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一周年記念講演会のお知らせゲリラ

2008-03-06 00:00:09 | Weblog

拙ブログでもゲリラりまつ。 

 

 

 靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」関西支部 主催

 

◆靖國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」

  関西支部設立1周年記念講演会◆

 

 

 ❖日時:平成20年3月16日(日) 15時より(支部定例大会終了後)


 ❖場所:大阪護國神社別館 儀式殿
       (地下鉄四つ橋線住之江公園駅1番出口すぐ)


 ❖内容:米長邦雄氏講演「魂の教育と伝統文化」
       講演会終了後、祝賀会

 

 ❖募集人員:先着200名


 ❖参加費:無料


 ❖申し込み方法・連絡先:必ずお電話でお申し込みください

 

               靖國神社崇敬奉賛会事務局

               電話 03-3261-8143

               〒102-8246 東京都千代田区九段北3-1-1

               ※平日の午前9時から午後5時まで受付。



 この件に関しまして、大阪護国神社へ問い合わせることはお控え下さい。



 参考:当日の予定
  13:00 奉告祭(正式参拝)
  14:00 「あさなぎ」関西支部第二回定例大会
  15:00 記念講演会「魂の教育と伝統文化」
  17:00 祝賀会
(←基本「あさなぎ」部員のための祝賀会ですので。一周年記念なんで)


米長邦雄先生<日本将棋連盟会長>プロフィール
 昭和18年山梨県生まれ。昭和38年将棋のプロ棋士に。昭和60年永世棋聖となる。棋聖戦で初のタイトルを獲得後、数々のタイトルを手中にする。平成5年、第51期名人となる。平成15年史上4人目の1100勝を達成後に現役を引退。8年間東京都教育委員を務め、現在、日本将棋連盟会長に専念。
 日本将棋連盟役員の立場から、将棋の普及・発展、後進の指導に力を注ぐ。講演や執筆活動においては、独自の勝負観・人生観を展開。また、8年間の東京都教育委員の経験を生かし、教育問題にも精通している。
 著書に『六十歳以後~植福の生き方』『人間における勝負の研究』『幸せになる教育』『不運のすすめ』などがある他、読売新聞に「時代の証言者」を連載。

 以上。

 

 

「あさなぎ」とは、靖國神社崇敬奉賛会青年部の愛称。「あさなぎ会」という独自の会ができたわけではありませんので、誤解のないようお願いします。あくまでも靖國神社崇敬奉賛会(本会)が「会」の名称であります。

 

具体的に何をしているのかというと、大きく分けて3つの活動があります。

①勉強会の実施

  リテラシーという言葉が流行って久しい感がありますが、昨今の反日・壊日言動には目に余るものがあります。しかし、現在の日本人は精神面から溶解させられているので、そのような反日・壊日的言説にまんまと引っかかってしまいます。その対策として、正しい知識、正しい歴史、正しい皇室観、正しい生き方などを身に付ける必要があります。欲情的な言葉に扇動されることなく、また響きのいい思想に翻弄されることなく、日本の伝統文化を語り継ぐためには各方面に蓄積された叡智を結集し、知識に換えて行く必要があります。そのために、われわれ「あさなぎ」関西支部では定期的に厳しいが、しかし有意義な勉強会を行っております。

 

②奉仕活動

  奉仕とは、「させられる」ものでも「してあげるもの」でもなく、「させていただくもの」です(これ、昨年9月10日の記事にも詳しく書いてます。今読み返したけど、ええこと書いてますな。ほんまほんま)。奉仕活動を通して、われわれは「恩返し」をしているつもりです。本日は3月初頭であり実に寒いのですが、温かい部屋でパソコンに向かってウダウダとキーを叩きつつ、コーヒーを飲み、読書に明け暮れる生活ができているのは一体どういう理由からか。世界を見渡せば、今日を生きるのも一苦労という国がたくさんある。しかし、日本に住むわれわれは基本的人権が保障され、衣食住に事欠くことがない。立派な会社の3代目社長が3代目として今の生活を享受できるのは、初代、2代目ががんばったお陰であろうと容易に察しが付く(もちろん、従業員他おおくの方々の努力を忘れてはいけないが)。国も同じ。今の生活が享受できるのも、ひとえに日本に生まれ、そして死んでいかれた方々の弛まぬ努力のお陰である。だからこそ、先輩方から受け継いだ日本をわれわれの代で好き勝手に使い果たしてはいけない。後世にもきちんと伝えていかねばならない。われわれの奉仕活動がその一助になれば幸いである。

❖具体的な活動:お正月、8月15日、春秋の例大祭などにおいて、神社での助勤奉仕。例大祭前の清掃奉仕など。

 

③会報誌の発行

  年4回(季刊)で『会報あさなぎ』および『あさなぎ新聞』を発行しております。年間を通じて非常の多くの行事・研修旅行・英霊慰霊顕彰勉強会等が開催されます。さまざまな行事に参加した証や活動を記録することは当然ですが、このような活動を広く日本国民に頒布し、英霊のご加護に報い、ご厚恩に感謝申し上げることを主眼にしております。われわれは青少年健全育成事業寄付金から実に多くの資金を頂戴しております。われわれの活動に期待してくださっている方々へのご報告という意味も込めて(個人的にはこれが一番大きいのですが)、真摯に取り組んでおります。

 

「あさなぎ」は、平成16年12月23日、5人の若者が靖國神社の社務所を訪れ、「勉強会がしたい」と言い出したことから始まりました。それが年々大きく発展し、関東・関西に支部まででき、いよいよ部員総数500人を超えました。

 

靖國神社がどのような神社であるのか、また靖國神社を否定する発言がいかに愚かで間違っており、仕組まれたものであるかについては、今まで散々拙ブログで述べてまいりましたし、皆様も重々ご承知のことであると思います。

 

小林よしのり氏がかつて読者に対し「良き観客たれ」と仰いました。わたくしは「良き観客たらん」とし、傍観しておりましたが、時はどんどん過ぎて行きます。傍観している間に益々日本破壊は進行していきました。「やむにやまれぬ大和魂」と申しましょうか、「もう観客に甘んじているわけにはいかない!」との決意の基、わたくしは立ち上がりました。しかし、何をしていいのやら・・・どこに行って何をすればいいのか、さっぱり検討もつかない。まさにそんなとき、「あさなぎ」関西支部発足の便りが私の元へ舞い込んで来ました。なんという縁(えにし)でしょうか。英霊はわれわれに期待をかけてくださっている、としか思えないグッドタイミングです。

 

「戦場にいる間、死んだら神様になるというのが合言葉だった。我々は死んだら神となって国民が靖國神社で手を合わせてくれると思えたからこそ戦えた」

これは、小野田寛郎さんが平成15年2月24日、衆議院第二議員会館の記者会見の席で述べられた言葉です。

 

最後に、

 

<今、我々戦後世代が、世界のどこへ行っても「元海上自衛隊士官(日本海軍士官)」と言うだけで高い敬意を表されるのは、靖國神社に合祀されておられる先輩方が営々と打ち立てて下さった努力のたまものである>

< 勿論、戦後の長きにわたる平和の原因は、日米安保条約が根底にあった事は事実である。しかしもう一つの要因がある。

 大東亜戦争の帝国陸海軍軍人の勇猛果敢な戦闘ぶりに、「日本を攻めると、とんでもない反撃を受ける」と言う恐れが近隣諸国国民に醸成されたことである>

 

恵隆之介「堂々たる日本人の復活を祈願する!」『靖國』平成20年3月号

 

 

 

憂国の時期は過ぎました。


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