インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

矜持

2007-10-29 22:02:01 | Weblog

<10月27日付 編集手帳>

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071026ig15.htm

阪急グループの祖、小林一三に挿話がある。不況の底にあった昭和の初め、経営する百貨店の食堂では客がご飯だけを注文し、卓上のソースをかけて食べる光景が見られた◆無料のソースばかりを減らす客に閉口してか、食堂の扉に「ライスだけの客お断り」と張り紙が出た。読んだ小林は書き直させたという。「ライスだけの客歓迎」◆ご飯だけの客が阪急びいきの上客になっていく。損は儲(もう)けの初めなり、だろう。目先のそろばんをはじく「頭」はあっても、客の身を思いやる「胸」のない経営者には真似(まね)できまい◆真似できなかった実例がつづく。牛肉偽装で社長が逮捕された「ミートホープ」しかり、契約時の不誠実な説明などで受講者を裏切り、経営破綻(はたん)した英会話学校「NOVA」またしかりである◆NOVAのつまずきは、社長を解任された創業者、猿橋望氏のやみくもな事業拡大にあったといわれる。日常の出費としては高額な受講料を払って放り出された人々は、無責任なそろばん一辺倒の犠牲者である◆小林は電鉄の開業に際し、「綺麗(きれい)で早うてガラアキ」という斬新な新聞広告を掲げたことがある。「駅前留学」のCM戦略を考案した猿橋氏も、頭の生み出す宣伝の技だけなら負けていないかも知れない。要は胸の差だろう。企業が栄えもし、滅びもする差である。

2007年10月27日1時48分  読売新聞)
 
 
 
 
「胸の差」・・・CカップかDカップか、という意味ではなく、矜持ということだろう。NOVAやミートホープ社の社長には「胸」がない。つまり矜持がない。靖國神社、護国神社には矜持を保ち、あるいは保たんがために戦われた英霊の御霊が鎮まる。
 
 
 
だから社頭でいつも誓う(←主語がない!ってつっこまないでね)。「必ず仇をうちます」と。「次は必ず勝ちます」と。
 
 
 
亀田一家のパッパラパーどもよ。おまえらにはプライド、自負、矜持がないのか?あほ面の記者どもも同類だ。
 
 
 
亀田興起の記者会見のせいで、また亀田株が上昇している雰囲気が街中にある。元から亀田を擁護してきた奴らは気色ばんでいる。
 
 
 
しかし、わしは、ヤンキー先生こと義家弘介氏や大平光代氏などの自分のマイナス点を売り物にしている奴らを認めたくない。義家弘介氏は立派な方だと思うし、傾聴に値するご意見もたくさん仰っている(大平さんは・・・)。しかし、立派なのは真面目にコツコツと道を外れずに生きてきた人間なのであって、道を踏み外した反動で“立身出世”するのは卑怯だと思う。人間だれでも自暴自棄になりそうなことくらいあるだろう。しかし、踏みとどまった人こそ偉いのであって、“おもろい”経歴がある人間が偉いのではない。いやむしろ「偉くない」のだ。
 
 
 
亀田長男の記者会見を見た(だって、名神高速に乗って京都へ向かう途中に記者会見が始まって、職場に着くまで続いてたんやもん)。亀田は偉くもなんともない!!クズである。まともな人間ではない!たとえ、これから心を入れ替えたとしても(そんなことは決してないと断言してやる!)、マイナス点を出発点とする人間は相当のプラスを行ってもプラマイ零だ。いや、マイナスの汚点は永遠に消えない。なぜか?繰り返しになるが道を踏み外すことなく耐え忍んだ者こそ立派であるからだ。これこそまさに矜持である。
 
 
 
では、一度でも道を外れたものは再生のチャンスがもらえないのか?内容を逐一精査しなければならないが、基本的にはそうあるべきだ。なぜなら、道を踏み外さずに耐える努力をしたものには永遠に勝てないからだ。後は、耐えて努力をした人たちが、道を外れた人間を許すか許さないか、の問題になる。
 
 
 
わしは許さない。これこそが、わしの矜持であり、胸である(ちなみに、Cカップが好きです

成果結実

2007-10-27 23:36:24 | Weblog

<わいせつ質問書いたボール拾わせる、中学講師が辞任…福岡>

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071016i503.htm

 

福岡県新宮町の町立新宮中学校(762人)の水泳の授業で、保健体育の男性講師(32)がわいせつな質問を書いたゴルフボールをプールで拾わせ、女子生徒に答えさせていたことがわかった。

 同校によると、問題の授業は9月21日に計3時限あり、2年生(6クラス)の全女子生徒約100人が2クラスごとに参加。水に慣れるためプールに沈めたゴルフボールを潜って拾わせた。約40個のうち3個に「バストは何センチか」「好きな男子の名前を言いなさい」「セックスしたい」と書き、質問に答えさせたり、書かれた文言を言わせたりしたという。

 同日夜、保護者から学校に抗議の電話があり、講師は「軽率だった」として保護者会で謝罪。今月10日、町教委に辞表を提出、受理された。講師は4月に着任し、野球部の顧問や3年生の副担任を務めていた。

 佐藤勝志校長は「多感な子どもたちへの教育活動として不適切であり、誠に残念。生徒、保護者の信頼回復に努めたい」としている。

2007年10月16日11時7分  読売新聞)
 
 
 
「不当な支配」に屈しないように「頑張った」「成果」がここに結実しつつある。教師は生徒と“友達”であり、「教える」という態度は傲慢以外の何ものでもないので、「一緒に考える」「一緒に学ぶ」姿勢が資質のある教師像であり、「生徒の目線」で「同じ人間」なのだから最大限生徒の「自主性」を尊重し、「子供中心主義」で「ともに学」ばねばならない。結果、「教壇」は悪の権化であり、「上から物を言う」のは「人権侵害」となった。よき兄貴、よき姉御が「よい教師」であり、「おもろい」にーちゃん、ねーちゃんのような稚拙な言動を軽々と行う教師が増えた。生徒や保護者にも「お客様」意識が蔓延し、「こちらがお前らの給料を払ってやってる」という意識の基、教育はまさに「サービス業」に堕した。教師は生き残っていくために、ではなく、「生徒のよき兄貴、姉御、理解者」足らんとして、「ウケル」「面白い」「ギャグをいう」教師を目指す。指導者には指導者としての“威厳”が必要なのだが、ビシッ!と生徒を指導できず、画竜点睛を欠く。怒ると嫌われる。嫌われれば「教育委員会に訴えるぞ」と生徒から恫喝を受ける。実際、たった一人の教師が生徒を「指導」しても、その教師は嫌われるだけだろう。他の教師は生徒と「なぁなぁ」なのだから。
 
 
 
その完成品が今回の事件。生徒に好かれたい、嫌われたくない、生徒と仲良くしたい、という一心で考えついたのだろう。稚拙にもほどがある。しかし、このような風潮は今の日本に蔓延しつつある。テレビ番組はこのような内容のものが溢れかえっているのだろうか?各家庭にテレビが複数ある時代を通り越し、家以外で見たいテレビが見れる時代になった。教育の場に限らず、不特定多数の者が集まる場はテレビのバラエティー番組のような様相を呈している。真面目はシラケを産み、揶揄の対象になる。刹那的な言葉で論理の欠片もない会話でお互いのコミュニケーションが成り立つ。
 
 
 
 
このような世の中で教師が生き残るためには、バラエティー番組よろしく面白く、嫌なことをさせない、こびへつらう教師になるしかないではないか。
 
 
 
 
かような事態を招いた張本人は、「不当な支配」を錦の御旗にしてやりたいほうだ日本を破壊してきた「日教組」どもである!!
 
 
 
 
 
 
神奈川県警港北署は16日、小田原市内の県立高校に勤務する大磯町の男性教諭(43)を県迷惑防止条例違反の疑いで横浜地検に書類送検した。
Click here to find out more!

 調べによると、男性教諭は9月1日午後2時半ごろ、横浜市港北区の県立武道館1階の男子更衣室の窓から、屋外で着替えていた他校の女子高生をビデオカメラで盗撮した疑い。

 当時、武道館では弓道大会が開かれており、男性教諭は弓道部コーチとして、生徒を引率していた。女子更衣室が込んでいたことから、一部の女子高生が屋外で胴着から制服に着替えていたという。

 男性教諭は「後で見て楽しみたかった」と供述しているという。

2007年10月16日12時35分  読売新聞)
 
 
 
 
生徒は「お友達」であり、ただの男女の集合体である。よって性の対象にして何が悪い?という意見も間もなく出てくるだろう。
 
 
 
「赤ちゃんポスト」との美名を着せた「子捨て箱」の設置がまだまだ足りないので罪のない幼児が殺されている。だからポストの設置をもっと増やせ!という意見が支持を受ける日本である。
 
 
 
お先真っ暗。
 
 

神社新報社 オピニオン 平成19年10月22日

2007-10-25 08:58:02 | Weblog

〈杜に想ふ〉祈りの国 山谷えり子

http://www.jinja.co.jp/article/001-002281.html 

 

全文引用

 

日本は、人々が睦み和らぎ、勤め励み合ってきた長い歴史の国です。四季のめぐりは美しく、実りの秋には鎮守の杜に喜びと感謝の祈りの輪が広がります。

 教育再生会議が提言した「ゆとり教育の見直し」は世論の強い支持の声と共に現在、中央教育審議会での学習指導要領改訂の議論に反映されてゐるやうに思ひます。このところの報道にもありますが「四十七都道府県をしっかり教へる」「歴史は縄文時代から教へる」「道徳教育の充実」「男女共に武道やダンスの体験」など大きな方向性と共に個別具体の議論が進んでゐる状況に、国民は大きな関心をもってゐると感じます。
 、地理や歴史をしっかり知ってほしいといふのは国民の願ひでせう。北海道がわからない小学五年生が半数を超えてしまった現状や、縄文時代や先の大戦を知らぬ子がゐるやうなことは、国際社会の中で心もとないことです。歴史の光も影も知らぬまま放って置かれてゐる現状を、もうこの辺で変へたいと願ってゐる人は多いことでせう。年齢にふさはしいバランスのとれた基礎学力と規範意識を身につける機会の保障が大切です。

 日本は道の文化。徳のある生き方を尊ぶ国柄です。正直、親切、勤勉、チャレンジ精神、親孝行……立派な生き方、徳のある先人の歩みを知ることは、子供たちの魂に明るい息吹きを吹きこむことになり、国の徳をとり戻すことにもなるでせう。また、さまざまな武道やダンス、よさこいなど郷土の踊りを現代風にアレンジしてみながら、日本人の身体文化や呼吸法、気の流れを体感してみることは、生涯にわたって、体の中に宝を抱くことになるでせう。私は出産の時、学生時代にやってゐた合気道の呼吸を陣痛の間にしていく中で、胎児の生命と母体を繋ぐ、深い生命のエネルギーと繋がるるといふ得難い喜びの体験をすることができました。出産は“痛い”“こはい”と思ひこまされてゐる若い女性たちには、かうした別の角度から出産や自己の身体をとらへることができることも知ってほしいと願ひます。

 福田内閣で教育再生会議は継続されることになり、引き続き私は首相補佐官を務めることとなりました。
 教へ、育み、力を引き出し、実りの時を迎へるには時間が必要です。稲の実りが、四季のめぐり、時の歩みによって迎へられるのと同じです。

新総理は、先の政権で蒔かれた多くの良き種が良き実を結ぶやう、また悪い鳥が良き種を食べてしまはぬやう働いていかれることと思ひます。御先祖さまから繋げられてきた美しい祈りの国日本。不安と不遇を訴へる人に寄り添ひ、国論が二分されて国の徳をなくしていくことがないやう私自身も粉骨砕身していきます。
(内閣総理大臣補佐官《教育再生担当》)

 

引用終了

 

全国学力テストの結果分析が行われたが、知識があるから安心した、応用力がちょびっと心配、大阪がマズイ・・・との表面をなぞった分析に終始するのではなく、この山谷えり子さんのように、「日本がどのやうな国なのか」を教えること(日教組が言うところの日本はアカンでwいわんや、創○学○をやwww)が「国の徳をとり戻すことにもなるでせう」。

 

親も教師も政治家も、つまりすべての「大人」が常にこのことを意識して行動し、生きて行こう。


いつまでもデブと思うなよ

2007-10-23 22:22:23 | Weblog

いつまでもデブと思うなよ!おんどれら!(怒)

 

 

昨日ようやく「上昇フェーズ」に入りました(「じょうしょう・・・」と入力して変換すると、「常勝」といきなり出てきました。む~む)。

 

 

体重はまだまだ2~3キロ減といったところですが、体脂肪率がなんと10パーセント近く減少していました。

 

 

なめとったらいかんぜよ!!

 

 

わしゃ、本気やぞ。待っとれよ!おんどれりゃ~~~~~~~~!!!


寄り道

2007-10-23 06:28:20 | Weblog

えらい遠回りしてしまいました。無駄に遠回りをしてしまったような気がします。

 

 

 

 

わざわざ遠回りをする必要があったんやろか?そんな必要はなかったのかなぁ。

 

 

 

 

でも、何年後になるか分かりませんが、「あの時の遠回りがあったから、○○偏差値が上がった(ポジ)」と言える日がきっと来るのだと思います。

 

 

 

 

だから、黙って「おれについて来い!!」

 

 

 

 

と言える柄でもないんで、

 

 

 

 

「ついて来てね(^^♪」

 

 


平成18年 10月20日 大阪護国神社秋季例大祭助勤奉仕

2007-10-21 22:04:21 | Weblog

昨年(2006年)の10月20日大阪護国神社秋季例大祭へ助勤奉仕させていただいた際、そのご報告を「あさなぎ」のMLへ流しました。驚いたことに1年以上前の私の記事が残っておりました。部分的に改定(笑)して、ここに掲載します。なんで去年のやねん!?との意見にお応えする義理も権利も義務も思想もお金もありませんが、親切心で一言だけ言うてあげると、昨年は拝殿に上がらせてもらい、架空の名称である「あさなぎ会」wwwの代表として「玉串奉奠」の大役を仰せつかったこと。そして、間近で見た「浦安の舞」の感激は忘れられないこと。この2点をもう一度!あの感動をもう一度!ということで、クライマックスシリーズも終わったことですし、しかも偶然とは言え、MLに記事が残っていることを発見しましたので、広く周知させていただく次第でおます。

 

あと、熱心に携帯からご覧の方がいらっしゃいますが、携帯だと文字の色がちゃんと出ない場合があります。水色で新たにコメントを付け足してますので、「意味ふめー」な箇所がありましたら、つけたし箇所ですので、後日PCから確認してください。これは今回に限らず毎度のお願いになりますが。ということで。よろしこ。

 

 

 

 

<以下本文>

本日(重ね重ね申し上げますが、平成18年のことです)大阪護国神社秋季例大祭助勤奉仕無事任務完了しましたこと、ご報告申し上げます。前日は午前0時を超過して帰宅。2時過ぎに就寝するも気分が高揚してたのか、午前3時30分を過ぎてもまだ寝付けませんでした(そういえば、遠足の前日、修学旅行の前日など、寝れなかったタイプの人やったね。デートの前日は熟睡やねんけど。はーこんなこと書いてたんですね。アホですな。)。そんなこんなで5時40分にセットしていた8個の目覚ましが一斉に唸り声をあげたため飛び起きました。近所迷惑も甚だしい(ネタに走ってますね。やれやれ・・・

 

 



究極の雨男が二人参加(私は、小中高の修学旅行は全て雨です。具体例他多数)したにもかかわらず、どんより曇り空でしたが雨は降りませんでした。むしろどんよりが我々にとっては、程よい気候であったように思います。これも偏に英霊のご加護でしょうか。今回のご奉仕内容は、案内・受付・誘導が中心で私も含めて5名(+飛び込み1名)でお手伝いさせていただきました。戦友会を中心とする様々な関係諸団体の方々が大勢お見えになりましたが、皆様ご高齢でいらして、わたくし日本の歴史に思いを馳せ、一人で勝手にジーンときてました。はい。

 

 


そしてワタクシはなんと、なんと、玉串奉納という大役を仰せつかり、各方面の立派な方々に紛れ込み、滞りなく、粛々と任務を果たさせていただきました(デカイから目立ったかもしれませんが)(今思い出したけど、3人並んで玉串奉奠をするんですが、わしを放っといて、お二人が先先行かれ、わしだけ遅れて柏でをパンっ!パンっ!って打ったんですわ。ちょっと待ってよねー)宮司さんが祝詞を奏上なさってる時や、遺族会の代表の方がご挨拶なさってる時、当時の過酷な状況など想像して、涙が出て来ました。いつも正式参拝や昇殿参拝の時、いつもジワジワ泣いてます(ひょっとして、わし、泣き虫?ん?)(靖國神社の昇殿参拝は、また格別なものがあります。何度参拝しても・・・連れて行かなアカンな。むむむ)さらに巫女さんが舞いを奉納され、生まれて始めて舞いを拝見させていただきました。いやぁ、美かったですよ。扇で顔を隠しながら歩まれているシーンなど、まさに『源氏物語』か『枕草子』か、といった風情で、我が祖国の伝統をひしひしと感じまして、感激してまた泣いちゃった(笑

 



ご奉仕させていただいたのに、お礼の言葉を頂戴したり、お弁当やお土産をいただき、却って恐縮してしまいました。お弁当を頂く時、コンタクトがずれて目が痛いのなんのって・・・また泣いてしまいました。(えらい、オチを付けてましたな。この文章が『あさなぎ新聞』に活かされているのでしょうww)

 



解散後は暇人3人衆で難波の某新興宗教系喫茶店(珈琲の●○ですわww)でコーヒー一杯で3時間くらい粘って、嫌がらせをして(うそ)解散!と相成りました。

 

今年の分につきましては、『会報」に載せま~す。



しんぶん赤旗

2007-10-18 14:15:11 | Weblog

民主党・松原仁を応援しよう!

 

顔はもぅ一つだが、頭は正常だ。松原仁がんがれ!

 

<「南京大虐殺」「慰安婦」を否定>

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-26/2007052602_02_0.html

民主党の松原仁議員は二十五日の衆院外務委員会で、四十五分間の質問時間のほとんどを「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」がなかったとの主張にあて、政府に中国政府の見解を「訂正」させるよう執拗(しつよう)に迫りました。

 松原氏は、首相の靖国参拝を推し進め、九条改憲を求める日本会議国会議員懇談会のメンバー。

 南京大虐殺について岩屋毅外務副大臣が「何かしらの殺りく、略奪があったことは否定できない」とのべたことに松原氏は、「きわめて副大臣の答弁はあぶない。あったと認めようとしている」と批判。「三十万というロットでなくて、大虐殺そのものがなかったと極めて客観的に考えている」などと否定しました。

 また「従軍慰安婦」問題についても、中国の稚拙な情報戦によるものなどと決め付け、「ありえない」「実際、そんなものはなかった」と暴言をはきました。

 過去の日本の侵略戦争を正当化する「靖国」派は自民党だけでなく、民主党にも根を深くもっていることを示す質問です。(吉)

 

引用以上

 

 

「靖国」派ね。。。そう。靖國派。おれは、靖國派だ!!って言っても議論が噛み合わんのだろうな。はぁ。

 

はなっから捏造された歴史を盾に議論を吹っかけてくるんだもんなぁ。こまったね。

 

松原仁よ!しばらくは民主党を応援するから、しっかりやってくれよ!

 

 


もう、パシらない。

2007-10-16 21:09:30 | Weblog

小林よしのり「歴史を守る気概を今こそ取り戻せ」『正論』2007年9月号

 

 

<・・・たとえば学校でのイジメ問題にたとえてみよう。こちらに何の落ち度がなくったって、力の強い者の不興を買えばその被害を受けることがある。いくら「友情」を求めようとも、相手にその気がなければどうにもならない。では友情関係でなくてもいいから、イジメないでほしいということで、いわゆる“パシリ”や“金魚のフン”になるしかないとしたら、そんな生き方を肯定的に受け止めていいのかという問いかけである。

 わしは、やっぱりイジメと戦うべきだと思う。あるいは、戦う強さまでは持てなくとも、“パシリ”としてしか存在を許されないような弱さからは脱するために自らを鍛える。ある程度の強さがあって、はじめて集団の中で立場を得るというのは、人間社会でも、国際社会でも基本的には同じことだ。

 わしに言わせれば、戦後の日本は、アメリカをはじめとする大国の、その時々の都合による“パシリ”であるという現実を認めたくないがために、それを友好と思い込むことで自己を偽ってきた。存在を無視されたり、貢献を強要されたり、内政に干渉されたりーーーーということを、戦後の日本人はどれほど経験してきたか。「友好」の名のもとに、われわれが投げ捨ててきた日本的価値観がどれほどあるか。>

 

 

<・・・志士たちは、軍事力を背景に歴然と圧力を加えてくる列強に対し、恐怖心や打算による生存のための恭順ではなく、ますます攘夷の志を堅くしていったのである。

 彼らは「開国」し、あえて西欧近代化を呑み込む「富国強兵」を行い、列強に対峙する「大攘夷」に進まねば、独立は達せられないと考えた。つまり、攘夷は外国を撃ち払うという単純な思想ではなく、それによって自らを立てるという「立国」の根本的なエネルギーとして、幕末の日本人から明治、大正、昭和を貫いて、先の大戦に敗れるまで日本人の深層心理に受け継がれてきた。それを今こそ取り戻そうというのがわしの主張である。>

 

引用終了

 

 

「友好」は相手に、「お主、なかなかやるのぅ。あっぱれじゃ!」と思わせて初めて成り立つ。ちょっと言われたらペコペコする。これでは、なめられて当然だ。しかも事実無根の捏造、言いがかりを吹っかけられても平気で土下座(外交)をする。なめられて当然。金をむしりとられて(カツアゲ)当然。まさに、“パシリ”である。

 

 

 

“パシリ”ではダメなのだ。

 

 

 

なぜか。

 

 

 

今回改めて、小林よしのり氏の熱い思い、そして戦後の閉塞を一人打開しようと奮闘しておられる姿に感銘を受けた。「英霊にこたえる」とは、このようなことを言うのである。「日本を変えたい」「普通の国にしたい」との思いを我々が抱くのは、悠久の歴史が日本にはあり、その歴史の正体(せいたい)が天皇であり、その歴史の体現者が我々日本人一人一人であるからなのだ。だから歴史を分裂させまいと英霊、いやかつての日本人は戦ったのだ。日本を我々子孫に残そうと。愛する者を守ろうと。巨大な敵が相手でも絶対に「負けるか!」と。「天皇陛下萬歳!」と。

 

 

 

あっぱれ!である。

 

 

 

どんな立派(に見えるよう)なことを言っても、根底に「靖國」がないとダメなのだ。頭で理解している(つもり)だけではダメなのだ。我々の使命は、歴史の断絶を断固阻止し、後世に歴史の憂いを残さないことだ。日本のために命をかけて戦ってくださった方々を貶める勢力に大きな顔をさせるのも、我々の代で終わりにしなければならない。だから、“パシリ”ではダメなのだ。

 

 

 

沖縄のアホな高校生が沖縄集団自決問題14000人(11万人じゃないよ)集会に参加して次のように言ったそうな。「歴史を隠すのは止めてください」と。

 

 

 

ば~か。あほ~~~。「歴史の捏造は止めなさい」。この、“パシリ”めっ!

 

 

 

「歴史を捏造し、過去を断罪することで自分が相対的に立派な人間になっていると思い込むのは、もう止めなさい!!卑怯者!!“パシリ”めっ!」 


学校行け!

2007-10-16 00:28:08 | Weblog

<亀田興毅、父亀田史郎、大毅へのアドバイス。字幕付き>

 

http://www.youtube.com/watch?v=YyPJPp3lcRU&mode=related&search=

 

 

<亀田興、大毅への反則指示否定「あれは亀田家のボクシング用語」>

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20071012-00000023-spnavi-fight.html

 

<「あれは亀田家のボクシング用語で誤解されてるようなもんやない」と説明。「俺が大毅に反則をさせるようなことは絶対にあらへん」>

 

 

こいつ義務教育もまともに受けてないので、脳みそが発達していないのだろう。普通は、「しょーもない言い訳しくさって、このあほんだら!」と怒りが湧くのだが、こいつの日本語、意味が分からん。やっぱりちゃんと学校行かなアカンわ。たとえ学校行っても、勉強をちゃんとして、先生の言うことをちゃんと聞かなこいつみたいになる。アカンわ。こいつサル以下。大阪の恥。日本の恥。おまえら一家は、日本で一番でかい某カルト宗教がお似合いやわ。

 

 


そうか

2007-10-10 00:06:49 | Weblog

 創価学会マスゲーム

http://www.youtube.com/watch?v=SKwfzn0RWAo

↑残念ながら、某シナノ出版の圧力で消されちゃいましたですね。気持ちわるい某北朝○を髣髴とさせるマスゲームのあと、最後のシーンで、参加者の一男性が、「せんせ~~~い!」と泣きながら大声で叫んでいるのが印象的でした。みんなに見て欲しかったなぁ。ビデオ買う?w

 

 怖いカルト創価学会

http://www.youtube.com/watch?v=K-N7diqbo0M&mode=related&search=

 

 

 朝鮮総連前、信濃町(創価学会)、歌舞伎町での街宣!

http://www.youtube.com/watch?v=hfjSFqQPEnI&mode=related&search=

 

 

威風堂々の歌

http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/member-support/note/song_01.html

 

 

人間革命の歌 (う~ん、なつかすぃwwwwwww)

http://www.japan-soka.jp/2005/11/flash_1.html

 

 

常勝の空

http://www.japan-soka.jp/2005/11/flash_3.html

 

 

 顕正会

http://www.youtube.com/watch?v=n5AFtzSDm2w&mode=related&search=

 

↑これがオチです。分かるかなぁ???

 

 

http://kensho.main.jp/s_houkai/01.html  ←なつかすぃ~(笑)

 


2007-10-09 00:46:29 | Weblog

 遊撃隊行進曲

 

http://www.youtube.com/watch?v=zoxrdyavuw0&mode=related&search=

 

 

北朝鮮 あなたがいなければ祖国もない(男性版)

 

http://www.youtube.com/watch?v=WiL9fTm39JM&mode=related&search=

 

 

金正日を称える唄

 

http://www.youtube.com/watch?v=Q59BD6tfFok&mode=related&search=

 

 

金正日豚汁 - A case-control of Kim Jong-il and Pork Miso Soup

 

http://www.youtube.com/watch?v=oVE5D_5hjo4

 

 

金正日の大爆笑( Kim Jong il's Story)

 

http://www.youtube.com/watch?v=59_yncJ5NyM&mode=related&search=

 

 

 金ガンダム (Kim GUNDAM)

 

http://www.youtube.com/watch?v=gGGSJA3-OLQ&mode=related&search=

 

 

金正日阅兵搞笑

http://www.youtube.com/watch?v=2zvYDLU7ZIg

 

Talk of Happy North Korea -SunaFesta Version-

http://www.youtube.com/watch?v=oOKKXATS_Rg&NR=1

 


特攻へのレクイエム

2007-10-08 00:05:03 | Weblog

特攻へのレクイエム

http://www.youtube.com/watch?v=aQlcxo3gOJ0&mode=related&search=

 

 

the special attack called "kamikaze"

http://www.youtube.com/watch?v=1A8-e_31bf0&mode=related&search=

 

 

神風特攻隊kamikaze

http://www.youtube.com/watch?v=9xk14vLUi0Q&mode=related&search=

 

 

神風特別攻撃隊

http://www.youtube.com/watch?v=iKbuy7bPYlo&mode=related&search=

 

 

 

おれは、日本を守りたい

 

 

 

英霊が命をかけて守ってくださった日本を未来永劫素晴らしい形のまま子々孫々へと伝えたい。

 

 

それだけや。

 


大東亜戦争

2007-10-07 00:27:30 | Weblog

 

大東亜戦争

http://www.youtube.com/watch?v=Z1QTiKB1qzE&mode=related&search=

 

 

大東亜戦争海軍の歌

http://www.youtube.com/watch?v=kuQ-GSf6_-E&mode=related&search=

 

一、
見よ檣頭(しょうとう)に思い出の
Z旗高く翻(ひるがえ)る
時こそ来たれ令一下
ああ十二月八日朝
星条旗まず破れたり
巨艦裂けたり沈みたり

 

二、
あの日旅順の閉塞(へいそく)に
命捧げた父祖(ふそ)の血を
継いで潜(くぐ)った真珠湾
ああ一億はみな泣けり
帰らぬ五隻九柱(くはしら)の
弾と砕けし軍神(いくさがみ)

 

三、
凍る海から赤道の
南へかけて波万里
艦旗は競う制海の
ああ伝統の海の民
マレージャバ沖珊瑚海
英蘭今ぞ影もなし

 

四、
水漬く屍(かばね)と潔く
散りて栄(は)えある若桜
見よ空ゆかば雲に散る
ああ壮烈の海の鷲
爆弾抱いて体当たり
微塵に砕く敵の艦(ふね)

 

五、
進めば遙(はる)か印度洋
世紀は讃(たた)う気は澄みて
微笑む南十字星
ああ大東亜光さす
無敵の誇りくろがねの
聞け艨艟(もうどう)の旗の風

 

 

<抜刀隊>

http://www.youtube.com/watch?v=2N1aG91DS64&mode=related&search=

 

http://www.youtube.com/watch?v=LkBIZzewlgA&mode=related&search=


9月9日 第一回大阪護国神社 英霊慰霊顕彰勉強会 報告

2007-10-04 13:38:32 | Weblog

【この記事は私が編集にも携わっている某会報誌および新聞(聖教ではありません)に掲載する予定で書いたものに、若干の不真面目さを加筆したものである。締切日直前に一人が突然「記事を書かない」と言って来たので慌てて私が書いたものです。よって若干の間違いや不足などありましてもご容赦願いたいと思います。しかし「一つ記事が足りない状態」で編集作業が始まっていたため、私の書いた記事は全面ボツになりました。よってここに掲載させていただきます。しかし、「靖國」の看板を背負ってる者が「靖國」の看板を背負う『会報誌』へ記事執筆を自らが挙手で立候補しておきながら、前日の夜、しかもこちらから何度も連絡を取ってやっと「書かない」とのメールが。「書けない」、ではなく、「書かない」と言われました。人からは「原稿料を渡しているわけではないので、仕方が無い」とよく言われます。そんなこと言うたらワシかて一銭ももらわんと100パーセント無償で自分の時間を使って編集作業や記事に執筆やってますがな。ワシは編集作業に対価が欲しいなんて微塵も思ったことないわ。こんなん「うんこするからトイレ貸して」言われて「かまへんで」言うたら、「流さんと出て行った」ってなもんですがな。ほな何か?原稿料を払ったらええのんか?ちゃうやろ。話は全く逆やろがっ。我々の主張や思いを『会報誌』や『新聞』(聖教とちゃうよ)で表現、報告を「させていただいている」んやろがっ!!それこそ『会報誌』や『新聞』(SGIとちゃうよ)作成そのものに費用がかかるがな。その費用はどっから出とるんじゃい!って話ですわ。・・・アカン本文よりも長くなりそうなので、この辺にしときます。一人のことを責めたみたいですが、これ部員(某学会とちゃうよ)全員(含ワシ)に言えること。行事に参加したら積極的に「報告」しなさい。逃げるな。直会だけの話やおまへん】

 

 

 9月とはいえ依然として真夏の炎天が残る中、「昭和の戦争を総括する~盧溝橋事件から七十年」というテーマで「第一回大阪護国神社英霊慰霊顕彰勉強会」が開催された。これまでは毎年東京で開催されていた英霊慰霊顕彰勉強会だが、「あさなぎ」関西支部発足を契機としてついに大阪でも開催されることとなった。初めて東京の英霊慰霊顕彰勉強会に参加したとき、講師の先生のお話に感激し涙をこらえるのに必死であったことを覚えているが、まさかこの勉強会が大阪で開催されることになり、しかもその運営に携わることになるとは。感慨も一入であり、何としても成功させたかった。

 

 今回の勉強会には皇學館大學教授・新田均先生、ジャーナリスト・恵隆之助先生、京都大学教授・中西輝政先生の3名を講師としてお招きし、ご講演をお願いした。新田均先生には「浅薄な“悪しき戦前日本”イメージを払拭する」という演題でご講演をいただいた。ご著書である『「現人神」「国家神道」という幻想』(PHP)の内容を中心に一般人にもわかるよう噛み砕いてご教示いただいた。いわゆる左翼は教育勅語を「現人神思想」の経典のように言い、アレルギー反応を示すが、実際教育勅語の中身を精査すれば、そのようなアレルギー反応を示す文言・思想などは皆無であることが分かる。確かに、非常時には国家に尽くすことを促すような文言はあるが、天皇を現人神として敬うよう強要するようなことは一切書かれていない。つまり、どこかで、誰かが意図的に「日本=悪」のイメージを植えつけるために流布させたのだ。天皇を「神」とする思想は「理想論」としては確かに存在したかもしれないが、「現人神」思想が一般に流布したことはない、ということを文献を基に噛み砕いてご説明いただいた(後に、マルキシズムに対抗する手段として、国民一体となり総力戦で挑む必要があったので、神道を国家神道とし、天皇を現人神として“利用”した時期があったのは確かである。しかし、このように利用できるものは何でも利用するという行為は当時全世界で行われていたことであり、日本だけを悪者にすべきではない。これワシの意見)。

 

 

恵隆之助先生には「輝ける戦前日本~英米が絶賛した帝国海軍の武士道」というテーマで、ご自身で調査された数々の帝国海軍が戦場で見せた武士道、敵も「天晴れ!」と唸るような武士道を非常に多く教えていただいた。特に私が感銘を受けたのは、英国の戦艦が日本海軍に撃沈され、海に投げ出された英国軍人に対する救助作業が行われている間、日本海軍の戦闘機がその上空にいるにもかかわらず、一切攻撃をせず救助作業が終了するのを待ったというエピソードである。救助作業中のところを攻撃するのは人倫にも悖る卑怯な行為である。これこそまさに武士道の具現であると、しみじみ心に沁みた。このエピソードをすべての現代日本人に聞かせたいと思う。今回のお話にはなかったが、有名な松尾敬宇をはじめとして、日本よりもむしろ当時敵であった外国でこそ有名な武士道の体現者が多い。私は、これらの方々の“子孫”であることを、心底誇りに思う。また、世界は「開戦の日」を「記念日」としているが、日本は「敗戦の日(終戦に非ず)」を「記念日」としている。敗戦の後遺症かもしれないが、8月15日は日本の歴史にとって確かに大きな意味を持つ日ではあるが、どうしても暗くなる。「世界基準」の12月8日を大東亜戦争開戦記念日とし、英霊のご威徳に応えようではないか。「大東亜戦争海軍の歌」の如く、

♪見よ檣頭(しょうとう)に思い出の
Z旗高く翻(ひるがえ)る

♪時こそ来たれ令一下

♪ああ十二月八日朝

♪星条旗まず破れたり

♪巨艦裂けたり沈みたり

と唄って弥栄を願おうではありませんか!(ちょっと力が入ってきました)

 

 

中西輝政先生には「今明らかになるコミンテルンの謀略~日本近代史を見直す重要な視覚」というテーマでご講演いただいた。最近、戦前・戦中の極秘文書がどんどんと公表されており、いかにコミンテルンの謀略が精緻であったかがわかる。昭和研究会の尾崎ホツミや東大の新人会など、モスクワからの指示で“スパイ”が暗躍していた。ヴェノナ文書などの秘密文書が公開されるにつれ、実に多くのスパイ活動が詳らかになってきた。「張作霖爆殺事件」はいかにして生じたか。息子の張学良が実はこの事件に大きく関わっている件は実に興味深かった。個人的に一番関心を持ったのは、日本国憲法はコミンテルンが作成したというお話である。このような憲法を神棚に祀り、9条を有難く信奉している場合ではない。まさにスパイの思うツボだ!!中西先生のお話を覗う度に、私は東条英機閣下の「宣誓供述書」(現在、『大東亜戦争の真実』(WAC)として出版されている)を思い出す。戦争を避けよう、避けようとご尽力された東条閣下がこの事実をお知りになればどんなお気持ちになられるだろうか。“A級戦犯”なる奇妙なレッテルを貼り付けてこれらの「真実」を有耶無耶にするわけにはいかない。

 

 

以上、3人の先生方の講演内容を簡潔にまとめさせていただきました。詳しくは後日頒布される『講演会等記録刊集』をご覧下さい。

 最後に、企画、準備段階からご尽力いただいた大阪護国神社の神職の皆様方。東京からお越しいただいた靖国神社の神職の方々。“一兵卒”として企画、準備、運営などで精一杯努力した「あさなぎ」関西支部の面々。この勉強会を楽しみに全国各地から駆けつけて下さった皆様方。そして、快く今回の講演会へのご出演を引き受けてくださった、新田先生、恵先生、中西先生に心より感謝申し上げます。


同じやんか

2007-10-03 01:01:26 | Weblog

<わいせつ:少女買春、写真を投稿 謝礼1800万円、小学校教頭を逮捕--北海道>

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2007/10/02/20071002ddm041040167000c.html

 

「出会い系カフェ」で知り合った少女にみだらな行為をしたとして、札幌中央署は1日、札幌市立星置東小教頭、細田孝幸容疑者(54)=同市手稲区富丘2の4=を児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕、同校や自宅を家宅捜索した。少女600人のわいせつな写真や動画を撮影。00~07年に雑誌に投稿し、計約1800万円の謝礼を得ていたとみられ同法違反(ポルノ製造)容疑で追送検する方針。

 調べでは、細田容疑者は9月21日午後9時ごろ、同市中央区の駐車場に止めた乗用車内で、豊平区の無職少女(16)に現金約6000円を渡し、みだらな行為をした疑い。同13日ごろ、中央区の出会い系カフェで知り合い連絡を取っていた。毎日のように同カフェを利用していたため「(この少女は)18歳未満と知っていたが、どんなことをしたか覚えていない」と話しているという。

 細田容疑者の自宅や車の捜索では、わいせつな画像や動画が記録されたDVD334枚や264人分の写真、制服などが押収された。画像などは「アスピリンスノー」などの名で雑誌に投稿。少女を誘い出す方法について編集者らと対談し、掲載されたこともあった。銀行口座には複数の雑誌社から総額1800万円の振り込みが確認された。周囲には「投稿雑誌では有名な存在だ」と話していたという。【坂井友子】

 

引用以上

 

なるほど。そうか。撮影する際に少々お金がかかっても、その後の売り上げでぼろ儲けか 先行投資ってわけやね。

 

 

ええ方法教えてもろたね。

 

 

さて、朝のニュース番組(天気っちゅーか、本日の気温が知りたかってん。この次期どんな服着るか皆さん迷いませんか?)を見ていた(関西テレビやったかな?忘れた)ら、このニュースを扱っていた。

 

 

アナウンサーが次のように言う。「・・・細田容疑者・・・と被害者の少女は・・・」。え”??「被害者の少女」???????少女は被害者なのか?一緒に画像や写真を売って儲けようと誘われたが、細田容疑者から騙され、裏切られたのなら「被害者」かもしれない。しかしこの件は、この少女も「お金くれるんやったら」とういことで撮影を承諾し、その対価のお金を貰った。別に何の被害も受けてないのではないですか?むしろ、このおっさんは16歳(18歳未満)の私を相手にしている犯罪者だ、との認識があれば共同正犯が成り立つのではないか?あるいは逆にこの少女こそ、細田容疑者を騙した極悪犯ではないか?この16歳も一緒に逮捕しろよ!

 

 

そっか。分かったぞ。はっはーん。細田容疑者という極悪人から被害を受けた16歳の少女。いたいけな少女が大人の性奴隷にされた。この図式ってどっかでみたことないか?そう!そうです!

 

 

「従軍」慰安婦やないですか。自ら求人を見て応募した人も被害者。親に売られた女性も日本軍の被害者。韓国人の業者が連れて行った女性も日本軍の被害者。慰安婦はすべて被害者。だって、女性だもん。現に被害者が「存在」するから。

 

 

ほんで、今度は沖縄で日本軍が住民に集団自決を強要したとの嘘八百11万人集会。

 

<沖縄、11万人が訴え 教科書検定「撤回を」>

http://www.asahi.com/national/update/0929/SEB200709290015.html

 

沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したとの記述が教科書検定で削除された問題で、検定意見の撤回を求める超党派の沖縄県民大会が29日、宜野湾市の海浜公園で開かれた。参加者は主催者発表で11万人。米兵による少女暴行事件を機に8万5000人が基地の整理・縮小などを訴えた95年10月の大会を大きく上回る「島ぐるみ」の集会となった。参加者は検定意見の撤回と記述の回復を求める決議を採択した。

大会は県議会各派や県PTA連合会など22団体で作る実行委員会が主催。壇上には、独自に大会を開いた先島諸島の自治体を除く全36市町村の首長や議長らが並んだ。

 沖縄戦体験者で実行委員長を務める仲里利信・県議会議長は「歴史的事実がねじ曲げられることは絶対に許すことはできない。県民大会は、住民を巻き込んだ悲惨な地上戦の惨禍に見舞われた沖縄が全国に発信する警鐘だ」とあいさつ。仲井真弘多知事も「文部科学省は県民の度重なる要請行動を真摯(しんし)に受け止めることなく、撤回要求に応じていない。強く抗議し、遺憾の意を表明する」と述べた。

沖縄戦の際、渡嘉敷島(とかしきじま)で「集団自決」の現場にいた吉川嘉勝さん(68)は、集団自決が起きたのは日本軍がいた島だけだった、と指摘。そのうえで、「日本軍の関与がなければあのような惨事は起こらなかった、と結論づける事実は山積している」と訴えた。

 教科書を使う立場から読谷(よみたん)高校3年の津嘉山拡大(つかやま・こうだい)さん(18)と照屋奈津美さん(18)も意見を述べた。

 採択された決議では、「事実を正しく伝えることは我々に課せられた重大な責務」とし、文科省に検定意見の撤回を求めている。

 大会後、仲井真知事は記者団に「ある種のマグマというかエネルギーが爆発寸前にあるのではないかと予感させるような大会だった」と述べた。

 29日には宮古島と石垣島でも郡民大会が同時開催され、計6000人(主催者発表)が集まった。

 文科省はこの教科書検定問題について「専門的な調査審議に基づいて実施された」として、検定意見は変更しないとの立場を貫いている。しかし、複数の教科書執筆者から訂正申請をめざす動きが出始めている。

 

引用終了

 

 

軍が「集団自決」を「強制」したという事実はありません。もちろん、「関与」はしています。だって戦争中やねんから。

 

軍が「慰安婦」を「強制」したという事実はありません。もちろん、「関与」はしています。だって戦争中やねんから。

 

同じやん。

 

 <集団自決、軍関与記述の復活求め決議案提出へ…4野党>

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071002i415.htm?from=main4

<沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題で、民主、共産、社民、国民新の野党4党は2日の国会対策委員長会談で、衆参両院に決議案を提出する方針で一致した。>

 

おまえらは、マイク・ホンダ(勝一?)か!?!?

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<決議案は、教科書検定で削除された「日本軍の強制があった」とする記述の復活を求める内容になると見られる。>

 

同じやん。はぁー。

 

信じられないかもしれませんが、日本国を溶解させたい、粉々にぶち壊したいと企んでいる人たちが存在するのです。彼らは「歴史は書き換え可能」との信念で行動しています。騙されたらアカンのですわ。

 

「軍に強要されて集団自決した」となれば国から「恩給」が出るのです。自ら進んで集団自決した場合は「恩給」が出ないのです。だから、戦後「軍に強制された」と“泥”を被ってくださった方々がいるのです。

 

若い人たちへ。この辺宿題。「集団自決」の「きっかけ」、「集団自決強制説」がはじめて出たのはいつ?初めて裁判になったのはいつごろ?そのころの世界情勢は(共産党、コミンテルンがキーワード)?強制したということで“泥”を被った方のお名前は?調べたらすぐ分かるよ。

 

自分たちの身勝手な主義のために歴史を捏造し、日本を、英霊を、冒涜することは

許さん!!