出遅れて大阪ビルボードに到着すると、ほぼ満席。フロア席は、すでに無くて右側のカウンター席に。
同世代の男性が多いけれど、女性も結構。
今夜のHobo King Bandは、セロを入れて、ドラム、ベース、キーボードのシンプルな構成で。はじめから佐野さんも椅子に座っての、リラックスしたアコースティクな音。
ミドルテンポの「君が気高い孤独なら」、「月と専制君主」などなつかしい曲が続きます。MCは、ほどんどなし。
「ビルボードの方が、このライブ『スモーク＆ブルー』を記念してオリジナルカクテルを作ってくれました。美味しいらしいよ～？！」と3回くらい繰り返し、クスツと笑いを誘う元春らしからぬCMトーク。
最後の方で最新アルバム「ZOOEY」から数曲。アンコールは控えめに1曲だけ。
それでも、楽しい夜。
久々に寒い日でしたが、こころは温かい。西宮で降りる予定が、電車を乗り違えて新快速で芦屋まで。全然、気にならない。
それでも、幸せな気分。
ファンとは、こういうものでしょう。
休日の月曜日、昼過ぎ、ポッカリ空白の時間。
Youtubeで、坂崎幸之助さんと伊藤銀次さんの対談ラジオを聴く。大瀧詠一さんとの出会いの経緯、山下達郎さんとの出会い、「幸せにさよなら」の秘話など。ありがたい動画だなあとしみじみ。
http://youtu.be/Svu0Fy_xnkQ
これから、神戸チキンジョージへ中山寺・村主さん、長谷川くん、率いるSUNDAYSと伊藤銀次さんのライブの応援に行ってきます。
この模様は、後日。
元春Billboardにも来ていたんですね☆
選曲もしっとりした曲が多くて、元春のセンスを感じますね♪
Billboardって、こんな広いんですね!
昔のブルーノートと同じくらいと思っていました。
最近はなぜか、テレビやラジオの元春で満足してしまっていますが、Billboardは少し気になります☆
銀次さん、チキンジョージに来られてるんですか!?
山下達郎さんが時々サンソンで流す、チキンジョージの'70年代のライブ音源がとても好きなんです♪
きっと達郎さんのチキンジョージ愛に感染しているかも知れません☆
続編も楽しみにしております!
いつも、書き込みありがとうございます。元春、淡々とした大人なライブでした。
神戸チキンジョージ。差し入れを持って楽屋へ。銀次さんとおしゃべり。7月のレフトアローンのお話など。
銀次さん、大瀧詠一師匠の追悼のイベントを企画中だとか。杉真理さんも、なにかとてつもないことを企んでいると銀次さんがおっしゃっておいででした。