おばんでございます~~~.
昨日の続きです。
農家民宿レストランを開店して
2度目の連休を過ごしました。
昨年度は何事も始めてで、バタバタと過ごしていました。
今年は・・・
宿泊のお客様が切れませんでした。
そして修君はINT協議会の事務局員の立場でやはり初体験のことばかりです。
おかげ様で生き生きしております。
がおったな~(しんどいな~)と思う反面、とっても刺激的な生活でもあります。
前書きが長くてすみません。
農村地域活性化モデル支援事業という形で一関市から助成金を頂き
「たっこたい民泊プロジェクト」の活動をして4年になります。
今年で助成金は終わりですが・・・果たして成果はいかに?・・・。
この二日間の短い時間でしたが、お茶の水女子大院生さんと一緒に
沢山の方々にお話を聞かせていただきました。
そして自分は地域活性化と言葉で言っているけれど
何が・どんな状態が、地域化活性している事なんだろう?と考えさせられました。
移住してきたときは、生活を小さく、刺激を少なく、平穏な暮らしを
求めて来たはずなのに・・・
地域が活性したら、賑やかになるんじゃないかと笑えるような妄想していました。
でも、都市部も含め少子高齢化は加速度的に進んでいっています。
若い人を地域に呼び込もうって、至難の業です。
じゃ年寄りだらけの村はどうやって活性化するんでしょうか?
労働力不足を何で補うのでしょうか?
外からなにか補うとか、持ってくるという考え方はもう辞めにすべきなのかもしれません。
内部から輝き熱を発していく方法が必要なのではと思いました。
皆が「うじほさ来てみろ~」と言える、自信
「オラんちの米・野菜 うんめべ~」と言える自信
新しい事でも「面白そうだ!」と言える好奇心
困難なことでも、裏返せば利点を見つけてしまうポジティブ視線
じぶんは幸せもんだと思えるお気楽トンボ
もっと一杯有りそうだけれど。。。
年寄りも若者も、自信が持てるなにか
自ら輝けるものが有れば
そんな魅力的な村人が増えれば、誰かが気がつきます。
人って不思議なもので、他人が気にして見ているものを、見たい衝動に駆られます。
そして結果多くの人に関心を寄せられます。
見られれば人は元気になります。
村人が元気になれば、地域が活性します。
限界集落でも百年続くなんてありそうじゃないですか?
そんな村人沢山増えたらいいな。
眠くて纏まりのない文章でした。
すみませんです。
睡魔に負けてる あみ
おばんでございます。
達古袋の虫博士?こと、さと研究員です。
ここ数日は、あんすろーじで暮らす虫ボーイ君とフィールドワークの日々でした。
私の仕事をかなり彼に手伝ってもらい、気持ち的にも助かりました。
なんだか、自分の弟のような感覚で、楽しい日々を過ごす事ができました。貴重な機会を与えて頂き、感謝しております。
今回、このブログを初めて拝見させて頂きました。普段の自分や周りの生活、出来事について、かなり共感できる部分や新しい情報を見つけることが出来ました。
私も、雨の降った日、ここにゆっくり立ち寄らせて頂きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
雨の日早く来ないかな、、、
最近っバテ気味だから
ちょっとゆっくりしたいです。
楽しみ楽しみです。
お茶の水女子大学院生のものです。
遅くなりましたが、ブログ拝読致しました!本当にありがとうございました。私も「地域活性化」について学ばせて頂いた実り豊かな2日間でした。
地域の方の語りからは「地域活性化」って言葉が自然に使われることがないと気がつきました。「地域活性化」ってお上の言葉なんでしょうか・・・?
おっしゃる通り、地域に住む方々の自信が「語り」になったとき、上からの押しつけではない「地域活性化」になるのではないか・・・そんなことを気づかされました。
とても美しい場所で、素敵な皆さんと出会えてお話しすることができて楽しかったです。ごはんもとても美味しかったです!またぜひ達古袋に遊びに行かせてください♪
本当にありがとうございました。
どうぞご自愛下さい。