日陰の山の中で咲いている椿、
自由気ままに枝を伸ばし、花をつける。
虫に食べられても、汚れても・・・。
気にしない。
「修正はしなくて良いの藪椿」
「身綺麗な姿のままに椿落つ」
鞍ヶ池の躑躅の丘までの遊歩道には、
いくつかの椿が終焉を迎えようとしている。
・・・その中で・・・
木々の芽吹きが、新しい意欲をかき立てる。
しかし・・・心とは裏腹に
ついて行けなくなっていく自分が寂しいのである・・・。
日陰の山の中で咲いている椿、
自由気ままに枝を伸ばし、花をつける。
虫に食べられても、汚れても・・・。
気にしない。
「修正はしなくて良いの藪椿」
「身綺麗な姿のままに椿落つ」
鞍ヶ池の躑躅の丘までの遊歩道には、
いくつかの椿が終焉を迎えようとしている。
・・・その中で・・・
木々の芽吹きが、新しい意欲をかき立てる。
しかし・・・心とは裏腹に
ついて行けなくなっていく自分が寂しいのである・・・。
・・・つぶやき ・・・
暑くて眠れない夜が続きましたが、今日は涼しい
ぐっすり眠りたいのに
・・・眠れない・・・
・・・本を読む・・・
「終章の二転三転明易し」
嘗て、こんな句を詠んだことがある。
今は、本が面白くて眠れないのではないのです。
皆さんは眠れない夜、在りませんか????
(かなり昔の写真です)
松平郷を散策
中程にある天下茶屋で一服する。
テーブルにある山野草のもてなしが暖かい。
周りには紫陽花が・・・
蛍袋は頭を垂れて・・・
私は団子を頬張る。
豊田市松平郷の高月院(松平家の菩提寺)
「菩提樹の花が咲きました」という看板を見て
「菩提樹の花」とはどんな花だろうかと興味を持った。
小さな花が鈴なりに咲いています。
花は終わりに近いようで、茶色くなってしまっています。
私はシューベルトの歌曲♪♪♪「菩提樹」をイメージしてしまうのだが
この「菩提樹」は・・・
釈迦がこの木の下で悟りを開いたと伝えられ、原産地インドでは聖木となっているようです。
通りがかりにちょっと寄り道をして
名古屋市千種公園の一角にある百合を見てきました。
時々雨の降る生憎の天気ですが
散歩する人、カメラマンさん達が後を絶ちません。
雨上がりの公園は
八重桜の花びらが路面を染めている。
足を進めると、ハナミズキが・・・
ハナミズキは「アメリカヤマボウシ」ともいう。
原種はアメリカにあるようで、
明治40年に日本から桜を送ったお返しに
米国から頂いたのが「ハナミズキ」だったようである。
咲き始めた藤
暖かい快晴の日
緑化センターへ
北国の春ではないが
辛夷(シデコブシ)が咲きました。
緑化センターの梅林は今が一番いかな?
しだれ梅はまだこれからが楽しめそう。
ウチワの木(緑化センター)
説明が有ったから目に止まったが、見逃すところ。
トサミズキ(自宅)
今が見頃
夏になると、枝が伸びうっとうしくなる。
今年を見納めにしようかなと考えている。
河津桜
咲き始めたという情報を得て、
早速行ってみました。
向こう岸はまだ蕾ばかりです。
あと一週間ぐらい経てばお花見が楽しめるだろう。
(写真は3月10日)
(豊田市加茂川公園付近)
山茱萸
我が家の庭の山茱萸です。
春一番に黄色の花をつけ、この花が満開になると
我が家の梅も見頃になる。
まだ葉が出ていないが、
山茱萸の葉は虫がついているかのように斑点があり、
あまりきれいではない。
秋には紅い実がなり、
果実酒にしたことがあるが、
評判は良くなかった。
この梅の花が、我が家の自慢の
梅干しになるのである。
豊田市松嶺町の「ササユリの里」散策
一面に咲くササユリ・・・とは行かないけれど
一面に咲かなくても・・・
ちょっとさみしいくらいが似合っている。
控えめに、しとやかに、そして、凛として・・・。
木漏れ日を受けて、透き通るピンクに誘い込まれる。
ササユリは種がこぼれて花が咲くまで7~8年はかかるという。
保存会の皆様の活動に頭が下がる。
地元のタケノコと大根を買ったら、大きなタケノコをサービスしてくれた。
「来年もまた来てね」の言葉はボランティアの方々の気持の集結のような気がして
「来年もまた来ます」と自分の心に約束をした。
花水木とおなじ仲間のようですが、なぜか山法師のほうが私は好き。
山法師という名前も面白い。
(中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びら(苞)を白い頭巾に見立てて・・・)
サボテン
拡大してみると
睡蓮
今日の散歩の一枚です。
遠くから黄色の群れが見える。
なんだろうと近づいてみると「エニシダ」だった。
2種類のようだ。
中がオレンジ色のものがある。
調べてみると、「ホホベニエニシダ」というらしい。
きれいだったので・・・一輪を・・・。
「頬紅」・・・なるほど・・・・かわいいです。
(昭和の森で)