大イチョウの下で
坊主頭になってしまいました。(小原和紙の里)
久しぶりの緑化センターはすっかり晩秋の姿に変わっている。
誰もいない(休館日)・・・楽しそうに小鳥の声が聞こえる。
昨日のことを振り返りながら・・・
楽しいはずの趣味も
時にはわずらわしいことになってしまう。
解決の糸口はないだろうかと考えながら・・・足を運ぶ。
メタセコイアの絨毯はそんな私の心を癒してくれる。
終焉を迎えたツワブキも・・・何故か寂しい
紅葉の名所だという大矢田神社を訪ねた。
屋台店が並んでいるのをみると、
ピーク時の混みあいが想像できる。
ピークは過ぎているが、燃える紅葉を満喫した。
紅葉の川
板取川の上流にある
切り立った花崗岩の岸壁がつくる
狭くて深い渓谷
写真では見たことがあるが実際にみたのは初めて。
橋の上から下を覗く
透き通る水
風のふくまま、ゆらり、ゆらり。
まだまだぬれ落ち葉にはなりません。
「一人より二人がいいと・・・」仲間がそっと置いてくれました。
11月21日(駐車場の木の下で)
11月初旬の写真です。
段戸湖の周辺
森の中へ入って
珍しいものを見つけました。
80年に一回咲くという「ヒメタケの花」のようです。
高い木の間に秋色が柔らかい。
日差しは優しい影を醸し出し
枯れた巨木は巨大な動物となり楽しませてくれる。
何度か段戸裏谷には来るが、同じ場所ばかりを回っていたような気がする。
新たな発見があり、次回はもっと深く探検したいと思っている。
小春日和の11月の中旬
岐阜県多治見市にある臨済宗南禅寺派の寺院「永保寺」を訪ねた。
鐘楼
庭園(国の名勝)
梵音巌と六角堂
六角堂(千体地蔵が祀られている)
リサイクルの瓦を利用した塀
国宝開山堂(入母屋造檜皮葺)
国宝観音堂「水月場」公開日以外は滅多に開かないがラッキーだった。
国宝の観音堂
2003年9月に火事で焼失、再建された本堂
紅葉の下ではオカリナの演奏が・・・。
近くに多治見修道院があったので寄ってみた。
カトリック神言修道会日本管区の本部修道院として昭和の初期に設立
教会の中も見学できる。
周りはすっかり収穫の終わったぶどう畑
この修道院で作ったワインを買うつもりだったが売り切れでした。
禅宗の修行の場でもある永保寺と、
カトリックの修道院が近くにあるのは
何か理由があるのだろうか?
燃える紅葉と四季桜の競演
小原四季桜まつり
今年は20周年特別イベントが行われている。
「和紙と光のアート展」を覗いてみた。
入場料100円で粗品が貰える。
ちょっと足を延ばして市場城址へ上る
西運寺の庭から、紅白の競演
ふれあい広場の横でシジュウカラが遊んでいる。
小春日和の日曜日
あちこちで色づく紅葉が報道されて、心が動く
家事をほどほどに済ませて、車を走らせる。
渋滞が予想される道を外して。
稲武へ。
大井平公園の駐車場は満車
路上の片側も駐車の列である。
タカドヤ湿地も紅葉の見ごろ
燃える紅葉の裏側で
幹にぎっしりとキノコが
11月13日日曜日の午後
紅葉狩りと滝めぐり
色ずく木々を眺めながら
遊歩道を歩く
カラカラと足に絡まる落ち葉
時にはぬれ落ち葉がサクサクと
色ずく渓谷は私の足を何度も止める。
大滝(オオゼン)
三段滝
ハーモニカ滝
川の流れはゆったりと、時には激しく晩秋の渓谷を流れる。
横手山山頂のヒュッテで買い求めたパンを頬張りながら
目の前の幹をパチリ
10月25日の記録です
軽井沢町の「竜返しの滝」です。
竜のような大きな蛇が滝を登ろうとしたところ、
滝つぼに吞まれてしまったという伝説からこの名がついているようです。
白糸の滝
渋峠
横手山(2307m)の夕焼け
マイナス4度の寒さでした。(10月24日)
今はもう雪で真っ白だろう。
蓼科の宿を出て、小諸城址懐古園に向かう
出発前の駐車場から蓼科山
(10月24日)
ドライブウェイからの風景(八ヶ岳連峰かな?)
車山
女神湖
懐古園(三の門)
樹齢推定500年の欅
大手門
この後、軽井沢方面へ
おしどり隠しの滝
御射鹿池・・・この場所で神に捧げるための鹿を射る神事が行われた事からこの名がついたようである。
東山魁夷の絵画、コマーシャルなどでも知られている。
紅葉狩りと運動のために・・・。
長野県茅野市八ヶ岳の山間にある「醤油樽の滝」
滝の名前が面白い。
写真は羅列
入り口を入るとすぐにコケ蒸した森
紅葉を期待したのだがちょっと残念。
道中はかなり険しい。
いい運動になりました。
(10月23日の記録)
「くりんそう」の咲く初夏にまた行きたい。