AOBATO'S PHOTO

花や鳥たちの美しさや可愛らしい仕草などを写真に修めようと奮闘中です。

福寿草の花粉

2008-03-15 17:17:49 | 
福寿草は夕方に花を閉じ、翌日また開くを繰り返します。
今朝は気温が低くなかなか開かず、昼になって漸く満開になりました。
雄しべと雌しべの状態をマクロで撮ったのがこの写真です。
雌しべを囲むように黄色い雄しべが蜂待ちの状態です。


上の写真と同様に撮りました。
未だ開ききっていない状態ですが、雄しべも固く、神秘のベールの中で成熟するのを待つがごとく、美しく眠っているようです。


丁度12時気温15℃、2~3残して開いたところを撮りました。


11時になって気温12℃、やっと咲き始めました。


昨日の写真と同じ鉢の福寿草です。
朝9時半、気温9℃でつぼみのままでした。


熊猫一家

2008-03-14 22:07:46 | 
3匹の子猫を育ている猫一家です。
母猫は、あごの下に三日月の形をした白斑があり、ツキノワグマによく似ていので、私が勝手にと名付けています。
なかなかなつかないです。
それだけに警戒心が旺盛で、子猫たちは天真爛漫に育っているのです。
は最高の母猫なのです

幸せ花福寿草へやっと蜂が

2008-03-14 16:00:03 | 
私に幸せをくれる福寿草は、蜂などを呼ぶために美しく鮮やかに咲くのです。
雪に埋もれ、春の来るのを待ち、雪解けとともにそーっと咲き始めるのです。
そしてまだ眠っていると思っていた蜜蜂が、福寿草の鮮やかな色彩に誘われるように訪れました。蜂は蜜を、花は受粉をそれぞれ獲得したのです。
これが自然界の崇高な摂理なのです。

きれいに咲いてくれました。

やっと開き始めました。

福寿草の蕾が美しく出始めました。

雪が解けて、さあー春が訪れます。

雪の中でつぼみが力強く膨らんでいました。

猫属の昼寝

2008-03-13 17:34:39 | 
よくもまあこんなに牛牛(ぎゅうぎゅう)詰め。
私も仲間に入れてーと、勝手にこんな状態になっているのです。
牛や人間はこんなにも入り込みませんよねー。
冬でも、こうなれば互いに暖かく熟睡なのです。



天気がよければ、やっぱり庭の芝生ですよね。
猫も人も気持ち次第で安眠と言うことです。
私たちもこんなにスキンシップできたら、最高なのに・・・・。
猫世界がうらやましい!

バルコニーにて

2008-03-12 23:16:34 | 
似ても似つかぬけれど、歴とした親子猫なのです。
父親猫がどんな猫かを想像するのは容易い。
子猫はメス猫なのです。
この毛色のメスと三毛猫のオスは、珍しいらしい。
珍しいからか、海難の守り猫として珍重がられています。
だからバルコニーが似合うのかな。


なめちゃうぞ

2008-03-11 18:48:45 | 
牛猫関係では珍しいポーズが撮れました。
この写真の流れで、カメラのデータ保存中、牛が大きな長い舌を出して、一瞬いやがる猫をなめちゃったんです。
そのシャッターチャンスは逃がしてしまいましたが、なめられ猫は怒っていました


にらみ猫 負けるなおいら 此処にあり

2008-03-10 21:43:19 | 
猫が牛に威嚇しているなどは、滅多に見かけないポーズです。
何も牛とやり合おうなど挑んでいるのではなく、おそらくは、牛が近寄ることで獲物が逃げるとか、折角の恋路を邪魔にされるなど、狙いが壊れてしまうことからのポーズだろうと思います。
一途になることは、どの世界でも怖さ知らずと申します。


牛は囲いの中にいるために、囲いの外にいる生き物たちがうらやましくてしようがないのです。自分らも外へ出たいと。
そういう意味では、写真の猫は牛に勝っているのです。
「俺様は自由な身、あんたらを見張ってあげるから・・・」などと。

春の芽吹き

2008-03-09 22:56:42 | 
今日は近くのそば屋の庭で、雪に痛められた杉苔の中から芽を出している可愛らしく開きかけたフキノトウを見かけました。
フキノトウの可憐なつぼみを始めて細かく観察しました。
つぼみは、京組紐のきめ細かな織り目様ににて、そのきめ細かさに規則正しさの美を感じました。春の色を表す黄緑色の鮮やかさに、春の芽吹きを浮き浮きと感じながら撮りました

見張り猫

2008-03-09 07:32:12 | 
丸まる太った牛たちが安眠できるよう見張っている猫ちゃんなのです。
と言いたいけれど、牛たちが安眠している間に、ネズミたちがやってこないかと密かに待ち受けている猫ちゃんなのです。
カメラに気づいてポーズをとってくれました。
それにしても牛たちの昼寝は豪快です。
彼らの仕事は、喰っちゃ寝喰っちゃ寝だとか。
豪快な奴ほど、ふとるわふとるわ、誰かさんみたい!