インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

今月読了本 11月

2006-10-29 22:09:17 | 今週読了本

①島田裕巳『創価学会の実力』(朝日新聞社)

②小島毅『近代日本の陽明学』(講談社)

③福地誠『教育格差絶望社会』(洋泉社)

④倉島長正『日本人が忘れてはいけない美しい日本の言葉』(青春出版社)

⑤早坂隆『世界の日本人ジョーク集』(中公新書)

⑥東條由布子編『大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書』(WAC)

⑦関裕二『古代史 封印された謎を解く』(PHP)

⑧ベンジャミン・フルフォード『イケダ先生の世界 青い目の記者が見た創価学会』(宝島社)


単位偽装

2006-10-28 20:52:37 | Weblog

コラムニストの勝谷誠彦さんがええこと言うてますわ。この人、タダモンやないと前々から思ってましたが、いや、実に素晴らしい。見た目が右翼みたいなんで(失礼?)誤解してる人がおるかもしれんけど、この人こそ中道ですわ。公明党は最左翼。ええこと言うてはるんで、HPから引用しときまっさ。

引用

自動車学校が履修科目をズルしていたら卒業して試験に合格して受け取った運転免許はどうしますか。医学部のカリュキュラムに瑕疵があって得た医師免許はそのまま使わせますか。同じことである。どんな有名大学に入って一流企業にいまいようとも前提となるルールを破ってズルをした結果であればその果実は再検討されなくてはならない。大学も企業も定員がある以上誰かが入れば誰かは落ちているのだ。「再チャレンジ」の基本はフェアではないのかね。この事に対する安倍さんの考えを是非うかがいたい。

終了

何のことか分かりますな?そうです。今高校で流行っている、「単位偽装問題」ですわ(笑)

も一度引用

多くの高校では単位不足を自覚していながらやっていたようでここ10年ほどでこの国を覆い尽くしてしまった遵法意識の低下が高等教育の現場にまで広がっていたわけだ。根っこは耐震偽装や給食費の不払いなどと同じことでこういう国民になってしまっているのだから何の不思議もない。遵法意識を高めるためには一旦露見したなら今度こそルールに基づいてきちんと処理すべきなのだが学校側も文科省もそして驚いたことにメディアも肝心なことを言わない。知らないふりをしているのか本当に馬鹿なのか。いまの在校生たちの卒業の心配ばかり騒いでいて過去の卒業生についてはなぜ触れない。「学校側の責任なので過去の卒業資格についしては不問」などと言っている低能関係者がいるがそんなものはどうでもいい。問題は「資格がないのに大学受験をして入学した」ことだ。そいつらが入ったことで落ちた人間はそれで人生が変わっているんですよ。社会の公平性から言えば本来ならば遡って入学や就職を取り消すべき深刻な出来事ではないのか。

終了

80時間の補修とか、3月に入試が終ってから卒業まで補修しまくるとか。勉強ってそんなもんとちゃうやろがぁ!勉強を舐めるな阿保教師、キチガイ生徒、カス親!学問を舐めるな!


イチローええかげんにせんんかい!(怒)

2006-10-25 23:49:49 | Weblog

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200610240180.html の記事が最近話題で、言いたいことは腐るほどあるけど、今日は内容について吟味しない。

「報道ステーション」っちゅう久米宏とかんなんとかいう売国奴がやってた糞番組のあとに同じく糞売国奴の古館一郎が始めた番組やが、これをわし、見とったんや。そしたらこのニュースを伝えた後、見かけは日本人やけど心は中国人である解説員と二人でコメントしとったわ。しょーもないコメントや。ま、我慢して今回は似非中国人のコメントにはいちゃもん付けんとくわ。

要は、不正はアカンのや。正々堂々としてないんや。それをこの古館が「・・・予備校ぢゃないんだから・・・」とぬかしくさった。

ほな何か。予備校では不正やズルイことを教えてるっちゅーんかい!!予備校ではインチキがまかり通るんか!!今回の件は、予備校が受験に必要の無い教科を受ける必要ない、と生徒に指導しとったら誰もが納得できる事件やったということなんか!!アホンダラ!!!最近は昔と違ってかなり変わってきたが、予備校こそ武士道精神を教えるに相応しいのだ!!予備校こそ、日本の文化レベルを高めるのに与しているのだ!!予備校こそ学問の先端なのだ(最近はちょっと違ってきたけど!!予備校だろううと何だろうと、ルールを破るものはいくら自己弁護をしても、卑怯であり、卑怯は人間として価値を貶める愚劣もの、つまり生きていく価値のない人間を意味するのだ。それは予備校とて同様だ。なのに古館おまえの見識を疑う!謝罪しろ!!


10月22日の補選結果について

2006-10-23 12:03:25 | Weblog

予想通結果

投票率が極低率。予想通り。某カルト団体が大活躍する。予想通り。自民が勝つ。予想通り。マトモな人間はもっと他におるんやから、ほんの数十分だけや!投票所へ行け!!

北朝鮮が核実験を断行したことが安倍政権の追い風になったようだが、日本国民の皆さん。あのね、別に安倍さん何もしてないよ。もちろん、全く何もしてないわけではないけど、内政に北朝鮮の核実験は関係ないでしょ。米とシナがシナリオをすでに書いてて、軟着陸する準備はできたたわけやから。ほんま救いようのない阿保だらけや。国連の経済制裁が発令する前に日本は独自に北朝鮮への、あるいは北朝鮮からの船舶の往来を100%ストップしました。これは安倍さん素晴らしい!と思います。

臨検ってのは大変なことで、例えば皆さんが学校へ、職場へ、繁華街へ行こうとしているところを「ちょっと待って」と声をかけられて、相手が誰でも立ち止まるのって煩わしいでしょ。海上で船を止めるって、相当なことですよ。臨検をして船を止め、ブルーシートが荷物の上に被せられいて、そのシートをめくると銃を持った武装集団が現れる、という訓練をかつてしたそうだ(笑)自衛隊はほんの一瞬ビクッとしたらしい。しかし、その0.5秒の躊躇が命取りになる。その間に相手は拳銃を撃ちまくるだろう。臨検というのはそういう覚悟が必要なのだ。これが周辺事態でなくて、何が周辺事態だ!(怒)

という状況に日本は置かれているという認識を持って生活せなアカンのに・・・まぁ、みなさんお気楽で楽しそうでよろしいでんな。根底からの下流人間やわ(怒)

そのような状況であるにもかかわらず、朝日新聞さん。何書いてまんねん。http://www.asahi.com/national/update/1018/TKY200610170510.html高崎市で航空自衛隊が銃を持ったまま市街地を行進したことを、「住民騒然」って(笑)自衛隊に感謝しなさい。そういえば昔、駐屯地祭りに来た子どもに銃を触らしたって朝日や日教組が大騒ぎしましたね。他に書かなアカン記事あるやろが!例えば藤田東吾社長のプレスリリースを書いた新聞って、ニッカンスポーツだけやないかぁ!!どないなってまんねん・・・

http://www.asahi.com/national/update/1025/SEB200610250006.html ←隣の家で拳銃撃って練習(実験)してるならず者に対抗しようと自宅に警察呼んだりして防御対策してるのに、それに反対!言うて座り込みするんかい!!


耐震偽装問題

2006-10-22 11:58:41 | Weblog

耐震偽装問題はキャラがたったヒューザーの小嶋社長が逮捕、起訴されることによって巷からこの話題が消えた。もうこの事件は終了か?いや、これは氷山の一角であり、小嶋はかませ犬、つまり貧乏くじを引いたことになる。

http://www.asahi.com/national/update/1018/TKY200610180133.html

これはイーホームズの藤田社長に判決が出た記事。そもそも藤田社長はなぜ逮捕されたのか?どのような罪を犯したのか。じっくりクリックして読め。「見せ金増資」って何だ?そんなに問題になるような罪なのか?

耐震偽装問題は国会議員、国家公務員を巻き込む相当大きな問題なのである。多くのジャーナリストが指摘しているが、耐震偽装はまさにパンドラの箱で、これが開かれると現内閣総理大臣を始めとする多くの有力政治家が逮捕されることになるのだ。

そのことを藤田社長は訴えていた。ホテル・マンションの最大手である「アパ」で耐震強度の偽装が行われることを藤田社長は知り、国土交通省に訴えていた。しかし、当時国土交通省は藤田社長の訴えに耳を貸さなかった。そりゃそうだ。国交省とアパはグルだったんだから。さらにこのアパの社長である元谷芙美子氏は、安倍首相の後援会「安晋会」の副会長でアパホテルのCMにも安倍首相がワインを嗜む写真が掲載されている。この関係を忘れちゃいけない。

そこでどうしたか。そう。藤田が邪魔なので、逮捕すればいいのだ。多くの国民はバカ揃いなので、逮捕された奴がテレビで何か言うても聞く耳持たんやろうし、先入観で物言うやろうし、第一平和ボケした国民は真剣にこんなこと考えない。新聞も真剣に読まない(っちゅーか、スカみたいな新聞記事を真剣に読まれても失笑もんやけどな。はっはっはー)。

以下、「きっこの日記」に掲載された藤田社長のコメントである。じっくり読んで下さい。そして本日は奇しくも大阪の茨木市で補選があります。自民(=創価)・民主どちらを勝たせるべきか、よーく考える必要がある(安倍首相は首相就任後、わざわざ創価学会に出向いて池田大作名誉会長と数時間に及ぶ会談をしましたね。この関係を忘れちゃいけない)。

http://www3.diary.ne.jp/user/338790 (10月20日の記事。以下全文掲載)

「安倍総理殿、国家に巣食う者を弾劾致します」

平成18年10月20日

安倍晋三総理大臣、長勢甚遠法務大臣、但木敬一検事総長、東京地検の皆様、そして、官僚、政治家、マスコミ、関係業者、そして国民の皆様

イーホームズ株式会社
代表取締役 藤田東吾
 
 安倍総理大臣に置かれましては、日頃ご公務ご多忙の中、本日の、私からの通報を受け付けて下さり、誠に有難う御座います。深く感謝の意を申し上げます。

 私は、今日の午前中、川崎市内のマンション(エグゼプリュート大師駅前)と、設計事務所のアトラス設計の、二つを訪ねて来ました。何れにおいても、この度の「耐震偽装隠蔽事件」を解き明かす上で、とても重要な証拠となるからです。
 私が解き明かしたいものは、一部の官僚と政治家が、国民の命と財産を軽視して、癒着業者とともに利権を死守しようと、違法行為を犯したり、または少数の弱者をスケープゴートに見立てて、不正を隠蔽するという国家体質を暴きたいのです。そして、この体質を日本から除却しなければ、子供達の為に明るい未来はないと信じているからです。
 よって、私は、以下の事実を記者クラブや国土交通省に隠蔽されないように、直接、安倍総理大臣にお渡し、事件の解明と住民の安全確保を早急かつ遺漏なき対応をお取り頂きますようにお願い申し上げます。

 まず、エグゼプリュート大師駅前は、建築確認の構造計算図書が偽装(改ざん、若しくは不整合)されていました。ところが、中間検査の直前の二日前に、計画変更が川崎市において下ろされました。しかし、工事は建築確認の図面のまま進行したものと考えるのが当然であり、計画変更によって偽装マンションが隠蔽された可能性が99%以上はあるものと考えられます。

この偽装マンションを生み出したのは、たとえ藤光建設サイドからの圧力があったにせよ、川崎市と国家であります。
 一方、国家は、ヒューザーの小嶋氏を、グランドステージ藤沢のマンションに偽装があるのを認識していながら、お客様に引き渡したとして、詐欺罪で逮捕しました。小嶋氏は、引渡し直前の、平成17年10月下旬の段階で偽装を認識したと思われますが、この時点では既に完了検査も終了していました。
 であれば、このエグゼプリュート大師駅前は、中間検査を1月末に行った時に、構造計算書の偽装が、川崎市によって隠蔽されたわけです。販売案内のHP(下記参照)を見ると、来月11月の竣工で、翌12月に入居予定となっています。つまり、販売は大方終了し、購入者は引越しの準備をし、新居に入る段取りや買い物を楽しみに進めているはずです。

 私は、川崎市と国交省建築指導課の罪は、建築行政を行なう者自らが隠蔽したとして、小嶋氏より遥かに大きいと思います。イーホームズでは、2月に構造計算書の偽装を認識し、川崎市と国家に通報しています。しかし、隠蔽されてしまいました。強制捜査と私の逮捕で追求も出来なくなりました。

 現段階でも、非破壊検査を、国家が関与しない公正中立な第三者機関等に徹底的に行なわせるべきです。99%以上の確率で偽装マンションのはずです。この偽装を生み出したのは、川崎市と国家官僚です。彼ら公務員が偽装マンション(小嶋氏流に言わせるなら、殺人マンション)を、生み出したのです。法の衡平を重視するなら、小嶋氏を逮捕した以上は、川崎市の倉形課長、国土交通省の当時の北側一雄大臣、佐藤信秋事務次官、山本繁太郎住宅局長、小川富吉建築指導課長、田中政幸課長補佐、高見企画調査官も同じく逮捕するべきです。この者達は、小嶋氏より、建築行政のプロとしての立場からも、遥かに悪質です。そして陰湿です。

 因みに、イーホームズでは、1月24日に行なわれた本件計画変更の内容については不知です。また、今の段階で状況がどうなっているかは同じく不知です。よって、今日、私は現場に行って参りました。現場は既に竣工間近です。既に、総戸数42戸の内、30戸以上の成約になっているとのことです。また完売も間もないとのことです。

もし、このまま誰もが見てみぬ振りしたら、ここにもうすぐ住む住民の方は、国家と川崎市によって耐震強度の偽装が隠蔽されたことを知らずに、一戸当たり平均3名の家族として、126名の命が危険に晒されながら住み続け、そして、ローンを払い続けて行きます。安倍総理、果たして、このような犯罪を許してよいのでしょうか。
 10月18日に、私が語った司法クラブでの発言を、99%のマスコミは黙殺しました。まさか、この事実も黙殺してしまうのでしょうか。許してよいとはとても思えません。

私は、イーホームズの代表者として、一国民として、国家に巣食う者を弾劾します。安倍総理大臣お力を発揮してください。日本のマスコミには期待できません。とは言え、私一人の力では及びません。どうか、日本の皆様も、力をお貸し下さい。お願い致します。

 そして、事実を明確にし、検事総長や、東京地検が、これらの役人を犯罪者として逮捕できないなら、小嶋進さんは無罪放免として即刻に釈放するべきです。そして、「秋霜烈日」のバッジを外して検事を辞職し、司法の職から離れるべきです。総理大臣も、法務大臣も、自らの責務を果せないなら政界から去るべきです。道徳的に不適合者です。

 また、同時に、株式会社田村水落が関与した全ての建築物について、即座に再計算及び非破壊検査を実施して、住民や利用者の命の安全確保を果すべきです。そこには、アパグループが関与した多くの物件が含まれています。

 次に、渋谷区代々木のアトラス設計に関する調査を行って参りました。ご存知の通り、渡辺朋幸氏が代表を務める設計事務所です。何故、調査を行ったかと言うと、渡辺朋幸氏が建築士の免許を持たない無資格者でありながら、名義を借りて設計事務所を経営し設計業務を行っているとの、確度の高い情報を得たからです。私は驚きました。今回の耐震偽装事件に関連して、姉歯元一級建築士が建築デザイナーの秋葉氏に建築士免許の名義を貸与したことで、姉歯氏も、秋葉氏も逮捕されました。皆さんご存知の通りです。

現在、アトラス設計の渡辺朋幸氏は、平成17年10月にイーホームズに姉歯氏が行なった構造計算書の偽装を指摘したと評価され、耐震偽装景気に便乗して、マンション販売講習会等で構造設計の講演をやっているなどと聞きました。しかし、一級建築士も持たず、建築構造士でもなく、JSCA会員でもないなら、分不相応といわざるを得ません。また、秋葉氏と同じく、名義借りによって逮捕されなければ不公平となります。
 よって、渡辺朋幸氏が本当に無資格なのかを確認するために、東京都や、建築士会、そしてアトラス設計の調査を行なってきたのです。この結果、与えられた情報どおり、無資格者でした。ある一級建築士の名義を借りて、アトラス設計事務所を運営していました。至極かつ誠に残念ながら、秋葉氏と同様に逮捕されなければなりません。
 もし、逮捕しないのなら、その差別的扱いを正当化する理由を、法の衡平性の観点から、但木検事総長は明確に国民に対して説明する義務があります。

 東京地検の皆様には、改めて、胸に付けた「秋霜烈日」のバッジの意味を思い起こし、あなた達が、法を司るものとして自らが正しい者であるのか否かを明らかにしてください。もし、明らかに出来ないのなら、バッジを外して、司法の世界から去るべきです。

 尚、川崎市のマンションと、アトラス渡辺については、詳細データを以下に掲げます。

1.(仮称)エグゼプリュート大師駅前 http://www.myhome21.jp/
建築場所 川崎市川崎区大師駅前2丁目12番34号
     RC構造、地上15階建て、延べ床面積3,461?u
建築主(デベロッパー) 株式会社伸明ハウジング 代表取締役 山崎伸
        藤光建設株式会社 代表取締役 佐藤雅彦
設計者 藤光建設株式会社一級建築士事務所 橋本清
構造設計 株式会社田村水落設計 代表取締役 水落光男
川崎市まちづくり局指導部建築審査課長 倉形紳一郎 044-200-3019
国土交通省住宅局建築指導課 03-5253-8111(代表)
山本繁太郎住宅局長、小川富吉建築指導課長、田中政幸課長補佐、高見企画調査官

(1)確認済証番号 eHo.05.A-01003000-01号 (平成17年8月12日)

(2)計画変更:確認済証番号 eHo.05.A-01003000V-01号 (平成17年11月2日)
この11月2日の計画変更は、杭の変更(現場造成杭から既製杭への変更)である。工事は10月17日に着手しており、杭の変更以外の建築計画は、当然に、(1)の確認図面通り進行しているものと考えるのが常識である。

(3)現場の中間検査は平成18年1月26日に川崎市が行った。合格としている。
 しかし、この直前の2日前、平成18年1月24日に、再び、計画変更図面が川崎市に対して申請され、この計画変更の確認は同日付で川崎市が下ろしている。この規模の、中間検査とは、建物の2階部分の構造躯体までが終了した時点で行われる。よって、2日前に計画変更された図面が、現実の工事に反映されているとはまずもって考えられない。素人でも分かることです。
 
 イーホームズでは、2月において、上記建築計画の構造計算図書に偽装を認識しました。この通報を川崎市に行ないましたが、計画変更で処理したとして、それ以上の調査も追及もしませんでした。国に通報しても、関知しない、特定行政庁との間で処理してくれと言われました。田村水落が関与した多くの物件の再調査を行なうように、田中政幸課長補佐に電話で僕から話しましたが、国は動きませんでした。結果的に、構造計算が偽装されたままのマンションが、今では完成間近に到ってしまいました。被害を発生させ、拡大させてしまったわけです。

2.アトラスの渡辺朋幸の名義借り状況
住所 東京都渋谷区富ヶ谷1-9-19 2階
社名 有限会社アトラス設計 代表取締役 渡辺朋幸 03-5465-1137
   一級建築士事務所登録 管理一級建築士氏名 小林昭代(名義貸与人)

以上


今月読了本 9月

2006-10-01 23:39:59 | 今週読了本

①日垣隆『世間のウソ』(新潮新書)

②筆坂秀世『日本共産党』(新潮新書)

③上坂冬子『戦争を知らない人のための靖国問題』(文春新書)

④ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード(中)』(角川文庫)

⑤ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード(下)』(角川文庫)

⑥養老孟司『超バカの壁』(新潮新書)

⑦安井稔『仕事場の英語学』(開拓社)

⑧松坂ヒロシ『英語音声学入門』(研究社)

⑨Morrison, Toni. Playing in the Dark: Whiteness and the Literary Imagination. Vintage Books

⑩Sheldon, Sydney. If Tomorrow Comes. Warner Books Inc.

 

今月のおすすめ、この一冊のコーナー♪

  上坂冬子『戦争を知らない人のための靖国問題』(文春新書)

 

10月7日(土)に上坂冬子さんの講演会があります。行きたい人はとっとと連絡寄こすように。上坂さんは結構高齢(失礼?)なんで、貴重な基調講演になりまっせ~。