インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

見そこなったわい!

2009-12-25 16:13:09 | Weblog

橋下徹大阪府知事は、そんじょそこらの政治家ではなく、日本を心から愛しておられ、日本の歴史についてもきちんと理解されている。

 

ご皇室に対する尊崇の念もお持ちで、日本を食い物にする輩(解同、日教組などの利権談合共産主義者)にも怯むことなく立ち向かい、生徒の学力体力アップが国力アップになると信じており、競争を成長の契機として利用するという実に効率が良く、しかも正しい方法を徹底しようとしておられる。

 

死刑制度存続を主張し、村山談話の呪縛に縛られず、右でも左でもない真ん中から大阪、そして日本を見据えることのできる立派な政治家だと思っておりました。

 

しかし、見そこないました。

 

「國神社、護国神社が関係する書物には協力できない」

 

って、何ですか?どうしてですか??

 

國神社、そして護国神社で祀られている英霊は国のために戦って、そして命を落とされた。

 

だから、国が全力でその栄誉を称え、未来永劫その御霊を慰めなければならないのではないですか。橋下徹が大阪府知事になったので、いずれは大阪護国神社の例大祭に参加されるのではないか、とみな期待していたのです。みんなが期待した理由は上記の通りです。

 

石原慎太郎ではダメなんです。若い人がついてこないから・・・

 

橋下徹知事であれば、いずれ必ず日本の若者の間違った歴史観や国家観、日の丸・君が代に対する間違ったアレルギー、辟易するほどの知能の低さ、こういったもの改善させることができるはずなのです。

 

政教分離ですか?でも、あなたは公明党から推薦を受けて当選しましたね。

 

公明党の推薦を受けて当選したから、「國神社、護国神社が関係する書物には協力できない」のですか。

 

ほんとうに、ほんとうに、真意でそのように思われているのですか。

 

戦場に行かれた方の多くは死んでしまいました。現地に残されたまままだ帰ってきていない遺骨もたくさんあります。

 

しかし、なんとか生きて帰って来られた方もいらっしゃいます。シベリアで骨と皮だけになっても酷寒の地で食べ物もろくに与えられず、文字通り死に物狂いで働かされた方々が命からがら祖国に戻って来られた。

 

そういった方々もどんどん亡くなっていかれます。

 

もう80歳代後半、90歳代の方々が必至で後世に書き残そうと思って手記を編纂しました。

 

大阪府は戦友会のような団体に今まで補助を出していたのです。幾分かの敬意の表れでしょう。もちろん私腹を肥やすような多額の補助ではなく、スズメの涙程度の補助だ。会報を2、3回出せば、もう無くなってしまうような額でしょう。

 

しかし、その補助も今年度(来年度?)から打ち切りになってしまった。

 

日本を、日本を守ってくださった英霊に対して敬意を持てない国にしようとしているのですか。

 

今の日本があるのは、英霊のお陰なのだ。

 

ほんと、見そこないました。

(一部ボカして書いてます)


みのもんたの朝ズバッ!を見よ。

2009-12-17 20:25:42 | Weblog

毎週火曜日は長崎県の某ホテルに宿泊しまふ。翌水曜日に長崎県で一仕事するためであぁ~る。

 

12月16日(水)いつも以上の眠気が襲ってきて、身も心もくったくたになり果ててしまったしまった島倉千代子のインドちゃんは、セットした目覚ましの時刻よりも45分も早く起きてしまい、テレビのスイッチをポーンと入れるのでありましたぁ~。

 

そう。毎週水曜日の朝の日課、中途半端な町にあるノンラブホの中途半端な一室で朝ごはんを貪り食いながら「みのもんたの朝ズバっ!」を見る。そのためにテレビのスイッチをポーンとしたのだ。

 

朝から真っ黒な顔をしたみのもんたが、30日ルールという内規を破って実現された陛下と習近平との会見を報じていた。わたくしは、国の大小を問わず、政治的軽重に対しても断固として“公平・平等”を貫いてこられた陛下の御姿勢にただ、ただ恐縮するばかりであったのだが。

 

ところが、司会のみのもんたさんが次のようなことを述べられ、インドちゃんは唖然、としてしまったしまった島倉千代子と同時に、怒り怒髪天の如くテレビに向かって大声で叫んで長いふさふさの髪の毛を振り回してしまいました。

 

みのさんが何を仰ったのかというと、

 

「しかし、中国は懐が深いねぇ~~~」と。

 

目がテン、となるインドちゃん。

 

何が一体どう曲がり曲がりくねったら、懐が深くなるのかな?わからんで。

 

みのさんは支那の外務省、姜瑜・副報道局長の「日本側も今回の訪問のために周到な手はずをしてくれた」というコメントを紹介し、先ほどの「中国は懐が深いねぇ~~~~」と発言されたのです。

http://www.asahi.com/international/update/1215/TKY200912150474.html?ref=rss

 

その後、「中国と歴史がいろいろあったのに、2人が会うのは大事だ」ってな趣旨の発言をなさり、先ほどの副報道官のコメントを「大人な発言だ」と褒めそやしておりました。

 

日本ではワイワイガヤガヤ揉めてるけど、支那はその件について一切触れずに文句も言いわず言い訳もせず、日本のイザコザを“スルー”してくれた。これはまさに大人の対応だ。日本はまだまだ子供だよ。いや、ケツの穴が小さいよ。成長してないよ。立派な支那人のみなさん、我々馬鹿な日本人を叱るどころかほめてくださりませて、ありがとうございました。

 

って意味か?

 

害悪をテレビで垂れ流すな。

 

次期国家主席が天皇陛下と会見ができる。しかも他国には厳密に運用されているルールも除外される。それだけ我が国は重要な国であり、その国の次期トップの習近平は実に誉れ高い人間なのだ!!!

 

と姜瑜・副報道局長は言うてますねんで。

 

畏れ多くも天皇陛下が利用されたということに気づけボンクラども!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

<天皇陛下と習副主席の特例会見問題をめぐる小沢氏会見の要旨

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091214/stt0912141933009-n1.htm

 民主党の小沢一郎幹事長が14日に行った記者会見で、天皇陛下と中国の習金平国家副主席との会見に関する発言要旨は次の通り。

 【天皇陛下と習副主席との会見の経緯】

 --習副主席の会見はいわゆる(1カ月前までに文書で正式に申請する)「30日ルール」にのっとらない形で行われるが 

 「30日ルールって誰が作ったの? 法律で決まっているわけでも何でもないでしょ、んなもの。それはそれとして君は日本国憲法を読んでるかね? 天皇の行為はなんて書いてある?」

 「天皇陛下の国事行為は、国民の選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ。それが日本国憲法の理念であり本旨だ。何とかという宮内庁の役人(羽毛田信吾宮内庁長官)が、どうだこうだといったそうだが、日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。どうしても反対なら、辞表を提出した後にいうべきだ。当たり前でしょ、役人なんだもん」

 「天皇陛下のお体、体調がすぐれないというならば、それよりも優位性の低い行事はお休みになればいいことじゃないですか」

--「30日ルール」はなくてもいいということか

 「誰が作ったか調べてからもう一回、質問して下さい。ルールを無視していいといっているわけじゃないよ。宮内庁の役人が作ったから、金科玉条で絶対というそんなバカな話があるかっていうんですよ。天皇陛下ご自身に聞いてみたら『手違いで遅れたかもしれないけれども会いましょう』と必ずおっしゃると思うよ」

 --小沢氏が平野博文官房長官に陛下と習副主席の会見を要請したという報道がある。政治利用との指摘もある

 「天皇陛下の国事行為は内閣の助言と承認で行うことだ。それを政治利用だとかいったら天皇陛下、何もできないじゃない。内閣に助言も承認も求めないで、天皇陛下が勝手にやんの?」

 --(官房長官に会見を要請した)という事実関係は

 「私が習近平副主席を天皇陛下とお会いさせるべきだとか、させるべきでないとか、というようなことを言った事実はありません!」

 --小沢氏と習副主席の会談の予定が中止になったのはなぜか

 「予定していたわけではない。私は中国行ったばっかりだ。日程がお忙しいだろうと思って『ご無理なさらんでもよろしい』と(伝えた)」

(2009.12.14 19:33)

 

 「天皇陛下のお体、体調がすぐれないというならば、それよりも優位性の低い行事はお休みになればいいことじゃないですか」

天皇陛下ご自身に聞いてみたら『手違いで遅れたかもしれないけれども会いましょう』と必ずおっしゃると思うよ」

 

小沢一郎氏は、これを本心で言っているのでしょうか。それとも自己を正当化する必要があるから苦し紛れの讒言だと思って述べているのでしょうか。

 

上記発言が本心なら、「天皇陛下さんよー、あんたはわれわれの言うとおりにしてたらいいの。われわれが決めたことに『はい』といって素直に従ってたらいいの。わかった?」と言っているように聞こえるのだが。

 

リップサービスではなく、本気で外国人参政権法案を可決しようともくろむ小沢一郎。小沢がいる限り、日本は日本でなくなるぞーーーーーーーーー

 


ブルマン2

2009-12-15 21:35:32 | Weblog

すっかりブルマンさんのことを気に入ってしまったのでチャンスがあれば講演会に足を運ぶようになりますた。

 

たとえ、北区人権推進協議会という見るからに怪しい団体が主催であったとしてもwwwwwww

 

北区人権推進協議会は「朝鮮人の人権を守れ!!」「男女共同参画だ!!だから男女混合名簿だ!!」「運動会で順位をつけるのは差別だ!!お手手つないで仲良くゴールインしる!!」「男は青、女は赤という先入観はやめれ!!男子便所も女子便所も黒色で示せ!!」と、そこまで言ってるかどうかは知りませんがwww

ま、そんなとこでしょ。ははは。

 

さーて、その怪しげな団体(っちゅーか、実際問題怪しい団体でしたがww)が主催する講演会に参加(12月4日)し、前から3列目に陣取っておりました。

 

いつものごとく分厚いハンドアウト(レジュメ)を見て、「いつも熱心でおますなー」と思ったところ、幕が開き、ブルマン(再w)登場!!

 

いきなりわたくしの目の前に現れ「ぼくのレジュメはちょっと違うところがあります。どこが違うかわかりますか?」と至近距離から攻めるブルマン。

 

わたくしは「○○○○となっています」と、100点満点の解答を申し上げました。

 

すると、「若者、すばらしい若者よ!」と握手を求めてき、大変感激されてました(って、わたくし、あなたの講演会これで4回目ですが・・・。っちゅーか、あなた、私の妻に○○○○したの覚えてないの??)。

 

いろいろと特記すべきことはありますが、いちお10月4日に載せた記事と同内容ですので、詳しくはそちらをお読みあそばせ。

 

その中でも、特に広く周知すべし!ということを2、3書き残しておきます。

 

●世界中のどこを探しても戦争で負けた経験のない国はない。あのアメリカでさえベトナム戦争で負け、イラクで負け、アフガンで負けようとしている。

しかし、負けを経験した国の中で、負けたからということで一度でも自衛隊を持った国、戦勝国が作った憲法を持った国があるのか。なぜ日本だけが自衛隊でないといけないのか。なぜ日本だけが戦勝国が作った憲法を持たないといけないのか。

日本は長い2600年以上の歴史を持つが、戦争で負けたのは幸か不幸かたったの1回だけである。だから負けたときにどうするか、を学ぶ機会がなかった。

→実に重要な指摘でしょう。軍隊が専守防衛の自衛隊でなければならない根拠はない。自国の憲法が独立回復後も占領軍が作った憲法である必要はない。ま、これを北区人権推進協議会主催の講演会で言うのだから、立派なもんです!!

 

●昭和63年(1988年)、北朝鮮に拉致された石岡亨さんから北海道の両親の元へ手紙が届く。消印はポーランド。その手紙の中で、松本薫さん、有本恵子さんの3人存在することが判明。石岡さんのご両親は、神戸在住の有本さん宅へ連絡をする。なぜか。当時社会党という政党があり、この政党は北朝鮮と仲が良いこと(通謀している?)で有名だった。当時の社会党党首は土井たか子氏で、彼女の地元は神戸であった。だから石岡さんのご両親は、有本さんに神戸の土井たか子氏にこの件を問い合わせて欲しいとお願いをした。有本さんご夫妻は早速社会党事務所へ出かけ、そのことを話す。秘書が対応したのかどうかはわからないが、「この手紙のことは絶対口外してはなりません。絶対誰にも言ってはなりません」と言われ、有本さんご夫妻はそのまま黙っていた。忠告どおり黙っていることが事件の進展を促すと考えたからだ。しかし待てど暮らせど一向に連絡はない。その後判明したことだが、この手紙の一件は、社会党の事務所を通じ朝鮮総連に連絡が行き、北朝鮮にも連絡が行った。

果たして、その後石岡亨さんや有本恵子さん、松本薫さんが無事過ごせたのかどうか・・・おそらく過酷な目に合わされたのではないだろうか。

→土井たか子をはじめとする社会党の連中は、自国民の生命よりも朝鮮総連の名誉や利権を守った。こんな人間許せますか?これを北区人権推進協議会主催の講演会で言うのだから、たいしたもんです!!

 

●曽我ひとみさんは昭和53年(1978年)佐渡で母親と一緒に拉致された。そして母親は年をとっており使い物にならない。足手まといだからという理由で、船の上から日本海へ蹴り落とされた。そして曽我さんの母親は絶命した。曽我さんは、北朝鮮の工作員に拉致され、われわれの領海日本海に捨てられ、命を失った。

→これまで何度かブルマン(あ、青山繁晴さんのことですよ)の講演会でこの「母と一緒に拉致された」という言葉を聞いていたが、新聞、テレビなどのマスコミが母親にことを報道したのかどうか寡聞にして知らない。また、ブルマン(あ、青山繁晴さんのことでっせ)さんも「母親と一緒に拉致された」ということをこれまでの講演会でも何度か仰ってたが、母がその後どうなったかについてこれまで一切触れていなかった。しかし、この日曽我さんの母の過酷な運命を初めて知った。拉致問題をこのまま他人事のように知らん顔をしていられますか。

 

●いつものごとく硫黄島(いおうとう)の話になった。「いつも話さないことを話ます」とおっしゃり、なるほど、それは問題だ!という話が聞けた。

ブルマン(青山繁晴さんのことでっせー)さんが硫黄島に着き、そして硫黄島の司令部に行った。そこで司令官と会話(というか怒鳴りあい)をした。硫黄島部隊といえば聞こえがいいが、実際はヘボイ飛行機が2機あるだけでまったく硫黄島は重視されていない。ところが、シナの潜水艦などがすぐ近くまで平気で領海を侵犯してくる。さまざまな目的があるのだろうが、ひとつの重大な目的は事故か何かに見せかけ、日本の領地である岩礁にぶつかり、そして岩礁を粉々に破壊しようと企んでいるということ。岩礁が粉々に砕け散ったら一体どうなるか。日本の排他的経済水域(EEZ)はぐ~~んと狭くなる。つまり日本の海が狭くなるのだ。それをシナ軍は狙っている。だから硫黄島部隊は強化しなければならない。

→硫黄島は「いおうとう」と読むのが正しい。どっちでもええやんか、と思いますか?たとえば、淡路島は「あわじとう」と読んでもかまいませんか。変でしょ。というか間違いですね。佐渡島は「さどがとう」と読んでもかまいませんか。変ですね。というか間違いですね。あほですね。竹島は「とくと」と読みますか?うんこですね。だから硫黄島は決して「いおうじま」と読んではなりません。「いおうとう」と読んでください。

●元寇。つまり、先に侵略してきたのはお前らだ!

→そうだ!そうだ!

 

拉致問題を考える国民大集会 in 大阪

私たちは忘れていない! 北朝鮮に拉致された”あなた”のことを!一日も早い日本人拉致被害者の救出を!

開催目的
 拉致問題は拉致された方やそのご家族の人権を踏みにじる重大な人権侵害であり到底ゆるされないものです。
 そして、わが国の緊急の国民的課題である拉致問題の解決は、国際社会を挙げて取り組むべき課題です。
 大阪府にゆかりのある拉致被害者 原 敕晁(はら ただあき)さんを含め、政府が認定する拉致被害者は17名います。既に帰国されました方を除き、残る12人の一日も早い救出が急務です。
 このため、拉致問題に関する大阪府民の世論を高め、一日も早い拉致被害者の帰国を目指すために、標記集会を、国、府、府内全市町村と合同で開催します。
※ 大阪集会は全国で8番目の開催であり、府県内の全市町村が主催者として参画するのは全国初となります。

《日時》
平成22年1月13日(水曜日) 14時00分から15時10分(13時開場 13時30分から 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」上映)

《場所》
大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)

《主催者》
政府拉致問題対策本部、大阪府、府内全市町村

《次第》
13時00分 開場
13時30分から14時00分(開会前) 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」上映
14時00分 開会
「家族会報告」飯塚繁雄氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表、拉致被害者 田口八重子さんのお兄さん)
「拉致被害者家族メッセージ」有本明弘氏・嘉代子氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会副代表、拉致被害者 有本恵子さんのご両親)
「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会報告」藤野義昭氏(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長)
「政府関係者挨拶」など
15時10分 閉会
※国等関係機関との調整等により内容は変更することがあります。

《申込方法》
はがき、FAXまたはインターネットでお申込みいただけます。締め切りは平成21年12月18日(金)(当日必着)。応募者多数の場合は抽選いたします(定員800名)。当選の発表は、はがき(入場証)の発送をもって代えさせていただきます(年明け発送予定)。

【はがきの場合】代表者のお名前、連絡先(郵便番号、住所、電話番号)、同伴者のお名前(同伴者1名まで)をご記入の上、ご応募ください。申込先:〒540-8570府民お問合せセンター「国民大集会in大阪」係※住所の記載は不要です。

【FAXの場合】代表者のお名前、連絡先(郵便番号、住所、電話番号)、同伴者のお名前(同伴者1名まで)をご記入の上、送信してください。府民お問合せセンター「国民大集会in大阪」係 FAX06-6910-8005

【インターネットの場合】次のURLにアクセスの上、インターネットでご応募ください。
大阪府インターネット申請・申込みサービス

※ご応募いただいた個人情報は本行事以外の目的では使用いたしません。

《申込・お問い合わせ》
府民お問合せセンター(Tel:#8001または06-6910-8001)まで。平日9時00分から18時00分。

拉致問題を考える国民大集会in大阪のチラシ [PDFファイル/1MB]

 

締め切り近いから、急げ!!!!!!!!!!


明日は12月8日(大事な日なんですよー)

2009-12-07 00:00:02 | Weblog

12月6日、大東亜戦争顕彰講演会が行われた。矍鑠(かくしゃく)とした津村実行委員長にはいつまでも長生きしていただきたいと思います。

 

今回の講師、外交評論家加瀬英明(伊能忠敬のご子孫。間違ってたらごめーんね)先生のお話で特筆すべき点を2点だけ述べておく(といって書いたら5点になりますた

 

●「戦後は、戦前の歴史をすべて否定した。ということは、現代日本の歴史はたった64年しかない。われわれはよく、アメリカのことを200年そこそこの国だ。歴史がない!と揶揄するが、何のことはない。日本は世界で一番短い歴史しかない。60数年など歴史のうちに入らない。軽佻浮薄もはなはだしい」

 

このご指摘には、ただ頷くしかなかった。残念ながら反論できない。戦前は悪の国、戦中は今の北朝鮮と同じ全体主義国家だったと信じてやまない日本人が多い今、このご指摘に反論する術は無い。

 

●「アメリカで出版されたWhen China rules the world(『中国が世界を支配する時』)という書物(論文?)に『かつての日本はアジアから尊敬されていたが、戦後の日本はアジアから軽蔑されている。今の日本はアメリカ人の亜流だ』との指摘があり、全くその通りである。日韓基本条約が成立(1965年)する前は、韓国に行って日本人だとわかると、日本人だという理由だけでヒーロー扱いだったが、今は反日で軽蔑される。その元凶は日本自身にある。村山談話などでそれを認めているからだ」

 

●「インドネシアのムルデカ(独立)広場には独立宣言書が置かれている。スカルノ初代大統領とハッタがサインしたその宣言書の日付には、なんと『皇紀』が使用されている。イスラム暦を使用しようかとも思ったが、日本のおかげで独立できたインドネシアは日本に敬意を払い『皇紀』を使用した。独立したのは西暦1945年だが、05年(皇紀2605年)と記されているのだ」

 

ククリット・プラモード(タイ国元首相)

日本のおかげでアジア諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは、難産して母体を損なったが
生まれた子供はすくすくと育っている。

今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話しが出来るのは、
いったい誰のおかげであるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。

12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、
一身を賭して重大な決心をされた日である。
我々はこの日を、忘れてはならない。

 

●「夜な夜な新宿などの繁華街を歩くと、23:30分頃なのに茶髪の若い男女が平然と夜通し遊んでいる姿に出くわす。それを見て私は思った。ああ、昔若くして戦い、そして散華された方が、彼らの姿を借りて現代に出没し、そして遊んでいるのだな。わたくしはこのように思いました」

 

多くの人は笑っておられた(あるいは寝ておられた)が、わたくしはなんとも言えない気持ちになった。本当に日本を憂い、そして愛しているからこそ、こういう気持ちになるのだろう。このように発想することが、「日本の伝統の灯を絶やさない」ことになるのではないだろうか。少なくとも、彼らのような派手な姿で遊びまわらせる世の中を作ってしまったのは我々現代に生きる日本人自身なのだから。

 

高村光太郎

記憶せよ、十二月八日

この日世界の歴史あらたまる。
アングロ・サクソンの主権、この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは我等ジャパン、眇(すがめ)たる東海の国にして、そを治しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。

世界の富を壟断するもの、強豪米英一族の力、われらの国において否定さる。

我らの否定は義による。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼等の搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさに其の爪牙(そうが)摧(くだ)かんとす。

われら自らの力を養いてひとたび起つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する十二月八日を記憶せよ。

 

●「東京裁判史観、戦後教育が日本をダメにした、というのは間違い。夏目漱石の『三四郎』の冒頭部分に主人公が電車に乗って上京する場面があるが、その途中男性が乗り込んで来た。その男性に主人公は「日本は日露戦争に勝ったんですね。これで日本も一等国になりますね」と述べる。するとその男性は、「滅亡するかもしれん」ということをいう。『三四郎』を最後まで読んでも漱石がなぜ冒頭で男性に「日本が滅亡するかもしれない」というセリフを吐かせたのかはわからないが、当時漱石はロンドンに何度も足を運んでおり、相当数の手紙を日本に送っていた。その中に「このまま日本が欧化を進めれば日本は滅んでしまう」という趣旨のことがたくさん書いてある。日本人がアメリカ人の亜種になってしまったことが日本がだめになった最大の原因である」

 

まさに正鵠を得た気分である。

日本を間違った方向へ導いた勢力はあったであろうが、もう戦後60年以上が経過した。現行憲法にしろ、硫黄島の滑走路にしろ、そのまま放置してきたのは我々日本人自身である。 目を覆いたくなるような髪型や服装の若者に対して眉をひそめたり、絶望するのは簡単だ。しかしそれでは日本の良き伝統、アジア各国が手本とした日本の伝統が潰えてしまう。今我々が常に念頭に置いておくべきことは、伝統の灯を絶やさぬことであろう。

英霊が見ている、と思えばこそ、下を向いている場合ではないと思える。自分自身が立派な存在となり、立派で他人から尊敬される人間になろう。そうすれば、あの立派な○○さんの言うことだから、と必ずや耳を傾けてくれるはずだ。人から嫌われる自称「保守」はたくさん見てきた(うんざり)。

生業をしっかり行い、立派な人間になろう。そして語れば必ず通じる。


田母神はん、笑っていいともに出演you tubeで見れる?

2009-12-03 22:37:50 | Weblog

田母神俊雄前航空幕僚長が「笑っていいとも」にご出演なさるということで、ビデオに撮って拝見すますた。

 

全部でたった10分くらいの出演だったので、かな~り拍子抜け

 

田母神閣下のことを知っているお客さんは皆無。知名度ゼロ!といった感じでビミョーな雰囲気でスタートしとりました。

 

しかし田母神をご存知の方はご存知のように、実に明るくひょうきんな方なので、すぐに会場の若いおねーちゃんのハートを中途半端にキャッチし、「みなさんは反日教育を受けてきた」「それが外交でも出ている」「日本はいい国だ、と言って私はクビになった」ということを実に短時間ですがおっしゃってました。

 

本題に入る前にくだらな~いことでだらだらする暇があったら、とっとと話を始めればいいのに。

 

それから会場のおねーちゃん(100人?)の中で、田母神論文(アパのやつ)を読んだ人が二人もいました。びっくり(ほんまかな?)。

 

せやけど、こんなくだらん体たらくで愚劣劣悪な低俗番組が、なぜ何十年も続いているのか。

 

不思議だ。

 

ともあれ、田母神閣下の知名度が若干でも上がり、「反日教育」を受けてきた視聴者が、一人でも二人でも閣下の講演会に足を運ぶようなことがあったらいいのになぁ~。

 

そんなことあり得ないかな~?あはは・・・

 

http://www.tamogami.sc/

 


大東亜戦争顕彰講演会

2009-12-02 21:37:50 | Weblog

大東亜戦争顕彰講演会が昨年に引き続き開催されます。

(主催:ひげの津村忠臣先生)

 

「先の戦争の遠因は人種問題であり、近因としては石油問題であった」昭和天皇陛下のお言葉です。簡にして要を得、本質を衝いたものと改めて感銘いたします。先の大戦がなぜ起きたのか、私達の父や祖父が何のために戦ったのか、誰のために戦ったのか、今さら言うまでもありません。ところが今の学校では、まるで彼らが犯罪人であったかのように教えています。従軍慰安婦、百人斬り、南京大虐殺・・・沖縄の集団自決の命令、学校で間違った歴史を習った若い人たちに、今一度歴史の真実と、先の大戦で亡くなられた方々の真のメッセージを伝え。そしていっしょに今の日本の繁栄を感謝しつつ、若者を信じ、明日の日本を託したいと思います。どうか貴方さまのご参加はもとより若い方々へのお声かけをお願い申しあげます。

講師:外交評論家 加瀬 英明 氏

   昭和11年、東京生まれ。

   慶応義塾大学経済学部、エール大学、コロンビア大学で学ぶ

   「ブリタニカ国際百科事典」初代編集長を経て、現在評論を執筆。

   シカゴ大学、ペンシルベニア大学などより安全保障問題の講師として招かれるなど、

   海外での講演活動も多い。

   「昭和天皇・二十二の佳話」「日本を誤らせた国連教と憲法学者」

   「これほど軍歌が歌われている国はない、私の半世紀」「天皇家の戦い」「ムルテカ・1785」

   「神秘なる天皇」「天皇家を語る」など著書多数。


 

日時:平成21年12月6日 (日) 13:00受付~ 13:30開会~


 

会場:国民会館・武藤記念ホール TEL 06-6941-2433

   地下鉄谷町線 天満橋③出口より徒歩3分 京阪天満橋より徒歩5分


 

参加費:1,000円 ご協力下さい。

主催:大東亜戦争顕彰 関西実行委員会 実行委員長 津村 忠臣

   事務局 大阪市中央区北久宝寺町4丁目2-2 久宝ビル205 CUB内 名倉 幸博

    TEL 06-6245-3580 FAX 06-6258-5582


 

後援:(社)國民会館


 

協賛団体・個人

新しい歴史教科書をつくる会大阪・大阪護国神社・大阪日台交流協会・大阪の教育を正す府民の会・河内国民文化研究会・関西戦中派の会・関西防衛を支える会・皇室典範を考える関西有識者会議・小楠公顕彰会・州正気の会・創造文化研究会・全国ニューシルバーパワーの会・自然と元気の会・大阪府郷友会・宇宙一元稔り会・大和心のつどひ・日本世論の会大阪支部・郷守人(ギモンドー)・日本会議大阪日台関係研究会・日本と台湾の未来を考える会・南港さくら幼稚園(幼児教育学院)・新聞アイデンティティ・日本会議大阪女性の会・啓蒙作家 三好 誠

 

えー、講演会は一聴の価値があると思います。

しかし、本気で「若い方々へのお声かけ」を期待しているのなら・・・(以下、自主削除)。


奉仕活動

2009-12-01 19:28:23 | Weblog
What do you think of the obligation for high school students to do volunteer activities?
Write in English. For about 80 words.



<No.1>
Volunteer activities should be required in high school. If students spend a couple of hours every week volunteering, they will learn important lessons about life that they cannot learn in the classroom. Volunteering will teach them about their city and community and let them meet people they normally would not meet. It will also teach them compassion. When students see that other people are struggling, it gives them a new perspective on their own live.

 ボランティア活動は断固高校でも実施すべきである。毎週数時間ボランティア活動にいそしむことで、学生は生きる上で大切な実に多くのことを学ぶことになるだろう。もちろん、これらは教室で学ぶことは不可能である。ボランティア活動をすることで、自分の住んでいる町や地域のことが鮮明になるだろうし、通常出会うことのない人々とも接する機会を得るだろう。また、思いやりを持つ心も学べるかもしれない。生きることに努力が必要な人に触れた学生は、新たな観点を持って自己の人生を歩むことができるだろう。


      




<No.2>
Volunteer activities should not be required in high school education. Japanese high school students are already stressed out with classes, club activities and exams. Many students also go to cram school after their classes. Some practice sports on the weekend. Adding another activity to their busy schedule would be a very bad idea. If students are interesting in volunteering, they can do it outside of school. It is not a good idea to put even more pressure on students who are already busy as it is.

 ボランティアなんて高校ですべきではないっしょ。日本の高校生はもうしんどいんだよ。授業でしょ、クラブでしょ、試験でしょ。塾に通う人もイパーイいるし、週末なんてスポーツやってるうぃっしゅ。こんなに忙しいのに、ボランティアをしろっていうのは、バーカだよ。まぁ、興味のある奴は外でやれっつーの!外で!もうぼくたちは忙しいんだよ。これ以上いじめてどーすんのって、チョーうけるんだけど。


<No.3>
I think volunteer activities had better be required in high school because I have already done such activities. The volunteer activity I’m interested in is spending time with elderly people. Most (of them) are healthy and rich enough to support themselves, but they are often very lonely and need someone to talk to. today people are so busy that they cannot sit down to older people; therefore, I’d like to visit old people’s homes in an attempt to make them a little less lonely and their lives a little longer.

 私はボランティアの経験があります。だから言えるのですが、ボランティアを高校でもすべきだと思います。私は老人たちと楽しく過ごすことに興味があります。みなさんとってもお元気で、十分自活できるくらい経済面でも余裕があります。しかし孤独で話し相手がほしいと思っておられます。現代人はとても忙しく、ゆっくり座って老人たちとお話することもできないでしょう。だから私はご老人のお宅にお邪魔し、少しでも孤独感を和らげ、少しでも長生きしてもらいたいと思っています。


<No.4>
High school students definitely must do volunteer activities in high school education. Are English classes really necessary in Japanese high school? Do you sincerely believe these classes are essential? Are music classes really needed in Japanese high school? Do you genuinely believe these classes are indispensable?
I think it is important for high school students, who are still immature, in terms of both physical and mental aspect, to do everything given to them for the sake of their development. There is no doubt about the idea that children must eat without complaining their likes and dislikes. Their complaints may prevent them from growing well. The same is true of this case. They are too young to judge whether their actions or thoughts are appropriate or valid to the society, which has a long custom operated by matured people from both economical and social perspective. Those who think that to think for oneself and to do for oneself is a good thing unconditionally are the very silly creatures. Only when they are mature enough to learn what is good and what is bad, they are allowed to think and do on their own. Consequently, whole people in Japan should take responsibility to make high school students do volunteer activities.

 高校生に奉仕活動をせ使めること、大いに賛成である。日本の高校に本来英語の授業は必要なのであろうか。真に必要だと思われるか。日本の高校生が学校で音楽の授業を受けることが全うだとお思いか。真に左様に思われるのか。心身両面から鑑み、未熟な感を拭えぬ高校生が無心に課題に取り組むことに十分意義がある。これは自己の発達のために不可欠なのだ。子供は好き嫌いに関わらず出されたものを食すのが正しいとの考えに異論はないだろう。食べ物の好き嫌いが後々の成長を阻害する蓋然性があるからである。同様のことが此の事例についても当てはまる。高校生とは言え未だ未熟な者は、自己の行動や思考が社会において認知され得るに足るものであるかどうか判断がつかぬであろう。社会とは長い歴史を持ち、経済的にも社会的にも成熟した大人によって確立されてきたものである。この点に於いて自ずから考え行動することを無条件に良しと考える者は、実に愚かな生き物なのである。彼らが成長し、善悪の判断がつくようになって初めて自ら考え行動することが許されるのだ。従って、日本国民全員が責任を持って高校生に奉仕活動をせ使めるべきである。