こんばんは
関東地方も暑そうですね~。
こちらはクーラー使ってませんよ、な~んて付いて無いだけなんですけど
でもね日中は汗だくなんだけど、夜は締め切った室内でも22~23℃ぐらいなので
平気なんですよ。
さて、今日の修君はまるで罰ゲームのような仕事をして来たらしく、
グロッキーで寝てます。
どうやら傷んだホールクロップ(牛用の醗酵餌)と生の牛フンと朽ちた
椎茸のほだ木をミックスするお仕事らしいんです。
一度写真を撮りに行ってみたいですね~、まさしく循環型農業です。
本人はこんな感じです。
私の方はこの間の土手の草集め後、土手焼きしまして
まだまだこ~~~んなに残ってたんです、これでも一部です。
せっせと集めておきます、この作業は他の野山に飛び火して
山火事を起こさないため、又効率よく燃やすため行います。
傾斜地なので諸関節はいつも以上に悲鳴を上げます。
ましてや今日は一人で作業なのでよけいに苦行です・・・・・
が こんなもんがコロリ
持主はどんな小鳥さんだったのでしょう?
本当に嘴と体を使って器用に作ります、結構丈夫に出来てる、関心関心です。
それからこれは本当にびっくり・・・確か草刈は6日前だったはず。
山の沢っ気(湿度たっぷり)があったり、雨が降ったり、腐葉土が掛っていた
とはいえスッパリと刈られていたのに
傷つき痛みがかった部分が有るとはいえ、まだ十分な瑞々しさを残しています。
野生の植物の強さを見せつけられました。
良い香りも失せていません、持ち帰って花が咲くのを待ちたいと思いました。
体の動きは単純な労働なのだけれど、頭の中はクルクルいろんなことを
考えています。
この土手は春に蕨やぜんまいタラの芽など、美味しい山菜が取れる所です。
でも、だれも手を入れず人が入れないような深い雑木林にしてしまうと
これらの山菜は取れなくなります。
山菜にも生育の条件があり、充たされなくなると採取出来なくなります。
春 町から大勢の人がこの土手でワラビを積んでいきます。
もちろん、母たちは怒った事も注意した事も一度もないそうです
でも心中は穏やかではありません。
もし逆の立場だったらどうでしょう。田舎の人が町の人の庭に入り込み、
沢山咲いている、どこにでもある花だからと、だまって摘んでしまったら・・・
きっと、怒るでしょう・・・それだけでは済まないかも・・・。
来年は今年より沢山蕨が出ます。焼き灰が栄養になりますので、
太いのが育つでしょう。
私は来春、山菜取りに来られる町の人達に、声を掛けてみようかと思いました。
「山菜パートナーになりませんか?」「皆さんが、春心おきなく堂々と、
この土手で蕨やゼンマイ、タラの芽を取れるように、
夏土手草刈りのお手伝いに来る」「これからはもっと高齢化が進み野山の管理や
手入れが大変になるので、皆様も中山間地の環境保護に少し手助けして頂きたい」
言ってみたいですね~
ニヤニヤしながら草集めをしていると足元には、草刈りをしてもらい、
育つ事が出来た「とうやく」=センブリ(漢方薬の材料)が育ってきました。
こうして私は今日も野山に共存して頂いております。
関東地方も暑そうですね~。
こちらはクーラー使ってませんよ、な~んて付いて無いだけなんですけど
でもね日中は汗だくなんだけど、夜は締め切った室内でも22~23℃ぐらいなので
平気なんですよ。
さて、今日の修君はまるで罰ゲームのような仕事をして来たらしく、
グロッキーで寝てます。
どうやら傷んだホールクロップ(牛用の醗酵餌)と生の牛フンと朽ちた
椎茸のほだ木をミックスするお仕事らしいんです。
一度写真を撮りに行ってみたいですね~、まさしく循環型農業です。
本人はこんな感じです。
私の方はこの間の土手の草集め後、土手焼きしまして
まだまだこ~~~んなに残ってたんです、これでも一部です。
せっせと集めておきます、この作業は他の野山に飛び火して
山火事を起こさないため、又効率よく燃やすため行います。
傾斜地なので諸関節はいつも以上に悲鳴を上げます。
ましてや今日は一人で作業なのでよけいに苦行です・・・・・
が こんなもんがコロリ
持主はどんな小鳥さんだったのでしょう?
本当に嘴と体を使って器用に作ります、結構丈夫に出来てる、関心関心です。
それからこれは本当にびっくり・・・確か草刈は6日前だったはず。
山の沢っ気(湿度たっぷり)があったり、雨が降ったり、腐葉土が掛っていた
とはいえスッパリと刈られていたのに
傷つき痛みがかった部分が有るとはいえ、まだ十分な瑞々しさを残しています。
野生の植物の強さを見せつけられました。
良い香りも失せていません、持ち帰って花が咲くのを待ちたいと思いました。
体の動きは単純な労働なのだけれど、頭の中はクルクルいろんなことを
考えています。
この土手は春に蕨やぜんまいタラの芽など、美味しい山菜が取れる所です。
でも、だれも手を入れず人が入れないような深い雑木林にしてしまうと
これらの山菜は取れなくなります。
山菜にも生育の条件があり、充たされなくなると採取出来なくなります。
春 町から大勢の人がこの土手でワラビを積んでいきます。
もちろん、母たちは怒った事も注意した事も一度もないそうです
でも心中は穏やかではありません。
もし逆の立場だったらどうでしょう。田舎の人が町の人の庭に入り込み、
沢山咲いている、どこにでもある花だからと、だまって摘んでしまったら・・・
きっと、怒るでしょう・・・それだけでは済まないかも・・・。
来年は今年より沢山蕨が出ます。焼き灰が栄養になりますので、
太いのが育つでしょう。
私は来春、山菜取りに来られる町の人達に、声を掛けてみようかと思いました。
「山菜パートナーになりませんか?」「皆さんが、春心おきなく堂々と、
この土手で蕨やゼンマイ、タラの芽を取れるように、
夏土手草刈りのお手伝いに来る」「これからはもっと高齢化が進み野山の管理や
手入れが大変になるので、皆様も中山間地の環境保護に少し手助けして頂きたい」
言ってみたいですね~
ニヤニヤしながら草集めをしていると足元には、草刈りをしてもらい、
育つ事が出来た「とうやく」=センブリ(漢方薬の材料)が育ってきました。
こうして私は今日も野山に共存して頂いております。