インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

寸鉄ウォッチング その4

2008-08-27 20:23:05 | 寸鉄ウォッチング

センセー!!センセー!!どうしちゃったんですかぁ?

 

8月21日付、センセーのお手紙(『聖教新聞』という別名もあるみたいですwww)から始まって一週間以上経ちますが、1面を見て驚いております。

 

センセー!桂冠詩人をそこまで必死のパッチでアピールしないと、もう誰センセーのことを桂冠詩人と呼んでくれないのですか??wwwwwwwwwwwwww

 

それから、センセー。和歌には「五七五七七」という形式があります。この形式に則ってさまざまな技巧を挟み、この形式に則って心情やそれに至る因果関係等を和語でもって語る。ここに和歌の醍醐味があるのです。だから余程のことがない限り、「字余り」や「字足らず」は避けなければなりません。そうでないと、ただの文になってしまいますから。

 

いやいや、わたくし程度の有象無象がセンセーのような桂冠詩人に言挙げをするなんて、身の程を知らないといけませんな。微賤の身で申し訳ない。

 

でも、センセー。それくらいあなたの「和歌」は酷いよwwwwwwwwwwwwww

 

それと、とっても面白いよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

●皇紀2668年8月21日のセンセーのお手紙(別名『聖教新聞』)1面

<壮年部の友へ>

子弟不二

 仏法勝利の

   法理なば

断固勝ち抜け

  勝ちまくれ

 

たった、三十一文字に「勝」の字が三文字も。使っている言葉は学会員なら誰でも知っている使い古された文言のみ。しかも最後が「字足らず」って・・・

 

●皇紀2668年8月24日のセンセーのお手紙1面

<香峯子夫人の入信67周年を記念したみだいですわ>

偉大なる

 創価の指導者

   君なれば

断固と勝ちゆけ

  歴史に残せや

 

 

仏法は

 勝負なりせば

  勝ちまくれ

今世(こんぜ)の果てまで

  三世(さんぜ)の果てまで

 

二首とも、「勝て」以外のこと言うてまへん。他になんか言うこと、言いたいことおまへんか??

 

●皇紀2668年8月25日のセンセーのお手紙1面

<関西の友へ>

大関西

 ありて創価は

  勝ちにけり

常勝の城

  三世に光れや

 

「大関西」と来たから何かいな?と思いきや、「ありて創価は」と美人局のごとく期待させといて「勝ちにけり」とオチをつけるところがセンセーらしくて大好きで~す

字余りにも平気なセンセーの和歌に惚れぼれですわ

 

<九州の友へ>

大九州

 勝ちまくりたる

  火の国の

同志の幸せ

  諸天よ 護れや

 

なんでも「大」をつければエエってなもんでは無いんやで。ほんで結局どこの地域も「勝ちまく」ってるんやな。久し振りに「同志」が出てきた

 

●皇紀2668年8月26日のセンセーのお手紙1面

<東北の友へ>

春 来る

 勝利も待たむ

   東北の

万朶(ばんだ)の桜と

  同じき功徳を

 

東北は「大東北」やないんや。かわいそうに。かわいそうに。今日は喪に服そう。

しかも「勝利も待たむ」ということは、まだ勝ってないのね。哀れ。哀れ小東北。

 

<四国の友へ>

晴れやかに

 常楽我浄(じょうらくがじょう)の

  四国かな

一人も もれなく

  幸福 勝ち取れ

 

そんなん、無理やろ!!早明浦ダムの貯水率なんとかならんか?今日現在でたったの4パーセントの貯水率らしいで。一日で2パーセントを消費するので、こら、死活問題でっせ。のほほ~んと和歌に現を抜かしとる暇があったら、四国に対して“信心”したれやwwwwwwwwwwwwww

 

●皇紀2668年8月27日のセンセーのお手紙1面

<光の詩(うた)だとさ>

機上より

 愛するアメリカ

  わが同志

活躍祈りて

  記念にカメラを

 

最後はアメリカとは意表を突かれた感じで、こら一本とられたなー、ってなもんですが、ところでこの和歌はどういう意味ですか???

 

 

今日で終わり?えー?明日以降もまだ続くの???面倒見切れない

 

 


第二回大阪護國神社英霊慰霊顕彰勉強会

2008-08-21 23:24:06 | Weblog

平成20年9月7日 第2回大阪護国神社英霊慰霊顕彰勉強会が開催されます。

 

講演会タイトル「世代を超えて語り継ぐ歴史・戦争

 

■次のような人にぜひ参加してほしい。

「日本は戦争でアジア諸国に悪いことをしたと思っている人」「南京大虐殺を本気で信じている人」「かつて日本人が従軍慰安婦にするため韓国人を奴隷狩りしたと思っている人」「韓国人・支那人が日本人にたいして悪感情を抱いているのは日本に責任があるので、当然だと思っている人」「憲法9条のおかげで今の日本は平和なのだと思っている人」「靖国神社は軍国主義の象徴だと思っている人」「戦争は野蛮な人殺しに過ぎないと思っている人」「どんな理由があっても暴力に訴えるのはダメだと思っている人」「君が代・日の丸に嫌悪感を抱いている人」「君が代・日の丸はアジア侵略の象徴であると思っている人」「もっと日本のこと、日本の歴史を知りたい人」「創価学会員」

以下に参加方法を示しておりますが、上記に当てはまる方は特別にご招待いたしますので、コメント欄などを利用してわたくしまでご連絡ください。

 

◆日時 平成20年9月7日 13:00~16:30(12:30開場)

 

◆場所 住之江会館(大阪護国神社境内)

       大阪市営地下鉄四つ橋線 住之江公園駅下車①番出口すぐ

 

◆講師  中條高徳 先生 (アサヒビール株式会社名誉顧問)

        あの、スーパードライを開発した人

       大高未貴 先生(ジャーナリスト)

        なんと元ミス日本!!

 

◆講師略歴

中條高徳氏

1927年長野県生まれ。陸軍士官学校、旧制松本高校を経て学習院大学を卒業。アサヒビール株式会社常務取締役営業本部長として、会社の再生計画を成功させる。同社代表取締副社長、アサヒビール飲料会長を経て、アサヒビール名誉顧問。sその他、(社)日本国際青年文化協会会長。著書に『小が大に勝つ兵法の実践』(かんき出版)、『おじいちゃん戦争のこと教えて』(小学館文庫)、『だから日本人よ、靖国へ行こう』(ワック)など。最近著に『誇れる国』(ワック)。

 

大高未貴氏

 フェリス女学院大学卒業。以降、世界70カ国以上を訪問。インドではチベット亡命政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレスチナガザ地区ではPLOのアラファト議長などにインタビューし1995年国際情報誌サピオでデビュー。またアフガン問題ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入しAERA、SPA等に潜入ルポを発表。西側ジャーナリストとして最初にアフガンの矛盾と崩壊の予兆をレポートする。著書に『アフリカに緑の革命を! -ニッポンNPO戦記』(徳間書店)、『魔都の封印を解け! -世界エトランゼ街道』(防衛弘済会)、『国々の公 -世界ありのまま見聞録』(幻冬舎)など。

 

◆参加費 無料!(懇親会も無料!!)

 

◆定員  先着 200名

 

◆参加方法 往復ハガキにて往信に「9月7日勉強会参加希望」及び氏名・住所・電話番号・年齢・職業・崇敬奉賛会会員の方は会員番号を明記して、事務局までご応募ください。

 

8月末締切(当日消印有効)。

 

◆応募先 〒102-8246

       東京都千代田区九段北3-1-1

        靖国神社崇敬奉賛会事務局

       電話03-3261-8143

 

◆主催 國神社崇敬奉賛会

 

◆企画・運営 國神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」関西支部

 

※今回の勉強会は人気も高く、問い合わせ数も多いので、当日直接来られてもお断りする可能性があります。したがって必ず事前に相当の手続きを取られるようお願い申し上げます。 ルールを守れない方の参加は、断固お断りいたします。


占守島 (毎年同じ記事を掲載しております。これで4回目)

2008-08-19 00:11:22 | Weblog

8月19日・・・日本にとって忘れられない日(の1つ)

1945年8月15日、日本は敗戦が決まり戦闘状態は終結(戦争状態は1951年の講和条約締結まで続く。その間、数十万人の日本人が殺戮される)をむかえたはずであるが、8月18日旧ソ連軍が当時日本領であった占守島(しゅむしゅとう)に攻め込んできた。1875年の樺太・千島交換条約により、千島列島は日本領に、1905年ポーツマス条約により千島列島と樺太の南半分が日本領に、そして1951年サンフランシスコ講和条約で千島列島が旧ソ連領になった(千島列島に北方四島は含まれない。つまり北方四島は日本のものだ)。占守島は、千島列島の最北端。それより北はカムチャッカ半島で旧ソ連領である。

                 ソ連軍 樺太・千島侵攻経過

 

1945年8月9日、旧ソ連軍は日本に宣戦布告。旧ソ連と日本は当時「日ソ中立条約」を結んでいたが、一方的に破棄。原爆を落とされ、息も絶え絶え日本は降伏寸前と知りながらの宣戦布告。まさに、火事場泥棒的侵略である。人類史上最低最悪劇悪な愚行である。

その甲斐あってか、日本は8月15日に降伏。ところが、8月18日、旧ソ連軍は占守島に攻め込んできた。ヤルタ会談で旧ソ連は対日参戦の見返りとして当時日本領であった千島列島と南樺太をソ連領とする密約を交わしていた。しかし、当時のアメリカ大統領ルーズベルトが急死したことにより約束が反故にされることになった(「密約」だったので)。そこで千島・樺太の占領を既成事実化するため、火事場泥棒的侵略をしたのだ。しかもスターリンは北海道北部の占領を当時のアメリカ大統領トルーマンに要請し、拒否されてもいた。

つまり、スターリン以下旧ソ連は、千島列島を占領し、その勢いで北海道まで攻め込みソ連領とするつもりでいたのだ。

8月15日以降、日本は武装解除の準備をしており、戦車から無線機を取り外したり、砲台を取り外したり、土中に埋めた戦車もあったらしい。敗戦に嗚咽もしただろうが、故郷の肉親・友人へ想いを馳せ、前向きになった者もいたであろう。食料も、もう節約する必要がないので、大盤振る舞いされたそうな。そういう状態の日本に、旧ソ連は攻め込んで来たのだ。

実質十数時間の攻防で、日本側の戦死者300名ほどに対して、旧ソ連側の戦死者は7000名以上になり、出鼻をくじかれた旧ソ連はそれ以上日本に攻め入ることができなかった。つまり、日本の勝利である。

しかし残念なことに、この戦いでは勝利したが、日本は負けたのである。負けたソ連が勝った日本に武装解除を要求し、日本人はシベリアへ強制労働のため運ばれた。シベリア拘留者200万人。死者40万人である。原爆による死者以上の死者を出した。ソ連許すまじ。

命を懸けて占守島の日本人が戦っていなければ、今頃北海道は北方領土と同じ状態かもしれない。そして彼らは「死んだら靖國で会おう」と言って戦った。彼らの魂は靖國にある。両親・恋人・娘に当てた手紙(遺書)には「靖國にいるから、いつでも会いに来てくれ」と認められている。

ソ連政府機関紙は「8月19日はソ連人民の悲しみの日であり、喪の日である」と述べている。われわれにとっては、「日本を、我が国を、われわれ子孫を、守ってくださった感謝の日」である。

8月19日占守島を忘れるな。

 


「日の丸の赤 は 人民の血」だと思うアホ

2008-08-18 02:20:42 | Weblog

ダイヤモンド社の公式サイトに掲載された(掲載されている?)スポーツジャーナリスト谷口源太郎氏のご意見。< >はわしのコメント

http://diamond.jp/series/sports_bubble/10004/?page=1

 

星野ジャパン人気に見る「偏狭ナショナリズム」という脅威

――メディアから視聴者、選手団まで「日の丸」に支配された北京五輪

 

63年目の8月15日を北京で迎える576人の日本選手団のなかで、かつて日本が植民地支配や侵略戦争で中国民衆に甚大な被害を与えたことを、反省を込めて想起するものがどれだけいるであろうか。

<君と田島○子と辻●清○とその一味くらいではないかな?>

 JOC(日本オリンピック委員会)選手強化本部長で選手団長を務める福田富昭氏は、現地での記者会見で相変わらずメダル勘定しか発言しなかった。「金メダル2けた以上、総メダル数30個以上でアテネ(37個)を超える」と。選手団のトップがメダルしか頭になく、それ以外のことには思考停止の有様で、過去の歴史認識などまったくない。おそらく、選手団全体も同様ではなかろうか。

<思考停止の有様なのは、君だよ!君!!>

ナショナリズムの象徴
星野仙一という存在

 現地入りする前にメディアから北京オリンピックについての抱負を聞かれた選手たちの多くが、「日の丸のためにメダルを目指して頑張る」と応えたのは印象的だった。とりわけ、テレビに出演する度に日の丸を徹底して強調した野球代表監督・星野仙一氏の存在が目立った。

 星野氏は、プロ野球・中日ドラゴンズ監督時代、理論や論理ではなく暴力で選手を納得させる指揮官として知られた。また、日の丸の強調が象徴するように星野氏は、ナショナリズムに凝り固まった人物でもある。

<根拠を提示せずに断定をし、その断定を根拠に積み上げた論は、もはや論ではなく、駄文に過ぎない。読むに値しない駄文だ。「理論や論理ではなく暴力で選手を納得させる指揮官」「ナショナリズミに凝り固まった人物」である根拠を示せ>

 しかし、メディアは、そうした星野氏の本質的な資質を見ようとせず、「闘将」「熱血漢」などと偽称して持ち上げ、頼りがいのある指導者のイメージを作り上げてきた。そして、星野氏の理屈抜きで感情的に思いついたことをずばずばという語り口が、メディアによって思考力を奪われた視聴者に受けたといえよう。

<すぐに「本質」という言葉を使う人間は怪しい奴が多いね。「思考力」は君だけがっ持っているのか?それとも、自分と意にそぐわない人間の言動はすべて「思考停止」なのか?>

 選手団のなかで存在感の大きい星野氏だけに、その偏狭なナショナリズムが野球ばかりでなく他の競技の選手にも影響を与えることを危惧せざるを得ない。

<どういう根拠で「存在感の大きい星野氏」の「偏狭なナショナリズミ」が「他の競技の選手にも影響を与え」しかもそれを「危惧せざるを得ない」のかわからない。何度読んでも分からない・・・>

1つの詩が教えてくれる
「日の丸」に隠された真実

 「原爆詩人」として知られる栗原貞子さんの「旗」という作品の一部を紹介する。

 日の丸の赤は じんみんの血
 白地の白は じんみんの骨
 いくさのたびに
 骨と血の旗を押し立てて
 他国の女やこどもまで
 血を流させ 骨にした

 いくさが終わると
 平和の旗になり
 オリンピックにも
 アジア大会にも
 高く掲げられ
 競技に優勝するたびに
 君が代が吹奏される
 千万の血を吸い
 千万の骨をさらした
 犯罪の旗が
 おくめんもなくひるがえっている
 「君が代は千代に八千代に
 苔のむすまで」と
 そのために人民は血を流し
 骨をさらさねばならなかった
 今もまだ還って来ない骨たちが
 アジアの野や山にさらされている
   略
 日の丸の赤はじんみんの血
 白地はじんみんの骨
 日本人は忘れても
 アジアの人々は忘れはしない

 栗原さんは、この詩で「日の丸」を象徴とした侵略戦争によって2000万人ともいわれるアジアでの犠牲者をだしたこと、そればかりか戦後もそのことに対して謝罪も補償もしない、そうした日本のあり方を厳しく批判しているのだ。

<謝罪と補償をした国があるのかよ・・・

イタリア国旗の赤は誰の血や?フランス国旗の白は誰の骨や??

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」。「さざれ石の 巌となりて」が抜けてる。「さざれ石の 巌となりて」というフレーズがあるから「苔のむすまで」という結びの言葉が生きてくる。君が代の歌詞の意味は、「天皇陛下を仰ぐ日本は、国民が皆幸福になり、天皇も国民も礫岩の様に小さな石が寄り集まって大きな岩となり、更にその上に美しい苔が一面に生えるまで、いつまでも栄えますように」という意味なのです。捏造はやめなさい。嘘はやめなさい。無知でものを言うのはやめなさい>

日の丸を誇ったり、日の丸のために頑張る、というような単純で薄っぺらな発想がいかに愚かで誤ったことか、この詩は教えてくれる。

<・・・・・・・・・・・あいた口が、さらに大きく開いてしまうわ・・・「薄っぺらな発想」をしているのは君です。ったくぅ・・・>

国威発揚の手段にされる「メダル競争」
ナショナリズムを克服するには

 北京オリンピックには、205の国と地域から1万人以上の選手が参加する。そのなかには戦争や貧困、飢餓、それに宗教、人種差別などによってスポーツ活動もままならない国や地域の選手たちもいる。そうした選手たちは、メダル競争ではなく、世界から集まった選手と出会い、共に競技することにオリンピックの意義を見出すに違いない。憲章に唱われているように参加した選手たちが友情、連帯、相互理解という人間性を発揮することにこそ、オリンピックの普遍的な価値があるはずだ。

<ほな、お手手つないで仲良くゴールせーや。そんなとこに普遍的な価値なんかない!!捏造するな!!!>

 しかし、実際にはナショナリズムに基づいた国威発揚の手段としてメダル競争がオリンピックを支配してしまい、選手の人間性は歪まされ壊されている。ナショナリズムを克服するにはどうすればいいのだろうか。

<ほっほー、オリンピックに出場している選手の「人間性」は歪んでいるのだな。これはストイックに自己を鍛えているアスリートに対する挑戦であり、選手たちをあまりにも馬鹿にした発言で看過できない。スポーツ選手は脳ミソまで筋肉に犯されているとでも思っているのか。実にひどい。めちゃくちゃな発言だ。ここまで無茶苦茶に他人をこき下ろす人間がこの世に存在するとは俄かには信じがたい>

 ドイツで戦争と革命の世紀を生きた女性画家のケーテ・コルヴィッツは、第一次大戦が始まったとき、息子への手紙にこう書いている。

<私たちは言いました。『国際主義の理念はしばらく後退せざるをえないだろう。しかし、あらゆるナショナルなものの背後に、インターナショナルなものが厳存する』と。ナショナルな発展の現状は、袋小路に行き着きます。民族的な生活を保持しながら、ナショナルなものどうしの衝突を不可能にするような立場を、見いださねばなりません>【「ケーテ・コルヴィッツの肖像」(績文堂出版)】

 ケーテ・コルヴィッツは、国際主義によってナショナリズムを克服することで戦争のない平和な世界をつくりだせると確信していた。国を超える国際主義の思想によってしか相互理解や連帯などの人間的価値は、実現できないといえるだろう。ナショナリズムに呪縛されて日の丸やメダルしか考えていない日本選手団にとって、あまりにも難しい課題だ。

<そんなことは、支那に言え!!北朝鮮に言え!!ロシアに言え!!韓国に言え!!ネット検閲を強化し、反体制派を、反体制派という理由だけで投獄し、チベットに大弾圧を加えたオリンピックの開催国支那に言え!

「ナショナリズムを克服することで戦争のない平和な世界をつくりだせる」との「確信」は幻想に過ぎない。そのような発言を他国に信じ込ませることによって他国の国力を奪おうとする「情報戦」である!!敵国の走狗として駆けずり回る愚か者の谷口よ!とっとと気づけ。今なら間に合う。日本の歴史を勉強しろ!!>

 

<しかし、ダイヤモンド社さん。おたく、よぅこんな愚の骨頂を極めつくした文章を恥ずかしげもなく載せましたね。こんなところから売上が落ちていく可能性もあるねんから、無批判になんでも掲載したらあきまへんで。とっとと記事を削除したら?>