一言でいって、少し期待が大きすぎたかもしれない。
途中、泣けてきたがシリーズ1ほどではなかった。
仕掛けはよくできているし、映像もバッチリ。
CGもよくできていたな。
堤真一、薬師丸ひろ子、吉岡秀隆、小雪、堀北真希、須賀健太とレギュラー陣も完璧。
鈴木一平役の小清水一平クンのハトコ役の小池綾夢ちゃんもよかったしねー。
それでは、何がお気に召さないのであろう?
前作で感じられた昭和の色が薄れたことであろうか。
人々の生活感や未来に対する希望のようなものが、恋愛を中心に描かれたゆえに、やや前作と比較するに弱く感じられた。
それでも、見る価値は充分に。
声変わりをして、一人急に成長した須賀健太クンをみるだけでも、価値がある。
いい役者になったなー。
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