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税調会長は一番税の重さを分かっとかなアカンがな

2006-12-19 16:51:35 | Weblog

本間税調会長が嫁はんおるのに、新地の愛人を東京にある公務員宿舎(民間に換算すれば家賃が50万を下らないのに、たったの家賃7万7千円で住んでたんよ。もち、われわれの払った税金を使ってやで)に住まわせていた大事件で、安倍首相がおかしなこと言うてはります。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061219it01.htm

「本間氏は職責を果たすことで責任を果たしてほしい」って、これ、辞めんでええ。続けろ。ということでしょ。なぜ?

この宿舎、相当権限のある閣僚でないと入所の許可が下りないところらしい。当時の小泉首相も、当時の官房長官も入所の事実を全く知らなかったらしい。ということは、当時官房副長官であった安倍晋三が許可を出した、ということになるが。果たして真相はいかに?

本間氏は大阪市役所を追い出されてるねんね。当時のニュースの細かいことは覚えてないけけど、大平光代助役が結構辛辣なことを言ってたのは覚えています。人格攻撃してはったと思う。ということは、この本間はん、大平さんに不倫を迫ったんやろか?だから追い出されたんやろか?となると、安倍晋三は何を隠しているのだ・・・

注目しときましょう。


赤穂浪士=テロリスト!?

2006-12-18 18:03:24 | Weblog

12月14日といえば?

忠臣蔵。

忠臣蔵といえば?

大石内臓助が藩主である浅野長矩の仇をとるために、自分の命を犠牲にしてでも吉良義央を討ち、藩主の名誉を回復する、といったもの。美談。

しかし、わたくしには、赤穂浪士はテロリスト(エロリストとちゃうよ)集団にしか思えないのだが。

これは、1702年(元禄15年)に起こった事件だが、そもそも吉良義央は何者か?浅野長矩は「勅使饗応役」を拝命しました。要は、朝廷からの使者をもてなす役目を負うわけで、作法や儀礼について相当勉強しないといけません。今は作法も糞も無いかもしれませんが、江戸時代当時は作法や儀礼は相当重要だったはず。その作法や儀礼の専門家であったのが吉良義央。つまり、専門家として吉良は浅野にアドバイスをし、その対価をコンサルタント料として受け取る、という関係だったのです。そういうわけで、吉良にはアドバイスする権利も義務もあったのですが、それを浅野は「いやがらせ」と思ったのです。ま、うるさい先輩がごちゃごちゃと、あーせい、こーせいと言うてきたら鬱陶しいですね。そんな感じやったんですわ。

さらに、浅野は吉良に支払うべき報酬(指南料)を踏み倒し(ネコババし)、はたまた、江戸城内で無抵抗の老人を切りつけるという事件を起こしています。

これって、浅野が悪いんとちゃうの?

ほんで有名な赤穂浪士四十七士は“被害者”である吉良や、浅野を切腹処分にした江戸幕府を逆恨みし、集団で屋敷に殴りこみ、吉良本人のみならず多数の関係者を殺傷しています。とんだトバッチリを受けた人は災難。要するに、無差別テロ。

当時、赤穂藩浅野家は幕府から断絶されたが、大半の藩士は大石らの犯罪行為に加担せず、真面目に社会生活を営んでおりました。それを47名が一致団結し(褒めているのではない)、被害者宅へ乗り込み、「おんどりゃ~、何さらしとんじゃい!」と暴れ周り、そこら辺にいた関係ない人までも切り付けたわけです。完全な逆恨みで、最近の暴力団でもこんな因縁のつけ方はしないよ~。現に、かつては抗争の代名詞であった山口組は、今年1年間で抗争がなんと、零!まぁ、もっとエエ資金源の得方を手に入れたからなんやけどね。だから日本国内には「ならずもの」は消えつつあります。国対国の関係では、ならずもの国家がありますが。

閑話休題

っちゅーわけで、赤穂浪士を自分の命と引き換えに主に報いた英雄と見るのはお門違いかなぁ~ってこと覚えておきましょう。


モラルもモラールも低下

2006-12-14 09:59:28 | Weblog

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061213i114.htm

安倍首相。わたくし、貴方には大層期待しておったのですが、復党問題といい、道路特定財源化へのガソリン税といい、ただのガス抜きばっかししてるガス充満宰相ですね(防衛省昇格など、全てを否定するもんではありません。っちゅーか「昇格」になるんやから、やっぱり防衛庁は格下やったわけですわ)。これって、小泉首相の前の森首相以前の状態に戻りましたな。期待はずれどころか、期待を大きく裏切りよった。失望。

でも、そこらへんの愚民どもと違って、安倍晋三は日本国の首相であることには間違いないし、国政の長であるので当然払うべき敬意は払う。そして、日本国に居住する、日本国民の一人として安倍首相を応援する。叱咤する。激励もする。せやから、どっかの市役所の○○課の課長さんの責任の取り方と同じじゃダメですよ。日本国の総理なんだから。返納すれば事態が収束するってもんではないですよ。どーしようもない民主党のおばちゃんが「金で解決云々」と質問したら、「金で解決とは失礼じゃないか」と首相は怒ってましたが、でも、そういわれても致し方ない処置ですよ。

現在の日本は「さざなみ政治」(←わしのネーミング)と言われ(みんな、使ってね)、新聞各紙が折にふれて行う内閣支持率が大きな意味を持つ。かつての利権談合がキーとなっていた時代は支持率など「ある」だけでよかったが、今のポピュリズム時代では、支持率50パーセントが当落線になるのではないか。小泉、堀江、その他芸人も、大衆迎合でしかない。わ~っと注目を浴び、わぁ~っと地に落ちる。支持率の上昇、下降のカーブがあまりにも急激であるのが昨今の政治事情。愚民、愚衆が大半なのだから、こうなる。

              ↓

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061212i508.htm

もう、話しにならない。わしは床や地面に本、雑誌を置いたことがない。いや、置けない。言葉を粗末にできないから、その具現化である文字にも霊力を感じる。まさに言霊。新聞や雑誌、書籍はもちろん、踏むことも跨ぐこともできないし、したこともない。

おなじみ勝谷誠彦さんのご意見。「しかしこの記事に出てくるような劣性日本人は本への敬意以前に公私の別も倫理観もないのだろう。給食費の不払いなどの時にも言っているがこういう狗猫愚民には強制手段を持って臨むしかない。倫理や道徳というゆるやかな規範が守れないのなら法を以て縛れ。ただちにその場で弁償するまで身柄を拘束してしまえ。」