台湾旅行（1）予約

今日は平日で旅行会社の受付予約がお昼に取れた。その前にご飯です。

蓼科庵でざる蕎麦と長門牧場のソフトクリーム。そう言えば新蕎麦がもうすぐ始まる。キーンと冷えて美味しい。汁も香りがいい。ソフトクリームはなめらかでチーズが混ぜてあるような濃厚な味です。お蕎麦屋だから器は蕎麦猪口です。結構な量が入っている。口直しは塩昆布とグラノーラ。不思議な組み合わせです。

旅行会社です。

予約の時、だいたいの内容を連絡済みなので30分くらいで終わった。前回は海外は初めてでいろいろ気になった所をパソコン画面を見せて貰ったり、コピーを貰ったりと時間がかかった。

飛行機はLCCは避ける、発着時間は普通。ホテルは大きくなく、日本語が解るスタッフが居る事、交通の便と友人の住いに近い事で決めた。

カードで払うと旅行保険が付いた。ありがたい。

支払いを終えたら「初めてのお使い」で心配だ。魚屋になって見守りたい、添乗員のフリをして後ろに付いて行こうかと家族に言われる。英語も台湾語も話せず、携帯の操作もあやふやな私が度胸だけで乗り越えてみる。と強がりを言うものの内心はドキドキ不安。困ったらホテルのスタッフ、現地の友人と旅行会社、日本の家族の順に携帯で聞くかな？

今は悠長なこと言ってるけど近くなるほど緊張していく気がする。

おやつはマクドナルドで月見バーガーとコーラ、アイスコーヒー。何年ぶりか分からないくらい久しぶりです。

夕飯はチャンプルと決まってるが、宇豆基野で秋らしいお菜を買った。

いちじくの白和え〜衣に何が入ってるのか分からないが濃厚な味、梨のようなシャキシャキした野菜が美味しい。

タコタクポテサラ〜ポテトサラダにタコと沢庵が入ってる。緑は春菊？マヨネーズは全ての材料をまとめる魔法の調味料だ。

【台湾旅行のきっかけ】

台湾行きの話は、5月の台湾祭が楽しくて本当の台湾に行ってみたいと呟いたら友人がOKしてくれました。ぼんやりと秋頃の予定にした。その後、台湾ドラマにハマった息子が台湾に興味を持ちました。

仕事の合間に連休があり、急遽、台北行きを決めました。友人の助言と息子の活躍で素晴らしい旅行が出来ました。

夏の終わりに友人の予定が決まり、私の休暇を決めた。一回行ってるからいいでしょ、と言われるけどそう簡単ではない。私の自立の一つとして経験をしてきたい。

【旅行準備】

飛行機とホテルが決まったので本格的に準備を始めます。

単語カードを作り、to doリストも作り出しました。出来たら消していきます。

「初めて、海外、1人」の三拍子でハードルが高いです。いろいろと考え始めると不安だらけになります。

少し高くなっても日本で出来る事は済ませて現地のやる事リストを減らした方がいい。気持ちが楽になり余裕が出来るから、と息子のアドバイスを受ける。