冬の後に、すぐ初夏の日差し。
年々、春と秋が短くなる気がします。
気がつけば、のど越しのよい麺類や、スパイシーなものに手が伸びる。
美味しいもの、印象に残りしものをご紹介。
まずは、新宿「中村屋」のシーフードカレー。
映画鑑賞後、ガーデンズのお店へ。元々はインドカレーが有名な老舗ですが、このシーフードカレーも、ターメリックが効いていて、スパイシー。海老やホタテ貝柱がゴロンと入ってます。食べ応え十分。
芦屋のオブリコルールのまわりには、うどん屋さんが3軒も。
まずは、「川福」のカレーうどん。
コシがしっかり。豚肉と薄揚げ、出汁と黄色いターメリックのハーモニーが大人な味。ツーンの香りがたまりません。腕まくりして、額の汗を拭きながら、ハフハフ。紙エプロン付き。
茶屋の町の中ほどにあります「あしや夢蔵」さんの季節限定「桜うどん」。見た目にも春。
明太子仕立てのピンクな山芋が載ったうどんのコシは、手打ちならでは。チラシ寿司に、菜の花と竹の子。天ぷらも、春野菜と海老。CP度も高いです。お早めに。
「一風堂」のつけ麺。カツオ出汁と天かすが効いたスープに、太めでコシのある中華麺。これが独特の風味。海苔と焼き豚とトロリの卵が。最近は、フリーの辛し高菜やもやしをトッピング。ドロッをズルッといくのがマイブームです。
最後は、旬を迎えたアサリをたっぷり入れたボンゴレ・ビアンコ。
自宅にて。フライパンで、アサリを熱すると、パカッと貝が開いて新鮮。ニンニクと鷹の爪とオリーブオイルが、食欲を刺激。プリプリのアサリは、春の到来をしっかり伝えてきます。
5月になれば、ますます気温が上昇しそう。しっかり食べて、楽しいGWに備えましょう。
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