インドちゃんの子どもと書くな!子供と書け!!

障がい者と書くな!障害者と書け!!

15も18も泣かせ!鍛えよ!

2008-01-31 23:16:35 | Weblog

<推薦・AO入試に学力検査導入案 中教審部会が提言へ>

 

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200801230256.html

 

2008年01月23日

 入学者の学力不足が指摘されている、大学の推薦・AO(書類審査や面接による)入試について、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の作業部会は、大学が学力検査や大学入試センター試験を用いたり、入学者選抜で高校の調査書を活用したりすべきだという案をまとめた。「大学全入時代」を前に入学者の学力水準を保つ狙いだ。

 23日に開かれた、中教審の学士課程教育の在り方に関する小委員会に報告した。すでに小委は学士課程での学力担保のため、卒業要件の厳格化などを求める案を作成しており、大学の入り口、出口ともに見直しを求めることになりそうだ。

 昨年4月から検討を続けてきた作業部会は議論のまとめ案で、入学者の学力を保つことや高校教育の質を保証することを入試に委ねるのは「一部大学を除き、従来ほど期待できなくなっている」と指摘。こうした面を大学入試に依存したままでは、高校、大学の教育双方が大きな影響を受ける、としている。

 推薦・AO入試の改善策として大学側が(1)学力検査をする(2)センター試験の成績を出願資格や合否判定に使う(3)資格の取得や検定試験の成績を出願資格、合否判定に使う――と提言。高校と大学が協力しての「高大接続テスト(仮称)」も有効だとして研究、協議を求めている。

 また、一般入試も含めた改善策としては、大学側が入学者に対して「何をどの程度学んできて欲しいか」を明示することや、高校調査書の「評定平均値」などを出願資格やその目安として、大学側の募集要項に記すことを提案。同時に、調査書の信頼性や精度を高めるために、高校側が教育に資格や検定試験を採り入れるなどして、生徒の評価を多面的・客観的に行うべきだとしている。

 

(引用終了)

 

1月23日付読売新聞夕刊(webで記事が見つかりません)では、「AO・推薦 共通テスト」(=高大接続テスト)として、高校の進路指導にも使えるよう(わしは、高校3年生になる前の学力を担保する意味合いもあると思うが)、高2か高3の早い段階で試験を実施することを提唱している。読売の記事が見つからないので引用しますが、<2007年度は国公立52校、私立大402校がAO入試を実施し、推薦入試は、全717大学の97%を占める695大学に上った。

 両入試による入学者も07年度入試では、全合格者の43%にあたる約26万人に達したが、このうち、何らかの学力テストを受けていたのは約3万人だけだった>

 

<こうした現状について、大学分科会の作業部会では「大学合格が、基礎学力がついていることの証明にはなっていない」と分析>

 

では、なぜこのような異常事態を惹起せしめたのかというと、同じ記事に解答があった。<学力を過度に重視した入試制度への反省から始まった>

<中教審は従来、過度の受験競争を緩和する観点から、テストに偏らない入試などで選抜方法の多様化を支持してきた>

 

(太字、わし)

 

大学生の学力低下が異常であると認めるのであれば、日本のとるべき道は、ただ一つ。それは、テスト!テスト!テスト!とテスト漬けにすることだ!!

 

まず、高校の数を今の4分の1にせよ。これからどんどん少子化は進む。高校の数がそもそも多すぎる。それに比例して高校進学希望者も多すぎる。高校へ進学すべき人間と手に職をつける人間とを15才の段階で選抜せよ。「15の春を泣かせよ!!」。

 

次に、高校入試後、入学式までにすっからか~んになる奴は入学を認めるな。春休みの課題をどっさり出し、1日中テストを実施して課題の成果を確かめよ。高校入学後も通常の定期考査、実力テストにプラスして、鳩山由紀夫にかつて排除された「業者テスト」を高校生にも実施せよ。月に一度実施し、トータルで基準に達していない生徒には補習や課題の雨嵐。どんどんテスト漬けにしろ。そうしないと学力が担保できない。もちろん、大学の数も多すぎる。大学という名の“サルの惑星”がイパーイだ!(実感こもってますね~)

 

「18の春を泣かすな」と言ったのは、美濃部亮吉か、日教組か?その結果どうなった?キチガイが跳梁跋扈する日本ができあがったではないか(怒)

 

18歳も15歳も泣かせよ!上級の学校へ上がるということは、その分お頭も上級に上がらなくてはいけない。その基準に達することができないボンクラにはボンクラの身の丈にあった人生を送らせよ。身の丈にあった罰を与えよ。

 

少なくとも上記引用から言えることは、勝手に過度の受験競争を“反省”(しかし、日本人は反省が好きやな~でも、肝心なことではシラバックレルんよな)したことが、今の入試事情の起因である。ということは、昔言われたように「受験戦争」「受験地獄」といわれていた頃のように(これは18歳人口が多かった時代=団塊ジュニアの世代を指すのに使われた言葉で、ただ単に学齢人口が多かった、受験生が多かったということを象徴的に言い表しているに過ぎない。当時から高校退学者の数は鰻登りであった。そういう意味では「受験戦争」の時代に既に学力低下は進行していた。わしがここで言う「受験戦争」「受験地獄」というのは、完全なテスト攻め。テストにテストにテストで息つく暇もないくらいテストを課して(ダイレクトメソッドのように)、さまざまな技能や知識を身につけさせる。基準に達しないならば容赦なく外界へ放り出す。そうしないとテスト攻めにする意味がないから。だから「地獄」であり「戦争」なのだ。「戦争」という言葉がいいな。「戦争」を想起させるものへのアレルギーも辟易するくらい酷いからね。もちろん、学校の“レベル”に応じてテスト問題のレベルは可変であるよ)、どんどん選抜の仕組みを作り、その選抜で学力が担保されているという状況が教育現場(何も高等学校だけが学力を養成する唯一の機関ではない。いや、そうあってはならぬのだ)で醸成された暁には、AO入試や推薦入試、論文だけ、面接だけ、という最終選抜方式が意味を持つだろう。

 

大リーガーは練習しないのに、日本のプロ野球の一軍は練習ばっかししてる、という言説と同じ理屈。大リーガーは完成品。大リーガーになるまでの努力を無視して(あるいは大リーガーになった後も陰日なたでの目に見えない努力を無視して)日本の一軍と比較する馬鹿と同じ理屈かなー、と思います。

 

 


『南京の真実』を知りたくないか??

2008-01-28 21:46:30 | Weblog

大きなことだけ、いくつか復習しておきます。

 

1.日本にA級戦犯はいない。

 

2.「南京大虐殺」という差別用語は、史実に基づくものではなく、東京裁判の際に初めて使われた、100パーセント完全な捏造である。

 

3.「中国」という言葉は専門用語である。広島県や岡山県などのことを指す。大陸にある面積だけやたらと広い下劣な国家のことを、日本の一地方の名称で代称するのはあまりにも失礼である。したがって、「支那(シナ)」と呼ぶべき。

 

4.支那人は、かつて日本人を大虐殺した。その事件を「通州事件」(昭和12年7月29日)という。この通州事件で支那人が日本人に対して行った、むごたらしい大残虐事件を、日本人が支那人に行ったものと捏造し、「南京大虐殺」として悪意の流布がなされてしまった。

 

5.靖国神社は日本そのものである。靖国神社(あるいは靖国神社の精神)を守りきれなくなったとき、日本人は日本人でなくなる(これがGHQの目的。日本占領統治の完成を見ることになる)。

 

6.諸悪の根源は日教組。日教組はGHQが作った。戦後の日本の教育はこいつらのせいでめちゃくちゃになった(GHQの目的が達成されつつある)。

 

7.「従軍慰安婦」という専門用語も捏造。「従軍慰安婦」にするために日本軍が韓国人女性を奴隷狩りし、強制的に連れて行ったというのも、完全な嘘。でたらめ。捏造。

 

8.などなど。きりが無いのでこれくらい。

 

さて、映画が完成しました。

 

その名も、『南京の真実』!!新聞・マスコミ・テレビ・ラジオ・雑誌など日本にはさまざまな媒体(メディア)があるが、この映画の製作、完成等を報じるニュースは皆無といっていいくらい。

 

試写会に無料で招待してあげるよ。東京での試写会は終わりました。大阪は2月9日に行われます。半信半疑の方。完全に心根が左にひん曲がってしまった方。天皇陛下に対する興味関心敬意が微塵もない方。日本は悪い国と思っている方。戦争は悪いこと、平和よ、平和!と念仏のようにお題目を唱えている自分は心の澄んだきれいな人間だと勘違いしてる方。共産党が好きな方。自分のことしか考えていない方。聖教新聞には、人生の答えが書いてあると思っている方。

 

ご招待します。一度見てください。

 

そもそも、知りもせんのに話にならんからな。それ相当の知識を身につけてからなら議論の余地もあるんだけど、なーんも知らんでしょ。議論にならんのよ。だって、すぐに「私はそう思うんやもん!」「私はそう習ったもん!」って言うでしょ。それで世の中が廻るんやったら、法律なんかいらんねん。法治国家に住んでいるのなら、史実に従って発言しなさい。

 

昭和12年12月13日、松井石根大将率いる中支那方面軍(上海派遣軍と第10軍の2軍編成)は、南京に入城した。

 

いったいそこで何があったのか?どいうことが行われたのか?南京とはどういうとこなのか?なぜ南京を攻略したのか?などなど。教えてあげましょう。

 

ということで、2月9日大阪八尾市で試写会が行われます。無料でご招待しますので、できたら1月30日までにご連絡くださいますか?よろしくねー。


北野天満宮

2008-01-21 19:05:10 | お社写真集

いやー、すっかりうpするの忘れてました。北野天満宮を参拝したのは、一昨年のことですわ

(--;;

はは。

 

実は昨年末にも北野天満宮を(愛する○○ちゃんと一緒に)参拝したんですわ。

 

生徒の合格祈願をするために(大うそ)。

 

 

楼門です。

誰かが悪戯した跡があるでしょ。昨年度末に参拝したときもこの状態でした。こういうところから日本の劣化の痕跡が見て取れる。悲しい限りです。

手水舎

三光門(中門)。「天満宮」の字は後西天皇の御宸筆だとか。

ご社殿

明月舎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵馬掛所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵馬所

 

 

 

 

 


群がる人民

2008-01-10 07:28:16 | Weblog

< 福岡3児死亡事故:地裁判決に事故遺族ら不満の声>

 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080109k0000m040137000c.html

 

危険運転致死傷罪の成立を認めなかった3児死亡事故の福岡地裁判決に対し、全国各地の交通事故遺族からは一様に不満が上がり、法改正を求める声も出た。

 「脇見運転だと言えば、過失になってしまう。川口の事故は、あしき前例を作った」。埼玉県川口市で06年9月、保育園児らの列に車が突っ込み21人が死傷した事故で、長女の悠月(ゆづき)ちゃん(当時5歳)を亡くした福地禎明さん(38)は、今回の判決を自身の思いと重ね合わせ「危険運転致死傷罪の運用を見直すべきだ」と語った。

 長女を亡くしたのは、3児死亡事故のちょうど1カ月後。海の中道大橋での悲劇をニュースで見て「うかうか子供を乗せてドライブできないな」と思った直後だった。

 「5年なんて無罪に等しい。過失なんかではないのに」。川口の事故は、運送業手伝いの男の「脇見運転」が原因とされた。遺族らは危険運転致死傷罪の適用を求めて18万通を超える署名を検察に提出したが、業務上過失致死傷罪で公判は進み、男は懲役5年の判決を受けた。

 3児死亡事故も、危険運転致死傷罪が認定されなかった。「加害者の脇見運転の主張が認められた。ほとんど使えない危険運転致死傷罪を大幅に見直すべきだ」と訴える。「せめて、判決で法の不備を指摘してもらいたかった」と話した。

 事故後、遺族らが業務上過失致死傷罪の上限引き上げを求め、最高で懲役7年の自動車運転過失致死傷罪が刑法に新設された。「飲酒運転でも、脇見運転でも、被害者に落ち度がなければ危険運転」。今も真相を知ろうと、検察庁などに足を運ぶ生活が続く。

 99年に東名道で飲酒運転のトラックに追突されて娘2人を失い、危険運転致死傷罪成立のきっかけをつくった千葉市の井上郁美さん(39)は「ここまで脇見運転が認められるとは思わなかった。このような状況で危険運転が認められないなら、すべての飲酒運転が軽い刑になってしまう」と不満をぶつけた。

毎日新聞 2008年1月8日 23時26分 (最終更新時間 1月8日 23時37分)

 

今回の判決文を書いた裁判長 川口宰護(しょうご)(しかし、このブログに引用する人の名前って、けったいなんが多いな)の名を記憶にとどめておくべきだ。

 

 

この判決文は、逃げれば逃げるだけ得。逃げて逃げてできるだけ長い時間飲酒量の判定を避け、水でも何でもどんどん飲んで証拠の隠滅を図った方が量刑が軽くなる、と言っているに等しい。

 

最低な判決だ。

 

 

ただ、どんなに完璧に論理構成をして法律を作っても、惹起できない事件が生じたり論理の隙間を突くような解釈は必ず生まれるものだ。そもそも、拡大解釈だの、限定解釈だの、縮小解釈だの、解釈にいくつもの種類があることがおかしい。解釈の仕方が複数存在するということと自体が、法律を恣意的に適用していることの表れだ。だから、決して今林被告の肩を持つわけでもないし、ご遺族の気持ちも痛いほどわかるのだが、その悔しさを法や司法の不整備に収斂することはできないと思う。誠に残念ではあるが。

 

 

とどのつまり、一連の事件と裁判結果が表すのは、法律の整備ではとうてい追いつかないほど日本人が愚劣極まりない愚衆に堕したことの証ではないかと思う。

 

デパートや大型店舗の入り口付近には必ず障害者用の駐車スペースがあるが、良心の呵責を微塵も感じず威風堂々(笑)と平気で駐車する健常者。なぜ広々としたスペースがしかも入り口付近に必要なのかという推論がまったくできない異常者に何を言っても始まらない。残念ながら論理的に相手の否を唱えても解決することは無いと100パーセントの確信を持って言える。

 

 

毎年お正月恒例のデパート商戦といえば、福袋。わしは興味も関心もないが、毎年正月のニュースで流れる。朝5時から並び、開店早々全速力で目当て(かどうかわからない)の商品に群れる。

 

他人を押しのけ、子供を蹴散らし、我先にと目当て(かどうかわからないので袋をびりびり破るという違法行為をしてまでも)の商品に突進する。

 

あの、群がる愚衆の民。衆愚の人民。奴等の走っている様、商品を奪い、横取りしている様は下劣の極致である。あのような品性下劣な顔。まさに今の日本を象徴している姿であり、顔だ。

 

いくら法律を整備したところでそれを遥かに上回る事件や事故が起きる。それが今の日本だから仕方がない。

 

何が起きようと、「そんなの関係ない」と思う日本人のなんと多いことか。


二人返還論

2008-01-06 12:11:56 | Weblog

北方領土の二島返還論のことではなく、北朝鮮に拉致された方々のことです。

 

あと、二人を返す。だからこれで拉致問題についてごちゃごちゃ言うな!と前首相安倍晋三が打診(脅し?恫喝?誘惑?)を受けた。

 

しかし、安倍首相(当時)はその話に乗らなかった。

 

当然である。

 

山崎拓という北朝鮮の代弁者は言う。とりあえず二人を取り戻し、その後国交を正常化し、そして残りの拉致被害者については交渉を続ければいい、と。

 

笑止千万な代弁(大便?)である。

 

国交正常化後、交渉の末に拉致された同胞が易々と返って来るのであれば、もうとっくに返って来てるわぃ。山崎拓という売国奴の詐欺師は、北朝鮮との国交が正常化されることにより、莫大な金額の土建利権が転がり込むことを願っているのだ。己の懐を暖めるため、国民の命を売ったのだ。C型肝炎薬害訴訟とまったく同根だ。

 

コラムニストの勝谷誠彦氏は言う。「薬害肝炎の被害者の方々は、自分たちの補償されるべき権利が一定の認定を受けたにも関わらず「すべての被害者の救済」を求めて政府の提案を拒否した。

 自分だけが助かるのではなく、この棄民政府によって被害を受けたすべての同胞を平等に救済すべきだと言ったのである。

 これは、北朝鮮による拉致被害を受けている皆さんと同じ行動だ。

 かつて北朝鮮がキム・ヘギョン(あちらはいろいろな名前を出しているが、私は最初に告げられた名前で書く)さんを出してきて、横田滋さん夫妻に訪朝を促したことがあった。

 一度は動揺した滋さんだったが「全員の帰国まで北朝鮮のそうした誘惑には乗らない」として断った。

 自らの感情を殺して、義と志に殉じられたのである。私は涙を禁じ得なかった」と。

 

 

さて、現在の日本国の首相はご存知、福田康夫氏である。彼はいわずもがなの親シナ派である(父の赳夫氏もめちゃくちゃな親シナ派である)。山拓などの大便者一行が、今春北朝鮮へ出向くらしい。当然貢物持参で“根回し”に参るのだろう。渡航費用その他、すべてわれわれの税金からまかなわれている事実を忘れるな。

 

そして、情報によれば、福田首相はその話に乗ろうという気持ちがあるとのことだ。

 

最近支持率低下が著しい現政権であるが、二人が返ってくることで支持率上昇を狙おうとしているとのこと。これが本当ならば、福田康夫氏も己の支持率のために国民国民の命を売った売国奴ということになる。

 

だから輿論に問う。

 

二人が返ってくれば拉致は解決か?国交正常化後、本当に拉致被害者は返ってくるのか?独裁政権はそんなに単純なのか?

 

おそらくは、二人が返ってくることで多少は世の中が盛り上がるだろう。しかし、その後この問題は風化してしまう。「よかった、よかった」と大半の国民は忘れてしまう。

 

だから、問う。

 

二人の返還でいいのか?このような考えを支持してよいのか?

 

国交正常化後は、土木利権で山崎拓などはウハウハだろう。それらすべては国民の税金である!

 

ところで、なぜ二人なのか?それは、2002年9月17日小泉元首相が北朝鮮へ訪問し、5名が帰国し残りの8名は全員死亡との通達が行われたことはご記憶だろう。その後、日本政府から正式に2名が拉致被害の認定を受けた。その二人を返そう、と言って来ているのだ。つまり、北朝鮮は、われわれは嘘をついていません。当時のことは本当でした。われわれは嘘をつくような国家ではありません、という言い草を正当化するための二人返還論なのである。国の面子のため、国民(人民?)の命を足蹴にする国家の言い分になど乗れるか!!

 

だからこの二人返還論は絶対つぶさなければならない。時期はおそらく解散総選挙前ではないか。というと、今年の秋頃・・・

 

国民輿論を巻き起こし、この話に乗る、あるいは乗ることを考えさえする首相を支持する日本国民などいないことをはっきりさせよう。

 

横田滋さんをはじめとする拉致被害者の会の方々はご高齢である。重ねて心労も著しい。時間がないのだ。己の利権や懐や名誉のために国民の命を放擲する国家を許さない!!