昭和の森 山テントデビュー 1/3

山テントの練習に選んだキャンプ場です。朝の天気を見て予約をしました。チェックインは1時です。
新興住宅地の裏に別世界の森が広がっています。山の練習だから不自由を楽しもうと思っていましたが近くのスーパーで食材を買いました。ただのキャンプと思うと贅沢したくなります。
テント張りは家で予習したので簡単でした。芝生地を希望したらペグはたやすく足で押し込めました。実際のテント場は石か何かの工夫が必要になりますね。周囲は大きいテントとタープ、焚火、バーベキューと本格的な家族に囲まれました。風下だったので焚火は雰囲気が良いですが、髪の毛から服、持ち物までにおいが着きました。
ご飯はインスタントラーメン、サタケのカルボナーラ、アルミ鍋うどん、日清のハヤシ飯を持ってきました。あとは行動食のお菓子類です。
お昼は幕張パサールでカツ定食でスタミナをつけました。
いよいよ自炊です。朝の強風も止んで思ったより夕方は暖かいです。まずハヤシ飯のお湯を沸かして戻します。その間にカット野菜を加えてアルミ鍋うどんを作ります。あとはウインナーと日本酒。行動食の豆とポッキー。遅いお昼のカツ定食の腹持ちがいいです。
お風呂は8時まで。何もする事がないので早い時間に行きました。子ども連れが出たら私一人で貸切状態です。良い湯加減でした。
消灯時間は10時。私は朝が早いのでこの時間には眠気が来ます。耳栓とアイマスクでおやすみなさい。