あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
~めざせ!1000万語!~

あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

Winter Story (Brambly Hedge)

2009年10月16日 | ★YL3
Winter Story (Brambly Hedge)

Picture Lions

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情報
作者:Jill Barklem
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ハードカバー、絵本
YL:3.0
ページ数:29ページ
語数:1600語
おすすめ度:


ストーリー
真冬の寒い日、Brambly Hedgeにもが降り出した。Toadflaxの子供たち、Wilfred, Teasel, Clover,Catkinは雪を見るのが始めて。窓から外を眺めてわくわくしていた。次の日、一面に厚く降り積もった雪。その雪の下では、ネズミたちがStore Stampにつながる雪のトンネルを掘っていた。TeaselWilfredもお手伝い。トンネルを掘り終えたネズミたち。伝統に従って、Snow Ballを行うことがMr Appleによって伝えられた。Snow Ballを行うIce Hallは吹き溜まりの雪の中に一から手作り!

感想
厳しい冬がやってきてネズミたちにとってはつらい季節なのかな、と思いきや、氷のホールを作って盛大な舞踏会!踊る踊る!冬でも楽しそう。Store Stampにも食糧たっぷりの様子。部屋は大きな暖炉で暖かそう。


温かみのあるカントリー調が何とも言えません。

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Autumn Story (Brambly Hedge)

2009年10月15日 | ★YL3
Autumn Story (Brambly Hedge)

Picture Lions

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情報
作者:Jill Barklem
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ハードカバー、絵本
YL:3.0
ページ数:29ページ
語数:1200語
おすすめ度:


ストーリー
実りの秋、Brambly Hedgeのネズミたちは毎朝種を集めたり、ベリーを収穫したりと忙しい。Lord Woodmouseも末の娘Primroseとブラックベリーの収穫。雨が降りそうだということで家に戻ったものの、しばらくするとPrimroseがいなくなっていることに気がついた!みんなであちらこちら探してみたのだが・・・。そのころPrimroseは一人で森の中を探検していた。

感想
図書館本です。臆することなく、森の中をうろうろするPrimrose。いろいろなものを見つけたみたいです。なかでも葉っぱを編んで作った球体の家は珍しい。まるで空中に浮いているみたい。こんな巣を作るネズミっているのかしら?
↓球体の家の断面図、狭いけど居心地よさそう。


使えそうな表現
Bad weather's on it's way, I can feel it in my bones.
Wake me in spring再び('09/8/31)

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Summer Story (Brambly Hedge)

2009年10月14日 | ★YL3
Summer Story (Brambly Hedge)

Picture Lions

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情報
作者:Jill Barklem
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ハードカバー、絵本
YL:3.0
ページ数:ページ
語数:1500語
おすすめ度:


ストーリー
とても暑い夏、小川の土手では、水車を使って粉をひいたり、チーズを作ったりしていた。
チーズを作るDairy Stumpで働いているのが、Poppy Eyebright。チーズの形を作ったり、スモークしたり・・・。
その下流にある粉ひき小屋flour millではDusty Dogwoodが働いていた。いつも全身粉だらけ。
Dustyはいつも小川のほとりで遊んだり、散歩したりしていた。Poppyも暑いので河岸へ。いつしか二匹とも水車の苔のかげで涼むようになり・・・6月の初めにDustyとPoppyは婚約を発表したのでした

感想
図書館本です。絵を見るとチーズを作ったり、粉をひいたりというのはかなり大掛かり。確かに普通の水車小屋というよりは木をくりぬいて作った工場(mill)のよう。たくさんの部屋があってそれぞれの工程に分かれています。役割分担もしっかりしている様子。Brambly Hedgeには必ず木(ネズミたちの家など)の断面図が描かれてあって細かい。なにかあると、みんなで集まって盛大に催し物をやるのが好きみたいです。絵本ですが、英語は必ずしも読みやすいとは言えない気がします。絵を参考に和みながら読む本です。
Spring Story('09/6/21)はこちら。

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Another Story of...the Little Mouse Trapped in ~

2009年10月13日 | ★YL0(絵本・児童書)

Another Story of...the Little Mouse Trapped in a Book

情報
作者:Monique Felix
ジャンル:動物 その他
種類:ハードカバー、絵本
YL:0.0
ページ数:32ページ
語数:10語(タイトルのみ、文字なし絵本)
おすすめ度:

ストーリー
本の中に入ったネズミの話。
little mouse、何かから逃げるようにまっ白な本の中に登場。ちょっと一息つくと、おもむろに本の端をかじり出します。かじったところの紙をめくって向こう側を見てみると、なんと・・・!

感想
文字のない絵本。こういうのは初めてです。多読には役に立ちそうにないんですが、図書館で見てあまりにもかわいらしくて、面白いので借りてきてしまいました。Anotherっていうんだから、もう一つの話もあるはずだと思い、Amazonで調べてみたら”A Story of the Little Mouse Trapped in a Book”もありました。これも見てみたい!でも、それもこれも入手困難な感じなのが残念。すごく想像力をかきたてられる本です。娘にも見せたら大喜び!動きのあるイラストやユーモアのある展開は子供から大人まで楽しめそう。ネズミ嫌いでなければ。


紙の向こう側をのぞいてみた後のネズミくん。何か思案中? 最初のほうのページはネズミくん以外は真白。


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The Ink Drinker

2009年10月12日 | ★YL4
The Ink Drinker (A Stepping Stone Book(TM))

Random House Books for Young Readers

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情報
作者:Eric Sanvoisin 絵:Martin Matje
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:4.0
ページ数:35ページ
語数:2340語
おすすめ度:


ストーリー
本屋を営んでいる父親をもつ本嫌いの少年。ある日、父親の店で隠れて店番をしていた少年は、不審な客を目撃する。幽霊のようにふわふわと宙を浮いてきたその男は、本の間にストローをさすとアイスクリームソーダを飲むかのように吸い出したのだ。少年の気配に気づいて逃げ出した男。男が手に取っていた本を調べて見ると、中が真っ白。男はストローでインクを飲んでいたのだ!
男の後を追いかけた少年がたどり着いたのはお・・・。そこでインク瓶の形をしたモニュメントを見つけた少年は・・・。

感想
シリーズものの第一巻。不思議で不気味で思いがけず面白い。
語数は少なめなんですが、ちょっと読みにくい印象。でも、不思議な魅力で一気に読み終えたら、少年のその後が気になって、二巻目を読みたくなりました。自分だったらどんな本を飲みたいか?ということも考えてしまいました。
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Curious George

2009年10月11日 | ★YL1
Curious George (Curious George - Level 1)

Houghton Mifflin (Jp)

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情報
作者:H.A.Rey
ジャンル:コメディ

種類:ペーパーバック、絵本
YL:1.3
ページ数:52ページ
語数:927語
おすすめ度:


ストーリー
アフリカに住んでいるとても好奇心旺盛なサル、George
ある日、男の人が置いて行った黄色い帽子を興味を持ってかぶっていると、なんと袋に入れられ、大きな船へと運ばれてしまいます。
黄色い帽子のおじさんはGeorgeを大きな街の動物園へ連れていくつもりのようです。いい子にしているように言われたGeorgeですが、好奇心からじっとしてなんかいられない様子。
街に着いて、とりあえずおじさんの家に連れていかれたGeorge。そこでもいろいろなトラブルを巻き起こします。おじさんのまねをして電話をかけたら、偶然消防署につながってしまい、大騒ぎ!捕まってしまい、独房に入れられてしまします。

感想
"
Curious George Takes a Job"('9/10/8) の前に、これを読まないといけないのでした。黄色い帽子のおじさんにアフリカから連れてこられたGeorge。"
Curious George Takes a Job"で動物園にいるところから始まるのはそういう経緯だったんですね。それにしても次から次へと人まね、いたずら。Georgeにとっては単なる好奇心で、いたずらのつもりじゃないだろうけど。目の前にあるものには飛びつかずにいられないようです。
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The Twits

2009年10月09日 | ★YL4
The Twits

Puffin

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情報
作者:Roald Dahl
ジャンル:コメディ

種類:ペーパーバック 児童書
YL:4.0
ページ数:76ページ
語数:8107語
おすすめ度:


ストーリー
Mr.and Mrs.Twitは不潔で醜いうえ、お互い低レベルな意地悪をし合っているどうしようもない夫婦。動物に対しても容赦なく、木に接着剤を塗りつけてを捕まえては、パイに入れて食べていた。
そんな夫婦に檻の中で飼われているサルのMuggle-Wumpと彼の家族の計4匹。毎日何時間も厳しい逆立ちの訓練をさせられていた。こんな生活にうんざりしていたサルたちはある仕返しを実行することに。

感想
図書館本です。はじめはMr.TwitsとMrs.Twitsのおバカ対立だったのが、後半Twits夫婦と動物たちの対立になります。この動物たちはTwits夫婦とは対極の賢さ。愚かな夫婦は動物たちの作戦に見事に引っ掛かります。邦題が「いじわる夫婦が消えちゃった」というのだからそういうことになるんだろうな、と思いながら読んでいたのですが、そんな消え方なのね・・・頭の固い私のような大人にはところどころ理解不能なのでした・・・。そしてところどころ読みにくいかな。
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Curious George Takes a Job

2009年10月08日 | ★YL1
Curious George Takes a Job (Curious George - Level 1)

Houghton Mifflin (Jp)

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情報
作者:H.A.Rey
ジャンル:コメディ

種類:ペーパーバック
YL:1.5
ページ数:47ページ
語数:1376語
おすすめ度:


ストーリー
動物園で暮らしていたGeorgeは外の世界を知りくて脱走!象のオリで一晩過ごすと、動物園の外へ。
街の中心部へとやってきたGeorgeはいい匂いのするレストランを見つけ入っていく。するとそこには大きな鍋に入ったスパゲッティが!手づかみで食べていると店の主人が入ってきてびっくり!でもやさしい店主は怒らず、Gerogeもキッチンをきれいにしたり、お皿を洗ったり・・・。その仕事ぶりを見た店主はGerogeにある仕事を紹介する。

感想
黄色い帽子のおじさんとではなく、動物園にいる事情はよくわからないのですが、どうやらおじさんを探している様子。
どこへ行っても好奇心からいたずらが止まらない様子のGeroge。動物園から最後は・・・!とても読みやすくておススメです。

アニメでもおなじみです。3歳になる娘も大好きなGerogeですが、いたずらの様子を見ていると、知能指数が同じくらいかも。たまに英語音声で聞いたりするのですが私は字幕がないとだめみたいです。今、聞き取り訓練中。

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Vicky Angel読了&報告

2009年10月07日 | □ヒツジ読み報告
Vicky Angel

Yearling

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昨日の夜読み終えました。最後のほうはやはり一気に読んでしまいました。全体を通してVicky意地悪~。そのVickyにどうしても従ってしまうJude。この二人、どんなふうに変化していくんだろう、と思いながら読んでいました。最後の最後までどうなるのか分からないといった展開でした。でもラストはやはり・・・。




ヒツジ読みブログに新たにCharlotte's Webを登録しました。前に読んだのですが、結構難しかったので、再チャレンジ。

現在募集中の本は
Howl's Moving Castle YL7.6
Matilda YL6.5
Baby YL4.4~10月中旬頃開始予定
Charlotte's Web YL6.5

今月中旬始まりそうなBabyにも参加しようと考えております。自分が選ぶ本にはなんだか偏りがあるので、他のタドキストさんが読みたいという本を一緒に読んでみるのも、違う刺激があって面白いです。Vicky Angelもたぶん自分では選ばない本です。なので、なるべく参加しようと意気込んでいます。


ブログを持っていなくても参加できるようですので詳しくはヒツジ読みブログへ。

Comments (4)
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Anne of Green Gables (All Aboard Reading 3)

2009年10月05日 | ★YL2
Anne of Green Gables (All Aboard Reading)

Grosset & Dunlap

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情報
作者:L.M.Montgomery
ジャンル:ヒューマン
種類:ペーパーバック、LR
YL:2.0
ページ数:48ページ
語数:2453語
おすすめ度:

ストーリー

孤児だったAnne Shirley11歳はGreen GablesにあるMatthewとMarillaの家に引き取られることになった。ところが、彼らが引き取りたかったのは女の子ではなく、Mathewの仕事を手伝ってくれる男の子だったのだ。手違いと分かり、がっくりと肩をおとすAnne。孤児院に送り返されるかも・・・。しかし、家の手伝いを一生懸命こなした結果、反対していたMarillaもしぶしぶだが家に置いてくれることに同意してくれた
しかし、Anneは普通の女の子ととはちょっと違っていた。おしゃべり好きで、想像力豊かな夢見る少女・・・。その突飛な言動がトラブルを招いていた

感想
『赤毛のアン』です。さすがに原作は難しそうというわけで、LR。でもボリューム的にちょっと物足りないかな。もう少し長めで読んでみたいような気がしました。でもちゃんと、印象的なシーンはいくつか収められています。
ちょうど、『多聴多読マガジン』vol.16/2009 Octoberの「こんどは英語で読んでみたいあの名作」に『赤毛のアン』の特集がありました。

上記マガジンに有名な「ニンジン!」のシーンのGRと原文の抜粋が掲載されていたので、読み比べてみました。このALL Aboard Readingは抜粋が掲載されていたOxford Bookworm Level 2(YL2.6)とPenguin Active Reading(YL2.4)よりも語数少なめで、YLもやや低いのですが、使用している単語は原文に忠実のようです。

今回の抜粋(27ページ)
Finally Gilbert picked up the end of Anne's long red braid and said,“Carrots! Carrots!”
Then Anne looked at him! She sprang to her feet.“You mean,hateful boy!” she cried.
And -Thwack! Anne brought her slate down on Gilbert's head! The slate broke in two.

picked up もlong red braid、sprang、“You mean,hateful boy!”のセリフも原文そのままです。Thwack!の音もslateも同じです。GRだとこれらは違う言葉に置き換えられていたりします。やはりネイティブ向けなので、こういうところはそのままの言葉を使うんだなーと興味深いものがありました。
でも、原文のAnd thenーThwack! Anne had brought her slate down on Gilbert's head and cracked itーslate , not headーdear across.の最後の部分の面白さはやはり原文じゃないと味わえないのかー(GRにもLRにもない)と思ってしまいました。これをいつか原作で読めれば・・・となんだか遠くを見つめてしまいました。

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Vicky Angel 途中経過3

2009年10月05日 | □ヒツジ読み報告
Vicky Angel

Yearling

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昨日はChapter12の途中まで読みました。Vickyは事あるごとに茶々を入れてきて、トイレにでもどこにでもついてくる。口も悪いし。何かするにもVickyの言いなりで、思い通りに動けないJude。でも、でもJudeはVickyを必要としているんだよねぇ。難しい。この状況、どうやって乗り越えるのでしょうか?
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Esio Trot

2009年10月04日 | ★YL3
Esio Trot

Puffin

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情報
作者:Roald Dahl
ジャンル:コメディ
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.0
語数:4225語
おすすめ度:

ストーリー
定年退職をし、一人寂しく暮らしているMr Hoppy。彼は下の階に住む未亡人Mrs Silverに密かに恋心を抱いているのだが、シャイなMr Hoppyはどうアプローチしていいか、きっかけがつかめないでいた。
Mrs SilverにはとてもかわいがっているAlfieという小さなカメがいた。しかし、毎日エサをあげてもなかなか大きくならないAlfie。もっと大きくなってほしい、というMrs Silverの言葉を聞いたMr Hopperはある作戦を思いつく

感想 ・・・
Mrs Silverの気を引くために思いついた作戦はまあいいとしても、(いや、ちょっと反則。)読んでいくうち、Alfieのことが気になって気になって・・・Alfieはどうなっちゃったの?と思う人は私だけではないでしょう。最後にP.Sとして説明があるものの、結局はそのまま・・・・。

使えそうな表現
The greatest moment of my life is coming up now !

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仮)並走読み→ヒツジ読みに変更

2009年10月02日 | □ヒツジ読み報告
昨日から仮の名前だった並走読みが投票の結果、ヒツジ読み(ヒツジ読みブログ参照)に決定!ということなので、並走読みにしていたものを、すべて変更いたしましたかわいらしい名前だと思います。多読用語っぽいし。群れで進んでいく感じ。

私は現在、Vicky Angelに参加中!

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The Second-Floor Cat

2009年10月01日 | ★YL0(絵本・児童書)
情報
作者:Leslie Baker
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ペーパーバック 絵本
YL:0.8
ページ数:28ページ
語数:520語
ISBN:9780340505922
おすすめ度:


ストーリー
2階に住んでいるネコのAliceは窓から見える通りの向こうの公園に一度行ってみたいと思っていた。ある日、開いている窓から外へ飛び出したAlice。木の上にいたtiger catと仲良くなったAliceはついに公園の中へ。

感想
淡い水彩画が何とも言えず心を和ませてくれます。家から飛び出したネコのちょっとした冒険物語は、なんだか興味深い。外へ出て行ったネコがどこで何をしているのか飼い主にはわかりません。だから余計に想像が膨らむのでしょうか?

→他のネコちゃんの冒険物語
『Catwings』のシリーズ('09/8/17)
『Skippyjon Jones』('09/4/4)
『Sebastian Explore』('09/8/29)
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Vicky Angel途中経過2

2009年10月01日 | □ヒツジ読み報告
Vicky Angel

Yearling

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昨日はChapter7まで読みました。Judeが読みあげたVickyのエッセイとFatboy Samの言動がなんだか印象的でした。Vickyは相変わらずで、成仏する気などさらさらないようですが・・・。どこまでもJudeについて行くんでしょうか?今後、何か騒動でも?Judeの母親もJudeが死んだはずのVickyと話していることは気が付いているみたいです。このままだと「ショックと悲しみのあまり、おかしくなって、ぶつぶつ独り言をいう人」になってしまう!?

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