南京戦に参加された方をお招きして講演会、勉強会を開催します。
16歳で南京戦に参加され、現在87歳。真実の生きた歴史がここにある!!
参加しないか?広い会場ではないので(むしろ狭い)、あまりたくさん来られても困るが、わしが困るくらいの参加希望者が出ないかと期待。
■主催 國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」関西支部
■日時 平成20年12月7日 午後1:45~午後4:30まで。
13:45~ 旧日本陸軍任官システム/南京戦/汪兆銘についての部員によるプレゼン
14:15~ 碪和雄氏 基調講演
15:30~ 質 疑 応 答
16:30~ 有志にて懇親会
■場所 大阪護國神社別館高砂の間
市営地下鉄四つ橋線住之江公園駅1番出口下車すぐ
■参加費 無料
■参加方法 わしに連絡。当日の飛び込み参加、お断り。
■講師 砧 和雄 氏
講師略歴
大正10年 7月 大阪生まれ(87歳)。
昭和13年12月 神奈川県相模原在 陸軍通信学校に第6期生として入校
昭和15年12月 2年間、軍無線通信中心の教育をうけ、直ちに中国、南京城内の支那派遣軍総司令部
第1電信隊に配属された。階級は兵長。
昭和16年 6月 伍長に昇進。無線教育に専念。
昭和17年 3月 南京固定無線送信所(南京郊外2㌔地点)所長に任命され、大本営との交信維持のため警備任務にあたる。軍曹に昇進。
昭和18年 9月 部内より陸軍士官学校受験のため、上海在の軍部隊に出張。
昭和18年10月 15号作戦(南京北西約450キロ付近における共産軍の暴虐行動により多数の良民が苦難を受けている現状に対応する作戦)に参加決定。
昭和19年 2月 初作戦勤務中、「陸士合格、直ちに原隊に帰還せよ」との電報を受信。
当日の飛び込み参加は不可。迷ってる、あるいは予定が未定の方は、その旨連絡を。
嘘は、見破られるもの。あとに残るのは真実のみ。しかし、その真実を知っているものがこの世の中からいなくなってしまえば・・・真実を知っているものが後世に伝えていくしかない。
最後のチャンスだよ。
なお、主催者の指示に従わない方、その他、主催者が不適切と判断した方の入場はお断りいたします。ご了承ください。