里葉の散歩

ときめきの瞬間をカメラにおさめて、楽しんでいます。

西オーストラリア周遊とワイルドフラワー観察の旅⑨ (ジュエル鍾乳洞)

2017-10-23 18:22:09 | 海外旅行

マーガレットリバーのホテル

          ホテルの庭園を散策

                   海はインド洋

沢山のインコ

「ジュエル鍾乳洞 」

1957年に発見された長さ2.5kmの鍾乳洞

発見時、ジュエリー(宝石)に見えたことからこの名がついた。

マーガレットリバー周辺は石灰岩質の大地が形成されており、数多く(40カ所)の鍾乳洞がある。

一般公開されているのは、4カ所だけ。

地上のユーカリ(カリー)の根が地下90mまでも根を降ろし鍾乳石となったもの。

木道や、250段の階段が整備されていてゆっくり観察できる。

世界最長のストロウ鍾乳石

褐色になっているのは木の成分「タンニン」によるものだと・・・。

 

「ルーウィン岬」

西オーストラリアで最も高い灯台があり、

インド洋と南極海の境界

境界は真ん中の岩

灯台の高さは39m、南極点までは約5000km

 

「ペンバートン トラムウェイ」

9月と10月のみ運行するワイルドフラワー列車に乗る。

元は木材を運ぶための線路を観光に利用している。

 

巨木のカリー

樹林の間に「カラー」が

続く

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西オーストラリア周遊とワイルドフラワー観察の旅⑦ (ピナクルズ)

2017-10-22 14:05:59 | 海外旅行

ピナクルズ(尖塔)

ナンバング国立公園の一角にある奇岩群

「荒野の墓標」とよばれている。

太古の昔、海辺であったこの辺りに貝などが堆積し石灰岩層が形成されました。

土台に原生林が棲息、枯れた後に大地が風化され、

根の間に残った石灰岩が塔にように残ったものだと言われています。

黄砂の中に無数の岩塔が並ぶ光景は神秘的でもある。

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(17)空路 帰国

2015-08-12 11:33:20 | 海外旅行

 

傘を全く必要としなかった旅の最後

ヘルシンキ空港は別れを惜しむように雨が降り始めた。

雲の上の人となる。

目を閉じて旅行を回想しながら・・・眠りにつく。

皆 寝静まっている・・・窓をそっと開けてみる。

朝日だ。強い光が目に入る。

周りに迷惑にならないように・・・ちょっとだけ窓を開け、そっと、そっと、シャッターを押す。

               毎回ご覧いただいている皆さま、ありがとうございました。

 

           行きたいと思いながらなかなか行く機会に恵まれませんでしたが、やっと実現できました。

           寒い所あり、暑い所あり、飛行機、船、列車と移動の多い旅でした。

           拙い私の旅記録では、ほんの一部分しかお伝えできないのが残念です。

           北欧といえば遠い国のように思えるが、地球儀で見てみると、日本から北欧、特にヘルシンキは、

           パリ、ロンドンと比べると近いのです。飛行時間で3時間半ぐらい違う。

           森と湖のきれいな風景ばかりではなく、バイキングの歴史、他のヨーロッパ、ロシアとの歴史的関係など、

           文化面でも得るものが多かった。

           国土の割に人口が少なく、税金は高いが、人々は心豊かな生活をしているように見えた。

           冬の日照時間が少ない為か、アウトドア(ヨット)、日光浴を楽しんでいる。

           日本人のように日焼けなど気にしない、皮膚がんなど気にしないようだ。

 

           

 

 

 

 

                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(16)フィンランド ヘルシンキ

2015-08-11 15:00:44 | 海外旅行

 

客船「タリンクシリア」 で ヘルシンキへ(船泊)

セレナーデ号

5万8000トン 全長203m 最高速度21ノット 乗員数3000人

バルト海の女王と呼ばれている豪華客船

ようこそ・・・

風よけのガラスで囲った通路(最上階の展望デッキ)

客室の下の階は商店がずらりと

エレベーター

客室の窓(海側ではない部屋)

音楽や

マジックも

日没 pm10:00過ぎ

 

ヘルシンキ市内観光

シベリウス公園

フィンランドの国民的作曲家シベリウスにちなんで

ステンレスのパイプの彫刻

シベリウスの肖像レリーフ

テンペリアウキオ教会

天然の岩山をくりぬいて造られている。

天井は直径24mの銅板

 市内散策

国歌を作曲した「J.Ⅼ.ルーネベリの像」

ヘルシンキ大聖堂

 

元老院広場(大聖堂前の階段から)

ヘルシンキ大学本館と図書館

大聖堂前の階段で

つづく

ご覧いただきありがとうございます。

次は空路 帰国です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(15)スウェーデン ストックホルム

2015-08-10 14:16:41 | 海外旅行

ベルゲンからストックホルムへ

ストックホルムの風景(車窓から)

日本の企業があちこちに

渋滞

 

ストックホルム市内観光

市庁舎(1909~1923年に建築されたレンガ造り)

毎年、ここでノーベル賞授賞式(平和賞を除く)が行われる。

授賞式が行われる部屋

黄金の間 舞踏会が行われる

議会室

 

ドロットニングホルム宮殿

18世紀半ばにフランスのベルサイユ宮殿を模して造られたという。

 

 

 

ノーベル博物館

受付付近の床・・・踏んでもいいのです。

 

大聖堂 

1279年に建立したストックホルム最古の教会

 

ガムラ・スタン散策 

石畳の狭い通路が中世の面影を残している。

衛兵の交代式

つづく

ご覧いただきありがとうございます。

次回はヘルシンキを予定してます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(14)ノルウェー ベルゲン

2015-08-08 11:56:12 | 海外旅行

ノルウェー第2の都市ベルゲン、12世紀には首都だった。

 ケーブルカーで標高320mのフロイエン山へ

フロイエン山展望台よりベルゲン市内眺望

ベルゲン市内観光

ハンザ博物館

マリア教会

ホーコン王の館

世界遺産「ブリッゲン地区」

14世紀半ばにドイツの商人ハンザが貿易事務所を開設、

三角屋根の木造建築「ゴート」はハンザが建てたもので、現在も店舗として使われている。

下は建て替えられたもの

裏庭にはタラの干物が・・・木彫り

魚市場

ロブスター

つづく

次回はスウェーデン王国、ストックホルムに続きます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(13) ノルウェー スタインダールの滝

2015-08-03 21:31:53 | 海外旅行

スタインダールの滝

豪快な音が遠くから聞こえる

 

  つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(12)ノルウェー ショースの滝

2015-08-03 20:49:54 | 海外旅行

フロム山岳鉄道に乗る

標高2mのフロムから標高867mのミュールダールまでの山岳鉄道

車窓から 

妖精が現れるというショースの滝・・・5分間停車

現れました・・・妖精が・・・私は見つけましたが・・・誰もが見えたわけではないようです???

 つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(11)ノルウェー ソグネフィヨルドクルーズ

2015-08-02 12:34:17 | 海外旅行

またまた、クルージング

フェリーからの風景


ソグネフィヨルド地域の残雪(バスの窓から)

  つづく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(10)ノルウェー ブリスダール氷河

2015-08-01 09:58:12 | 海外旅行

氷河観光用8人乗りバギー車に乗る。

雨具を着て(滝のしぶきで濡れるため)

氷河を見ながら歩く

案内板の写真から 「氷河の後退」の様子

以前(100年前)はこの辺りまで氷河は続いていたらしい

この辺りで咲いていた花

 つづく

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(9)ノルウェー ゲイランゲルフィヨルドクルーズ

2015-07-31 20:50:03 | 海外旅行

世界遺産に登録されているゲイランゲルフィヨルドをフェリーで1時間

両岸は切り立った岸壁

大小さまざまな滝が流れ落ち、いい感じではあるが、あいにくの天気。

見事な風景を想像しながらのクルーズであった。

 つづく

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(8)ノルウェー ゲイランゲルフィヨルド

2015-07-30 21:41:33 | 海外旅行

 シュティングの滝

滝のしぶきを被りながらバスは登る

 

オールネスヴィンゲン展望台

 オールネスヴィンゲン展望台から見るゲイランゲルフィヨルドの最奥部にある集落


フリーダールスルーベッド展望台より

ゲイランゲルフィヨルドの最奥部にある集落

 

ルピナスはあちらこちらで

つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(7) ノルウェー オスロからゲイランゲル地方へ

2015-07-29 12:32:00 | 海外旅行

オスロ駅からドヴレ鉄道でドンボスまで、ドンボスでラウマ鉄道に乗り換えオルダルスネスへ

その後、バス(フェリー)でゲイランゲルフィヨルドへ

オスロ駅

ドヴレ鉄道

 

車窓から


ラウマ鉄道

 車窓から

つづく


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(6)ノルウェー オスロ市内観光

2015-07-28 21:55:37 | 海外旅行

王宮 と 庭園

ノルウェー国王が暮らすルネッサン様式の城

敷地内は解放されていて、市民の憩いの場となっている。

オペラハウス

斬新な外観が目につくオペラハウス

大理石で作られていて、屋根の上が広場のようになっている。

オペラハウス内のオープンレストラン

何を意味するのか水中のオブジェ

北欧人は日光浴がお好き

街の風景

 

店先にあるトロール人形(北欧独特の人形、幸運と富を招くという)

 

つづく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧の旅(5)ノルウェー オスロ市内観光

2015-07-28 19:45:36 | 海外旅行

アーケシュフース城

城から見える風景 遠くにスキージャンプ台

拡大してみると

国立美術館  ムンクの「叫び」等 鑑賞

国立劇場

オスロ市庁舎(1950年に市創立900年を祈念して建立)

 

セントラルホールでは毎年ノーベル平和賞の受賞式が行われる。

庁舎内は美術館のよう・・・絵画や彫刻作品が飾られている。

オスロ大聖堂(1697年創建されたルーテル派の聖堂)

つづく

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする