Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

大分 赤レンガ館 (旧第二十三国立銀行)

2014年09月10日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(西日本)

 

 

 

すっかり、ご無沙汰してしまいました。


夏は、本当に弱いうえ、今年は貧血で入院、輸血、
その後は膀胱炎になり、ほぼ横になって過ごしていました。。。

 

 

記憶も薄れていってしまうのですが、
一応、画像だけでも~!! 

九州のつづき・・・ 

両親と弟夫婦と別府で集合でしたが、時間があったので、
大分駅まで行きました。
駅のおトイレ! 温泉のような入り口

 

大分の駅前にあるのです。
辰野金吾と片岡安の設計による、赤レンガ建築。
1913年(T2)完成の旧第二十三国立銀行の建物。
その後、大分銀行となり、100周年を機に、
内部改修されて、一部は同銀行のローンプラザになっています。 

この日は、急に気温と湿度が高くなってきて、
気持ちが悪くなってきたので、さぁ~と写真だけ撮って、
別府に戻ってしまいました。
今、画像が少なくて、もうちょっといろいろ撮っておきたかったなと
思っています 

赤レンガと花崗岩の組み合わせの建築が多い、辰野式の建築ですが、
その組み合わせのバランスで、ずいぶん印象が替わって、
見ていて面白いです。 

中庭は、少し新しいのかな。。。少し印象が変わりますが、
上品な感じになっています。 

 

 

 

 

 

夜は、家族揃って、大分の名産を使ったお食事を楽しみました
お魚もお肉も美味しかったです~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
« 大分中津・八面山金色温泉 | トップ | 門司港駅 »