見ると毎回長蛇の列のラーメン屋さん。何度あの列をうらやましく感じた事か。
今日やっとお店に行きました。頼んだのは普通の「中華そば」です。主流はつけ麺、油麺らしい。まず驚いたのはスープがドロッとしている。飲んでみると魚介の味で和風。最後の方に柚の風味が出てきます。そしてチャーシューが大きく、なんと厚みが２センチ位あり、良く味が染み込んで美味しい。卓上ポットに熱いスープが置いてあり、濃厚なスープにそれを足して飲み干しました。
ここで油麺というのを初めて知りました。これはラーメンの本で「最優秀賞」を受賞したそうです。次回はこれに決定。
お袋の味です。圧力鍋で煮るのでニシンが骨まで軟らかになります。
材料
筍の水煮 一袋
こんにゃく 一袋
身欠きニシン(生干し) 四本
作り方
１、ニシンは四、五等分に切る
２、こんにゃくは手綱にする
３、筍はニシンの大きさ位にくし切りか、いちょう切りにする
４、圧力鍋にこんにゃく、筍、ニシン、又こんにゃく、筍、ニシンと二層に重ねる。
５、水はヒタヒタ、砂糖大さじ３、しょうゆ大さじ３、みりんと酒各大さじ１を入れ15分加圧して煮る。その後自然冷却。
こういう料理が母から娘ていくのかなと思う素朴な煮物です。
2024.1.23（火）
具材がバージョンアップした。
ナディアのがまざわたかこさん2015.9.11「身欠にしんと野菜の炊き合わせ」の調味料を参考にした。
【材料】
身欠きニシンソフト ６本（1本を4〜5等分にし皮を上に竹ざるに広げて熱湯を回しかける）
人参、大根、筍、結びしらたき、昆布
砂糖 大3
醤油 50ml（少し足した）
味醂 30ml
酒 50ml（日本酒の匂いが強いのでウチは減らす」
水 400ml（具材ひたひたにする）
圧力鍋で加圧10分、のち放置。
