日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

続く楽しさ。

2018-05-19 22:57:56 | 発達応援
 夕べは雷の音がゴロゴロしていたのですが、
雨の予報がはずれてラッキーな土曜日。

 風が冷たいので、雨になるのかな???

 私は子どもの頃に、ずっと同じやり方で遊ぶよりも、
やり方を変えたり、ちょっとひと工夫して遊ぶことを好んでいました。

 普段は、学校の友だちと学校から帰ってから遊んでいましたが、
一人っ子ということもあり、休みの日などは、
自分ひとりで遊べる方法を編み出して遊んでいたように思います。

 キャッチボールのようにボールを投げて、取る、というような遊びは、
「瓦がいたむ!ずれる!」と怒られていましたが、
屋根にボールを投げて、瓦から転がってくるボールをキャッチしていました。

 屋根に対して、斜めの位置からボールを投げると、
瓦を高い音を出しながら転がって来て、どこに落ちるかわからないので、
予想して、走っていって取る遊びが好きでした。

 飽きっぽい性格だったのかもしれないですね。

 でも、子どもによっては、
「確実に、こう來る!」という遊びが好きだったり、
そういう遊びが好きな時期というものもあるのですね。

 確実な中のリズムが心地いいのでしょうか。
継続することの楽しさなのでしょう。

 単調すぎてつまらなくないか?というのは、
こちらの思い込みなのね〜〜〜。
子どもの遊び方をしっかり見ていなかったなぁ、と反省。

 そんなことを考えた今日のお子さんとの遊びでした。
コメント
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