ダムの貯水池のはずれ、水が多いときはほとんどが沈んでいるらしい。
枯れたような木には苔が生え、枝が出て猫柳がさいている。
見たことがない大きな猫柳である。
先ほどまで降っていた雨が上がって、枝に残る枯葉は春なのに晩秋のようである。
豊田市黒田ダム（３月１９日撮影）
ブログ仲間のブログから「アミガサユリ」ということを知った。
私が違っていたのかな？と思ったが、別名らしい。
「アミガサユリ」というほうが分かりやすいかもしれない。
下向きに咲いて、内側は紫色の網状の模様が美しい。
外目はたいしたことなくても中身がきれい。
そんな生き方ができるといいな！
私の好きな花の一つです。
自宅の庭の片隅で
空が暗くなり、雨がポツリと落ちてきた。
後ろを振り返ると、
電車の向こうに虹が出ている。
（２８日夕方）
雨はたいしたこともなく、散歩の足を少し早めて、
今日の歩数計は７３４８歩
桜が咲き始めたところもあるというのに、今日は、
冷たい風の強い日だった。
信州の山間部では朝、薄化粧だったようだ。
温室の中は ぽっかぽか。
シルシフローラム（デンドロビューム）
（鞍が池公園の温室で）
ピラルディ（デンドロビューム）
マツリカ（アラビアジャスミン）
豊田市足助町香嵐渓にカタクリの群生地がある。
今年はカモシカの被害にあったようだ。
カタクリだけでなくニリンソウも
キクザキイチゲ
ショウジョウバカマ
暖かい春の日差しは外出を促し、いろんな草花が顔を出す。
散歩が楽しみな季節になりました。
・・・明日はどこにしようか・・・
道の駅「もっくる新城」に寄ってみた。（3月17日）
平日だったが混んでいる。
第二東名の開通が影響しているのだろうか。
新城インターの近くです。
昨年（2015年）3月21日にオープンした
木材をふんだんに使ったのアーチ造りの道の駅である。
「もっくる」・・・名前が相応しい気がする。
入口にこんな看板が目についた。
これ全部みかんの皮から作ったのですって。
作り方を教えてくださるおじさんは・・・？
あちこちで呼ばれて忙しそう。
私は知らなかったが、すでに有名人らしい。
愛知県東栄町 東栄温泉の裏
蔦の淵
煮え淵ポットホール （東栄町大千瀬川上流）
数々の甌穴があるが水量が多く見えない。
付近の流れ
新城市作手の三椏の群生地を訪ねた。
たくさんのカメラマンが三脚を据えていた。
昨年の岡崎の三椏を思いだす。
どのように撮ったか、全く忘れている。
反省もなく、ただシャッターを押すだけ・・・
進歩がないお粗末な写真である。
我が家の梅の花 （もう終わりです。）
サンシユが咲きました。
ボケです。
沈丁花
クリスマスローズ
デイジー（雛菊）
水仙
クロッカス
我が家の庭もだんだんにぎやかくなってきました。
早咲きの桜（河津桜）が満開を過ぎている。
先回通った時はまだ咲き始めだったけれど、
もう散り始めている。
（廃線の三河御船駅あたり ３月１１日）
山口啓介ギャラリーの奥の深い芸術作品を鑑賞し、
家康の遺宝展、未来に残したい豊田の風景展を見る。
家康の遺宝展、長篠合戦図屏風は見ごたえがあった。
作品の撮影は無理ですので建物の一部だけ
美術館入口
豊田市街が一望できる。
庭園には野外彫刻もたくさんある。
ゆっくり時間をとり、散策するのも楽しいだろう。
キンクロハジロかな？（矢作川）
矢作川を渡ると田園風景が見える。
麦畑・・・最近、麦ふみを見たことないけれど・・・。
踏まなくてもいいのかな？
寒さに耐えた白菜畑（甘いおいしい白菜になっているだろう）
よそ様の畑を覗きながら
倉庫の屋根にぎっしりと
シデコブシ（畑の角で）
約2時間、散歩の一齣でした。
スマホの歩数計は13220歩を表示
頑張りました。
今日はおひな祭り
手作りの雛を飾って、私一人の雛祭りです。
私の雛御膳
（菜の花とサーモンの押しずし 山菜の胡麻和え エビのふわふわ卵汁 独活のきんぴら）
「中馬のおひなさん」を後回しにしてまず足助城に、
運動を兼ねて香嵐渓の駐車場から徒歩で３０分
行きは城まで登りばかり・・・頑張りました。
３００円の入場料を払って矢印の順に散策です。
井戸の跡（井戸といっても湧水を溜め大きな柄杓で汲んだ）
西物見台
柵列
はねあげ戸
台所
上から見る南の丸
南物見台
本丸（高櫓と長屋）表側
本丸（高櫓と長屋）裏側
甲冑や火縄銃の展示
本丸長屋の中には、この季節、おひなさんも並べられている。
屋根は柿葺で作られている。（平成５年造り）
上から見る足助の町
この城は城址公園足助城として、
発掘調査に基づき戦国時代の山城として
平成５年（足助町制１００周年）に
復元したもの。
何回か訪ねたことはあるが、
中まで入ったことがなかった。
桜の季節にまた来てみたい。
