ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

乳がんで巨星逝く

2010-11-05 21:19:40 | NEWS
今朝の新聞の一面の広告欄に、シェル・シルヴァスタイン作の絵本『おおきな木』の広告がでていました。

村上春樹氏の訳で、大人が読んでもしっかり読めますし、哲学的に感動がある内容なんですが、
佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』がまたすごく深い。



 大人にならないと、真の理解ができない絵本なので、子供にはいつかわかる日が来ることを願いつつ見せると良い作品です。
シロネコを見つけるまで続くねこの旅。大切に思う人を見つける旅が、すなわち人生なのかもしれませんね。

何度読んでも、なにかしら悟りがある。人生の意味の深さを教えていただいた作品でした。

 

謹んでご冥福をお祈りいたします。


■おおきな木 シェル・シルヴェスタイン  


祝い、祝われ

2010-11-05 00:55:10 | 美味しいお店

水曜日の朝から、サロンのイベント部の企画で近隣のお掃除を全員でさせていただき、快晴の中、みんながんばってくれました。天気が良くてよかったです。

 

 



  
 




スケジュール帳を見ると、おっと、水曜日の芦屋合気会のF橋師匠の4段昇段記念祝賀会の日。4段というと、つぎの5段からは試験がなくなり、推薦で昇段していくということになるそうで、まだ1度も昇級試験を受けたことのない私には、雲の上のお話。夏の合宿の際に、その昇段試験での技の凄さに正直、ほれぼれいたしました。

会場は、阪急夙川駅の山側で中華の海鮮料理をだされる「美麗華」というお店。山本のサロンから混んだ道をひたすら飛ばして会場に着きますと、みなさんすでに着席しておられて、オンタイムの到着。華やかなムードの中、会は進行。

 

 



     


 

前菜の蒸し鶏と野菜のサラダ、アワビとふかヒレのスープ、伊勢海老の炒め物、シュウマイと小龍包、最後にデザート。どれもおいしかったですが、やはり、伊勢海老が一番印象に残りました。素揚げした後に、炒めてあるのかな。身がぷりぷりで、さすが海鮮中華のお店です。でも、一番は師匠の笑顔でしたね。

 

 



明けて木曜日、この日は私の誕生日。誕生日を喜ぶ歳でもないのですが、twitterで内田先生はじめ合気会や甲南麻雀連盟の友人よりコメントをいただきますと、そういう気持ちになるものですね。ありがたいことです。

 

 



  

 

 



夜には、「自転車の調子がおかしいんです」と外に呼び出され、わざとらしい芝居のあと、突然明りが消えHAPPY BRITHDAYの歌を唄ってくれました。寄せ書きの色紙とケーキをいただきますと、やはりうれしい。色紙になんで内田先生の写真が・・。みんな、ほんとうにありがとう。

あと少しがんばって、みんなにもっとご恩返しできるようにしていきます。