インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

想像力を創造しろ

2006-08-29 21:36:54 | Weblog

http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06082913.cfm

1960年代の未来予想。まさか!?と当時思われていたことが実現している。4割実現は、相当なものではないか。人類の叡智を誇りに思おう!高周波調理器や携帯電話など、まさにドラえもんの世界やんかいさ。そういう発想を60年代既にしていたということにむしろ驚きを感じる。それに対し、人工冬眠など荒唐無稽に思えるが、しかし発想することそのものに意義があり、発想(欲求と言い換えてもいい)がなければ実現は100パーセントありえない。必要は発明の母。我々人類は、思いを寄せること、発想すること、想像することを怠ってはいけないのだ。流石に60年代の人も21世紀の今こんなに親殺し、子殺しが頻発するとは思わなかっただろう。10代の若者による殺人事件が多発するとは思わなかっただろう。公務員が人倫に外れまくった欲の塊になるとは思わなかっただろう。

学力低下の根本原因は「想像力」が欠如してきた、貧弱になってきたからだと思う。頭を使うことは想像することで、「今、○○と思ってるけど、○○したら××になるから、△△やな。だから◇◇やわ」て考えて行動すること。かような力が脆弱になって来ているのではないか。 だからまず行動してしまう。その結果、親、兄弟を焼き殺し、母親の喉を切り裂き、娘を窒息させ、時速100キロ以上で前方車に自車を追突させ橋の欄干から突き落とし、幼児を溺死させる。根本原因は想像力の崩落。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060829-00000073-jij-soci わし、テレビのニュースでこの事件を知った。ニュースキャスターが「『金髪の男が出て行くのを見た』と長男が語っていた」というのを聞き、「あ、長男が犯人や」とテレビの前で即答した。

想像力の完膚無きまでの、崩潰。

今、小泉首相はウズベキスタンへ行っている。この国は、8月15日以降、ソ連軍によって拉致された日本人25000人が強制労働させられた場所だ。シベリアだけとちゃうよ。8月15日にポツダム宣言を受諾し敗戦が決まってから後も、日本は攻めに攻められたのだ。そういう歴史を想像しなさい。しかもポツダム宣言は「有条件降伏」であって「無条件降伏」でない、ということもちゃんと知りなさい。

拉致監禁という苛酷な条件の中、日本人は実に勤勉に働きナボイ劇場を完成させた。66年に大地震がこの地を襲い、壊滅的な打撃をうけたのだがナボイ劇場はビクともせず、この国の人々に偉大な感動を与えた。96年、大統領の命でナボイ劇場には日本人抑留者の功績を記したプレートが掲げられ、日本人に対する尊敬と感謝の思いが名実ともに歴史にとどめられている。勝谷誠彦さんは、「歴史とはこうして和解されていくものだ。大日本帝国が残したインフラを散々利用しながら罵倒を繰り返す連中にはわからないだろうけど」と言う。

中国・韓国のみに媚びへつらい、中国・韓国のみをアジアといい、戦前・戦中の日本を悪者にし、そういう悪い奴等とおいらは違う心の綺麗な立派な人間だ!という姿勢で歴史を、我が国を語っていると一体どのような歴史の審判が下るか。お前ら、想像せい!! 


占守島 (昨年8月19日の再掲)

2006-08-19 07:02:13 | Weblog

8月19日・・・日本にとって忘れられない日(の1つ)

1945年8月15日、日本は敗戦が決まり戦闘状態は終結(戦争状態は1951年の講和条約締結まで続く。その間、数十万人の日本人が殺戮される)をむかえたはずであるが、8月18日旧ソ連軍が当時日本領であった占守島(しゅむしゅとう)に攻め込んできた。1875年の樺太・千島交換条約により、千島列島は日本領に、1905年ポーツマス条約により千島列島と樺太の南半分が日本領に、そして1951年サンフランシスコ講和条約で千島列島が旧ソ連領になった(千島列島に北方四島は含まれない。つまり北方四島は日本のものだ)。占守島は、千島列島の最北端。それより北はカムチャッカ半島で旧ソ連領である。

                 ソ連軍 樺太・千島侵攻経過

1945年8月9日、旧ソ連軍は日本に宣戦布告。旧ソ連と日本は当時「日ソ中立条約」を結んでいたが、一方的に破棄。原爆を落とされ、息も絶え絶え日本は降伏寸前と知りながらの宣戦布告。まさに、火事場泥棒的侵略である。人類史上最低最悪劇悪な愚行である。

その甲斐あってか、日本は8月15日に降伏。ところが、8月18日、旧ソ連軍は占守島に攻め込んできた。ヤルタ会談で旧ソ連は対日参戦の見返りとして当時日本領であった千島列島と南樺太をソ連領とする密約を交わしていた。しかし、当時のアメリカ大統領ルーズベルトが急死したことにより約束が反故にされることになった(「密約」だったので)。そこで千島・樺太の占領を既成事実化するため、火事場泥棒的侵略をしたのだ。しかもスターリンは北海道北部の占領を当時のアメリカ大統領トルーマンに要請し、拒否されてもいた。

つまり、スターリン以下旧ソ連は、千島列島を占領し、その勢いで北海道まで攻め込みソ連領とするつもりでいたのだ。

8月15日以降、日本は武装解除の準備をしており、戦車から無線機を取り外したり、砲台を取り外したり、土中に埋めた戦車もあったらしい。敗戦に嗚咽もしただろうが、故郷の肉親・友人へ想いを馳せ、前向きになった者もいたであろう。食料も、もう節約する必要がないので、大盤振る舞いされたそうな。そういう状態の日本に、旧ソ連は攻め込んで来たのだ。

実質十数時間の攻防で、日本側の戦死者300名ほどに対して、旧ソ連側の戦死者は7000名以上になり、出鼻をくじかれた旧ソ連はそれ以上日本に攻め入ることができなかった。つまり、日本の勝利である。

しかし残念なことに、この戦いでは勝利したが、日本は負けたのである。負けたソ連が勝った日本に武装解除を要求し、日本人はシベリヤへ強制労働のため運ばれた。シベリア拘留者200万人。死者40万人である。原爆による死者以上の死者を出した。ソ連許すまじ。

命を懸けて占守島の日本人が戦っていなければ、今頃北海道は北方領土と同じ状態かもしれない。そして彼らは「死んだら靖國で会おう」と言って戦った。彼らの魂は靖國にある。両親・恋人・娘に当てた手紙(遺書)には「靖國にいるから、いつでも会いに来てくれ」と認められている。

ソ連政府機関紙は「8月19日はソ連人民の悲しみの日であり、喪の日である」と述べている。われわれにとっては、「日本を、我が国を、われわれ子孫を、守ってくださった感謝の日」である。

8月19日占守島を忘れるな。

 

 


ジョンベネ事件より、ロシアが日本人を射殺した事件をもっと報道せい!

2006-08-17 23:30:28 | Weblog

http://www.asahi.com/national/update/0817/TKY200608160539.html

   ↑この記事によると、「日本漁船が水晶島近くで警備艇に発見されたのは現地時間の同日午前5時45分ごろで、暗闇にもかかわらず、漁船は無灯火状態だったという。将校らが高速ゴムボートで近づくと、漁船は逃走を試みた。ボートから緑色の警告ロケットを6回発射し、英語を使って無線で停止を呼びかけても無視して逃走を続けたとしている」とある。えっ??高速ゴムボートで近づいた???不審船があって、それにゴムボートで近づくのか?そんなアホな・・・結論。うそ。ロシアは嘘をついてる。だって、ロシアからの一方的な報告しかない。不当に拿捕された方からな何も聞いていない。ではなぜ嘘をつくか?おそらくゴムボートでそ~っと近づいたんですわ。ほんで、第31吉進丸に乗り込んで泥棒しようとしたんですわ。でも気付かれたんで第31吉進丸は逃げたんですわ。だから、ロシアのピロシキ軍団が「やばっ」と思って撃ちよったんですわ。こんなことで殺されたらたまらんで。おかんと妻がテレビでインタビュー受けてはりましたが、もーなんとも居た堪れませんな。日本人が撃ち殺されても何とも思いませんか?すぐ忘れますか?自分でなければ興味もないですか?

それにしても上のリンクをクリックしてちゃんと読んで下さい。「死亡した盛田光広さんの遺体は同市の病院に保管され、日本に戻す交渉が行われている」と書いてます。保管とは何という失礼な言葉だ!(怒)遺体は「安置」するのだろうが!!(怒)これを読んだ遺族はどう思うのだ!!シナ、韓国が傷つくことには敏感で、同胞が傷つくことには鈍感とは、どこの国の新聞だ!!

以下、勝谷誠彦さんのHP引用

大揺れに揺れるゴムボートの上から自動小銃を乱射するなどというのは乗っている人間にとっても危険で正気の沙汰とは思えない。警告射撃がいかに精密さを要求されるかは北朝鮮の不審船への海上保安庁巡視船のあの芸術的な射撃の映像を思い出してもらえばいい。断片的な情報ながらロシア側の軍紀の乱れを感じざるを得ない。そもそもは大東亜戦争末期の火事場泥棒で北方領土を奪い日本人を大量に抑留し東京裁判に割り込んできたロシア側の行動に根本的な原因があるのだ。明確な国際法違反の状況下に同胞の命が奪われたということを日本国政府は世界に対してアピールせよ。盛田さんの死を無駄にするな。


小米朝さんも緊張してはったよ

2006-08-13 01:37:24 | Weblog

そうや!今思い出した。わし、先週ロイターに取材されてん。ロイター通信の特派員リンダ・シーグさんに取材されましてん。名刺も交換したわ。すっかり忘れてた。

さて、本日といっても12日のことですが、「米朝一門会」に行って参りました。ご存知のとおり、桂米朝人間国宝は入院中です。ちょっと興ざめやったけど、小米朝さんが代役(?)務めておられました。小米朝さんは、3年ぶりに拝見しましたが、かなーり風格が出てきましたな。経験と自信。人を育てるのにはこの二つが不可欠なのでしょう。桂南光、桂ざこばが中入後を務めてましたが、いくらメディアに露出してると言えども、やはり寄席は独特の緊張感があるのでしょう。わても人前でマイク使って喋る身ですので、その辺の機微が痛いほど分かりましたわ。新発売の扇子も手に入れて、大爆笑のうちに終了。

その後、大阪厚生年金会館に移動して、、「西村真悟先生の国政報告会 in 関西」に参加して来ました。人数はえらい少なくてせいぜい30人ほどだったでしょう。それに年齢層が高く、脂切ったおっちゃんが中心で、しかもみんな結構知り合いやったんで、えらい場違いな感じでした。なんとか懇親会にもぐりこみましたが、酒に寄ったおっちゃんグループは怖くて近寄ることもできませんでした。こういう懇親会って絶対料理がすぐなくなるんよね。仕方ないからシナ茶だけ飲んでに帰ってきやした。たったいま自宅で腹を膨らませたところですわ。というわけで、何らかの会やイベントに参加するとき、今まで一人で行ってたのですが、今度からこのブログで告知してどなたかをお誘いします。一緒に行って下さいねぇ~。よろしく。

さて、この会に台湾の方が来られてて、シナ本国での「法輪功の臓器狩」についてお話してくれました。生きたまま臓器を摘出し、その人を生きたまま焼ころすなど、シナならではの残酷な状態が続いているようです。4000人ほどが被害にあっているということでした(うろ覚えですので、細かいことは違っているかもしれません
)。
あと、西村先生のお話では、昭和2年の南京事件(1937年のことではありません)の際、当時の外相幣原喜重郎が邦人を武力で守ることはしないと言ったがために、当時の蒋介石政権は日本人のみを攻撃し、相手にすると反撃する米英には一切手を手を出さなかった云々(長くなるので、また今度)。この時の状況と現在がよく似てい
るとの話にはかなり刺激を受けました。
という為になる会ですので、一緒に行ってね~。

 


イスラエル・レバノン緊迫、でもマスコミはてんで報道せず

2006-08-11 18:32:30 | Weblog

みなさんは、日々ご自分のことだけを考えて、楽しく暮らしていらっしゃることでしょう。衣食住に大して困窮せず、ブログを読むなどの娯楽を享受できるのも、日本に生まれたおかげでしょうか。

しかしこのような生活が未来永劫続く保証はどこにもなく、いや、日本から“戦死者”が今後でる可能性が非常に高い時代になったのです。もし不測の事態が生じれば、このようなことを考えることもなく、無関心に自由を謳歌している人達に責任を取ってもらいたい。もちろん何も起こらなければいいが、いくらこちらがそう願っても、相手がそのように考えなければいざこざは起こるのである。簡単明瞭な理屈だ。だから、私は無関心で考えることさえサボっている人には将来、日本を破滅に導いた“A級戦犯”として断罪されることを希望する。亀田的人間がその対象です。

さて、イスラエルがレバノン南部のカナを7月30日攻撃しました。http://www.worldtimes.co.jp/special2/lebanon/main.html それを皮切りに約1週間連続空爆が続き、死者が雪だるま式に増えている。戦闘員ではなく一般市民が攻撃され死んでいる様子は慙愧に耐えない。戦争とはただの殺し合いではなく、軍人同士が戦って決着をつける“外交”戦略だったはずなのに・・・

そもそもヒズボラはかつての中国の便衣兵の如く、民間人の中にもぐりこんでいる。イスラエルはヒズボラを殲滅するためなら、犠牲がでようとヒズボラを叩くために空爆を止めないであろう。

ヒズボラの背後にはイランがいて、イランからは義勇軍がヒズボラに結集しているそうだ。かつてアフガニスタンに結集し、アルカイダなどのテロ組織を生んだムジャヒディンたちを髣髴とさせる。 不倶戴天・七生報国(笑)のイスラエルと戦える時がついに来た!と彼らの“ジハード”は、己の自己完結を求めて邁進するであろう

一方イラクではシーア派とスンニ派の対立が深刻だ。イランはヒズボラを批判するサウジやエジプトに反感を抱く。中東は一触即発だ。

一方遠く離れた極東の火薬庫も引火寸前である。北朝鮮のことだ。イランから北朝鮮へは核開発技術が、北朝鮮からイランへはミサイルの現物が流れている。イランへ渡ったミサイルは当然ヒズボラへ流れるであろう。勝谷誠彦氏のホームページから「 支那がようやく本気になってマカオや香港の北朝鮮の口座を封鎖にかかったのはただ朝鮮半島情勢のためだけではない。世界を相手に商売をしている支那としてはイランやレバノン情勢まで見越してこれ以上地球規模での緊張が高まるのは得策ではないと判断したのだろう。北朝鮮への経済制裁や封鎖は中東全域の緊張緩和にも寄与するという視点を持つべきだ」

シナも本気でヤバい、と思って戦々恐々としている。このような情勢を知っていたか?知って物を言っているか?知りもしないで、知る知性も無く、勝手なことを吐き出しているだけではないのか?わしが嫌いなのは、我が国の富を享受し、我が国の恩恵を受けながら、我が国がかつて破滅の危機に晒されたという歴史は一切知ろうともせず、頭でっかちに物を偉そうに言う奴ら。社会に奉仕する気持ちが皆無で己の権利は必ず主張する奴ら。そういう人間だらけになったから、堀江や亀田や村上みたいなんがメディアに露出するんや。


亀田の品格=亀田ファンの品格=おまえの品格

2006-08-02 15:49:54 | Weblog

今年の大晦日は日本レコード大賞なる番組の放送はなく、30日に繰り上げられる。その代わり、大晦日に亀田興毅まる人物のタイトルマッチが放映される。以前にも書いたが、亀田興毅なる人物は、人間としての品格を微塵も持ち合わせていない人物である。彼が市場に引っ張り蛸なのは、彼と同程度の人物が巷で溢れかえっているからであろう。

本日彼の試合があって、今日勝った方の選手が大晦日のタイトルマッチに出場することができるらしい。TBSはレコード大賞よりも金になる亀田のタイトルマッチを大晦日に放映すると決めた。何十年という歴史ある番組(別に、褒めてるわけではないよ)よりも世界タイトルマッチの放映を選んだ。決定した。ということは、亀田が勝つって決まってるわけか?!?!

視聴者のみなさん、バカにされてまっせ。

バカにされてるといえば、毎度お馴染みこの人の記者会見。なんじゃこれは???ハンバーガー食いながら記者会見。もし、わしがハンバーガー食いながらブログ書いてたら、どう思う?どうする?

どうでもええでしょ。

もしわしが、ハンバーガー食いながら授業してたらどうする?どう思う?

もし市役所行って、市役所の職員がハンバーガー食いながら窓口で対応したらどうする?どう思う?

勝谷誠彦さんのHP引用

スポーツ選手が不祥事を起こすと「子供たちに夢を与える人間が」としたり顔で言う連中をスタジオに並べるテレビ局がどうしてかかる無礼非礼な外道をヘラヘラと持ち上げるのか。記者とはいえ年上の人々に対してああいう口をきいてなぜいいのか「夢を与える」子供たちに説明してくれたまえ。視野狭窄の阿呆メディアは忘れているようだが亀田とランダエタ選手の映像はベネズエラでも流れるだろう。テレビ局が扱わなくともネットで誰もが見られる世の中である。はるばる海を渡って来てくれた年上でキャリアも遥かに上の対戦者にかかる厚顔無恥で傲岸な態度を示す日本人の存在をかの国の人々に知らしめるのは国辱以外の何ものでもない。今日の試合の勝ち負けがどうであれTBSは公共のメディアとしてその責任をとるべきだ。

引用終了。

というわけで、亀田ファンの方、あるいは亀田の所行に愁眉せぬ方。おたくらは亀田と同類ですわ。今日のボクシングを見る奴も、同類じゃ!