猛暑との戦いの日々
暑さしのぎに渓谷へ。
シュウークリームのような泡の塊が面白い
緑陰の風は肌に優しく、
谷川の流れは涼しさを醸し出している。
大きなカメラを据えて、鳥を撮っている二人、
・・・気長に・・・
「サンコウチョウ」を撮っているのですって。
自然のクーラーが心地良いらしい。
(7月8日 大滝渓谷)
猛暑との戦いの日々
暑さしのぎに渓谷へ。
シュウークリームのような泡の塊が面白い
緑陰の風は肌に優しく、
谷川の流れは涼しさを醸し出している。
大きなカメラを据えて、鳥を撮っている二人、
・・・気長に・・・
「サンコウチョウ」を撮っているのですって。
自然のクーラーが心地良いらしい。
(7月8日 大滝渓谷)
梅雨の晴間を避暑を兼ねて山間部へドライブです。
渓谷はやはり涼しい。
岩の間の小さな隙間に根を張り、
ツツジが花を付けている
今朝、新しい蟬の抜け殻を見つけた。
まだ鳴き声は耳にしないが、きっと、
どこかで、羽ばたいているのだろう。
(7月5日記)
小さな池の周りを散歩していたら、
こんな亀を見つけました。
遠くからでしたので、亀かどうか、わからなかったけれど、
パソコンの中で、トリミングして、
亀ということがはっきりしました。
倒木にしっかり摑まって、
並んでいる姿がなんだか微笑ましくなりました。
道端の小判草がゆらゆら揺れています。
影も一緒に揺れています。
「はらぺこあおむし」・・・絵本がありました。
・・・懐かしいです・・・
(5月20日撮影)
涼しさを求めて、
岐阜県瑞浪市の龍吟峡へ、
大小7つの滝があり、滝巡りです。
登り口付近には大きな龍の玉があります。
道で見つけた茸
桔梗も咲いていました。
嘗て、雄龍と雌龍が住んでおり、
お互いに吟き声を上げていたという伝説から
龍吟と言う名が付いたらしい。
何年か前、趣味の仲間と来たことがある。
その頃の事を一つ一つ思い出しながら
一歩一歩足を進める。
ここももう来られないかもしれない。
情けない気持ちが過ぎる。
猛暑、猛暑の毎日
何もする気にならない。
山の方に行けば、少しは涼しいだろうと車を走らす。
「梨野不動滝」
数年前に行った事があったのを思いだした。
草が茂っている、かなり急な階段を降りる。
木々の間から滝が見えてきます。
さすが、涼しい!!
涼しさを求める目的は果たす事は出来た。
雨乞いの滝とも聞く。
梅雨があけてから全く雨が降らない日が続いている
私の地域にも少し雨をください。
(写真 7月31日)
大きなしぶきが上がるほどの大きな滝ではないが、
その滝の横の薄くらい崖から、
白く細い糸を垂らしている風景が、私の目にとまった。
隣の滝音に消され、落ちる音は耳には聞こえないが、
風景には確かに音がある。
こもでしの滝
可愛い茸を見つけました。
猿投七滝の中で一番大きな滝、広沢大滝です。
道の横に案内があるが、駐車スペースがなく、
通り過ごしてしまう事が多い。
車が進入禁止となっていたため、歩いて散策です。
上の方では「かなかな」がなき、
川の流れが涼しさを誘ってくれる。
滝まで来ると、涼しい。
近くに広沢神社がある。寄ってみた。
かなり古くからの神社のようだ。
ヤブ蚊が待っていたかのように襲ってくる。
立派なご神木の後ろに小さな社がある。
山の中の小さな神社であるが、管理は行き届いて居るように見えた。
コロナの終息と、世界の平和を祈った。
「油断してむき出しの腕藪蚊くる」
涼しさを求めて、渓流を散策です。
川の水は冷たく、辺りはクーラーの中のように心地良い。
(7月25日、豊田市下山地区)
涼しいうちにと、朝1時間ほど庭の芝刈りと草取りをした。
太陽が上がってくるのと平行に暑さももどんどん増してくる。
道を隔てた隣の工場跡地では宅地造成工事が行われている。
暑さ対策はしていると思うが
炎天下での作業がいかにかと、想像出来る。
今日も34度の予報が出ている。
ちょっと出かけて
「川辺の避暑」・・・おすすめです。
6月のうちに梅雨が明けたらしいと報道されたが、
梅雨のように鬱陶しい。
ちょっとドライブして、茶臼山高原まで。
池の周りを散歩しました。
水草が黄色の花をつけていました。
遠くに川鵜が見えます。
次の瞬間、すでに水の中に。
カヌー体験が出来ます。
スワンの舟が待ってます。
ほぼ一周した頃、晴れていた空から、大粒の雨が落ちてきました。
一斉に屋内に入り込む人で、数少ない店は大賑わいでした。
コロナ感染症の人がいたら、なんて心配したりして・・・。
(感染対策はしているが)
毎日、コロナ感染症の感染者が増えていく。
マスクなしで、以前のような心配のない生活に戻れるのは
いつになるのだろうか?
水遊びをする子供たち
渓流釣りを楽しむ大人たち
川の流れの音を聞きながら
渓流沿いの道を歩く。
「渓谷に入るやたちまち汗の引く」
途中から雷の音が激しくなり、雨がポツポツ。
慌てて降りてきたが、駐車場の前まで来ると土砂降り。
「早く降りてきて良かった」の、渓谷歩きでした。
(くらがり渓谷)
梅雨晴れ間
用事を済ませた後で、少し遠回りをして、小呂池へ。
釣り人がいつも2~3人はいるのだが、
誰もいない。
猫が二匹、釣り人を待っているかのように座っている。
池の周りを少し歩いて、引き上げる。
ただ止まっている鳥を撮るだけではつまらない。
・・・その通り・・・
わかっているけれど・・・白鷺です。
鯉もいます。わかるかな・・・?
鴨たちは帰る準備をしているのだろうか。
まだ、のんびり遊んでいるように見えるけれど・・・。
滝の涼しさを求めて、4年ぶりの梨野不動滝です。
(豊田市大野瀬町梨野)
滝まではかなり急な階段を7~80m降りる。
誰もいない。
岩にぶつかる滝の音
時折吹き寄せる水しぶきが心地よい。
又、秋に来ることにしよう。
(8月29日)
愛知県瀬戸市岩谷堂公園へ
秋は紅葉で賑わう所です。
川に沿って奥まで歩くと、瀬戸大滝がある。
滝壺らしいものはなく、大きな岩が落ちる水を受けている。
子どもたちはその落ちる滝に
全身を濡らし遊んでいる。
岩に腰を下ろし、暫し涼をとる。
途中の渓流
川では家族連れが水遊びを楽しんでいる。
「沢蟹の赤透け通る鳥原川」
(8月23日)
「こもでしの滝」を見つけました。
これが本物の「こもでしの滝」でした。
道にある看板から数えると3番目。
2番目の無名の滝の僅か上
足場の悪い道無き道をほんの僅か進むと
大きな岩が邪魔していましたが
滝らしいが滝が出てきました。
あぁ・・これが「こもでしの滝」なんだ・・・
水は透き通り、冷たい。
やっと見つけたこもでしの滝
石に腰掛け、暫し涼をとる。
自然のクーラーが心地よい。
「こもでしの滝」から下を見ると名の無き滝(道の看板から2番目)
看板から2番目の滝(「こもでしの滝」と思い込んでいました)
道路から1番目にある小さな滝
道路のある看板
長野県の滝のこだるさんに教えていただきました。感謝
(8月17日)