インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

ほんまにやばいんとちゃいまっか

2006-06-27 23:41:00 | Weblog

やばぃのは東大阪大学のことではなく(こんましょーもないカスどもについてコメントは一切ございません。未来永劫こんな下痢人間と係わり合いを持たずに、すれ違うことすらなく過ごせたらいいなーと思います☆)(しかし、東大阪大学ってな大学があってんな。知らんかったわ。ほんま。爆笑やで)、今朝の朝刊一面トップの記事のことです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060627it01.htm

http://www.asahi.com/national/update/0627/TKY200606260538.html

「・・・逮捕されたのは、韓国籍で横浜市鶴見区小野町、崔基浩(54)、中国籍の住所不定、李勇(29)、岩手県紫波町日詰西2丁目、伊藤金男(49)の3容疑者。3人はいずれも職業不詳で、誘拐容疑も認めているという。 」

昨日ご紹介申し上げた勝谷さんがお勧めの本・・・これ、噂でも杞憂でもなくて、目の前で起こっている、この日本で現に生じている紛れもない事実なのではないか。ぞぉ~っとした思いで新聞に目を通したが、勝谷さんも同じように感じておられたようだ。以下、引用。

 「またテレビ関係者などにも注意喚起を続けているが興味を持つ幹部も出てきている。改めて言うがこの本が指摘しているのはただ世田谷の例の事件の真相だけではない。支那人朝鮮人を首謀者とする「クリミナル・グループ」が日本社会の安寧を根本からひっくり返しつつあるという恐るべき事実なのだ。」

「NHKによると崔は「韓国籍」で李は「中国人」。ど真ん中である。伊藤がはるか離れた岩手に住所があるというのもかの本が指摘するようにネットによる連携で日本国中を縦横無尽に動いて犯行を重ねるクリミナル・グループの特徴を思わせる。年齢が高いのは同書にあるような留学生中心の若いチーム以外にも蛇頭や暴力スリグループなどを中心とした勢力もあるということではないか。一刻も早く当局は県警の壁をこえたFBIのような組織を作り全面戦争に突入せよ。さもないと私たちはやがて護衛がないと誘拐が怖くて外出もできないコロンビアのような 国を持つことになってしまう。繰り返す。冒頭の本を読んみたまえ。警世の書として今これに優るものはない。」

 


おまえら本読め。

2006-06-26 22:29:44 | Weblog

最近、わし勝谷誠彦さんのコメント、記事等を引用することが多いです。この人は、本格的プロジャーナリストなので、目の付け所がまゆ毛の上です(岡けんた・ゆうたのネタ)。この人の記事を読むと、いかに偽者のジャーナリストが多いかが分かる。尊敬してます。っと思っていると、前の前の前の号くらい前の『SAPIO』で小林よしのり先生ご執筆の知る人ぞ知る、『ゴーマニズム宣言』の欄外で、「最近テレビに出てくるコメンテーターで、やくみつる、勝谷誠彦、橋下徹弁護士のコメントは安心して聞いてられる」ってな趣旨のコメントを書いてはりました。俺の感性は小林よしのりと同じやな!いや~愉快愉快、と思ったのですが、橋下弁護士のコメントは安心して聞いてられるか?この人、「いつ、スベるやろか・・・」といつも冷や冷やしながら聞いてますがな(笑)

さて、勝谷さんのHPからの引用開始

・・・夜の対馬の浦々に韓国人が徘徊している。その後の情報では甚だしきはウェットスーツを着て海から上がってきた朝鮮人を見たという漁民もいる。これ密漁ならまだマシだ。北朝鮮の工作員でないという保証はどこにもない。何度も言うが国境の島の海岸の警備は優れて安全保障の問題なのだ。だからこういう取材を繰り返したあとに読んだ新刊本『世田谷一家殺害事件/侵入者たちの告白』http://www.soshisha.com/book_wadai/31setagaya/index.htmlは私に深い衝撃を与えた。何も言わずにとにかく本屋に走ってこの本を買って欲しい。あなたやあなたの家族にとっての今夜からの安全保障の問題なのだ。本書は世田谷の例の事件の実行犯を「発見」する驚愕のノンフィクションである。しかし最大の脅威はその事ではない。彼らが韓国人や中国人でありその背後には数千人とも思われる外国人による「クリミナル・グループ」があるという恐るべき事実である。警察当局もこのことは既に把握していて急速に手を打ってはいるが後手に回っているのが現状だ。彼らの目的はカネではあるがそれ以上に<繁栄に胡座をかく日本の傷をつけるという大命題を忘れるな>だと著者は指摘する。これは恐るべきことだ。つまりカネの多寡よりも日本人を傷つけ殺すことが目的というならあなたの家族も今夜標的にならないとは限らないからだ。世田谷の事件。大分の恩人殺し。博多の焼き肉屋一家殺害などすべてはクリミナル・グループによるものでありそれを仕切っているのは支那と朝鮮からやってきた連中であると著者は断言する。必読の書である。

引用終了

うすうす感じてはいたんだが・・・まさか、の事実が日本で起こってるんやな。しかし、毎日のようにこのサイトを訪れている○○よ(他にもいてますが)。ちゃんと読めてますか?脳が成長してますか?


親を殺す潜在能力のある医者の旧卵

2006-06-25 22:40:49 | Weblog

医者になるのは、変態や。いや、大変や。金と時間と労力と手間と人生を賭けて目指すんや。おとんは、仕事で疲れとるのに、自分の書斎にまで参考書・問題集を置いて勉強指導するという熱の入れよう。熱心なおとんや。偉いおとんや。勉強教えるプロがおるねん。そのプロの代わりをしてるんやろ。譬えて言えば、わしが仕事終わって家帰ってきて、病気の子どもを毎日毎日面倒みるようなもんやろ。愛情なくして出来んことやで。父親が厳しかったってか。殴られたってか。そら、殴ることもあるやろ。理不尽な怒られ方もするやろ。我々自分自身の人生を振り返ってみ。はらわたが煮えくり返ることもあったやろ。でも、何とか乗り越えてきたんとちゃうんかいな。

(勝谷誠彦氏のホームページ引用開始)

医師の息子で東大寺学園の生徒。誰かにちょっと似てますね(笑)。しかしまあ何と相変わらずのステロタイプの頭の悪い報道だろう。「理想的な明るい家庭」とメディアはまず一斉に報じた。その一方で「長男の姿は見たことがない」だと?それって理想的な家庭じゃないだろう(笑)。離婚や再婚があって父子の葛藤があって成績を巡る悩みがあってなんてこの国では何十万という同様な家庭があるだろう。そうした苦難の中でもっとも直接的なものは金銭的な窮迫だ。今回の吉川家にはそれはない。要するに人を殺すか殺さないかであって結論は殺してはいけないに決まっている。つまりはYなる長男そのものの問題なのだ

(引用終了)

非常に明快。人を殺すのはいいことか?悪いことか?当然、悪いこと。マスコミの論調は父親が加害者でこのガキが被害者のような扱いやけど、このガキがだらしないんや。スカタンなんや。人間としての成長が疎かやったんや。

人を殺すことは悪いこと。そう。その通り。人をイジメることは悪いこと。そう。その通り。とある掲示板で読書した跡を残してる人がいて、その人がこんなことを書いてました。

(以下、掲示板を引用)

『人を殺すな、自分も死ぬな ←というタイトルの本を読んで

「誤解を承知で言えば、いじめられる子供にもまったく責任がないわけでもないんです。」
 
 藤本君(講師)は言う。

 「いじめで学校をやめてきた子供を見ていると、ある共通点があると思う。
 いじめられる子供というのは表情の作り方、人との距離の取り方が下手な気がする。
 見ていると、自分が傷つけられることには敏感なんだけど、自分が悪気なく人を傷つけていることに気付かない場合が多い。
 それが積み重なって、結果としていじめられてしまうんでしょうね」

・・………………………………………………………………………・
(ここから、この掲示板に投稿した人のコメント)
 うーむ・…
 中々含蓄のある分析でしょうか?
 被害者保護の風潮の昨今では、うかつにこういう発言は出来にくくなっていますからね。

問題の分析だけでは評論家さんです。
 解決への具体策があって始めて、現場の責任者といえます。
 先の講師の先生の解決方法をお聞きしてみましょう。

・・……………………………………………p153………………………

 「極論かもしれないけど『いじめるな』と、いじめている子供を叱るのは逆効果だと思うんですよ。
 ボクは、いじめられている子供の普段の会話にも耳をすますんです。
 子供の発言の中に、そうした不注意なものがあれば、まずはそれをきちんと注意することにします。
 いじめられる原因が、そこにあるということを分からせる。

 そうすると、そんな不用意な一言を言わなくなる。
 不用意な一言を言われて、ムカついている子供も、先生が不用意な一言を言った子供に注意を与える事によって『この先生はわかってくれている』と怒りをおさえることができる。
 1石2鳥なんですよ。

・・…………………………………………………………………………
 
 うーむ・…
 なるほど・・…
 不注意な一言がないかどうか、を注意深く耳をすまして聞こうとする先生の姿勢が、大事なんですね。

(引用終了)

このコメント書いた人、狂ってる!と思って、わし、次のコメントを書いておきました。

(わしのコメント開始)

藤原正彦『国家の品格』

・・………………………………………………………………………・
しかし、いじめを本当に減らしたいなら、「大勢で一人をやっつける
ことは文句なしに卑怯である」ということを、叩きこまないといけない。
たとえ、いじめている側の子供たちが清く正しく美しくて、いじめられ
ている側が性格のひん曲がった大嘘つきだったとしても、です。「そん
な奴なら大勢で制裁していいじゃないか」というのは論理の話。
「卑怯」というのはそういう論理を超越して、とにかく「駄目だから駄目だ」
ということです。この世の中には、論理に乗らないが大切なことがある。
それを徹底的に叩き込むしかありません。いじめをするような卑怯者
は生きる価値すらない、ということをとことん叩き込むのです。
・・………………………………………………………………………・

「釈迦に説法」かもしれませんが、話題の書です。ぜひ、ご一読を。

(わしのコメント終了)

今日、英語授業研究学会関西支部第20回春季研究大会があって、参加してきたのですが、文科省の菅先生(大先輩なので、敬称付ける)が「なんとかの品格って本を書いた、品格も何もないおっさんが書いた本、云々」されてましたが(この発言にいたる経緯は非常に複雑なものがるのは、ある。それは理解できる)、菅先生の方がよっぽど品がないですよ。「立場上言えない・・・」というフレーズを連発されてた(毎回、どんな学会でも言うてはるけど・・・)割には、左向きの発言は堂々と出来るんやなーと感心したので、日記の如く認めておく。

 


西村眞悟は拳拳服膺

2006-06-18 21:57:34 | まじめな話。私にほれるなよー

以下、西村眞悟さんのメルマガの引用

引用開始

 最近になって、ロシアのプーチン大統領はモスクワでのサミットにおいて日露の領土問題を取り上げる意思は毛頭ないという意向であると報じられている。
 そこでまた、プーチンはケシカランだとか、日本外交は何をしているとかの論調がこれからサミットにかけて増えてくるのである。
 しかし、私に言わせれば、このプーチン大統領の意向は一つの「結果」であり、この「原因」のタネは日本が撒いているのである。
従って、日本はその結果を摘み取らねばならないめぐり合わせにある、と指摘しておきたい。

 まず、サミットとは何か。
それは、もともと、ソビエトを盟主とする社会主義陣営に対する自由主義陣営の「サミット」である。従って、この西側のサミットに、ロシアが入ってくるときに、我が国外交には、
「ロシアがサミットに加入する為には、一つの『清算』が必要である。それは、日露の領土問題の解決である。ソビエトをロシアが継承したというならば、ソビエトが不法占拠し続けてきた我が国の北方領土をロシアは我が国に返還すべきだ」
と、サミット参加国にアピールしてサミット参加国の意思として北方領土返還がロシアのサミット参加の前提であるという体制を作り上げる任務があった。
 我が国外交は、その努力をしたのか。否である。
 我が国外交に、その意思はあったのか。少なくとも、そのアピールすら聞かなかった。

 次に、モスクワでサミットをすると決まったのは、平成十四年(02年)のカナダのカナナスキスサミットである。
この時に、出席した小泉総理は、一言啖呵を切ったのか。
「ロシアが、我が国領土の不法占拠を止めればモスクワでサミットをしてもよい」と。
 こういう発言をする使命感も外交感覚も、なかったのではないか。
 では、モスクワサミットにおいて、領土問題を取り上げるつもりはないというプーチンがケシカランと今になって激昂しても仕方がない。
 勝負は、今ではなくそれ以前にあったのだ。
 
 プーチンがモスクワサミット開催にたどりつく前のプロセスの節目節目に、日露の領土問題という課題を提起すべき小泉氏が提起しなかったのであるから、現在のプーチンの意向ができあがっているのである。
 例えば、障害物競争と覚悟して走ったが何の障害もなくゴールに着いた者がいる。そのゴールについた者に、やはり今から障害物を飛べと言えるだろうか。仮に言ったとしても、「馬鹿を言え」と言われるだけである。障害物を置かずにその者を走らせた者こそ自らを点検すべきだ。

引用終了

北方領土以北の千島列島までも返還するよう主張しているのは、実は日本共産党だけです。そういえば、先の衆議院選挙で、「郵政民営化」に確固たる反対の意思表示をしてブレなかったのは、共産党だけなんですね。大日本愛国党総裁の故赤尾敏さんは「皇室制度と自衛隊を完全に認めたら俺は共産党を支持してもいい」と言っていたそうです。天皇制、日教組、戦後民主主義、東京裁判史観等を除けば、共産党は結構まっとうな事を言うてます。もちろん支持するわけにはいきませんが。ただ、一つだけはっきり言えることがあります。それは、公明党、創価学会より、はるかに信頼が置ける、ということです。
 


シナ

2006-06-12 22:17:29 | まじめな話。私にほれるなよー

古森義久氏のコラムhttp://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/24/index.html非常に好い内容なので、引用しつつご紹介申し上げます。

(黒色:引用)米国議会の超党派の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル委員長の発言:「小泉純一郎首相あるいはその後継首相は中国からの圧力で靖国神社参拝を中止するようなことがあってはならない」。

(この色、わてな)以前記事を書いたが、日本の首相が靖國神社へ正式に参拝することは当たり前のことであり、問題はこれっぽっちも、ひとっつも存在しない。この日本には存在しない。シナと半島と、日本国内の売国の輩がわざわざ、問題にしているだけ。

ウォーツェル氏はまず中国の対応について「他国の政治指導者の神社参拝を自国の外交の中心部分に据える国は全世界でも他に例がない」と皮肉りながら、「靖国問題は日本の内部問題、内政問題であり、中国が日本の内政を非難の主標的とし、靖国を通じて日本の内政を変えようとしている限り、日中関係の改善は望めない」と述べるのだった。

その通り。

 「靖国を通じて日本の内政を変えようとする」というのは確かにそのとおりだといえよう。中国は次期首相には中国の要求を容れ、靖国参拝を控える福田康夫氏のような政治家の出現を望んでいる。中国の要求を容れる首相でなければ、日中首脳会談には応じない、というわけだ。ウォーツェル氏は「中国は靖国を通じて小泉首相以降の日本の政治を自国に都合よいように再編成しようとしている」とも述べた。

このような中で、福田康夫を次期首相にしたら中国はどう出るか?笑いが止まらないだろう。なぜか。アジアにおける中国の覇権がいよいよ現実のものとなるからである。詳細後述。

「中国当局は靖国神社を日本の戦前戦中の行動の基礎として特徴づけ、いまもそれが変わらないかのように描き、中国国民に向かって邪教の巣窟(そうくつ)として誇大化、神話化してきた。さらに靖国への攻撃と否定を中国側のナショナリズムや主権感覚の正当化の基盤に利用してきた」。

正直、反日愛国教育にはもぅ、飽き飽きしていませんか?シナで国旗焼いただの、日本大使館で抗議してるだの。シナは、民主主義国家ではなく、一党独裁国家であることをお忘れになるな。国民党との内戦、政権獲得後の地主階級・ブルジョワ階級・反動主義者グループの大粛清、「大躍進」による大量餓死、チベット侵略大量虐殺、文化大革命という名の大量虐待虐殺、蒙古人、ウイグル人、キルギス人の弾圧殺戮、各種宗教信者への拷問と殺害、民主化勢力への弾圧(天安門事件)などなど、推定で3800万人~6500万人を大量に殺害してきた国である。

李鵬前首相は、ジム・ベーカー国務長官に「中国にとって天安門事件は、とてもよいことだった。あそこで民主化運動を叩き潰しておいたから、われわれはソ連の二の舞を演じずにすんだ」と語ったという。


 「日中関係が悪化したのは、なにも靖国のためではなく、中国が依然として大軍拡を続け、対外的に強気な態度をとるためだ日本はアジアで孤立などしておらず、中国や韓国との人的交流や経済交流は大幅に拡大し、タイ、インドネシア、ベトナム、モンゴル、フィリピン、インドなどの諸国とのきずなは緊密になっている」。

朝日新聞に「アジア」って出てきたら、それは「シナと半島」の意味ですから。

タシック氏にも5月なかばにインタビューをしたが、中国の靖国攻撃の真のねらいについて日本ではまず聞かれない説明をしてくれた。さすが30年以上のチャイナウォッチャーだと感じさせられた。

 「中国指導部は日本の首相に靖国参拝を止めさせることで、自国民にも、アジア諸国民にも、中国こそがアジアで最優位に立つパワーであり、日本にはいくらでも屈辱を与えられるのだということを誇示したいと考えている。そうすれば民主主義ではないという劣勢をも補い、道義的にも日本より上位に立てると計算している」。
なるほど。この洞察は目から鱗でした。ますます、伊藤貫『中国の「核」が世界を制す』(PHP)(以前に紹介しました)に書かれていることが現実のものとなりそうだ。日本は中国の衛星国、少なくとも支配される国になるよ・・・だから、福田康夫じゃ駄目なのです。中国は1971年~1995年までの24年間に米ドルで測った日本円の為替レートは、なんと4.5倍も上昇した。今後20年間にこの数字は数倍上昇すると予想されている。
 実質購買力で計算した場合も名目的なGDP計算の約4倍である。CIAもこのように計算している。CIAの計算によれば、2005年の中国の実質GDPは約8兆ドルである。アメリカは約12兆ドル。日本は約4兆ドル。中国経済は1980年~2005年の期間、毎年年平均9パーセントの成長率で増加してきた。多少この速度が減速したとしても、2016年~2020年頃、中国経済の実質規模がアメリカ経済の実質規模を凌いで、世界最大になる、との予測が出ている。軍事力は経済力をベースとして必要とする。経済力がアメリカに拮抗することを中国は虎視眈々と狙っているのだ。
 考えてみれば、中国は1600年間アジアで最大の覇権国家であった。7世紀初めからの1200年間の中国経済規模は世界最大であった。だから中国人の多くが「もう一度、アジア最強の覇権国に!」「清朝最盛期の中華勢力圏を回復したい!」と願うのも当然であろう。


 「中国側が『日本の首相が参拝中止を言明するまでは首脳会談に応じない』という構えをとることは異常だが、その分、日本との首脳会談を延期できる。中国側はいま東シナ海の資源開発や尖閣諸島の領有権をめぐり日本と競合・紛争の状態にあり、一方的な収奪を進めている。(つまり、指弾されると)歩が悪い立場にある。このため、首脳会談での本格的交渉は先に延ばしたほうが得策となる」。

とにかく、2020~30年までは、我慢をするのがシナの作戦。

「中国の靖国参拝非難は日本弱化戦略の一端でもある。だから小泉首相がたとえ中国に折れて、参拝の中止を言明したところで、中国側はさらに歴史認識、教科書、政府開発援助(ODA)、日米同盟強化策、台湾問題などにからめて新たな非難材料を次々に持ち出してくる、というのが米国の中国専門家たちの大多数の意見だ」。

1990年の中ごろ、中国の李鵬首相はオーストラリア首相に「日本などという国は20年くらい後には消えてなくなってしまう国だから、まともに相手にする必要はない」と語ったと言われている。
 実際、中国周辺国であった、チベット・ウイグル(新疆)・内蒙古・満州は中国に併合され、「消えてなくなって」しまった。

クリントン政権で東アジア担当の国家情報官や国務省中国部分析官を務めたロバート・サター氏はまず中国側が靖国参拝反対に固執する理由について語った。

 「中国側のナショナリズムが主因だが、中国当局は靖国問題をプッシュしすぎて、そのナショナリズムの虜(とりこ)になってしまった。日本側が首相の靖国参拝をやめない限り、首脳会談に応じないという硬直した方針を打ち出したために、中国は引くに引けなくなってしまったのだ」。

 「中国側の日本の扱い方はそもそも偏向しており、長年のその偏向がいまや最も対決的な政策へとエスカレートしたのだといえる。靖国に関する中国の強硬な対決政策は、中国自体のアジア全体へのアプローチにとってきわめて非生産的かつ深刻な問題となった」。

 「東南アジア各国などは、問題があればとにかく話し合い、譲歩し合い、議論を進めるというプロセスを重視する。だが中国は靖国に関して話し合いを拒み、日本との対決の姿勢だけをとる。これはアジアにおける隣国への適切な接し方ではない」。

サター氏は、民主党で米民主党は結構、親中国・嫌日本の党なのに、その親中国・嫌日本の人でさえ、このように述べている。お前ら、ほんまちゃんと考えて行動せんと、ほんま、取り返しのつかんことになるぞ。


殺人エレベータ

2006-06-10 09:25:28 | まじめな話。私にほれるなよー

シンドラー社製エレベータは国内に8834基http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060609it13.htmそれが、新潟の4施設で40件もトラブルがあったりhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news005.htm、長野では16件もああたりhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news004.htmと、この事故率の高さには空恐ろしさを感じる。シンドラー社のこのエレベータは珍しい機種らしく、メンテナンスも同社系列のメンテ会社が定期点検を行っていたらしい。ということは、点検はしてなかったに等しいのではないの??これだと、カネボウの粉飾決算、ライブドアの投資組合と同じやで。自分で裁判行って、自分で自分に判決下してるようなもんでしょ。判決、被告人を半穴と処す!「不当裁判!!」・・・

勝谷氏ホームページから引用「言いにくいので誰も書かないが欧米の企業では「危ない」機種をアジアなどに集中的に出すケースがままあることは関係者なら誰でも知っていることだ。某航空会社がトラブルの多い機材をこっちに回していることとかね(笑)。シンドラー社のエレベーターが欧米でも同様なトラブルを起こしているか調べてみると面白いだろう。」(太字、わし)

白人の命が重いのではなく、白人にとって、黄色人種の命は安いのだ。原爆をドイツに落とすのをためらったが、日本に投下することは、人体実験さながら諸手を挙げて皆が積極的に賛成したではないか。しかも、人体実験の効果がよりよく分かるように、原爆投下の数日~数週間前は、あえて広島に空爆を一切行わなかったのだよ。安いねぇ~日本人の命。女の子の命の値段は男の子より安い!とか何とか言って、遊んでる場合ではありませんよ、田島●子さん。

あと、東京港区で亡くなった高校生は、港区民だけが住める公営の住宅。横浜の東工大。広島の福祉センター。長野県は福祉センター、飯田市役所、県営住宅。新潟は福祉施設。長崎の市民会館、市民病院。鹿児島の労働局職員宿舎、種子島宇宙センター。群馬県の県営住宅。岐阜県の盲学校。さいたま県の合同庁舎。名古屋市の市営住宅などなど。公営の建物にシンドラー社製のエレベータが多くないですか?このエレベータの国内シェアは1パーセントなのです。どう考えても、この会社を日本に手招きしている人がいますね。それは・・・政治家?