ゆったり のんびり

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福島県会津〜栃木県塩原 1泊2日(1/2)

2023-08-02 | 日記
栃木県塩原に宿を取ったが早朝に出発すれば福島県まで行けることが分かった。会津城〜大内宿〜塩原の計画で出かける。
5:00      自宅〜高速で精密機器輸送のトラックがいた。空調付きは初めて見た。LNGのタンクローリーを何台も見た。



7:00      黒磯PA〜朝ご飯、デイリーヤマザキ。
メンチカツパン、パニーニ、温めてくれた。フルーツ羊羹、ワイン風で美味しい。
自家用車では初めての栃木県越え。福島県の阿武隈川、猪苗代湖、磐梯山の地名にワクワクする。
8:15      磐越道〜磐梯山が見えるが頂上付近は雲がかかってる。いつか登ってみたい。
8:45      磐梯山SA〜休憩。駐車場に「熊が出ます。注意して下さい」の看板あり。薄皮饅頭、ゆべし、ままどおる、福島の三大土産。





9:30      鶴ヶ城〜展示の説明が優しい言葉で書かれていて歴史に疎い私でもわかった。城主は戦で変わったが加藤時代に海で生きてきた武士が山は嫌だと内乱を起こしたのは納得できるし、幕府に返還したのは人間味が有っていいと思う。



釉薬を塗った赤い屋根瓦屋根。町家の屋根も赤かった。雪の湿気に耐える知恵。




会津藩は戊辰戦争の影響もあり政治には関われなかったが多くの教育者を出した。男性陣は素晴らしい功績者だが2人の女性は日本の女性教育の原点になったと思う。
ドラマ「八重の桜」を見てない、残念。本を読もう。



飯盛山が見える。
11:30    出庫
            飯盛山〜息子が幼稚園のお遊戯会で白虎隊を踊った。最後は刀をお腹に当てて倒れます。歌の意味も知らずに先生の言う通り動いていたんだと思います。この場所を訪ねたい願いが叶いました。なぜ死を選んだのか、やっぱり疑問だそうです。



遠くに鶴ヶ城が見えます。







            さざえ堂〜国重要文化財指定。行きと帰りの道が違う二重螺旋構造の御堂。図面を見ても理解出来ないけど実際に歩くと入口と反対側に出ました。
             戸の口堰洞穴〜猪苗代湖の水が勢いよく洞窟から流れ出ています。会津に水を引くための洞窟を白虎隊が通っていき、そのあと城から煙が上がるのを見て自害に至りました。



12:40    リオンドール〜お昼ご飯までのおやつです。ソースかつ、麦茶。馬刺し忘れた。







13:10    大内宿駐車場〜宿場を知ってから30年経ってやっと来ました。大内宿への分岐点を曲がったら降水量が多い時は注意と放送があった。帰る車が多く曇り空が気になった。
1本葱、くるみ蕎麦のお店はほとんどが休みです。
問屋本陣〜大名の宿泊所を見学しました。大きな土間、囲炉裏、2階は蚕の部屋。会津から日光今市を経由で江戸へ5日間。沢山の荷物と家来、同行者はもちろん、迎える方も大変だったと思います。
天気が怪しいので山の中腹に上り宿場の写真を撮りすぐに降りました。
ちょうど頭の上に黒い雲がかかり遠くに稲光が何度も見えます。車に乗った途端ににわか雨がざーっと降りだしました。
14:45      ひどい雨でしたが30分も走るとすっかり上がり狭い地域の土砂降りだったようです。
国道121、ひたすら道なりに進みます。カーナビもダンマリ。会津蕎麦のお店が至る所にある蕎麦街道。道の駅田島も通過。蕎麦、ラーメン、郷土料理は食べずでした。泊まらないとダメだ。長いトンネルを通って栃木県に入る。
16:00     ニューもみぢ〜思ったよりも清潔できれいな部屋です。
お風呂は少し熱くて露天風呂がちょうど良かった。







7:40〜8:50       夕食〜時間を気にしながらたくさん食べました。白ワインと冷酒も飲みました。
10:00     バタン、キュー。
11,226歩歩いた.




【赤ベコ】
会津若松のキャラクター赤ベコが目が大きくて赤くて可愛い。赤ベコバスとすれ違った。どこかの路線を走っている。お土産は明日と思っていたが、県を超えてしまったから赤べこに会えない。

【お土産】
1、サラダホープ〜リンドール。
2、CGCゼリー、さくらんぼ、トマト〜リンドール。1箱買いは止められた。
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