農家 民宿 レストラン・あんすろーじ

安心な食べ物 スローライフ 自給自足
を目指す 日本一百性が似合わない二人の
生き生きしすぎてる・・・日常

必見! 達古袋大運動ボランテァ募集中

2016年07月23日 09時50分00秒 | グリーン・ツーリズム

おひさしぶりです。

田舎暮らし、地域の人ってどんな感じ?

地域の行事ってどんな感じ?

チープでデープでホットな旅をしたい方必見です。

ボランテァ募集規約

規約

●ボランティア内容:

9月3日(土)各集落のスタッフとして運動会の準備。前夜祭に参加。

9月4日(日)運動会選手、運営スタッフとして参加していただきます。各集落反省会参加。

 

●集合場所:

一関市厳美町厳美市民センター

住所   一関市萩荘字沖野々116-6

 

●集合時間:

9月3日13時(昼食は各自でお願いします)

●費用:

参加費は500円。(イベント保険加入)

集合場所までは自費にてお願いします。

●募集人数:15名程

●応募資格:

2日間の行程を元気に参加できる方でおおむね18~40歳未満。

ただし、体力に自信があり、田舎暮らしに関心のある方はこの限りではありません。

●応募期限:8月14日迄

●その他:

原則宿泊は農家民泊となります。宿泊代金は運動会ボランテァ参加者は原則無料(食事付き)です。お子様も一緒に泊まられる場合は要相談になります。

保険加入の為と各集落への参加メンバーを事前に調整するため簡単なプロフールシートの記入をお願いします。(後ほど添付ファイルでお送りします)

雨天の場合は民泊先の農作業等手伝いと前夜祭や反省会に参加して頂き集まった方や地元の方との交流を楽しんでいただきます。

学生さんにとっては、学習ソースの多い地域です。

世界遺産の平泉等近くの観光や他の活動のために、希望される方は追加宿泊できます。追加宿泊の場合は有料になります(1泊2日夕食・朝食付き5,500外税)です。

地域内には農家民宿レストランもありますのでご利用ください(予約必要)

 

●参加できなくなった場合:病気やケガ等で参加できなくなりましたら早めにご連絡ください。(民泊のため多々調整があります)

●応募について:

 担当者:田中 真志美   Tel:0191(29)3610

 HP:http://ansuro-ji.com/  (農家民宿レストランあんすろーじHPのお問合せフォームより申請してください)

アクセスマップ:

 厳美市民センター:一関市萩荘字沖野々116-6

 旧達古袋小学校:一関市萩荘字八幡154-3

 


大阪府よりお越しのMちゃん縁農体験記

2016年03月06日 09時00分00秒 | グリーン・ツーリズム

 

ふら~と民泊にやって来たMちゃん

出身は大阪生まれ、現在は都内のH大学の一年生。
農業の政策や農産物の流通、TPPなどに関心を持って
一関にこられたそうです。

学生さんですので、体験形態は「縁農」で!(無料体験です)
「あんすろーじ」では、キャベツやレタスの種まきを手伝い
近くの牛舎で、繁殖牛の餌やりのお手伝いです。

やんちゃで甘えん坊の子牛君に好かれちゃいました。
ベロ~~~~ンン。

農業政策の「耕畜連携」について、地元の農家さんにお話をお聞きしました。

どうしたら自分たちが生産する農産物に付加価値をつけて
少しでも高収入に繋げる働き方をするかについて、
熱~いお話でした。

さて明日はどんな体験が出来るでしょうか?


田舎縁農体感「合鴨の餌やりたい」

2015年09月23日 09時41分27秒 | グリーン・ツーリズム

縁農体験 「合鴨の餌やり体感」

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まだ日が登りきらない
「あんすろーじ」の庭先では、東京からお越し頂いた
ご家族が合鴨の餌作りをお手伝いしています。
一番小さなお子さんは、昨夕のディナーの合鴨肉とこれから餌をやる合鴨が一致しておりません。
小学生のお姉さんは事情がわかってる様子です。
黙々とお化けきゅうりを刻んでいます。
妹さんもお手伝いする気持ちは満々です。

 
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農業体験するには時間が足りない
でも子供たちに農ある暮らしを体験させたいという家族向けのプログラムです。

 
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大阪府立箕面東高校修学旅行in一関2日目

2015年06月17日 03時39分52秒 | グリーン・ツーリズム

 

田舎体験2日目の女子高校生の皆さん。今日の田舎暮らし体験は田の草取りです。
水不足と低温の為合鴨放鳥が遅れてしまい。
無農薬田は稗が水稲苗を覆い隠そうな田んぼとなっています。
稗で覆われた田んぼ

合鴨君達と一緒に田んぼに入りましたが・・・・
合鴨くんは楽しいそうですが、私達は普段使わない筋肉を使うため、至難の業です。
最初の頃は笑顔です
それでも一緒の草取りは楽しくもあります。
今回一回では取りきれないので、時間をとって少しずつ田の草取りをしましょう。
綺麗な草取りのあと

一瞬除草剤を使いたいという衝動に駆られましたが、
ここは合鴨農家の意地を見せねばなりません。
PbahV4.png,,かもと一緒に田の草取り);
鴨ちゃん一緒に頑張ろね~
合鴨と一緒の田の草取り


大阪府立箕面東高等学校in一関

2015年06月10日 01時44分37秒 | グリーン・ツーリズム

おばんでございます。
楽しみに待っていた、大阪の高校生がやってきました。
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対面式は学生さんと受け入れ農家さん一列に並んで
、「脱帽!礼!」で始まりました。
農家さんたちも脱帽です。
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その後各々の代表者の挨拶が有りました。
高校生の挨拶はとても謙虚で素晴らしかったです。

思わず農家さん方から「良しグー(^-^)g""」の掛声が起こりました。

ドキドキの対面式が終わり我が家にゴーです。
3名の可愛い女の子です♥

今日の夕食は皆でスペッツァテーノがメインのコース料理を作りました。
サラダは畑から採ってきたばかりのパリパリです。
種類によって味が異なります。
ドレッシングとの相性バッチリでした。
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生徒さんにアレルギーのお子さんがいるため、いつものケーキではなく、チーズケーキとアイスになりました。盛りつけセンスありますね~。
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箸が転んでも笑う年頃寝室からは遅くまで笑い声が漏れ聞こえてきます。。。。

 
 

あばいん一関

2014年11月01日 21時39分56秒 | グリーン・ツーリズム

おばんでございます~~~

今日は一関市企画調整課発

「あばいんクラブ」の皆様をお迎えして「民泊」です。

南は沖縄から北は宮城県まで6名の方が

一関を訪れてくださいました。

 

あいにくの雨で里までやってきた紅葉が台無しです。

明日は田舎暮らし体験や体感があるのにな~・・・

この雨では田んぼも畑も入れない

女性の方々だったら

「郷土食体験」など最高ですが

男性で高齢者の方と若い方どんな体験がよいでしょう???

 

そうだ達古袋小学校の見学も良いかも知れない。

どうも「あばいんクラブ」の皆様は畑に入って

玉ねぎの苗を植える姿など想像できないのです。

んんんんん~皆んなんち何するんだろう?

 


達古袋で修士論文を書く

2014年10月31日 00時47分35秒 | グリーン・ツーリズム

おばんでございます~~~

「あんすろーじ」には色んなお客様がいらっしゃいます。

現在は大学院の修士論文を書く為に

達古袋をフィールドに選んだ女子院生がいらっしゃっています。

毎日聞き取り調査をしています。

聞き取りしながら、サラサラとメモしています。

すごいな~・・・

でも東京からの電車代や宿泊代、家賃や生活費、

それから学会の納入費など掛かりがあるんですね~

専門書などもお高そうです。

 

達古袋がどんなふうに、論文の中に書き込まれるのか楽しみです。

学術的な思考の中では、この地域の暮らしはどのように

捉えられるのでしょうか?

 

彼女は明日帰りますが、また2週間後に調査にこられます。

一緒にいると私の知的好奇心が刺激されます。

今度はゼミの指導の先生もこられる様子です。

どんな先生なのか今から楽しみです。

 


若葉のふるさと協力隊(馬の老後編)

2014年10月16日 01時53分24秒 | グリーン・ツーリズム

おばんでございます~~

活動五日さいしゅうびです。

目沢山の貴重な体験・・・

怪我もなく無事終わりました。

緑のふるさと協力隊の松元さん、若葉の5人の方々、

農政課や達古袋の地区の皆さん大変お世話になりました。

私からも感謝したいと思いました。(結構大変だったと思います)

 

 

解散の跡、馬に感心ある二人を連れて養老馬の牧場に見学に行ってきました。

花泉にある佐々木牧場さんです。

経済活動ができなくなった馬たちの、老後の場所を作っておられる方です。

この地方には馬耕が盛んだった頃「がんじょ馬だって肥やす踏むがらだいずにすろ~」

(歳をとって働けない馬でも、堆肥を作れるから大切にしてやれ)という言葉がありました。

とても馬を大切にしたそうです。

今は、お金を産まなくなった馬は、簡単に処分される時代になりました。

馬を思う気持ちをお聞かせ頂き、いろいろ考えさせられました。

幼い頃身近にいた農耕馬の(青)をとても懐かしく思いました。

牛も可愛いけど、馬はもっと人に懐くので可愛いかったです。

 

 


若葉のふるさと協力隊3日目 ( 牛偏)

2014年10月12日 12時58分39秒 | グリーン・ツーリズム

おばんでございます~~

若葉のふるさと協力隊3日目は

「繁殖牛のお世話体験です」

黒毛和牛さんとの触れ合いは・・・こんな感じ←もっと真っ黒いの

長靴を消毒して牛舎に入ると真っ先に子牛達が好奇心いっぱいで寄ってきます。

まず、鼻息荒く匂いを嗅ぎます。

余裕が出てくると

「ね~~~おねーさんわたしもこすって~」と自ら甘えてきます。

 

 こちらの牛さんは身重の為か中々なれてくれません

隊員さんも上手に声をかけながらブラッシングしてくれているのですが

牛さんの顔こわばっています。

こちらの牛さんは、かなり慣れてきた様子・・・

「こご痒いんだ~擦ってけろ~」と首を伸ばします。

 こちらの方は、アレルギーがあるとのことで、マスク着用していただきました。

牛もかなり気持ちよさそうでした。

あぁ 私の麦わら帽子をかぶっていますが、男子です!.

最後は、小学校まで実家に牛がいたという彼です。

手綱の余裕を見て下さい。

初対面でも牛をリラックスさせられるほどの

「熟牛キラーです」爆笑

午後も餅つきや、、一関市の初代「緑のふるさと協力隊」さんのご家族との交流・神楽鑑賞など

有意義な時間を過ごしました。

 

隊員さんの中には、大型動物好きが高じて

酪農家のお手伝いをされていた方もいらっしゃいました。

繁殖牛の飼育に大変興味を持たれた方もいらっしゃり

とても嬉しく思いました。

 

将来の担い手が育つかも~~~

続きはまた明日~

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