すっかりブルマンさんのことを気に入ってしまったのでチャンスがあれば講演会に足を運ぶようになりますた。
たとえ、北区人権推進協議会という見るからに怪しい団体が主催であったとしてもwwwwwww
北区人権推進協議会は「朝鮮人の人権を守れ!!」「男女共同参画だ!!だから男女混合名簿だ!!」「運動会で順位をつけるのは差別だ!!お手手つないで仲良くゴールインしる!!」「男は青、女は赤という先入観はやめれ!!男子便所も女子便所も黒色で示せ!!」と、そこまで言ってるかどうかは知りませんがwww
ま、そんなとこでしょ。ははは。
さーて、その怪しげな団体(っちゅーか、実際問題怪しい団体でしたがww)が主催する講演会に参加(12月4日)し、前から3列目に陣取っておりました。
いつものごとく分厚いハンドアウト(レジュメ)を見て、「いつも熱心でおますなー」と思ったところ、幕が開き、ブルマン(再w)登場!!
いきなりわたくしの目の前に現れ「ぼくのレジュメはちょっと違うところがあります。どこが違うかわかりますか?」と至近距離から攻めるブルマン。
わたくしは「○○○○となっています」と、100点満点の解答を申し上げました。
すると、「若者、すばらしい若者よ!」と握手を求めてき、大変感激されてました(って、わたくし、あなたの講演会これで4回目ですが・・・。っちゅーか、あなた、私の妻に○○○○したの覚えてないの??)。
いろいろと特記すべきことはありますが、いちお10月4日に載せた記事と同内容ですので、詳しくはそちらをお読みあそばせ。
その中でも、特に広く周知すべし!ということを2、3書き残しておきます。
●世界中のどこを探しても戦争で負けた経験のない国はない。あのアメリカでさえベトナム戦争で負け、イラクで負け、アフガンで負けようとしている。
しかし、負けを経験した国の中で、負けたからということで一度でも自衛隊を持った国、戦勝国が作った憲法を持った国があるのか。なぜ日本だけが自衛隊でないといけないのか。なぜ日本だけが戦勝国が作った憲法を持たないといけないのか。
日本は長い2600年以上の歴史を持つが、戦争で負けたのは幸か不幸かたったの1回だけである。だから負けたときにどうするか、を学ぶ機会がなかった。
→実に重要な指摘でしょう。軍隊が専守防衛の自衛隊でなければならない根拠はない。自国の憲法が独立回復後も占領軍が作った憲法である必要はない。ま、これを北区人権推進協議会主催の講演会で言うのだから、立派なもんです!!
●昭和63年(1988年)、北朝鮮に拉致された石岡亨さんから北海道の両親の元へ手紙が届く。消印はポーランド。その手紙の中で、松本薫さん、有本恵子さんの3人存在することが判明。石岡さんのご両親は、神戸在住の有本さん宅へ連絡をする。なぜか。当時社会党という政党があり、この政党は北朝鮮と仲が良いこと(通謀している?)で有名だった。当時の社会党党首は土井たか子氏で、彼女の地元は神戸であった。だから石岡さんのご両親は、有本さんに神戸の土井たか子氏にこの件を問い合わせて欲しいとお願いをした。有本さんご夫妻は早速社会党事務所へ出かけ、そのことを話す。秘書が対応したのかどうかはわからないが、「この手紙のことは絶対口外してはなりません。絶対誰にも言ってはなりません」と言われ、有本さんご夫妻はそのまま黙っていた。忠告どおり黙っていることが事件の進展を促すと考えたからだ。しかし待てど暮らせど一向に連絡はない。その後判明したことだが、この手紙の一件は、社会党の事務所を通じ朝鮮総連に連絡が行き、北朝鮮にも連絡が行った。
果たして、その後石岡亨さんや有本恵子さん、松本薫さんが無事過ごせたのかどうか・・・おそらく過酷な目に合わされたのではないだろうか。
→土井たか子をはじめとする社会党の連中は、自国民の生命よりも朝鮮総連の名誉や利権を守った。こんな人間許せますか?これを北区人権推進協議会主催の講演会で言うのだから、たいしたもんです!!
●曽我ひとみさんは昭和53年(1978年)佐渡で母親と一緒に拉致された。そして母親は年をとっており使い物にならない。足手まといだからという理由で、船の上から日本海へ蹴り落とされた。そして曽我さんの母親は絶命した。曽我さんは、北朝鮮の工作員に拉致され、われわれの領海日本海に捨てられ、命を失った。
→これまで何度かブルマン(あ、青山繁晴さんのことですよ)の講演会でこの「母と一緒に拉致された」という言葉を聞いていたが、新聞、テレビなどのマスコミが母親にことを報道したのかどうか寡聞にして知らない。また、ブルマン(あ、青山繁晴さんのことでっせ)さんも「母親と一緒に拉致された」ということをこれまでの講演会でも何度か仰ってたが、母がその後どうなったかについてこれまで一切触れていなかった。しかし、この日曽我さんの母の過酷な運命を初めて知った。拉致問題をこのまま他人事のように知らん顔をしていられますか。
●いつものごとく硫黄島(いおうとう)の話になった。「いつも話さないことを話ます」とおっしゃり、なるほど、それは問題だ!という話が聞けた。
ブルマン(青山繁晴さんのことでっせー)さんが硫黄島に着き、そして硫黄島の司令部に行った。そこで司令官と会話(というか怒鳴りあい)をした。硫黄島部隊といえば聞こえがいいが、実際はヘボイ飛行機が2機あるだけでまったく硫黄島は重視されていない。ところが、シナの潜水艦などがすぐ近くまで平気で領海を侵犯してくる。さまざまな目的があるのだろうが、ひとつの重大な目的は事故か何かに見せかけ、日本の領地である岩礁にぶつかり、そして岩礁を粉々に破壊しようと企んでいるということ。岩礁が粉々に砕け散ったら一体どうなるか。日本の排他的経済水域(EEZ)はぐ~~んと狭くなる。つまり日本の海が狭くなるのだ。それをシナ軍は狙っている。だから硫黄島部隊は強化しなければならない。
→硫黄島は「いおうとう」と読むのが正しい。どっちでもええやんか、と思いますか?たとえば、淡路島は「あわじとう」と読んでもかまいませんか。変でしょ。というか間違いですね。佐渡島は「さどがとう」と読んでもかまいませんか。変ですね。というか間違いですね。あほですね。竹島は「とくと」と読みますか?うんこですね。だから硫黄島は決して「いおうじま」と読んではなりません。「いおうとう」と読んでください。
●元寇。つまり、先に侵略してきたのはお前らだ!
→そうだ!そうだ!
拉致問題を考える国民大集会 in 大阪
私たちは忘れていない! 北朝鮮に拉致された”あなた”のことを!一日も早い日本人拉致被害者の救出を!
開催目的
拉致問題は拉致された方やそのご家族の人権を踏みにじる重大な人権侵害であり到底ゆるされないものです。
そして、わが国の緊急の国民的課題である拉致問題の解決は、国際社会を挙げて取り組むべき課題です。
大阪府にゆかりのある拉致被害者 原 敕晁(はら ただあき)さんを含め、政府が認定する拉致被害者は17名います。既に帰国されました方を除き、残る12人の一日も早い救出が急務です。
このため、拉致問題に関する大阪府民の世論を高め、一日も早い拉致被害者の帰国を目指すために、標記集会を、国、府、府内全市町村と合同で開催します。
※ 大阪集会は全国で8番目の開催であり、府県内の全市町村が主催者として参画するのは全国初となります。
《日時》
平成22年1月13日(水曜日) 14時00分から15時10分(13時開場 13時30分から 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」上映)
《場所》
大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)
《主催者》
政府拉致問題対策本部、大阪府、府内全市町村
《次第》
13時00分 開場
13時30分から14時00分(開会前) 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」上映
14時00分 開会
「家族会報告」飯塚繁雄氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表、拉致被害者 田口八重子さんのお兄さん)
「拉致被害者家族メッセージ」有本明弘氏・嘉代子氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会副代表、拉致被害者 有本恵子さんのご両親)
「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会報告」藤野義昭氏(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長)
「政府関係者挨拶」など
15時10分 閉会
※国等関係機関との調整等により内容は変更することがあります。
《申込方法》
はがき、FAXまたはインターネットでお申込みいただけます。締め切りは平成21年12月18日(金)(当日必着)。応募者多数の場合は抽選いたします(定員800名)。当選の発表は、はがき(入場証)の発送をもって代えさせていただきます(年明け発送予定)。
【はがきの場合】代表者のお名前、連絡先(郵便番号、住所、電話番号)、同伴者のお名前(同伴者1名まで)をご記入の上、ご応募ください。申込先:〒540-8570府民お問合せセンター「国民大集会in大阪」係※住所の記載は不要です。
【FAXの場合】代表者のお名前、連絡先(郵便番号、住所、電話番号)、同伴者のお名前(同伴者1名まで)をご記入の上、送信してください。府民お問合せセンター「国民大集会in大阪」係 FAX06-6910-8005
【インターネットの場合】次のURLにアクセスの上、インターネットでご応募ください。
大阪府インターネット申請・申込みサービス
※ご応募いただいた個人情報は本行事以外の目的では使用いたしません。
《申込・お問い合わせ》
府民お問合せセンター(Tel:#8001または06-6910-8001)まで。平日9時00分から18時00分。
拉致問題を考える国民大集会in大阪のチラシ [PDFファイル/1MB]
締め切り近いから、急げ!!!!!!!!!!