インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

8月28日は奈良へ

2011-08-23 11:22:00 | Weblog

ご自分の命も顧みずに確固たる決意で国を守ってくださった方々がいるから、平成の御代において、われわれは自由気ままな人生を享受できている。

しかし、文字通り捨て身で戦ってくださったかたのことを覚えてもいなければ、気にもかけない。

日本の“正しい”歴史を知ろう。

無関心を装うのはやめよう。そんなことでは、菅直人や民主党を批判できないぞ!!

 

◆奈良陸軍墓地顕彰会主催◆

 

■奈良陸軍墓地 清掃奉仕

日時 平成23年8月28日 午前10時から

集合 奈良縣護国神社社務所前 9時30集合

〒630-8424
奈良県奈良市古市町1984

 

■秋の墓前祭

日時 平成23年9月11日 午前10時から

奈良市古市町1番地 福祉施設「奈良仔鹿園前」

 

 


大正100年

2011-08-21 23:26:41 | Weblog

<大正日本とポーランド 孤児を助けた博愛のこころ>

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110820/art11082007440001-n1.htm

今年は大正百年にあたるが、その意義を伝える顕彰事業に乏しい。そこで、往時の日本人が世界に示した博愛の物語を紹介する。

 時は1795年、ポーランドはロシア、オーストリア、プロイセン(のちのドイツ)によって全国土が奪われた。爾来(じらい)、ポーランドの若者は祖国を取り戻すための独立運動に挺身(ていしん)する。

 しかし、彼らの多くは検挙され、酷寒の地シベリアに流刑となり、100年以上の歳月が流れた。

 かくて第一次世界大戦終結の時、千載一遇のチャンスが到来する。ドイツは完敗し、オーストリアは国力が衰退、ロシアは革命で国情が一変したからである。

 シベリアのポーランド人は歓喜に沸いたが、それもつかの間、新しく出現したソ連の弾圧に遭い、凍(い)てついた原野で難民と化す。この動乱の中で親を亡くす孤児が数多く出た。

 この時、ポーランド人有志の懇願を受けた日本は孤児救出に乗り出した。日本赤十字社を中心にシベリア出兵中の帝国陸軍の兵士も加わり、孤児を助け出す。大正9年のことである。

 結果、シベリアから平均年齢5歳、765名におよぶ孤児を東京と大阪に保護、飢餓や凍傷で満身創痍(そうい)の彼らの治療に当たった。

なかには重篤の孤児もいた。看護婦の一人、21歳の松沢フミが担当した幼女は凍傷の上に腸チフスを発症していて、もはや手遅れと思われた。

 松沢看護婦は不憫(ふびん)でたまらず、毎晩幼女のベッドで添い寝した。死を待つほかないのなら、せめて自分の胸で死なせてやりたいと思ったからだ。

 ところが奇跡的に幼女は命をとりとめる。その様子を見届けて松沢看護婦は倒れた。みずからが腸チフスに感染していたのである。

 大正の日本人は孤児を一人として死なせはしなかった。死んだのは松沢フミ一人。市井に生きる日本人にかくも高貴なる精神が息づいていた時代、それが大正期の知られざる一面だ。

 かつての阪神淡路大震災、そして今日の東日本大震災に際し、なにゆえポーランドから惜しみない援助が送られたのか。それは以上の史実に由来している。(中村学園大学教授・占部賢志)

  

<リカちゃん人形の声役…声優が里子を虐待死容疑>

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110820-OYT1T00343.htm

東京都杉並区の自宅で昨年8月、里子として養育していた渡辺みゆきちゃん(当時3歳)の頭を殴り、死亡させたとして、警視庁は20日、里親で声優の鈴池静容疑者(43)を傷害致死容疑で逮捕した。

 発表によると、鈴池容疑者は昨年8月23日夜、自宅でみゆきちゃんの頭などを殴り、脳ヘルニアで死亡させた疑い。鈴池容疑者は「何もしていない。逮捕される覚えはない」と容疑を否認している。鈴池容疑者は、遊魚(ゆな)静の芸名で活動、本人のホームページによると、リカちゃん人形の声の役をしていたこともあった。

 同庁幹部によると、みゆきちゃんは2009年9月、鈴池容疑者宅に引き取られ、鈴池容疑者と夫(42)、長女(16)、次女(13)と一緒に暮らしていた。みゆきちゃんは事件当日の午後8時頃に夕食を取り、就寝。翌日午前5時50分頃、地下1階の階段の下で倒れているのが見つかった。鈴池容疑者は当初、「階段から落ちた」などと説明していたが、みゆきちゃんの頭や顔などに不自然な傷があることから、同庁で捜査していた。

2011年8月20日13時59分  読売新聞)
千葉県柏市で5月、2歳10か月の男児が餓死した事件で、柏署は9日、父親で同市豊四季、無職小坂雄造(39)、母親の飲食店アルバイト里美(27)の両容疑者を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。 <script type="text/javascript"></script> <script src="http://as.yl.impact-ad.jp/bservers/AAMALL/acc_random=19012874/pageid=78727919/S0=10247/S1=10948/S2=10198/S3=11772/S4=10831/S5=10319/AAMB0/SITE=NATIONAL/AREA=P.RECTANGLE/AAMSZ=300X250/OENCJP=SJIS"></script> <script type="text/javascript"></script>
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 県警が、胃腸内の鑑定を進めたところ、紙やプラスチック片などが見つかり、腸閉塞を起こしていたことが新たに判明。同署は、飢えに苦しむ男児が、口にしていた可能性があるとみて調べている。

 発表によると、2人は長期間にわたり、長男の蒼志ちゃんに十分な食事を与えず、体調不良に陥ったのに、医師の診察などを受けさせずに放置、5月26日に救急車を呼んだものの同日夕、餓死させた疑い。調べに対し、雄造容疑者は「何もしていなかったわけではない」などと供述、里美容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。

2011年8月9日19時33分  読売新聞)
<男児餓死事件、両親を逮捕…胃腸内に異物片>
千葉県柏市で5月、2歳10か月の男児が餓死した事件で、柏署は9日、父親で同市豊四季、無職小坂雄造(39)、母親の飲食店アルバイト里美(27)の両容疑者を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕した。 <script type="text/javascript"></script> <script src="http://as.yl.impact-ad.jp/bservers/AAMALL/acc_random=19012874/pageid=78727919/S0=10247/S1=10948/S2=10198/S3=11772/S4=10831/S5=10319/AAMB0/SITE=NATIONAL/AREA=P.RECTANGLE/AAMSZ=300X250/OENCJP=SJIS"></script> <script type="text/javascript"></script>
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 県警が、胃腸内の鑑定を進めたところ、紙やプラスチック片などが見つかり、腸閉塞を起こしていたことが新たに判明。同署は、飢えに苦しむ男児が、口にしていた可能性があるとみて調べている。

 発表によると、2人は長期間にわたり、長男の蒼志ちゃんに十分な食事を与えず、体調不良に陥ったのに、医師の診察などを受けさせずに放置、5月26日に救急車を呼んだものの同日夕、餓死させた疑い。調べに対し、雄造容疑者は「何もしていなかったわけではない」などと供述、里美容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。

2011年8月9日19時33分  読売新聞)
大正時代の日本人と現代に生きる日本人が同じ人種、民族だとは到底思えません。
古臭いと揶揄するが、今を生きるわれわれは果たして大正時代の人たちより優れているのだろうか?
すぐに答えは出ないかもしれないので、とりあえず、上記声優と千葉のガラクタを同じ目にあわせて殺してしまえ。
同じ目にあわせて殺してやれ。