれい。
屋根には、こんもりと苔
香積寺から、飯盛山へ、
山道の途中には、椿の花が散乱している。
飯盛山頂上
飯盛山から見る足助城
足助城を下って、カタクリの群生地へ。
カタクリは終盤を迎えていた。
ニリンソウが優しく迎えてくれた。
(写真4月3日)
一番きれいな時のカタクリの花も見逃し、桜もほぼ、終盤に近い。
自宅の庭は、春爛漫、
チュウリップ、水仙、すみれ、雪柳、レンギョウ、木瓜、椿などなど、
鉢植えの君主ラン、シンビジュームも今咲き誇っている。
「咲き誇る余生の庭のチュウリップ」
鞍ヶ池の周りの遊歩道を歩く。
池の淵寄りの枯れ木が目に入った。
「くちばしのある奇妙な妖怪」に見えるのは・・・私だけかもしれない。
ストレッチしています。
波がキラキラ 程良い風に、輝いている。
(3月20日撮影)
3月もあと10日余り、組長の役目も残りわずかになった。
今年度、組内で4件の不幸があった。
最近は家族葬がほとんどで、
組長として取り仕切る必要も無く、後期高齢者にはありがたい。
引き継ぎ事項を整理し、次の組長に渡す準備をしながら、
10年後はどうなるのかと思ったりしている。
もう、この世にいないかもしれない。
もし元気だったら、又、お役目がまわって来る。
出来るだろうか・・・・?
春の日差しが窓辺に暖かい、庭の梅の木にメジロがひっくり返っている。
(3月22日昼下がり 記)
昨年は出来の悪かった梅、
我が家の梅干しになる梅の花、
今年はどうにかいい花が咲いている。
期待できそうである。
葉ボタン・・・寄せ植えを地植えにして二年越しです。
庭に咲く馬酔木
石破首相が初当選の議員に10万円の商品券を渡したというニュースに唖然。
言っていることに期待していたはずだが、またもや裏切られたような気がする。
一般市民の感覚とは相当なずれがある。
誤っても修正しても、このずれは治まりはしないだろう。。。
私たちは誰に期待したらよいのだろう。
「苟も金目で揺らぐご政道」(千葉の野村さん)
「新人にダメなお手本身銭切り」(新潟の桜井さん)
うまい川柳、同感である。
日が長くなりました。
夕方5時頃です。蠟梅が透けています。
「蠟梅や午後の日差しの眩しけれ」
近く公園の「まんさく」です。
今年は咲いたかな・・・?
近くの公園で最初に見つける金縷梅です。
元気がないように縮れて、絡まった毛糸のような花びらです。
「金縷梅の咲くを確かむ夕明り」
何でも無い風景ですが、
冬木立の間から白い雲がゆっくり動いています。
空の青さが際立って、つい、シャッターを押してしまいました。
急いで帰って夕ご飯の支度を・・・と思う時間です。
ひと月前は、薄暗かった。
時刻は同じでも、今は明るい。
なんとなくゆっくりできるからうれしい。
入った途端、メガネが曇る、鞍ヶ池公園の温室です。
ブーゲンビリアが迎えてくれる。
外は冷たい風・・・鞍ヶ池を一周する。
刻々と変わる波模様が楽しい。
今日の散歩は誰もいない梅園です。
蕾はまだ固く、
寒さ堪えて、温さを待っているようでした。
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」・・・聞いた事がある句ですが、
一輪ほどの暖かさも感じない、冷たい風の吹く一日でした。
私も寒さ堪えてウオーキングです。
枝先にやっと見つけた一輪です。
一斉に飛び立ったと思ったら、すぐに戻って、
「冬木の芽啄む鳥の二羽三羽」
立春は過ぎましたけれど、強い冬型の気圧配置が続いており、
今朝はここ東海地方も雪景色でした。
今日の散歩は雪の残る、運動公園です。
陸上競技場も野球場も真白でした。
少し厚底の靴を履き、帽子とサングラスにマスク、
そして、襟巻きに身を包み、雪のチラチラ降る中を、
約1時間ほど、ゆっくりの散歩です。
道端の枯れ草に雪
運動公園芝生広場
マレットゴルフ場
公園の池
菜の花畑
道端の山茶花
薄氷の水無瀬川
庭の寒菊
私の地方では、積雪は珍しいので、写真を撮ったりして楽しんでいるが、
「この冬一番の寒気」の影響で大雪に困っている地域の事を考えると、
申し分けない気持ちである。
温暖化が原因で、海水温が上昇し、ドカ雪になっているというのであるから、
温暖化防止にすこしでも役立つ行動をしなければならないと思うのであるが・・・。
すぐに結果が出ないのが難しい。
昭和の森の水の少ない長根池、
白鷺が水際で餌を探している。
もう少し、近づこうとしたら、飛び立ってしまった。
本来は氷の張った池を見たかったのだが、氷はわずか・・・。
出会いがありました。
ふっくらとした「ジョウビタキ」♂です。
エナガ
木の向こうに「メジロ」が・・・。やっと撮れた下手な写真です。
年が明けて今日でもう、ひとつき。早い・早い。。。
子供の自殺が「527人」 1980年以降で最多。
私の子供の頃、自殺なんて考えたこともなかった。
生きづらい世の中になったんだね。
子の悩みを早く察知し、
心を落ち着かせてあげたいものである。
我慢できなければ、逃げればいい。
生きていれば、良いこともきっとあるよ。
(1月31日雑感)
歩くことしか運動の出来ない今、散歩を日課の一つとしている。
今日はどこを歩こうかと、毎日コースを変えるのが楽しい。
早いものでもう冬至から1ヶ月が過ぎた。
日が長くなったのを感じる日々である。
カラスウリだろうか・・・?
フジテレビ、タレント中居正広さんと女性とのトラブル問題が、
テレビ各局、新聞もトップを賑やかに報道している。
何事もないようにフジテレビは流れているが・・・
この先フジテレビはどうなるか・・・
フジテレビの台場の本社ビルがテレビに映る度、
台場に行った時の事を思い出す。
変わった建物だったので、忘れない。
なんと無く歩いている公園の蠟梅です。
さび色の枯葉が残っています。
「勉強は楽しく生きるための手段だよ」・・・そう言われるとやる気が湧いてくる。
「君は社会を変える人になれる」・・・「なれ」ではなく「なれる」
たった一文字で意味が変わる。
今朝の新聞の天声人語の一文に、「誰かのことばが心の支えになるかもしれない」とある。
私にもある。小学校の先生の言った「君はなれる」「なれ」ではなく
「なれる」だった言葉を覚えている。
私にはその言葉が少なからず、受験の時、支えになったと思っている。
今でも、先生の顔、姿が思い出されるのである。
風が強い晴天の日、散歩の足は美術館、博物館へ。
あいにく、イベント準備の為休館日((^0^)、だった。
風に打たれながら、外周を歩く。
(キラキラと波が立つ美術館の大池)
「寒晴や小高き丘の美術館」
裏庭の並木
隣の博物館
「古民家の縁懐かしや日向ぼこ」
昨日から、大学入試共通テストが行われている。
特に関係する子も孫も今年はいないが、
新聞に記載されている問題をちらっと見ると、
英語のリスニング問題にスマホが出ていたり、
情報関連科目が増えたりして・・・時の流れを感じる。
昔、むかし、私、こんなに勉強したかしら・・・??
明けましておめでとうございます
大変遅い新年のご挨拶になってしまいました。
今日は「成人の日」
寒い日になりました。
雪を踏みしめて式典に向かう人もいて、
新成人の胸の内は如何だろうか?
夢や希望が溢れているだろう。
まだまだ若い、自分の思う道を、焦らず進んで行って
もらいたい。
初雪です。(1月10日)
近くの公園の鴨
近づくと一斉に逃げて行きます。
「鴨の引く水脈は扇にひろがれり」
暮れから、正月にかけて、息子、孫達が来て賑やかでした。
10人が集まる正月は久しぶり、少し張り切りすぎて、
思いがけなく腰を傷めてしまいました。
無理が利かない歳を実感しています。
気ままなブログですが、老化予防の為に続けて行くつもりです。
今年もよろしくお願いします。
(2025・1/13)
今年で11年になるという
知立新地ドリームパークの
イルミネーションです。
少々寒かったけれど、久しぶりのイルミネーションを楽しみました。
「電飾のトンネル潜る着膨れて」
(12月23日)
豊田市の外れ、小原地区の四季桜と紅葉きれいでした。
イベントは終わっていましたが、
遅かった紅葉が盛りで、平日にも関わらず、沢山の人が楽しんでいました。
(12月5日)
急に寒くなって来ました。
今朝から、くしゃみ、鼻みず・・・風邪気味です。
忙しい年末、風邪など引いていられないのですが・・・。
酷くならない事を祈って養生します。
皆様もお気をつけて。