アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

よってたかってエックレスのソナタを弾く企画

2018年07月23日 | ピアノ
(八ヶ岳音楽合宿のつづき)チョビくんのご機嫌が思ったよりよかったもんで、気が大きくなってエックレスのソナタを弾いてみました。バイオリン側ね。

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ピアノは、いつも盤石なスケルツオさんです。すると、細かいところはダメダメですけどなんとなく、これ、練習したら弾けるんじゃない、という雰囲気なので、

「今年の『ばんたの』ではエックレスのソナタをピアノ側からもバイオリン側からも弾くというのを目玉にしたらどうか」(くさぴあ案)
というプランが浮上。うーーん、私がバイオリンを弾くと非常にしょぼいのだが、それも並べてみるのは「味(おもしろい)」といえなくもない、か??

しかし、私のバイオリンでソナタ全曲聞かせるのはちょっと長すぎるか…(聞くほうが辛すぎるか…)

エックレスのソナタは、きーちゃんさんバイオリン、スケルツオさんピアノという組み合わせもやってみましたが、これは別に不安なところもなく上々ですね。
ま、出来はよいけれどその分、ハラハラどきどき感がないところが物足りない(違)

ここで伏兵登場、スケルツオさんにバイオリンを弾いてもらうというシーンが現れました(o_o)

スケルツオさんのバイオリンを聞くのは私は初めてです。
というかみんな初めてです。
そもそもご本人も、学生時代以来だとか!?

三楽章(ゆっくりの楽章)を弾いてもらって私が伴奏してみたのですが
(なにせゆっくりの楽章じゃないと私が突然伴奏できないからな)

お、いけるいける、十分弾けるじゃないですか

そしてさらに。今回aniaさんは、さすがに列車の旅でコントラバスを持ってこられないのでそこで弾いてみることはできませんでしたが、みんなのを聞いているとうずうずと
「私もまたエックレス弾こうかな」
という気分がむくむくと。

前に、一楽章と二楽章は弾いたんですが、三楽章と四楽章は未体験です。

と、いうことは。

「ばんたの」の企画としては

中川先生のバイオリン(+私のピアノ)でばっちり素敵なエックレスのソナタ全曲を目玉に据えるとして、
その前座に「よってたかってエックレス」という企画を入れて、

私、きーちゃんさん、スケルツオさん、aniaさん
で一楽章ずつソロパートを受け持ち、

伴奏は
私、くさぴあさん、ばっかいず世話係さん、スケルツオさん
で一楽章ずつ担当。

おぉ(o_o) これは楽しそうだ

誰をどの楽章に据えるかは要検討だけれども、
aniaさんが、コントラバスで弾くと意外性がある四楽章に挑戦したい(ハードルがんアゲ)
とのことですので、

一楽章 私(バイオリン)+ばっかいず世話係(ピアノ)
二楽章 きーちゃん(バイオリン)+くさぴあ(ピアノ)
三楽章 スケルツオ(バイオリン)+私(ピアノ)
四楽章 ania(コントラバス)+スケルツオ(ピアノ)

かな。

ちなみに今年の「ばんたの(正式名称: ピアノも、もっとアンサンブル!)」は11月11日(日曜日)です。
参加ご希望の方は直接お問い合わせください。

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コメント (5)
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