インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

死刑制度存続賛成!少年法無効要求!

2007-06-30 14:16:32 | Weblog

本村洋様

 

あなたの気丈な姿に私は感銘を受けました。心の底から応援いたします。私だけではありません。日本国中の、恐らくは二十数名以外の全ての日本人は、本村さんの味方です。

 

本来ならば、誰も知る由もないあなたのお名前は、日本国中に知れ渡る有名な名前となってしまいました。その一方で、殺人者の名前や顔は保護されています。この理不尽に日本国中が憤りを感じております。恐らく本村さんは、カメラの前では耐え忍んでいらっしゃるのでしょう。心中察するに余りあります。言葉もありません。ぼくは、あなたを見ていると、涙が出て、涙が出て仕方がありません。

 

本村さんの「反省して反省して、罪を悔い改め、自分の犯した過ちに気付き、心の底から謝罪をしても、人を殺せば死刑になるのだ、ということでないと、死刑制度のある意味がない」(正確な引用ではありません)との言葉、まさにその通りです。ひとまずは21名の弁護士を地獄に落としたいと思います。

 

日本国中の二十数名以外すべて貴方の味方である、貴方と同じ気持ちである、ということをお伝えいたします。

 

全国犯罪被害者の会

http://www.navs.jp/  寄付などは、こちらへ

 

各新聞のスタンスがけっこうよく分かりますね。

http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070628/jkn070628012.htm

http://www.asahi.com/national/update/0626/OSK200706260069.html

http://www.asahi.com/national/update/0627/OSK200706270110.html

 

揚げ足を取るつもりはないが、でもやっぱり朝日って奴は・・・


強姦を繰り返す欠陥品

2007-06-29 19:38:19 | Weblog

特急サンダーバードでの女性強姦事件。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070629k0000e040024000c.html

 

記事にはないが、犯人の植園貴光は16歳の時にバイクで事故を起こし、脳に障害を負い、自制が効かなくなったらしい。弁護側は「心身こう弱」かなんかで精神鑑定を依頼しているとのこと。

 

自制が効かないから我慢できず、犯罪を犯すような奴を世の中に出すな!!生きてる限り隔離しておけ!!

 

こいつには、19歳の妻がいて、証人として出廷した際、うまく妻が発言できないのを見かねて、怒鳴り散らしたらしい。

 

って、こいつと結婚する・・・(以下、自主削除)

 

自制できないということは、「壊れている」ことを意味しているのではないのか?修理が完了していないのに、世間に壊れた「もの」が復活するか?修理不能なら、永遠に世の中に出すな!!

 


ご英霊、ならびにご遺族の方にどう詫びる

2007-06-19 23:31:44 | Weblog

<戦没者給付金も約410億円未払い 2万1千人分時効に>

http://www.asahi.com/politics/update/0617/TKY200706160292.html

 

「厚生労働省などによると、支給対象者への通知は当初、各都道府県で保存されている紙の台帳をもとに行っていた。85年、対象者の氏名、住所などをコンピューター入力し、そのリストをもとに郵送で通知する方法に変更。しかし、実際の入力作業は各都道府県で行うため、人手不足などを考慮し、基本的にデータ入力は85年以降に申請に訪れた人を対象とした。このため、85年までに申請した人でも同年以降に申請しなかった場合はリストから漏れ、未払いの主な原因になったとみられる」

 

なんじゃ、この記事わ(怒)

 

日本のために戦ってくださった方々には銃後の心配のなきよう手厚くおもてなしをしろ。なんじゃこの杜撰な未払いは。社保庁の生きる価値のないクソ役人どもと何が違うのだ!

 

もし、仮に今後戦争が起こったら、こんなことでは心配で心配で敵と戦えるか!!いい加減にしろ!!

 

どうせ、申請がなくてラッキー♪とでも思っていたのだろうが。それか、一々連絡することになったら邪魔くさいなーとでも思ってたのか!?バカモンが!!

 

「今国会に出された年金時効特例法案は5年の時効を撤廃すると定めており、対象者は25万人、未払い総額は950億円にのぼると試算されている。この問題を調査している民主党の浅尾慶一郎参院議員は「戦没者遺族への給付金の支給漏れは年金問題と同じ。申請主義をいいことに放置されてきた人はたくさんいる。総務省のデータをもとに電算化することは、やろうと思えば、すぐできる」と主張する」

 

7月の参議院選挙は、どこへ投票すべきか決まった。もうエエ加減にせなアカンわ。

 

「しかし、言っておく。
 この問題を政争の道具にするな。日本国のために殉じた方々の遺族に、差し上げるべきものを、まず順当に差し上げることを、第一に考えよ」(勝谷誠彦 XXな日々。平成19年6月17日号から引用)


寝て、起きたら平和だった、のではない。

2007-06-16 22:56:11 | 初めての人は、ここから読め

「後に続くを信ず」と、当時特攻隊員はお互いに言い合っていたそうだ。この言葉を最初に言い残されたのは、ガダルカナル島で戦死した第三十八師団歩兵第二二八聯隊中隊長若林東一大尉である。若林大尉は毎日日記をつけておられたが、その中にこの「後に続くを信ず」との語が残っている。余談ながら、ガ島残存部隊は昭和18年2月1日から7日にかけて撤退するが、若林大尉は1月14日、見晴山にて戦死なさっている。

 「後に続く」とは、同じ戦場で続いて出撃される仲間のことを仰っているのか、それとも将来日本に生まれ来る“後輩”たちのことを仰っているのか。あるいはその両方か。少なくとも我々日本に生まれ育った“後輩”は、大東亜戦争において、若林大尉を始めとする英霊がご自分の命と引き換えに護り通して下さった我が祖国日本に生を受け、「後に続」いているのは確かである。英霊が信じた日本の後世を、不様な姿にするわけにはいかない。ましてや、外国の“おもちゃ”にすることなど決して許されない。

一般論で言うのだが、昨今の若者は物を知らず、一般常識に欠け、学力低下も甚だしい。私は普段から10代の若者と接する機会が多いのだが、基礎的学力が壊滅状態の“御仁”に出くわすことも珍しくない。琵琶湖が何県にあるか?に答えられない"滋賀県人や 、飲料水を琵琶湖から得ているのに、先の質問に答えられない大阪人には枚挙に暇がない。しかし、そのような基礎的“知識”は知り得なくても「南京大虐殺」「従軍慰安婦」なる“専門用語”は、不思議なことによく知っている。シナの、戦勝国の、そして日教組を始めとする反日団体の完全勝利が目の前まで迫っている感がある。

誤解、偏見、無知を嘲笑しているだけでは我々の、つまり日本の“負け”である。日本には誇りある歴史があり、どの国にも負けない文化、文明、ご先祖様がいらっしゃるのだ、と声高に叫び続けるくらいが丁度好いのかもしれない。我々自身が、連綿と続く日本の輝かしい歴史を構成する当事者であり、この歴史は子々孫々へと受け継がれていかなければならない。畢竟、ご皇室に対する常しえの敬慕を育まねばならないのではないか。それでこそ、日本人であることを誇りに思えるのではないか。

私の友人が日の丸を見て「うわー、今あぶないもの見た」と、露骨に不快感を満面に湛えて言った。恐らく彼は「日の丸=軍国主義=戦争=人殺し」という思考を幼い頃からしてきた、いや、させられてきたのだろう。河上徹太郎は「見慣れぬ配給品・・・自由をという糧を手に入れた」と述べている。飢えた日本に与えられたこの配給品であるが、戦後六十年以上経つのに、我々は未だに配給を受けているのではないか。これは戦後一貫して大東亜戦争には目を瞑り、総括を怠ってきた帰結であろう。そうこうしている間にも“反日日本人”が続々量産されているのである。我々○○○○○○○に課せられた“使命”は重く、果てしない。我々が今やらなくて、誰がいつするねん!!以上、拳拳服膺としたい。

今回の第二回○○○○勉強会において、私は「英霊の言の葉」にある願いや思いを少しでもいい、一点だけでもいい、是非とも叶えたいと思った。限られた時間内で十分役割を果たせた自信はないが、護国の神々は実にお優しく、愛情に満ち溢れていらっしゃるので、私の拙い発表を微笑まれながら観賞していただいたのではないか、と信じている。地道な作業ではあるが、一つ一つ着実に実現していきたいと思う。これが「後に続くを信」じて下さった我々の“先輩”に対する恩返しになるのだと信じて。

 

 

 

以上、某会報に送り掲載されたものだが、実際に掲載された文面は字数の都合等で文章がいじられている。これが私が書いた文章である。


第62回 神宮式年遷宮「お木曳き」

2007-06-15 01:07:00 | お社写真集

式年遷宮とは、20年に一度、正殿を造営・補修するため、ご神体を遷すこと。本来は伊勢に住んでいる「神領民」のみが参加できるが、伊勢以外に在住の者も「一日神領民」として、この「お木曳き」に参加できることとなった。この機会を逃すと、次は20年後になるので、絶対逃すまいと、仕事をちょいっと中断して参加させていただいた。

http://www.isejingu.or.jp/shikinensengu/ を参照。

 

近鉄「宇治山田駅」

浜参宮へ

夫婦岩

「お木曳き」当日

木遣音頭 ( きやりおんど)

外宮到着

外宮(豊受大神宮)

ご神木

内宮

内宮(皇大神宮)

五十鈴川

ついに参拝を果たす。夢叶う。

赤福本店

赤福氷。ここでしか食べられない。

とうふソフトクリーム

猿田彦神社。一つ願いが叶った。

全国にある、猿田彦神社の本社

 


美談?似非美談?

2007-06-10 12:35:53 | Weblog

<「いじめ許さん」全員に体罰 辞表の先生、保護者が慰留 京都>

http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya060903.htm

 

「市教委などによると、教諭のクラスでは1人の男児の外見を一部児童がからかい、他の児童も黙認する状態だった。教諭は「(次にからかったら)みんなをたたいて教師を辞める」と注意したが、今月4日、再びからかいがあったため、「ここで放置すると、いじめに発展しかねない」と判断、からかわれた男児を除く全員のほおを平手打ちした。

 報告を受けた校長は同日夜、保護者らを集め、教諭とともに謝罪。3日間の自宅謹慎を命じられた教諭は辞表を出した。ところが、寛大な処分を求める署名運動が保護者の間で始まり、全校の児童191人の保護者ほぼ全員分の署名が学校に提出された。

 その後、教諭が二度と体罰をしない意思を示したため、校長は辞表を返却。謹慎処分が解けた8日、うつむいてわびる教諭に、児童たちも泣きながら「私たちが悪かった」と謝ったという」

 

美談としては面白いのだが、「二度と体罰をしない意思を示した」となると、今後同じことが起きた場合、どのような対処をこの教諭はするのか。今回はこの「からかわれた」生徒は助かったが、毎年毎年生徒は入れ替わるのであり、同様の“事件”が起きないとも限らない。美談に酔っている場合ではないと思います。

 

教育というのはその場限りの対処療法では、ほんまそのときだけ、となってしまい、結局は残りの多くを犠牲にしてしまう結果になる。だから今回、この教諭は辞めるべべきだった、と思うのです。でないと、体を張って子供に善悪を教えたことにはならないので。つまり、この子供たちは確かに現在感動し、改悛しました。でも、彼等が中学生、高校生になったとき、彼等は立派に、善悪の判断を誤らず、二度と虐めに加担することなく生きていくのでしょうか?あんまり関係ないと思いますね。皆さんの小・中・高時代を思い出して下さい。やんちゃな餓鬼が色々いたと思いますが、かつての経験が教訓として活かされた事例がありましたか?ほとんど(全く)ないでしょ?

 

ということは、この先生の身を挺した行動は無意味、ということになるのか。その通りだと思います。無意味だったと思います。辞表の提出をしたことも、その後保護者が同情したことも、結局は無意味なのだと思います。ま、教育に“成果”を求めること自体が無意味なのかもしれませんが。

 

では、どうすればよかったのか。どうすれば、というよりも、教育現場で体罰を全面的に認めればいい。成長過程において、肉体的苦痛は絶対必要。これを経験せずに大人になることは不幸である、とローレンツか誰かが言うてませんでしたか?とすれば、虐めも減るし、我々一般庶民もこんなしょーもない美談に一々反応するという煩わしさからも解放される。

 

「引野恒司・同市教育長は「学校に理不尽な要求をする保護者も少なくない風潮なのに、教諭の行為を熱意ととらえ、署名運動まで起きるとは驚いている」とした上で、「体罰の事実は事実なので、子供や保護者の心情を受け止めた上で適正に処分はする」としている。

 河上亮一・日本教育大学院大学教授(教師論)の話 「教師として、職をかけてもやってはいけないことを示す覚悟も必要。児童や親にもその姿勢が伝わったのではないか。最近ではこういう先生はめずらしく、評価すべきだ」

 森毅・京都大名誉教授の話 「熱心だから体罰が許されるという話ではない。教師が体罰をするなら辞めるしかないと思うし、保護者らはそれを非難するにしても支持するにしても、もう少し学校と冷静に付き合う手だてがあるのでは」」

 

↑なんや。この森いうおっさん、まだ生きとったんか。このおっさん、人と違うことを言うて注目を浴びたい、という一心で発言しとるんで、結局何言うとるか訳分からん!という場合がめっちゃ多いねん。爆笑問題の太田光とかなんとかいうアホたれも、注目されたい、人と違うことを言う個性溢れる人間、と世間様から思われたい一心で、奇をてらったことを言おうとするが、結局何言うてるか訳分からん!ということが多い。この森いうおっさんは、戦後民主主義、GHQの残滓そのもので、聞くに堪えない。哀れ。

 

「熱心だから体罰が許されるという話ではない」って、熱心だから許されるの。アホか。もっと言うと、熱心でなくても体罰は許していいの。虐待や虐殺はアカンで。でも多少の折檻は宜しい。

 

「教師が体罰をするなら辞めるしかないと思うし」って、勝手に思っとけ(苦笑)

 

「保護者らはそれを非難するにしても支持するにしても、もう少し学校と冷静に付き合う手だてがあるのでは」って、どういう意味?どなたか、通訳して下さい。


こんな狂った“国”にオリンピックは出来ない

2007-06-10 10:16:12 | Weblog

<回収紙をナプキンに、ようじ再使用も…中国紙報道>

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070610i501.htm

「同紙によると、規定では、紙ナプキンにはいかなる回収紙も使ってはならないが、実際には、低品質のナプキンに回収したゴミを漂白したものが流用されていた。製紙工場に10年勤めた男性は、「原料の中には、使用済みの生理用ナプキンや病院が廃棄したガーゼもある」と証言。恐ろしいのは色つきの紙ナプキンで、漂白剤すら使わず、ゴミを着色してごまかしただけのものがあり、大腸菌や結核菌、肝炎ウイルスなどが検出されたという。

 

 低価格のつまようじも、状況は同じ。海南省海口市で昨年、広東省から購入した大量の「回収ようじ」が見つかった。レストランやゴミ捨て場から回収したようじを水につけてよごれを落とし、包装し直しただけで、この種のようじからは大腸菌や結核菌以外にエイズウイルスまで検出されたという。これらの紙ナプキン、ようじが輸出されていたかどうかは不明。また、使い捨てのプラスチックのはしやスプーンなどの食器を、不十分な消毒を施しただけで繰り返し使うレストランもあるという」

 

審判は全員ハニートラップにかかる。シナ絶対有利な判定のオンパレード。シナとの対戦相手は全員食中毒をおこし、まともなプレーはできない。観客はマナーの欠片もなく試合にならない。集中できない。町中はキチガイの散乱でまともに移動もできない。結果、全種目の全金メダルをシナ人が獲得する。そんな“国”(国ではなく、中共だw)にオリンピックなんて、できるか!!


塾も学校もガラガラポン!

2007-06-07 23:32:57 | Weblog

<2007.6.7付「産経抄」>

http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070606/sks070606000.htm

 

「またぞろ夏の時計を1時間早めるサマータイムを導入せよ、という大合唱が政府や国会、それに経済界から聞こえてきた。安倍内閣では初となる経済財政運営の基本方針でも「早期実施を検討」の文言が盛り込まれるという。

 ▼朝寝坊派にとってはこのうえなく迷惑な話だ。「早起きは三文の徳」というのはわかるが、時計の針を1時間早くしたからといって温室効果ガスを減らすことができるのだろうか。」

 

その通り!時計の針を一時間早くしたところで、経済活動が一時間多く消化されるだけなので、逆に温室効果ガスの排出は増える。絶対増える。間違いない。

 

ただ、「早起きは三文の徳」には賛成。人間は朝早く起きるという生活をほんの数十年前まで行ってきた。「早起き」の歴史の方が「遅寝」の歴史より遥かに長く、由緒正しき生き方だ。

 

「▼推進派の能書きでは、深夜の経済活動が減少するため電力消費量も減る、というが疑わしい。午後6時でも外は明るいとなると、「もうちょっと仕事をしようか」とサラリーマンの残業が増え、子供が通う塾も授業時間を延ばしかねない。

 ▼参院選の応援で久々に表舞台に立った小泉純一郎前首相も朝寝坊派のようだ。「サマータイムをやりたい企業があるのなら勝手にやってもらいたいね。午前7時出勤にすればラッシュアワーも改善される」とバッサリやってくれた。そもそも日本では占領下の昭和23年に導入したが、不評で4年しかもたなかった過去がある」

 

“変人”小泉純一郎の言うとおり。勝手にやればいい。しかし、この人が日本の首相やってんな。なんともかんとも・・・

 

んん??ちょっと待て。

「午後6時でも外は明るいとなると、「もうちょっと仕事をしようか」とサラリーマンの残業が増え、子供が通う塾も授業時間を延ばしかねない」

 

って何じゃい??

 

子どもが通う塾も、授業時間を100パーセント確実に延長するでしょう。しかし、この産経抄の言い方には問題がある。「子供が通う塾も」と、この段階で「塾」を主体にしている。いまから塾が何かをしでかす、ということを予期させる書き方だ。そして、「授業時間を延ばしかねない」と来た。この、最後の「かねない」は明らかに「塾が悪いことをしている」つまり、「塾=悪」という前提に立ってものを言っている。

 

塾通い=悪とする根拠の一つに通塾時間の問題がある。夕方まで学校で過ごすので、塾にはどうしても夜に通うことになる。家族コミュニケーションの崩壊や地域コミュニティーの崩壊を塾に根拠を求める論もある。しかし、これは学校に「都合の良い時間帯」を「取られている」ので仕方がないではないか。塾は学校時間外で運営するしかないのだから。

 

以前、教育再生会議の座長である野依さんが「塾を全面廃止しろ!」との発言をした。教育再生会議のメンバーから「塾が学力を担保している面もある」との趣旨の発言もあったと聞く。どっちの意見も間違い、中途半端。

 

いい塾は残す。悪い塾は消す。いい学校は残す。悪い学校は消す。そうなのです。「学校=善」「塾=悪」という暗黙の前提に立って皆様お話しされますが、なぜ学校が無条件に善となるのですか?そもそも「塾の歴史」の方がが遥かに長く、江戸時代は日本全国で有名な“塾”がたくさんあったし、現在の大学はもともとはその塾である、という学校及び教育機関がいっぱいあるではありませんか。西洋のサロンにまで目を向ければ、塾の歴史は有史以来、といえるかもしれない。それに対し、学校制度はたかだか100年かそこらではないか。学校制度には歴史がない。由緒正しきは、塾の方であろう。

 

だから、塾に恩師がいてもおかしくないし、構わない。それを「なぜ学校に恩師と呼べる人がいなくて・・・」と、どうしても「学校を主体、つまり善」と考えたがる。こういう思考そのものが間違い。関係ない。塾でも学校でも恩師と呼べる師がいることそのものが素晴らしい。恩師は学校にいるべき、というのは間違った先入観だる。

 

ちなみに、わしは塾というものが大嫌いで、塾なんか全部つぶれてしまって、塾に勤めている壊れたカスどもは全員失業して死んでしまえ!と思っているます。はい。余談でした。

 

さて、ここからが本題。渡部昇一先生(上智大学名誉教授)が仰ってます。「すべての塾を正式の教育機関として認めよ」と(ご著書の『国民の教育』(扶桑社))。個人的には全部を認めたいとは思わないが、選別が難しいので「すべての塾を正式な教育機関として認める」案に大賛成です。そうすることで、一つ確実に言えることがある。それは平日午前中から授業を始める塾が誕生するということです。それでも塾を選んで、そこに通う子がいればそれを認めればいい。そうすることで自然淘汰されていく。そうなのです。塾だからダメで、学校だからいいのではなく、あかん塾は潰れます。同じようにあかん学校は潰せばいいのです。そうすれば、○○○高校のようなキチガイしかいない高校(わしは、「サルの惑星」と名付けた。これは既出ですね)は潰れます。潰れたらいいのです。あんなサルの惑星存在してる意味がないから。というと、その学校にしか通えない(学力のせいで?)生徒が困るではないか!!という意見が出てきますが、結論は、通わなければいいのです。高校になど行かなければいいのです。現在学校教育機関で授業が成り立たなく保育所、託児所化しているのは、本来ならば学校へ通う必要のない、あるいは通ってはいけないカスまでも、無理矢理学校へ押し込めているからです。学校へ通うことだけが人生ではない。どうせ将来フリーターで生涯賃金6000万円台(←この記事も既出。探せ)なのだから、学校になど通う必要はない。「15の春を泣かすな」という”迷言”をご存知か?これは知る人ぞ知る、マルクス経済学者の美濃部亮吉が東京都知事をしていた悪夢の約10年間に「考案」した言葉。この言葉のせいで、高校受験はもう受験ではなくなり、本来高校へ行く素養も資格もないサルどもが高校へ通うようになり、その結果大学受験でも同様の“成果”が見られるようになった。もう駅弁大学は、大学ではない。保育所や託児所よりもサル化している。

 

話しがそれた。

 

だから、ダメな学校は潰せ。ダメな塾は潰せ。その代わり良い学校は残せ。応援しろ。良い塾は残せ。応援しろ。良い・悪いの判断はどうするのか?それは、生徒が通うかどうか、で決めればいい。生徒が選ぶ学校・塾は良い学校・塾で、生徒が選ばない、つまり生徒数がどんどん減少する学校・塾は悪い学校・塾という判断でいいのではないか?そうすると、生徒に媚びを売って、よしよしするだけの学校ができるかもしれないという危惧が聞こえるが、心配いらぬ。既に塾は「生徒に選ばれるか否か」で選別されているではないか。生徒に媚を売るだけの塾は生き残っていない。「成果」の出ない塾は既にどんどん潰れている。

 

学校免許法は無くさないといけない。教員に免許はいりません。これも塾がお手本になる。塾では、ダメ教員はお払い箱になるのです。免許制度があるからダメ教員がいつまでも学校に居座っている。免許を更新制にしたところで、税金がムダに使われるだけ。免許などいらん。教員は“実技”と“理念”と“学力”で選抜しろ。免許を与えるな。

 

というわけで、学校だからいい、塾だからダメ、という凝り固まった発想はオジャンにして、ガラガラポン!塾=悪という先入観は捨てなさい。ガラクタ同然の学校あるいは学校の教員もわんさかいるのだから。ガラガラポンして、残ったものを認めていく。ガラガラポンを早しなさい。


ビッグイベント

2007-06-05 19:28:03 | Weblog

皇學館大學教授の新田均先生が書かれた本、『「現人神」「国家神道」という幻想』(PHP 2003年)は、保守派も唸る名著。

 

私も、この本にはシビレました。私もご多分に漏れず様々な本を読んできていますが、ここ最近「名著」に出くわす割合が高いっすね。本を選ぶ選本眼が鍛えられてきたのでしょうか?それとも、「名著」と呼べる本の出版が増えてきたのでしょうか?

 

ただ、残念ながら、斯様な名著でも、既に「絶版」です。実にモッタイナイ(←流行語)。しかし、新田先生のご自宅には、なななんと!!!この本が900冊も余っているとのこと(笑)

 

数冊お分けいただきました。

 

というわけで、関心のある方にお分けいたします(無料)。どうかお読み下さい。もちろん数に限りがありますので、先着順でお分けするのではなく、私の独断と偏見でお分けする人しない人を決めます。

 

ちなみに、この名著を題材に7月8日(日)に勉強会を開きます。興味・関心のある方はぜひとも参加して下さい。特に若者!参加したまえ!!

 

それと、ついでに言いますと(まだ未公表なのですが)、9月9日、この新田均先生と中西輝政京都大学大学院教授との講演会、シンポジウムが開催されます(北村稔立命館大学教授も参加される可能性があります)。これは知る人ぞ知る、夢のコラボレーションで、譬えて言うなら、王貞治と長嶋茂雄VS江夏豊と村山実が実現したような感じです。わからん?松井とイチローと松坂が一同に会すような感じです。ピン!とくる譬えとしてはこれが限界ですが、しかし、このような譬えはどこか、安っぽい感じがします。

 

ま、なんしか9月9日は予定を空けておくべし。特に学生諸君!!関西に帰省して参加するのじゃ!!


和歌山縣護国神社&和歌山城

2007-06-05 00:05:55 | お社写真集

勝海舟寓居地

和歌山ラーメン。このラーメンは体重が減ることで有名。「『去年、うちのラーメンを食べて8㌔やせたっていうお客さんがいてね。当時(10月)で最高92㌔もあった体重が少しでも減ればという軽い気持ちから、一日1食ずつ備長炭ラーメンを食べ続けたんよ。そしたら、たったそれだけやのに、みるみるやせはじめて、いまは69キロまで落ちたというわけですわ』と高笑い。

 えぇぇぇっ!?たった3ヶ月で23㌔も。ってことは、あとの2食はぜんぜん食べないとか?

 『ちがうちがう。ほかの食事は何も変わらず。お酒も飲むし、お菓子も食べてるで』」

『わかやま新報』平成19年1月16日

こんな硬いラーメン初めて食べた。ちなみに、この手は、わしの手ではなく、べしみ氏の手です。

和歌山城

二の丸、かな?

大林組製作の鳥居

同じような慰霊碑が大阪護国神社にもある。同じ連隊か何かなのかな~?とべしみさんに尋ねたところ、「頼んだ業者が同じだったのでしょう」とのこと・・・そんな

ネコです

びっくりするような大木でした。

神社もありました。

お稲荷さんも

関空が近いからか、台湾系の方々ばかり。観光客だらけで、ごった返してたのですが、みーんなシナ語。でも、ツバをぺっ、ぺっ、て吐く奴はいなかったし、「これが、軍国主義の象徴だ!」と怒声を上げてる輩もいませんでした。ま、台湾系ですから。

失礼ですが、しょぼいお城でした

ま、和歌山は・・・わしの人生が大きく転換した(狂った?)土地ですわ・・・

 


キチガイに告ぐ

2007-06-01 23:34:40 | Weblog

先日、心斎橋を歩いていた(暇だから、ではなく用事があったので)。賑やかな繁華街を抜けると(どっち方面かは言わない)、表通りの賑やかさがまるで嘘であるかのように静かなビジネス街が広がる(ま、しょぼい店舗や企業が道沿いに並んでるんですわ。ビジネス街というのは、少々オーバーかな。でもなんと表現してええのかわからんので、ビジネス街といいました)。

 

一筋道を変えると、昔ながらの古い街並みの横手に、大きなマンションが居並ぶ。古いスーパーもあれば、真新しいショップもある。この町には審美眼は、ない。

 

そんな心斎橋の外れで、犬を連れて散歩をしている女性(といってもオバハン。汚いおばはん)とすれ違った。しかし、その女性の服装を見て、一瞬目が点になった。

 

なんと、その女性は「星条旗」を模ったタンクトップにショートパンツといういでたちで我の目の前に現れたのだ。ワンポイントで星条旗があるとか、星条旗を裁断して服を作ったのではなく、コンセプトが星条旗なのだ(意味分かるか?)。タンクトップもショートパンツも星条旗(星の部分が左胸のところから背中にかけて流れている)。それを着ているのは、おばはん。

 

気持ち悪くなった。

 

おばはんだからではない(いや、おばはんだから、という理由も4分の1は占めるかもしれない)。星条旗に身を包み(もちろん、本物の星条旗ではないが)犬(これも米国産か?)を連れて散歩をし、すれ違い様に汚い顔(だって、きたないオバハンやねんから)で、わしを盗み見る神経が解せない。わしは、嘘でも星条旗に身を包みたくない。

 

横浜ファンが、オリックスの服を着てたらおかしいでしょ。横浜ファンは横浜ファンを模った服を着るのが普通で、オリックスや西武を模った服を着るのはおかしい。

 

それと同じ感覚。星条旗?おかしくないか?やっぱ日の丸でしょうが。

 

しかし、日の丸だと、ワンポイントでないと難しいな。真っ白けっけで赤のまん丸がお腹から股を通ってお尻まで続いている様は、無様だ。でも、ワンポイントで赤い丸一つだけだと、少々味気ないのも事実。

 

甲子園球場でも、“助っ人”が打席に入ると「星条旗」が振られる。しかし、星条旗を見るたびに、内心忸怩たる思いがある。素直に星条旗を見ることができない。戦争の恨みは、わしにはない。「マナーとしての反米」心はある。やはり、わしは日本人なのだ。日本人だから、日の丸、君が代に対して敬意を払うのは当然ではないか。

 

毎週土曜日は、キチガイ丸出しの高校へ授業に行く。余りにもキチガイ振りが凄まじいので、わしは「サルの惑星」と名づけている。サルの惑星にはキチガイサルがうようよいる。この高校の教員の“指導方針”(と実は何も考えてないのに、わざわざわしが何かを考えているかのように推測してあげましたよ。感謝したまえ)がサル養成なのだから、仕方が無い。キチガイには何の思い入れも無い。今年が終ったら、わしとは永遠に係わり合いを持たないでくれ。わしの親戚縁者とも一切の交流を持たないでくれ。だったら、今年だけ我慢する。そのキチガイの相手がお昼に終ると、同僚を車に乗せ近くの駅まで送ってあげる。毎週土曜日、これを繰り返している(オームか!?)。毎週帰りに車で駅まで送ってあげてるその同僚がある日、別の同僚に言ったそうだ。「車に日の丸があって、びっくりした」と。

 

そうか、びっくりしたか。ここに日本人であるが故に日本人として当然のことを行う、当たり前のことを当たり前に行う日本人がいて、びっくりしたか。君は国籍は何だ?何人なのだ?日本の歴史を知らずに、知ろうともせずに、何を自分だけ偉そうに立派な人間のフリをしているのだ。だったら日本人を止めてしまえ。日本から出て行け。少なくとも古文の教師は辞めなさい。今すぐ。

 

西村眞悟先生の全国後援会に入っている。西村眞悟さんは、日本にはなくてはならない政治家。全面的に応援している。その西村眞悟先生の全国後援会の会員証には、日の丸が付いている。当然だ。日本国の国会議員なのだから、日本のために働くことが主な仕事。むしろ、会員証に日の丸がなかったら、「日の丸つけんかい!」と怒ってるとこです。流石西村眞悟先生。当たり前のことを当たり前に行っている。

 

その会員証をこれまた同僚が見た。その会員書の上部に掲げられている日の丸を見て彼が一言言う。「あ、今、危ないもん見た」と。

 

そんな危ない(と勝手に思てる)もんを国旗として掲げている国に何故住んでいるのだ。とっとと出て行けや。お前の大好きなシナに住めや。重宝されるで。

 

親が小6の娘の首を絞めて殺したり、同じ日に娘が寝ている隙に頭を凶器で叩いて頭蓋骨骨折の重傷を負わせる。あるいは、17歳の息子が母親を殺し、首を切り取ってカバンに入れて持ち運ぶ。自分の恋愛の邪魔だから、小4の娘を橋から突き落として殺す。子どもが死んでもいいからパチンコがしたい。マークス寿子さんが、足を悪くして電車に乗ったある日、マークス寿子さんに席を譲ろうとした小学生を横に座っていた父親らしき人が一喝した。「お前も疲れているのだから、余計なことをするな!」と。満員の電車でどうどうと足をデーンと組む。邪魔になっているのが分からない。あるいは、足を投げ出す。梅田で相当数が降りる。そいつは降りない。しかし、足が邪魔だ。でも足を引っ込めない。これって、学級崩壊ならぬ、学国崩壊?

 

今、日本はこんなキチガイで一杯。キチガイが散乱している。そのキチガイどもに勝るとも劣らないのが、日の丸を見て「危ない」と思うお前や、日の丸があった車に乗ったことを奇奇怪怪と語るお前だ。お前らみたいな人間が蔓延したことが、すなわちキチガイが日本に蔓延した理由なのだ。だから言う、とっとと出て行け。消えうせろ。それが嫌なら死んでしまえ。

 

日本に生まれ、日本人として育ったことに感謝できない。感謝の気持ちの欠片も無い。あるのは己のお金の増加への関心。異性と恋愛や性交。自己顕示欲など。日本人が日本人であることに誇りをもてなければ国か崩壊するのは、当たり前だ!!!お前らみたいなのは国を破壊するだけだ。人が誇りをもって生きていける日本にしようと、日本になろうとする努力を揶揄することしか能の無い破壊者よ。

 

二十年後、三十年後、お前たちの蒔いた種が実を結ぶだろう。

 

若者よ!こいつらを糾弾しろ!国を崩壊させた犯罪者として断罪せよ!!