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日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

ザワークラウト。

2017-08-07 21:39:39 | 日記
 積込みの仕事にやっと人が入るらしい!と聞き喜んだら、
時間帯がものすごく中途半端でびっくり!

 なんでも、「6時からだと人が来ないから」という理由で「8時から」の募集にしたそうな。
いや、8時って、ほぼ積込みは終わってますから。

 なーに考えてんだか。
わけわからん。

 キャベツを千切りにして、塩と砂糖をまぶして重しをし、発酵させる
「発酵キャベツ」なるものを作りました。



 今日、作ったばかりなので、まだ発酵もしておらず、今はまだ、単なるキャベツの浅漬けのような感じです。

 よくはわからないのだけど、発酵して、ちょっと酸っぱい感じになったら、
ザワークラウトになるのかな?と思っています。

 よーく考えたら、白菜漬けも日がたって酸っぱくなったら、
あれはあれで、白菜のザワークラウトみたいなものだったんだんぁ、と再認識。
(ザワークラウト、という言葉で材料「白菜」はナシなのかもしれませんが)

 子どもの頃に、母と出かけたとき、よく食べた昼食が、
ザワークラウトとスーパーでは見たことのないような、食べ応えのあるフランクフルトソーセージ。
フランクフルトソーセージの下には、なぜか、サンドウィッチ用みたいな薄いパンが敷いてあって、
私は、そのパンがフランクフルトを切ったときに出る肉汁で、ベチョッとなるのが嫌いで、
必ず、そのパンを最初に食べていました。

 でも、そのパンを先に食べると、
フランクフルトを切るときに、皿とナイフが当たって音が出るのが耳障りで、
いかに、皿に当たる寸前で、寸止めして切るかに集中していたことも覚えています。

 「あ〜、パンがあったら、音しなかったな」と思うのですが、
汁気でべっとりのパンを食べるのは、やっぱり嫌だな、と毎回、思っていた気がします。

 違うもの食べたらいいのだけど、私はザワークラウトが好きだったので、
他のものを見ても、結局は、そのセットを食べていたのでした。

 そんなことを思い出しながら、キャベツをトントントントン千切りにしていきました。
おいしくできるといいなぁ〜。